別ブログより引っ越しです
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2007年10月31日(水)
働きマン第4回
<ネタバレあり>
若手編集者のマユが人気女流作家の夏目美芳の新作小説をJIDAIに連載するという企画を出し、採用されたのだが2年目のマユでは頼りないという理由で夏目の担当は松方に変更される。
納得の行かないマユは、松方と夏目の打ち合わせを物陰から見守る。そして何かと松方に夏目のことで口を出し、松方に怒られてしまう。
夏目の企画を松方に渡したことで、松方の企画を引き継いだマユ。しかし身が入らずミスを連発してしまい。またもや編集長にこっぴどく怒られてしまう。
しかし、松方も今までの夏目の読者とは違うJIDAIの読者に適した小説の企画で悩む。しかし大人の男性でも持っているあることに気がついて・・・。
今回は平山あやちゃんがいいなー。ここまで成長しているとは思いませんでした。バラエティに出ていたころとは違うな・・。
スワンの馬鹿第3回
<ネタバレあり>
絢菜から誘われた諏訪野大輔は食事代の調達に苦労するが、すっかり忘れていた以前の出張の手当てが出たため、絢菜に誘いのメールを送る。
一方理英から体育の授業で一輪車に自分だけ乗れないと相談をされた大輔は、夜の公園で理英と一緒に特訓を重ねる。
そして理英の体育の授業の日、その夜がたまたま絢菜との食事の日だった。大輔はうきうきと待ち合わせの場所で絢菜と会うが、大輔の携帯が鳴り、妻の真澄から連絡があり、理英がいなくなってしまったという。絢菜は大輔がパパモードになっていると気づき。パパモードじゃない大輔に会いたいからと、大輔に帰宅を促す。
家に戻りあわてて近所を探す大輔。そして学校の裏庭で友達の沙織といっしょに練習している理英を見つける。相変わらず一輪車に乗れない二人。しかし大輔はあることに気がつき一人ずつ練習をさせる。すると・・・。そしてその理由に驚くのだった・・。
面白いです。小遣い3万円の大輔の行動がリアル。娘とのふれあいがほほえましいですねー。田中美佐子さんがまあちょっとおばさんくさいのですが。そのあたりがらしくていいんじゃないでしょうか。
経済状態はしょぼくれているお父さんにしては上川隆也君はイケメンすぎるけど。仕事はちゃんとしている人として書かれているのはいいな。
2007年10月25日(木)
働きマン第3回
<ネタバレあり>
松方弘子はさめていて生意気な新人田中邦男の教育係となるが、男性ファッション誌の志望だった田中は、週刊誌JIDAIの編集方針が気に入らず何かと反発する。
ある日風俗担当の小林明久が自分の出した企画の人気アイドル堀田めぐみのグラビア撮影とインタビューに風邪のためいけなくなってしまう。デスクの成田は田中に小林の代役を指名する。戸惑う田中。そして教育係として同行する羽目になった弘子はもっと戸惑う。
撮影とインタビューは無事終了するが、いざ記事にする段になって田中はやる気の無さを見せる。怒る弘子。
堀田めぐみの記事作成で立ち往生したまま一人で会社に残っている田中に、その堀田めぐみに関するタレこみの電話が入る。とりあえず連絡先を控えた田中。
退社して女友達とパブで飲む田中。すると女友達が堀田めぐみの妹に会ったことがあるという。さっきのタレこみを思い出し、電話の相手に会う田中。
そして翌日タレこみ電話の相手と会った田中は堀田めぐみの出生に関する衝撃の事実を聞く。そしてそのことからファッションがらみの記事の構想を思いつく田中。社に戻り働きマンとして記事の企画書を作り上げデスクに突きつける田中は、自分の記事を掲載するよう力説するのだったが、そこに居合わせた張り込み班の菅原文哉が田中の聞いたタレこみの事で意外な話をする・・・。
切れたもこみち君やや硬いけど迫力はあったな、そのもこみちと対決する菅野さん最後の叱り方が面白いですわ。業界の話は面白いです。
2007年10月24日(水)
スワンの馬鹿第2回
サラリーマンの描写が結構リアルでね、面白いんだけど、逆にこういうことは身につまされる部分もあるので見続けるかは微妙なんだけど。
ところで第2話。顧客への見積書なんですが、
×152平方メートル→○152坪なんて・・いまどき見積書に坪数で書くか?まあ事前に使用単位の断りを入れるとかですね・・。
費用は当然3分の1!これは金額が出た時点で気がつきそう・・。
大体服部常務の下の部下というのは絢奈しかいないのか?見積書は総務課でチェックしないの???
とまあこういうことを言ってもしょうがないのだけどな。
営業2課ががんばって残業して見積出したのになー。まあでもここで波戸が気がつかないといけないなー。夜が明けた時点でヒル・マイナ・インベストメントへ確認はしないのかな。
でも大輔が娘に対して感情的になっているのに気がついて、仕事を抜け出して謝りに帰宅するというのはまあなかなか無いことだけど。いいんじゃないか。
2007年10月17日(水)
働きマン第2回
<ネタバレあり>
恋人新二が弘子の部屋に久しぶりに泊まり。充実している弘子だが新二が友人の結婚式の話をするのを自分へのプロポーズと勘違いしてあせってしまう。
結婚は意識はするが仕事のことが頭を離れない弘子。そんな弘子に目障りな同僚が、系列の「週間ベースボールキング」の編集者、野川由美だった。美貌の上に愛想を振りまいて受けのいい由美は、プロ野球の番記者。弘子は彼女の書く記事を内心馬鹿にしていた。
弘子の新しい企画「世界に斬り込む日本の侍たち」が通り、その中の一人として、メジャーからも誘いが来ているプロ野球選手の志村純司を候補に入れていた。しかし取材嫌いの志村、アポさえ取れない。
弘子は意を決して志村と親しい由美に企画書を渡すのを頼み込む。
しかし、後日由美は企画書を返してきた。読んでもらえなかったという。つい本音が出て由美とぶつかる弘子・・・。
しかし、その後、デスクが話の流れで由美を例に出して、女の力を使っていない弘子にイヤミを言うと、弘子はなぜか由美をかばうような発言でデスクとぶつかってしまう。
落ち込んだ弘子は新二に連絡をするが建設会社に勤める新二は、今建築現場を離れられないという。弘子はすがる思いで新二のいる建築現場に来ると、新二はそこで一人作業をしていた。新二は自分のミスで作業員を怒らせてしまったので、一人残って明日のための準備をしているという。
何かを悟った弘子は、会社に戻り改めて由美の雑誌の連載を読み返す。
翌朝出社した由美はエレベータの前で待っている弘子を見て驚く。弘子は由美の記事が選手を詳しく取材し、愛情を持って書いていることがわかったという。二人は和解する。
野球場で志村に群がる記者に由美はぶつかろうとはせず記者の間をかいくぐって弘子を志村の前に連れて行く。志村は改めて企画に目を通し、取材を受けると約束する・・。
うーんちょっとさすがに女性路線に行くのかなー。でも由美の生き方に女性ならではの覚悟をうまく描いていますね。まあ原作はもっとストイックだけど、ドラマはコメディ色を強くしていますね。
働きマン第1回
<ネタバレあり>
28歳独身女性の雑誌編集者、松方弘子は仕事モードに入ると、恋人とのデートもすっ飛ばしてしまう。
ある日、外務大臣星川光の取材に行くが、2時間待たされた挙句、次の予定のためろくに取材も出来ないままで、星川大臣は記事は適当に書いておくようにということでさっさと帰ってしまう。弘子はおもわず悪態がでるが、それを大臣秘書の関口歌子に聞かれてしまう。しかし歌子は怒らず意味深な言葉を弘子につぶやく。
数日後、久しぶりに恋人新二と待ち合わせに向かう弘子に、歌子から連絡が入り、大臣のことで話したいことがあると言う。内部告発ではと直感した弘子は新二とのデートをドタキャンして歌子との面会場所に向かう。
そして歌子から星川外務大臣の機密費流用疑惑の情報をつかんだ弘子は会社に戻り、情報は特集記事となる。
雑誌は飛ぶように売れていくが、大臣は会見し、疑惑はすべて秘書の歌子の仕業と話してしまう。大臣の嘘に怒る編集部一同、しかし編集部にはクレームや脅しの電話が入り・・・。
うーんこれは面白い。ミステリーの意味が濃く、働く女性の話だけではない面白さ。菅野さんはややキャラが違うような気もしますがさすがのうまさ。沢村一樹さんも今回はまともな人だし、伊武雅刀の編集長も久々にストイックな感じでいいな。
吉沢悠君が多めに登場して弘子の女性モードを増やしてますね。ここらが原作と違うかな。まあ女っぽさ中心の話ではよくあるドラマだけど、ミステリー度が高ければ面白い話になるかも。
2007年10月16日(火)
歌姫第1回
<ネタバレあり>
終戦直後、土佐清水の映画館オリオン座の経営者、岸田勝男の次女鈴は海岸で倒れていた特攻服を来た青年を助ける。男は記憶を失っていた。男は鈴の進めもあり、そのままその映画館に従業員として居付き、四万十太郎と名乗っている。
そして10年後。太郎は町を仕切る侠客の山之内一家の映画館の興行を仕切ると言う話を断って帰ってくる。
そして太郎が自分が見つけられた日を誕生日としている8月15日にのど自慢大会が開かれることになる。
オリオン座には山之内一家が送り込んだ嫌がらせの客がやってくる。啖呵を切り撃退する鈴。
しかしその客の中の一人はのど自慢大会に出場すると言う。
実はのど自慢大会は山之内一家の意気がかかったオリオン座にやってきた嫌がらせの客(実はプロの歌手)が参加するという出来レースだった。
しかしそれと知らない鈴は太郎に商品のオート三輪をプレゼントしたい一心で、あがり症なのにのど自慢大会に参加するが・・・。
書いてはありませんが、最初はどうもこの太郎ちゃんと関係のある現代の青年がオリオン座に行くという導入。ジュディさんはひょっとして??
もともとは舞台劇だったというこのドラマ。面白いですね、まあ舞台劇を十数回のドラマにすることが冗長にならなければと思うのですが、でも初回は順調だと思います。
2007年10月13日(土)
ちりとてちん第2週
いよいよ貫地谷しおりさんの登場。やっぱりうまいですねこの子。
佐藤めぐみさん(A子)との対比がはっきり出ていて面白かった。
又A子さんがいい人で・・。こりゃーかなわんというのも納得ですよね。
大阪へ行ったら完全に主人公。やや見た目が地味な貫地谷さんがどうなるのかな。
2007年10月8日(月)
ちりとてちん
始まりましたねー。少女の週、子役の子かわいかったですねー。
今日から大人(貫地谷しほリ)なんですが、名前が同じA子が佐藤めぐみさんなんですよね。いまのところはいやらしさのないA子ちゃん。似合ってますね。
子役がかわいかっただけに貫地谷さんこれからうまくつなげてほしい。
2007年10月6日(土)
メーテレ開局45周年記念ドラマスペシャル~ガンジス河でバタフライ
前編、後編トータル120分
たかのてるこ;原作、宮藤官九郎;脚本、李闘士男;監督
恐縮ですが別ブログに書いておりますのでそちらをご覧くださいね。リンク集からサイトへ行けます。
2007年9月30日(日)
牛に願いを「最終回」つづき
居残って仕事を始める5人だが、彩華がグリーンの異変に気づく。動揺しながらも美帆子の指示で対処していく学生たち。
その頃、レース会場では出走直前だったグラスウィンドが体調不良による棄権がアナウンスされていた。うなだれて帰ってくるが、学生たちにより完璧に作業が終わっていた牧場を見て驚く町の人々と高志。
弘志は牧場を開いて今まで経営してきた過去を回想し、家族に感謝の言葉を話す。そして仕事を手伝っていた高志にお前は自慢の息子だと告げ、高志に胸を張って自分を超えろという。涙ぐむ高志。
いよいよ実習最終日となり、宿舎を感慨深く振り返る実習生たち。そして帰るためのバスの前に立つ。奈津美が署名運動が始まったと言う。そして町の人たちは研修生に感謝の言葉を告げる。町の人々と挨拶を終え、みんながバスに乗り込もうとしたその時、見送りに来た弘志を見て、高志がこの町に残ると言い出した。自分の故郷だから残って町を守るという高志の決意を驚きつつも喜ぶ5人。そしていきなり彩華は高志に告白する。そして高志のところへ嫁に来ると言う。
高志と町の人々に見送られながら5人は東京へ帰っていく…。
そうして月日がたち、再び復帰が決まったグラスウィンドのレース会場にやってきた高志。すると、そこには統平、亮太、彩華、美帆子、和美の姿が…。
最後の高志が残留を決めた弘志の言葉はよかった。まあ後の弘志が見送るあたりはちょっとくどいのか。でもまとめとしてはまあまあかな。嫁に来る発言は笑ってしまいました。やっと相武紗希ちゃんらしくなりました。ちょっと遅いかな。
和美と彩華。統平と克也がキャラが区別しにくかったな。ちょっと似たタイプの人をキャスティングしてしまったような気もするんだけど。
牛に願いを「最終回」
牛の品評会で高清水牧場は特賞を獲得した。途中で抜け出した高志は腰を痛めて病院へ運ばれた弘志の元へ駆けつけるが、弘志は松葉杖姿で強引に帰ってくるとすぐに仕事を始めた。弘志は品評会から抜け出した高志にきつい言葉を投げかける。圧倒された高志は自分には牧場主としての自信がないと正直な気持ちを吐露する。
同じ頃、特賞獲得に大喜びの美帆子ら学生たちに加藤からグラスウィンドのレース復帰の連絡が入った。学生たちが実習を終える直前に行われるレースで、応援に行こうと盛り上がる学生や町の人々。
奈津美は住民投票の意味が無かったことでヨークシャに入れずにいた。そんな中加藤から電話が入る。町のこと、加藤は少しずつやっていければいいと言う。
品評会とグラスウィンドの復活を祝い、研修センターで焼肉パーティーが開かれた。統平は自分の気持ちを抑えてあえて彩華に高志に気持ちを伝えるように励ます。背中を押されて外で飲んでいる高志のもとへ向かう彩華だが、牧場を継ぐのか悩んでいる高志に告白をできずに終わる。彩華は高志と一緒に成るためには牧場に嫁に来なければいけないことを悟る。
一方、百合に告白をした亮太は、婿養子の話題を出されて返事に詰まるのだった。
数日後、相変わらず悩んでいる様子の高志に統平は、牧場を継ぐことよりも父親が本物の酪農家であること、自分がその息子であることを確認できればいいと思うと告げる。
そんな中、克也から手紙が届いた。グラスウィンドの復活の喜びやみんなへの思いが綴られた内容だった。
そして奈津美が再度住民投票を求める記事を新聞に載せていたことで、みんなのレースへの期待はさらに高まっていく。克也は仕事でレースには来れないという。しかし、吉田とすみよは牧場を無人にすることができないため、お互い居残ると言い出していた。
そしてレース当日。作業着姿で現れた5人に驚く高志。統平は実習のゴールとして、町の人たち応援に行かせるために5人が代わって仕事をすることを選ぶ。
牛に願いを「第10回」
北美別町の合併の住民投票は反対が多数だった。学生たちは一人合併に賛成した高志を責め痛い視線を浴びせるが、その中彩華だけは高志に優しい言葉をかける。合宿所で統平は高志との話の流れで彩華への思いを口にしてしまう。それを彩華は盗み聞きしてしまう。女子の部屋で彩華は美帆子に相談するが、廊下で和美がその話を聞いてしまう。
統平が帰京したときに紹介されていた農水省の佐藤が研修生の取材にやってくる。高清水牧場を視察した佐藤。しかし弘志がいなくなると統平に日本の酪農は時代遅れだと話し出した。その話を聞いていた高志がキレて佐藤に殴りかかろうとしたが、弘志に止められ、事なきを得る。
一方、「ヨークシャー」では住民投票の甲斐もなく奈津美から合併決定を聞かされた町の人々が奈津美に怒りをあらわにする。
その後、統平に佐藤から東京で行われる国際シンポジウムにパネリストとして参加しないかと言う誘いの連絡が入る。統平はすぐにOKの返事をする。
学生たちはサチに夕食を誘われる。その場で高清水牧場が牛の品評会に参加することを告げられ大喜びする学生たち。しかし弘志は牧場を売却するからこれが最後の品評会になると話す。研修生たちは一転して言葉を失う。高志もショックを隠せない。研修センターに帰ると、統平あてに国際シンポジウムの日程がかかれたFAXが届いていた。シンポジウムが牛の品評会と同じ日だと知り戸惑う統平。
翌日から歩行練習など品評会に向けての準備が始まった。学生たちが張り切る中、浮かない表情の統平に和美が声をかけた。品評会は高志と弘志が歩み寄る最後のチャンスになるかもしれないから協力しようという和美の言葉を遮り、気持ちをごまかすようにシンポジウムに参加すると宣言する統平。
そして、品評会当日。会場では高清水牧場の牛の作ったヨーグルトを運んでくるはずの和美が到着しない。
和美が運転する車が途中でぬかるみにはまり、動けなくなっていたのだ。
シンポジウムに向かう統平にも和美の行方を捜す亮太から連絡が入る。一度は時間がないと電話を切った統平だが、やがて和美の車を探すために来た道を引き返して走り出す。
ギリギリで会場に到着した和美の後ろからヨーグルトを運ぶ統平を見て驚く一同。酪農家を守るのが自分の夢だからと話す統平。
そしてコンテストの結果発表の時間。しかし高志の携帯が鳴って・・・。
牛に願いを「第9回」
亮太は又研修生たちにUFOを見たと言い張る、あまりに主張する亮太に高清水たちは亮太がUFOを目撃した場所に向かう、なんとそこにはミステリーサークルが出来ていた。驚く一同。しかしよく見ると発電機やマッチが・・。吉田が村おこしのためにこっそり夜中に作ったのだった。
加藤医師が北美別町は町村合併で無くなるという情報を持ってくる。
翌朝かとの行ったことがそのまま新聞に載っている。ショックを受ける研修生たちや町の人々。
夏美が町に合併に関する住民投票をするよう話をつける。拘束力は無いのだが住民の意思の参考にと夏美が動いたのだ。
住民投票の日。市長が投票所にやって来て合併のメリットを訴える。すると研修生たちは立ち上がり、町や牧場の素晴らしさを必死に訴える。
帰り道、高志は合併賛成に投票をしたと話す。どうせ牧場はやっていけないみんなが訴えた言葉はきれいごとという。彩華は思わず高志の頬を打ってしまう。
そして開票の日が来る・・・。
アンデュドラマプロジェクト~ツナガルココロ
拙サイトを作りました。
2007年9月10日(月)
ファースト・キス
えー。更新滞りまして恐縮です。牛に願いを、もう少しお待ちくださいね。
ところで「ファースト・キス」なんです・・。
難病を抱えながらも、爆裂キャラのままでいる美緒さんなのですが、ここ2回は結城先生とラブラブ方向へ、しかし・・・。
ということもあって珍しくちょっと切ないキャラになっています。
結城先生の平岡祐太くんはまじめそうでいい感じ。進藤家の同居人がしょうがないキャラなので(しかもお兄ちゃんまでまきこまれています)より際立つのかも。
ラストはどうなのか。美緒さんは生きているでしょうか?
まあ前半よりはいい感じになっていると思うのですが・・こういう方向でいいのかな?
2007年8月26日(日)
レビューしていないけど見ている夏ドラマの経過感想
「花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス」
まあありえない話ということで、年齢的に抵抗がありながらもつい見てしまっているのですが、
これは堀北真希ちゃんよりも生田斗真と小栗旬を見るべきじゃないかなと思ってしまうんです。
「ホタルノヒカリ」
間違えていました。いやーどうも。恐縮です。
この話はホタルと高野部長のお話なのです。
要するに高野部長との擬似親子?あるいは擬似兄妹関係のような不思議な関係を描く。
こちらがお話の幹なのではないでしょうか。
この同居の不自然な感じをあまり意識せずにこだわらない、ホタルと高野部長。
ちょっと変ではありますがお話としてはメルヘンなのだと思います。
えーとマコト君ですか。恋愛シーンはおまけでは?
2007年8月21日(火)
牛に願いを「第8回」
<ネタバレあり>
第7回
富貴子のお別れの会が学生たちや牧場の人たちを交えて開かれる。その中で克也は牧場を引き継いで経営することを宣言する。
高志はあしざきファームの借金が5000万あること、しかも経営状態が思わしくなく利子を返すのが精一杯という話を聞く。農協では克也に離農を進めいてることを知り、何とかしたいと考える。
高志は新聞に「牛の品評会」開催の記事を見つける。寺西から入賞した牛は高値で売れると聞いた高志は自分たちで世話した牛を出して克也に協力しようと提案。弘志も賛同し、がぜんやる気を出す学生たち。
統平から話を聞いた克也は高志に謝ろうと高清水牧場を訪ねるが、そこで高清水家も克也を助けるために無理をしていたこと、それを理由に町に帰ってくるように責められる高志の姿を見る。
そんなある日の朝、克也が寺西に馬を預けて旅行に行くとの電話を入れてきた。困惑する学生たちの前へ獣医の加藤が現れ、克也が牧場を売り酪農ヘルパーとして鹿児島へ行くことを告げる。飛び出した学生たちはバスに乗り込み町を去っていく克也を泣きながら見送る。
克也を救えなかった高志は・・。
話が核心に入ってきました。いい話なのですが、なんとなくピントが合わないというか、キャラが似た人が多いのかなー。あっちゃんはなんとなく浮いてますねー。この人だけキャラが違うので毒を出せそうなのになー。残念。
牛に願いを「第7回」
<ネタバレあり>
第6回
富貴子の体調が又悪くなる。別室で医師に手術に500万かかるといわれた克也は牧場を売ってでも金を工面したいと思うがとても足しになるお金は集められない。
統平と和美が富貴子のお見舞いにやってきた。富貴子は競走馬の写真を見せる。現在、あしざきファームにいる足にケガしているグラスウィンドは克也の父の忘れ形見だという。もう一度グラスウィンドが走る姿を見たいという富貴子のつぶやきを克也は廊下で聞く。
克也はあしざきファームへ戻ると研修生たちや町の人たちが馬の世話をしていた。そして弘志もやって来て、手術費用の入って封筒を克也に渡す。感謝する克也。
夜、病院に来た克也は富貴子に手術を勧めるも、富貴子は手術を受けないという。そのお金で再びグラスウィンドを走らせて欲しいというのだ。
後日、再び発作を起こした富貴子。もう手術には身体が耐えられないとの診断を聞いて、克也は加藤にグラスウィンドの診察を頼む。美帆子も手伝いグラスウィンドの治療が続く中、病院では病室に克也が呼ばれていた。やがて病室の外には学生や町の人々も駆けつけ、みんなが見守る中、富貴子は静かに息を引き取った…。
2007年8月11日(土)
牛に願いを「第6回」
<ネタバレあり>
グリーンの母牛の容態が急変する。加藤の治療で小康状態となった母牛。弘志は淘汰を決めたという。
ショックを受ける研修生たち。吉田が牛を草刈り用に貸し出す“レンタカウ制度”があることを聞いた高志は、パンフレットを弘志に渡し淘汰をやめてこれを検討するように話す。
しかしその後高志は、父が淘汰の業者と話している姿を見かける。怒って詰め寄る高志に「酪農家失格だ」と言い切る弘志の言葉を聞き、今度は彩華がいつにない迫力で弘志を責める。その夜、学生を集めた寺西は、自分が弘志に牛の処置をいつも通りに進めて欲しいと願い出たことを告げた。学生たちに酪農家が直面している現実を受け止めて欲しいとの思いからだった。
翌日、どうしても納得のいかない彩華が弘志の元を訪ねた。作業を黙々と続ける弘志に、彩華は大量の大麦のワラを牛小屋に入れる仕事をすべてやるから淘汰を考え直して欲しいとお願いする。
トラクターを運転できない彩華が手作業ですべての麦わらを小屋に入れることは無理だという弘志の言葉を遮り、やりきると宣言した彩華は1人で作業を始める。
やがて、それを知った学生たちが手伝いにやってきた。サチからも、学生のために考え直すように説得され戸惑う弘志。その後も作業を続ける6人だが、吉田から今は牛の重要が無いとのことでレンタカウ制度もダメになり、結局は母牛の淘汰が決定してしまう。
翌日。高清水牧場に母牛を引き取るトラックがやってきた。荷台に乗せられ去っていく母牛を泣きながら見送る学生たち。そして弘志らもまたつらい思いを抱えて見送るのだった。その夜、農家の現実を知ってほしいとの寺西の計らいであえて食事に出された牛肉料理に思わず席を立つ彩華と美帆子。
そんな2人を高志が止めた。高志と和美の説得で再び2人が席に着くと、6人は1口1口をかみしめるように食事をするのだった。
いい話なんですがちょっと地味か?
いつも思うのですが彩華ちゃんと和美ちゃんのキャラがダブるんです。
2007年8月6日(月)
パパとムスメの7日間第5回(つづき)
*
帰宅して、小梅はミサンガを縫っているのを恭一郎が妙なことをしていると理恵子に見咎められる。何とかその場を逃れたが、理恵子は小梅が今日が何の日か覚えていないのといわれてしまう。思い出せない小梅。
何かを買ってきた恭一郎、恭一郎は小梅にこれをお母さんに渡してという・・。
小梅は不機嫌な理恵子にストロベリーフィールドを渡す。今日は恭一郎が理恵子にプロポーズをした日だった。喜ぶ理恵子。
恭一郎は小梅と小梅の部屋にいると、健太先輩から会いたいとメールが、今家のそばに居るという。恭一郎が窓をのぞくと健太先輩がいる。ボロを出したくない小梅は健太先輩とメールで話すことにする。健太先輩は「川原に直接言いたくて来たんだけど。今日、あの子からミサンガ、もらってないから」とメールが届く、安心する小梅。健太にミサンガを今作っているうことをメールして健太先輩と別れる。
そして翌日会社で小梅は変更されたプロジェクトの御前会議が5日後と知る。
家では祖母が尋ねてくる、あの桃を持って、そしてその後和香子まで尋ねてくる。引きつった表情になる理恵子・・・。和香子は・・・。
面白いです。三者面談では田口さんがいいですねー。濃くて。
ガッキーの親父っぽい演技がちょっとはまってていいねー。
パパとムスメの7日間第5回
<ネタバレあり>
毎度のことですが中身の名前で書きます(従って姿は逆ね)
小梅は理恵子に和香子のイヤリングのことで問い詰められる。何とかその場を逃れるが、
会社では「レインボードリーム」の方針変更でてんやわんや。恭一郎は小梅に新プロジェクトの要点を渡し、小梅はそれを見ながらメンバーに指示を出す。
一方恭一郎の方はテストの結果が散々。両角先生から理恵子に三者面談をしたいと電話が入る。テストの結果を知られたくない恭一郎は小梅に来なくていいというが、小梅は恭一郎の態度でテスト結果がひどいことを悟った小梅は、会社から学校へ駆けつける。小梅が三者面談に来ないようにと恭一郎は約束の時間より早く母が来ると両角先生に訴え早く始めようとする。ところが急いでやってきた小梅が教室に入ってきてテスト結果を見てしまう。何とか言い訳をしようとする恭一郎に両角先生は小梅と思っている恭一郎に最近の行動の変化をたずね、青くなる恭一郎に両角先生は事故のため?と心配をする。
恭一郎になりすましている小梅はとっさに泣き落としで両角先生に言い訳をする。そして何とかレポートの提出で留年しなくて済むよう計らってもらう。
帰り道、小梅は健太先輩がサッカーの試合の勝利祈願のための手作りのミサンガを見知らぬ下級生の女生徒が渡そうとするのを目撃しショックを受ける。(つづく)
2007年8月1日(水)
牛に願いを「第5回」
<ネタばれあり>
財政難で町の恒例行事の「羊祭り」が中止になってしまう。しかし住民たちの自主開催ということで規模を縮小して開催することになる。研修生たちも寺西の勧めで祭りにカウベルの演奏をして協力することになる。相変わらず美帆子はマイペースで協力しようとしない。
高志は美帆子に話をする。美帆子は自分には婚約者がいて、養子にも入ってくれて、理想の結婚なのだが自分の気持ちがついていかないという。東京へ帰ればすべてが決まりそうなのでここにいるという。
トラクターの研修でも美帆子はろくに話を聞かずさっさと運転して勝手にスピードを出してしまう。
彩華は美帆子が机の上に出しっぱなしになっている婚約指輪を興味本位で自分の指にはめるが、抜けなくなってしまう。あわてて流しで石鹸をつけて無理にはずすと勢いで指輪を流してしまう。
夜、隠し切れず指輪をなくしたことを美帆子に謝る彩華に、美帆子は別にいいとあっさり言い切る。唖然とする彩華。
羊祭りの前日、食堂でカウベルの練習に励む研修生たち。美帆子はやはり参加しない。そこに美帆子の母、美代子が現れ、美帆子をあすにでも東京につれて帰ると寺西に宣言する。無言の美帆子。
そんな美帆子に彩華はカウベル演奏の美帆子のパートが書いてある楽譜を渡す。
羊祭りの当日、美代子もやってきていた。そして研修生たちの出番。寺西が呼びかけるが美帆子はステージに上がろうとしない。富貴子が再び説得するが、横柄な態度をとり拒否をする美帆子に富貴子は思わず手を上げてしまう。それを見て猛然と怒り出した美代子は富貴子や町を批判して美帆子を強引に会場から連れ去った。
研修センターへ戻り、美代子に言われるまま東京への帰り支度をしていた美帆子だが、美代子の待つタクシーに乗り込もうとせず、あしざきファームへ走り出す。
やってきた美帆子に編みかけの手袋を差し出した富貴子は手をあげたことを謝り、美帆子が両親の期待にこたえようとするいいお嬢さんという、わざと悪ぶったりせずに自分に自信を持つようにと優しく語り掛ける。
天邪鬼な態度だったが、結局泣きながら富貴子に謝った美帆子は、研修センターで待っていた美代子に実習に残ることを告げる。あしざきファームの外では笑顔で美帆子を迎い入れる5人・・・。
いいですねー。美帆子さんのしょうがないキャラもこの話でうまく生かされるのだと思います。やっと香理奈さんらしさが出たと思います。
年7月25日(水)
牛に願いを「第4回」
<ネタばれあり>
東京へ帰ってしまった統平。しかし統平は自宅には戻らずマンガ喫茶で時間をつぶしていた。和美は高志に内緒で克也に東京へ統平を迎えに行ってもらうように計画する。
夜、統平を欠く研修生一同は杏子に誘われて庭で花火をしている。富貴子は花火を計画していたのは統平と高志に話す。統平にかわって班長をしている高志は統平のノートに研修生たちのことを細かく書いていることに感慨を覚える。
統平は思い切って自宅に帰る。統平はトラブルで帰ってきたことを何かというと優秀な兄の話をする父達彦には言えないでいた。統平は達彦に留学するつもりで帰ってきたと言ってしまう。
北海道では富貴子が再び発作を起こして入院する。そして克也の東京行きは中止になってしまう。
高清水牧場では彩華と美帆子が作業を行うが、美帆子に対する対抗心から張り切る彩華は作業がうまくいかない。さらに東京の友人から彼氏が浮気しているとの電話が入り、作業に身が入らず弘志から怒られてしまう。
研修センターに戻り、自己嫌悪と苛立ちから携帯を投げつける彩華。その様子を見かけた高志は、杏子から車を借りて彩華を外へ誘う。
同じころ和美は携帯がつながらない統平の自宅に電話をしてしまう。電話に出た統平の母に事情を話してしまう。帰宅した統平は母から、研修生のみんなが心配しているという和美の電話を聞き、複雑な表情。
高志は車を飛ばし、落ち込む彩華と一緒についてきた太郎に海を見せる。さりげなく彩華を励ます高志。高志は仲間のことを考えていた統平を見習おうと思ったと話す。そこに高志の携帯に統平から電話が入り、統平は「留学するからもう戻らない」と告げる。
病院で少し元気になった富貴子や和美は統平の言葉を聞き心配する。
数日後統平は大学に行くと、農学部を探している克也の姿が、統平を見つけた克也は心臓が悪く倒れてばかりの富貴子がこの夏をみんなと一緒に過ごしたがっていることや、高志も統平と楽しく過ごせば良かったと反省していたことを伝え、一緒に帰ろうと必死に訴える。
統平はやっと逃げてばかりの自分に気がつき留学の斡旋を断り、克也と一緒に北海道に帰ってくる。
地味だけどいい話。小出君が坊やぽっくていい感じです。
2007年7月22日(日)
パパとムスメの7日間第4回
<ネタばれあり>
えーですから名前はあくまで中身ということで、姿は逆でございます。
登校した恭一郎は期末テストを受ける。1時限のテストは健太先輩の持ってきてくれた去年のテストとまったく同じ。大喜びの恭一郎。しかし2時限目の科学のテストはまったくのお手上げだった。
恭一郎はテストが終わると早速会議場にいる小梅に電話をする。ところがそこに律子がやって来て夏休みに彼氏と旅行に出かけたいのでアリバイ工作を頼まれる。しかしそれどころではない恭一郎。それに高校生が男と旅行なんてとんでもないと怒る。しかし小梅との電話に気をとられてあいまいな返事をしてしまう。
小梅の担任の両角はテストの成績を見て驚き、小梅を職員室に呼び出そうと、小梅へ電話をしている恭一郎を見つけると追い掛け回す。
一方会社、御前会議は大過なく順調に終了しかけるが、最後に渡辺専務からプロジェクトリーダーとして小梅(姿:恭一郎)に抱負を語るようにと振られてしまう。小梅はつい女子高生には魅力がないと思われるプロジェクトの新製品「レインボードリーム」をつい「売れないと思いますよ」と感じたままを発言してしまう。すると今まで黙っていた渡辺社長が小梅(姿:恭一郎)に問いかける。小梅は調子に乗って思っていることをしゃべってしまう。こうして「レインボードリーム」は価格と販売先の大幅見直しをすることになってしまう。桜木部長は全責任を恭一郎に押し付ける。会議が終わり後悔して落ち込む小梅に、プロジェクトチームのメンバーは言えなかった事を言ってくれたと小梅に感謝をする。
そのころ恭一郎の妻理恵子は恭一郎の上着に入っていたイヤリングに驚く!!
えーやっちゃいましたねー。この後どうするんでしょうか、しかしうまい具合にあらが見えないように作りますねー。来週は3者面談か・・・。面白いですね。
牛に願いを「第3回」
<ネタばれあり>
いろいろあった高志は結局、実習に参加することを決めた。ある日和美が風邪でダウンする。子牛のグリーンのことが気になる和美は、代わりにグリーンの世話をする彩華に電話で細かく指示を出す。ところが美帆子も和美の世話を口実にして、実習をサボってしまう。
統平は一時はやる気のなかった高志がちやほやされるのが気に入らない。寺西教授は、農家が家族運営が基本のため長男は家や町の期待を背負うものだと話す。話を聞きながら、統平は自分の家でも期待されているのはエリートの兄だけだと複雑な思い。
翌日、高清水牧場で、高志は父に牛の管理のために弱い電流を流して牛が逃げ出さないような管理をする電子柵を取り入れて、効率的な管理をすべきと話す。しかし頑固な父の弘志は聞き入れない。統平も賛同するが、高志は統平の意見は聞き入れず素人の考え方と一蹴する。
統平は高志の「放牧中の牛たちを全て動かしてみろ」という言葉に意地になり、一人放牧地へ行って牛を動かし牛舎に牛を戻そうとする。
統平のおかげで牛舎に牛たちが戻り、得意げな統平。しかし弘志は険しい表情を浮かべる。1頭、グリーンの母牛の姿が見当たらないのだ。統平が牛を動かすときに見逃してしまったのだ。
高志や統平らが母牛を必死で探すが、やっと見つかった母牛はケガをして動けなくなっていた。ケガが治らずこのまま乳が出ない場合は淘汰されると聞き激しいショックを受けた統平は、1人涙を流す。
翌朝、朝食に統平がやってこない。そして統平から電話が入る。電話に出た和美に統平は実習をやめると告げる・・・。
玉山君、うまいんだけどちょっと農家の跡取りとしてはイケメンすぎるかな。まあこんなもんか。小出君は素朴な感じでいいですね。農業好きが似合う。恵梨香ちゃんと紗季ちゃんはキャラがダブるような。まあ意欲があるけど体がついていかない娘と、丈夫だけど家畜たちにはちょっと引き気味な感じというタイプのわけ方なんだけどな。二人の役にはもう少しタイプの違った女優さんがよかったかもしれないな?
2007年7月16日(月)
パパとムスメの7日間第3回(続き)
*
恭一郎に健太先輩から携帯が入り、外にいるので5分だけ会いたいという。勉強をしたいと渋る恭一郎に、小梅は会いに言ってという。健太と会うと健太は去年のテスト問題を持ってきたという。大喜びの恭一郎は思わず健太先輩に抱きついてしまう。後をつけてきた小梅は驚いて二人を引き離そうとする。健太先輩とハグするのは本当の体の自分という思いなのだ。
そして翌朝、恭一郎はテストのために学校へ、小梅は御前会議のために会社へ行くことになる・・・。
面白いですよ。和香子さんたくらんでますねー。こりゃあ一筋縄ではいけません。恭一郎の姿の小梅は女の感で見抜くことが出来るんでしょうかね。
まあでも大会社なんだけどパソコン1台だけで資料作りが出来るんでしょうかね?サーバーを使ってないのかな??まあいいけど。
パパとムスメの7日間第3回
<ネタばれあり>
和香子から話があるといわれた小梅(姿は恭一郎)はおしゃれなレストランに急ぐ、恭一郎(姿は小梅)は気が気でなく、小梅に携帯をつないだままにしておくように話し、二人の会話を盗み聞きする。どうも和香子は恭一郎に気が有る様子。和香子は中嶋に再三プライベートで誘われていることを話し、さりげなく断るよう話をしてほしいといわれ、二つ返事で引き受けてしまう。
和香子と別れた小梅はあとをつけてきた恭一郎に説教されるが、携帯に中嶋から電話が入る。酔っている様子で「死んだほうがましだ!」との言葉に仕方なく中嶋のいる飲み屋に急ぐ。中嶋は、小梅に同期の梶野に出世コースから外れたことを馬鹿にされたと愚痴をこぼす一方で、自分の父親がガンであることを告白。手術はしたものの、油断できない状態にあると明かす。
翌日、期末テストに向かった恭一郎は難しい問題に驚く。一方会社でも小梅が張り切る中嶋が新しい提案をしたおかげで仕事が増えてしまう。しかも中嶋に父親の様態が急変したとの連絡が入ってしまう。小梅は祖父の死に間に合わなかった恭一郎のことを思い出し、隠して仕事をしようとする中嶋を家族が一番と説得して帰らせる。そして夕方会社のビルの点検で停電することが分かり、一同は小梅の家でパソコンを持参し仕事をすることになる。
一方恭一郎は律子の提案により恭一郎の家でテストの勉強をすることになる。
こうして恭一郎は久々に会社の広報日のメンバーと顔を合わせ思わずいつもの調子で挨拶しそうになる・・。
こっそりと和香子は川原家の寝室に入り恭一郎の上着のポケットにイヤリングを入れる??理恵子が入ってくると昨日の食事のお礼を言う。何も知らない理恵子は小梅に食事代にいくら払ったのか詰問する。そして代金を聞いて嘆く。呆然とする小梅。
2007年7月11日(水)
パパとムスメの7日間第2回(つづき)
*
小梅は会社のパソコンから会社のURLが記入されている友達の律子宛のメールを打つ、それを恭一郎の携帯にメールし、律子の携帯に転送してもらう・・。
そして西野和香子がアンケート集計用のフォーマットを作る。そしてあとはアンケートのメールが届くのを待つだけ。
アンケートはなかなか来ない。しかし6時過ぎ、テストの勉強から手を休め「ちびまるこちゃん」を見る時間になってアンケートが次々届く。
喜ぶ広報部部員たち。小梅は恭一郎に電話する。「会社の人って、自分のことばかりで、嫌だなーって、思ってた。だけど、あの椎名さんだって、あんな風に・・・。自分が頑張れば、周りも頑張ってくれるんだって。嬉しかった」恭一郎も喜ぶ。
電話を終えた小梅を待っていたかのように西野が話しかける。「お話が・・・。」
うーんちょっと出来すぎだけど。こんなもんでしょう。デートは結果OK?父と娘で協力して事に当たるのがいいな。
パパとムスメの7日間第2回
<ネタばれあり>
土曜日がやってきた。恭一郎(姿は小梅)はしぶしぶ健太とのデートに出かけるが実は恭一郎(姿は小梅)にはある考えが有った。
小梅(姿は恭一郎)は自分の姿をした恭一郎を物陰で監視する。
健太先輩は映画館に小梅の姿の恭一郎を誘う。なんと映画は「ルードウィヒ」。恭一郎は思わず懐かしいとつぶやいてしまう。健太がチケットを買っているのを待つ間。あとをつけていた小梅は恭一郎に、昨日した約束、余計なことは話さない 可愛く、愛想良くをちゃんと守ることといい含める。どうにか映画は見終わるが、映画のあとでも読んでいる本が二人とも司馬遼太郎ということでなぜか盛り上がってしまう。
しかし恭一郎は映画のあとのファーストフードの店で大食いの女ということを演じようとする。健太がさめて小梅から引くように仕向けるために。
だが帰りの電車で健太は恭一郎に楽しかったといい、恭一郎を送るため川原家の近くまで来ると健太は恭一郎に告白しようとする。近くに居た小梅は小梅の姿をした恭一郎へ告白されるのは嫌だと、わざと二人の前に現れ、娘をよろしくと理解ある父親を演じる・・。健太は恭一郎に又会ってほしいという。喜ぶ小梅。小梅は父に礼を言う。恭一郎は複雑な表情。
夜、恭一郎(姿は小梅)は小梅に明日は日曜だけど、火曜日のミーティングの準備のために休日出勤をしなければいけないことを話す。
日曜日出勤した小梅。近くの喫茶店では勉強道具を広げた恭一郎がテストの勉強と、小梅のバックアップのための待機。
会社では火曜日の会議のための資料作り。ところが新人の加奈子がアンケートのデータを謝って消したため大騒ぎに、夕方にはアンケートのデータを集計しておかないと会議には間に合わない。
小梅は恭一郎に電話をする。考え込む二人。小梅はクラスメートのことを思い出し、クラスメートやその友達にアンケートをもう一度とることを考える。
(つづく)
2007年7月10日(火)
牛に願いを「第2回」
<ネタばれあり>
子牛の出産に立ち会った実習生たち。感動した藤井彩華と若松亮太はやる気を取り戻す。一方、末永美帆子は相変わらず醒めている。そして高清水高志は街から出る決意のまま。
真野統平は子牛を実習の間自分たちで育てたいと申し出るが。牧場主の高清水弘志は自分たちで面倒を見るようにと冷たく突き放す。
子牛の名前で実習生たちは盛り上がるが、高志は子牛はペットじゃないと言い放つ。
子牛にストレスを掛けないように親とは別々にするため子牛だけ小さな小屋に入れているが。子牛の様子がおかしくなる。心配した和美は統平がちょっと下痢した程度というのを聞かず、高志を呼び出す。
高志もやはり統平と同じことを和美に話す。納得する和美。和美の態度に不満な統平は和美にきつい言葉を掛けてしまう。和美は合宿所で涙する。
次の日の早朝、高志は帰京するため出て行く。朝のミーティングで寺西教授は残された5人で研修を続けようというが、和美が居ない。
高志も呼び出し、寺西と研修生たちはみんなで和美を探すと、和美は子牛の小屋のそばで野宿をしていた。
和美は自分が空回りしていることは判っていると話す。和美は自分の家族について語りだす。和美の両親は離婚していて家族が今はばらばらになっているという。和美はいつか農場を持てば、家族が一緒にいられると考えたと話す。
それを聞いた高志は、ひと夏を研修生と一緒に過ごすことを決意する。
うーんなるほど、いい話にしていますね。でも統平君の不安は消えませんね。地味な話だけど面白くはなってきました。
2007年7月9日(月)
ファーストキス第1回
<ネタばれあり>
両親の離婚により母とともにアメリカにわたった福永美緒は明るくわがままな19歳の女の子。しかし彼女は心臓に難病を抱えていて成功の可能性が低い手術が必要となる。美緒は思い出作りのためにひと夏の間、離れ離れになった日本に居る兄、加納和樹に会いに来る・・。
しかしカメラマンを目指していた和樹は挫折して有名写真家、番場大の助手をしていた。しかし番場に才能のなさを面罵されきれて番場の助手を辞めてしまう。
来日したわがままな美緒に振り回されるが、美緒が発作を起こしアメリカでも美緒の担当医だったが今は帰国して日本の病院に居る医師の高木蓮子に美緒の病気や手術の事を聞き愕然とする。
和樹は同居しているスタイリストの二階堂や、メイクアップアーティストの進藤に協力してもらい番場には内緒でスタジオで美緒のピンナップを撮る。
しかし突然番場が帰ってきて又も和樹は面罵されるが、それを聞いた美緒は切れてしまい・・・。
井上真央ちゃんがうまいですね、わがままな娘を演じてます。地なのか?伊藤英明君が最近はこういう感じが多いとぼけた役。これもはまってます。松雪さんが久々のドラマ出演でしょうか。女医は合っています。
2007年7月7日(土)
山おんな壁おんな第1回
<ネタばれあり>
都心の大手デパート「丸越」のバッグ売り場の美貌の主任、青柳恵美。デパートの女性店長を夢見る才色兼備の彼女にも悩みがあった。それはバストが小さいということ。するとある日バッグ売り場に異動になった毬谷まりえがやってきた。ほんわかとした雰囲気で客を和ませ高価なバッグを短時間に売り上げるまりえ。そしてその大きな胸はまるで山。そして胸が壁の恵美とバッグ売り場は山おんな壁おんなの誕生??でもこの二人どうも上司と部下の関係・・・。ミスを犯したまりえを恵美は優しく諭し、まりえは恵美を慕うようになる??
ある日売り場に汚れた作業着姿の不審者?が現れるが、実は恵美の故郷青森での幼馴染の井口だった・・。
これは美咲ちゃんにはあってますね。コメディだし、深キョンとのコンビもいいです。メーカー派遣の小池栄子さんもいかにもの敵役ぶりも面白い。軟派の御曹司のミッチー。まじめな谷原章介さんとキャラもしっかりしていますね。
2007年7月5日(木)
牛に願いを「第1回」
農業大学の学生たちの酪農実習のお話。たぶんいろいろな経験を経て成長をするというよくある話だけど、結局どういう新しい切り口で展開していくのかということですね。
公式HPでは配役のプロフィールがいつになく詳しい。
かかわる家族も多様なのですが、どういう感じでお話を見せてくれるのかが楽しみです。
玉山鉄二君がイケメンなのに農家の跡取りという役。仔牛の出産シーンは実際に立ち会っての演技とのこと。クールな男が燃えてくる感じがいいんじゃないかな。
2007年7月1日(日)
パパとムスメの7日間第1回
<ネタばれあり>
川原恭一郎は妻理恵子と高校生の娘小梅の三人暮らしのサラリーマン。大手化粧品会社に勤めるが。閑職の立場に追われている。
恭一郎は最近娘と会話がないのが悩み。ある日母のひそかが倒れたという連絡が入り、一家で実家に出向くが、母の病状はたいしたことがなく、一泊したあと、もう少し居るという理恵子を残して、朝一番の電車で家に帰ろうとする。
小梅と二人きりの電車はいつものように会話はない。ひそかに土産にもらった桃を渡して会話のきっかけを図る。そのとき電車がトンネルに入って大きく揺れ、恭一郎は小梅を抱きしめるが・・衝撃で意識を失う。
病院で目を覚ました二人・・・。しかしお互いにどこかおかしいのに気がつく。恭一郎と小梅、体はそのままで人格がそっくり入れ変わってしまっていたのだ・・・。
数日たっても二人はそのまま。そして退院することになる。そして恭一郎は小梅の体で高校へ、小梅は恭一郎の体で会社へ行くことになる。
お互いに情報は十分交換したはずだが・・。
小梅は会社で情報のない見舞い客に会う。得意先の人らしいのだが部下の中嶋耕介と西野和香子といっしょに応対する。そのうち客が和香子にセクハラまがいの発言をする。小梅の心を持った恭一郎は思わず客なのに意見をしてしまい気まずくなる。
一方、小梅の体の恭一郎は友達の律子からクラスメートが妊娠させられたと相談を受ける。律子といっしょに妊娠させた男の子に会いに行く、律子の話を聞こうとしない男の子に恭一郎は思わず意見をしてしまう。おやじっぽく・・。
何とか一日を乗り切った二人。しかし翌日の土曜日は小梅が思いを寄せている大杉健太とのデートが控えていた・・・。
おもしろいです!!こりゃあいい。何より舘さんがうまいこんなに女子高生っぽく出来るとは思いませんでした。ガッキーのおやじっぷりはかわいい。
ありえない話だけど、こうして相手の思いを分かっていくということのかな?
2007年6月28日(木)
バンビーノ最終回
<ネタばれあり>
突然バッカナーレのオーナー宍戸が店をやめ、かつて伴がいた博多の店のオーナーといっしょにどこかへ行ってしまう。
娘の美幸は与謝野と桑原とともにバッカナーレを切り盛りすることを従業員に告げる。
数日たちバッカナーレの経営に自信が持てないと美幸は与謝野と桑原に打ち明けるが、与謝野はバッカナーレを自分たちのカラーに染め上げることが大事と前向きに経営しようと話す。
物陰で聞いていた伴はかねてから考えたイタリア行きを決意する。
うーんそうですか、香取の考え方にも影響されている伴。まあいいんじゃないですか前向きで。
イタリア語はいつ勉強したんでしょうね・・。結局元カノは出てこず・・。
後半はなかなかいいんじゃないか、前半の香取のいじめというかしごきシーンはあんまりいただけない・・・。
2007年6月27日(水)
冗談じゃない最終回
<ネタばれあり>
絵恋は、「さようなら」という置き手紙と結婚指輪を置いて家を飛び出してしまった!
しかし、理衣と広瀬が離婚せずやり直すことを聞き、迷っていた理衣を圭太が広瀬の所まで連れて行ってくれたのだと知る。
誤解だとわかったものの、圭太の所に帰りづらい絵恋。見かねた理衣が絵恋を連れて帰り、圭太と理衣の昔の関係が分かってから、初めて3人で話し合うが。絵恋は完全に納得は出来なかった。
いきなり絵恋の妹たちがやってくる。圭太は喜んで3姉妹を迎える。
圭太は杉田にベルファミーユの1ヶ月間の売り上げを見て存続を検討することを認めさせる。そのせいで忙しくなり絵恋との会話も減ってしまう。
圭太が出かけた後、高村家に手塚が尋ねてくる。夜、帰宅した圭太に絵恋は手塚のことを話し。圭太が黙っていたことを責める。
その後も“あること”が気になる絵恋は冴子に相談する。冴子は絵恋が圭太と別れたらアタックするという。冗談で・・・。でも絵恋は浮かぬ顔。
朝、キャバリエワインの宣伝のためワイナリーで広瀬家の家族写真を撮るという。しかし絵恋はいかないと出て行ってしまう。
連絡のつかなくなった絵恋に理衣は友田に連絡する。友田は大学内で絵恋を見つけるが絵恋は実家に行くと言い残し行ってしまう。
友田は圭太に連絡する。驚いた圭太は成田に向かうが、飛行機の出発時間には間に合わなかった。しかしそこに理衣から連絡が入り、家族写真に参加するように至急伊豆に来るように言われる。言われるまま伊豆のワイナリーに来た圭太。そして宣伝用の家族写真の撮影になるが、突然絵恋が現れる。サプライズに驚く圭太。圭太の母が現れ絵恋は圭太の母に料理を習うため圭太の実家の山形に行こうとしたがたまたま上京していた圭太の母と東京駅で待ち合わせたという。
ブドウ畑。圭太は改めて絵恋にプロポーズをする。お母さんは元カノですがいいですか・・・。
まあ1年後のエピソードもありますがそれほどの内容じゃないので割愛します。
というわけでハッピーエンドなのです。
まあ終盤はちょっとだれましたかね。ありえない設定、でもファミレスの前半あたりはちょっときついけど面白かったんですが、やっぱり終盤の売り上げ回復策がありがちな安易さかな。これはしょうがないと思いますがね。
理衣さんがふざけていましたね。まあ大竹さんがうまいのですが。多少絵恋さんが地味になったかな??
冗談じゃない第10回
<ネタばれあり>
圭太はもうウソはつきたくないと、理衣の元カレが自分であることを絵恋に打ち明けた。放心状態の絵恋に圭太は、理衣との20年前の出来事、ウソをついてしまったこと、そして今になって正直に打ち明けた理由を話す。涙をこらえながら聞く絵恋だったが、母親・理衣からも隠され続けてきた事ことにショックを受ける。
翌朝絵恋のことを気にかけながらも圭太はベルファミーユへ出勤するが。冴子は開店前の朝礼でベルファミーユが1ヵ月後に閉店することを話してしまう。驚く店員たち。
翌日、絵恋は「どうして言ってくれなかったの」と理衣を責める。しかし、そこで理衣の口から出たのは夫・広瀬との「離婚」という言葉だった。平気な素振りを見せながらも、圭太のことを信用できなくなってしまった絵恋。
絵恋は来日している父壮平に会いに行く。
圭太は理衣と話をしている。理衣と連絡が取れなくなったときの待ち合わせ場所の東京タワーでお互いに待ち合わせ場所を間違えていたことが分かる。圭太は理衣に離婚のことを尋ねるが、理衣の気持ちは変わらないという。
ベルファミーユに出勤した圭太。大学時代の友人の手塚がやってくる。手塚は自分が起業したIT企業に圭太を誘う。悩む圭太。
帰宅した絵恋、理衣と話す。理衣は圭太のことを話さなかったのは「圭太さんとなら、絵恋が幸せになれるって思ったからよ。」という。
圭太は山田親子を誘って自宅で食事。そこに壮平がやってきて圭太と言い合いになるが結局壮平が理衣を深く愛していることが分かり、三人は盛り上がる。
翌朝、壮平は理衣に東京タワーで会いたいと理衣の携帯に留守電を入れる。しかしベルファミーユに出社した圭太は専務の杉田から理衣が今日フランス行きの飛行機に乗ることを告げられる。圭太は成田行きのリムジンバスでようやく理衣を見つけ。東京タワーにタクシーで連れて行く。しかしたまたま絵恋は、その圭太と理衣がタクシーで出かける姿を目撃してしまう。
東京タワーに着いた理衣は展望台で壮平に会う。壮平は理衣に改めてプロポーズをする。やっと修復された二人。
しかし安心したのもつかの間、圭太が帰宅すると絵恋がいなくなっていた・・。
冗談じゃない第9回
<ネタばれあり>
理衣と絵恋の妹たちはフランスに帰っていった。入れ替わりに圭太の母が突然やってくる。
70になる圭太の母は圭太の父が亡くなって10年、再婚をしたいと言い出す。そしてその男と会ってほしいというのだ。しかも男は20歳も年下のバツ1だという。驚く圭太は複雑な心境。絵恋の後押しもあって、しぶしぶ賛成することになってしまう。
絵恋の勧めで男を自宅に招き食事会を開くことになるが、結局男は都合がつかないと来なかったのだった。
相手の男のことが信用できない圭太は、男の名詞の住所へ行ってみるがそこは空き地だった。帰宅した圭太は母の静子を問い詰め、静子は男に電話を掛ける。圭太は電話を代わって男と会う約束を取り付ける。
次の日ベルファミーユへ出勤すると冴子から内密で呼び出され親会社がファミレス部門から撤退すると告げられる。冴子はワイン事業部へ転籍になるという。そして圭太がかねて望んでいた部署に移動する可能性はなくなったので転職したほうがいいといわれる。驚く圭太。そして閉店後に静子の再婚相手が店に現れる。圭太は会社の事を聞くが、男は静子の渡したのは以前の会社の名詞で見栄を張ったということ、その会社はつぶれてしまったので今新しい会社を立ち上げ中だという。そして男は実は自分はバツ2で食事会の日は亡き2番目の妻の命日で墓参りに出かけていたと話す。そして圭太に会いに来る前に静子にもう会って本当のことを話したという。静子は考えさせてくれと返事したのだという。
圭太は帰宅し静子と話すと、静子は断るつもりと話す。その理由は始めてあったときに年齢を60と嘘をついたことを話していないことという。あきれる圭太たち。
しかし母の気持ちがまだ揺れ動いていることがわかった圭太と絵恋は、もう一度静江には内緒で男を自宅に招く。驚いた静子はついに自分の年齢の嘘を告白してしまう。しかし男は静子との会話の中で年齢のことはわかっていたのだと言い気がつかない振りをしていたのだという。そして男は結婚指輪を静子にプレゼントしプロポーズする。静子はOKする。
母のことが一件落着したが浮かない表情の圭太。圭太は今回の母のことで絵恋に理衣のことを話そうと考えるが・・・。すると理衣が突然日本にやって来て・・・。
うーなんかいい話ですが、要するに絵恋に告白の理由付けのための振りなんですねー。
冗談じゃない第8回
<ネタばれあり>
第8回
学生時代の圭太と理衣の関係を思い出しそうな山田は 、ベルファミーユへ行き圭太を詰め寄る。圭太は「20年前のことは忘れた」と、とぼけることで問い詰めから逃れるが、動揺を隠せないでいた。そんな山田はというと、冴子のことが気になり、圭太に仲を取り持ってもらおうと考える。同時に、山田の息子・朗もまた、世恋とのことで圭太に相談をしようと思いつく。山田はベルファミーユへやってくるが冴子は営業上の微笑だけ。
しかし結局圭太と冴子は山田と一緒に閉店後カラオケへ・・。
3姉妹は遊園地の父親割引に目をつけ圭太に父親代わりになってほしいと頼む。圭太は山田に同行してもらうように言うが山田は二日酔いでダウン。圭太もウーロンハイだけで二日酔い気味。しかし渋々、圭太は3姉妹、朗、絵恋と共に遊園地へ行く。
集合場所を決め、各自別行動をとり、それぞれにアトラクションを楽しむ一同。そんな折、未恋と朗が行方不明になってしまう。必死に探す圭太と絵恋。
結局、未恋と朗はマンションに帰ってくる。
翌朝ベルファミーユに出勤した圭太は再び客としてやってきた山田に圭太の元カノを思い出したといわれる。事務所で話を聞く圭太。そして山田の口から理衣の名前が出る。驚く圭太。圭太は山田に口止めをする。しかし山田の息子の朗は立ち聞きをしている。
圭太が帰宅すると3姉妹はフランスに帰ることになる。
冗談じゃない第7回
<ネタばれあり>
圭太は洗面所に置いたつもりの指輪がなくなっている事に気づく。家中をくまなく探すがどこにも見あたらない。仕事場のファミレスでも必死に探すが、そこでも見つける事ができなかった。というのも、ベルファミーユでの仕事中に指輪を外していることを知った絵恋から“指輪を失くしたら絶対に許さない”と警告されていたからだ。
絵恋が昔友田からもらった指輪を自分のことを忘れてくれるようにと、友田に返すために探している絵恋。そしてペンケースから指輪を探し出す絵恋。それを見た圭太は自分のペンケースを探すが、やはり見当たらない。すると後ろから声がして、振り返ると理衣が立っていた 。理衣は圭太が結婚指輪をなくしたことに気がついてしまう。
理衣は圭太のために同じ指輪をフランスから取り寄せ、圭太の薬指にはめてあげるが、タイミング悪く絵恋がクリーニングから帰ってきた圭太のシャツに圭太の指輪が入っていたことを知らされる。
圭太が黙っていたことに腹を立てた絵恋は家を飛び出て、友田を呼び出し、二人で飲みに行って泥酔し友田と一晩を共に過ごしてしまった。
圭太は絵恋が友田の部屋に泊まったことを知る友田に会いにいく。友田に会った圭太は泊めてくれた友田にお礼を言う。てっきり怒られると思った友田は拍子抜けする。圭太は絵恋を信用しているという。感心した友田は絵恋が持ち出して友田の部屋に忘れていった結婚指輪を圭太に返す。
反省した絵恋は圭太に会いにいく。ベルファミーユの勤務が引けて帰り道で再会する圭太と絵恋。二人は仲直りをする。
一方、隣人の山田は、学生時代の事を圭太と話すうちに圭太の元カノのことを思い出してしまう・・・。
2007年6月25日(月)
プロポーズ大作戦最終回
<ネタばれあり>
健が礼を連れて行ったのは二人の母校の小学校だった。教室に入り小学校時代と同じ席に座る二人。そしてあの鉄棒の前に。子供のころ鉄棒で礼に怪我をさせてしまい。健は礼の母に一生礼を守るといったことを思い出す。
健は式を迎えた礼の過去を断ち切る覚悟を知り、告白できない。
奥エリはバイト先のハンバーがショップで店長がディスプレイ用に集めたガラクタの中で指輪を見つける。その指輪に刻まれた名前を見て驚く。
健と礼は会場に戻ってくる。エリは礼を呼び出し指輪を見せる。驚く礼。そこには健と礼の名前が刻んである。
一方健は現在の時間の中で告白するのがフェアだと思い自ら幹雄のカメラのセルフタイマーをセットして、あえて現在に戻る。
健は式場の外の噴水のそばに戻る、時間は少し前のスライドショーが始まるところ、妖精が現れ健の検討を祈り消える。
健は再び友人代表の挨拶をすることになる。健は今までの礼との思い出を語り、礼に気持ちを伝えられなかったことを悔やんでいると話す。そして二人を祝福する。
挨拶が終わり健はいたたまれず会場を出る。
スライドショーが始まり。礼は健の挨拶からスライドショーの画面を見つめ健のとのことを思い出す。そして健への思いに素直になれなかったのは自分だったと考える。そして涙する。
お色直しで多田と礼は廊下へ、そこで多田は礼のことを思いやり、礼に自分を見つめなおすチャンスを与える。
礼は会場内で健を探し回るが、健は会場からタクシーに乗って去ってしまう。追いかける礼。しかし追いつけない。
礼は一人教会で考えている。そこに妖精が現れ礼に健が過去を悔いていることを話す。そして未来でやり直す時間はあると話す。礼は教会を飛び出す。
健の乗ったタクシーはなんとガス欠。健が車を押しているが・・。後ろから礼の声がする。健を呼んでいる・・・。微笑んで振り向く健・・・・。(終わり)
終わりました。やっぱりハッピーエンドか・・。まあ最低限おかしくならないように現在を変えるというかかわるわけですな。
やっぱりまさみちゃんはうまいな。多田に問い詰められる感じのシーンでの微妙な表情の変化ここらがうまい。
山下君は挨拶で決めましたかな。まあここは作りがうまいのだけどね。なんとなく白けている感じが今の若者らしい山下君。なにかどの程度感じているのかが分からない部分もあって微妙なのですが・・。まあこんなもんか。悪くはないと思います。
2007年6月24日(日)
ライアーゲーム3時間スペシャル
時々見てはいたんですが、福永君(鈴木浩介)の毒に当てられまして、中断していたんです。3時間スペシャルはチラ見しました。
終わりごろ(ゲームが終了する以降)はじっくり見ましたが、それまでの経過からはなんということはない終わりかただし、恵梨香ちゃんは存在感が薄いかな。どうもぶりっ子に近くなって来てますね。まあ通してみていないので何なんですが、直の書かれ方が弱いのかな。ちょっと恵梨香ちゃんじゃ貫禄不足かな。
2007年6月22日(金)
特急田中3号最終回
<ネタばれあり>
美晴からの連絡で照美の延岡行きを知った田中は、自分が照美に胸をはって話せる夢がないのでと照美に別れを告げてしまう。驚く桃山と花形。そして照美は延岡行きを決める・・。
桃山と花形は就職先として当てにしていた島岡が会社をたたんでしまったため途方にくれる。
ところが弟に洗濯屋の跡取りを譲った田中は、二人に旅行会社の立ち上げという夢を話す。そして先に大学を辞めてしまいバイト生活に入る。
最初は反対していた二人も田中の覚悟を知り、就職はせず、会社立ち上げの資金集めのためバイト生活に入る。
花形は理子と計画し、本当は桃山が好きな琴音の気持ちを桃山に伝える作戦に出る。そして桃山と琴音の仲は元通りになる。
しかし照美は田中と修復することなく延岡に行ってしまう。
花形と桃山は、田中が照美に渡したかったプレゼントを田中に内緒で延岡の照美に送る。そこには「寝台特急北斗星」のチケットが・・・。
田中にサプライズで照美と再会させるはずだった「寝台特急北斗星」ツアーは、九州からの飛行機が悪天候のため飛ばないとの情報で照美が来られそうもないと分かる。
気落ちしている田中・・。5人で「寝台特急北斗星」ツアーが始まり、列車はやがて仙台で一時停車・・。そこで乗り込んできたのは意外な人物だった・・・・。
終わってしまいましたね。何かいい感じの6人組。きれいに3組のカップルになって・・ちょっと屈折した面白い青春物語。
栗山千明ちゃんが面白いというか不思議なキャラ。若い少女っぽい3人のグループの中で微妙な女っぽさを出していい感じ。切れるときは千明ちゃんらしい啖呵がいいな。
田中君はそのままを出している。ちょっとおっちょこちょいだけど飛ばす。この正直さがまあ問題もあるんだけどいいな。
2007年6月21日(木)
セクシーボイス&ロボ最終回
<ネタばれあり>
終わりました。最終回は初回と対を成していたのか。三日坊主の再登場。転校生の話ともつなげている。流され妥協して自分を見失う人に・・・三日坊主を見ることは出来ない。
これはまあ面白いけど・・当たり前の話。
勝手な感想だが幽霊の三日坊主の悲しさ・・・獅童ちゃんの私生活が重なって奇妙かな。
最後はニコとロボは分かれて別々の人生・・。結局地蔵堂が無くなってしまって二人のスパイ?生活も終了。まあ夢物語として・・。ファンタジーとして終了でいいということなのかな。
大後寿々花ちゃん。幼いのにどこかクール。いいね。
ケンイチ君。面白いキャラ。イケメンなのにオタク的な雰囲気をうまく出しています。
2007年6月20日(水)
バンビーノ第10回
<ネタばれあり>
厨房にもどった伴はあすかの下でパスタのアシスタントを担当する。流れが不自然だった厨房も香取の助言で伴はパスタの一メニューを担当することになり、充実の日々だったが、ある日伴は大学の先輩の清水と偶然出会い。彼の言葉で自分の生き方への自信が揺らぐ。しかしほっしゃんの一言により元気を取り戻す。
そしてバッカナーレに伴には内緒で元カノの恵理がやってくる・・・。
まあやっとうまく回り始めたというか・・。うーんさすがほっしゃん決めてくれる。まあこの一言だけでいい・・・。後は又寡黙でいいです。フッキーがふけて見えるのは衣装のせい???
2007年6月18日(月)
プロポーズ大作戦第10回
<ネタばれあり>
最後の写真でタイムスリップした健。やってきた場所は礼がウエディングドレスの試着をしていた。いつもの5人で式の貸衣装の試着をしている。そしてその後は礼の新居の電気製品選び。健はこんなことをしていてもと思うがチャンスがない。
礼、エリと別れた男たちは礼の実家に向かう。結婚式の二次会のサプライズの準備のため・・。
礼の父の挨拶を幹雄が撮影するという段取りだが、礼の父は礼を結婚させたくない本音が出てしまいNGを連発する。それを見ている健は現実の重さに打ちのめされる。
礼の母が礼と結婚するのは健だと思っていたと話す。そして子供のころの礼と健のエピソードを話す。
小学校のころ・・・学校の校庭で健は鉄棒の技を披露する。そして礼にやって見せてという。礼は着地に失敗して腕を怪我する・・・。病院の診察室から治療を終えて出てくる礼と礼の母、廊下でずっと待っていた健は二人にあることを話す・・・。
その夜は、多田哲也の建築デザインの受賞パーティで、健たちは手伝いをすることになっていた。会場で、多田が礼のことを「婚約者」と来客に紹介しているのを見た健の胸は痛んで、健は礼を・・・。
2週にわたってのタイムスリップ。今回は振りが多いので、でもなんとなく健にとっては雰囲気が悪いのですがどうかな・・・。
2007年6月15日(金)
特急田中3号第10回
このドラマで面白いのはやはり男女3人づつの仲のよさがよく出来ていることじゃないでしょうか。徐々に田中君が普通に近くなってきましたがまあこの感じは悪くありません。
特に桃山君(秋山竜次)がうまい。
ぬか喜びさせる中川家の礼二君がいい感じ。ところでなんで高橋ジョージが???
えーあとはエンケン(遠藤憲一)がいい感じ。悪役の人がいい人の役をやるのは難しいのかな。大杉漣さんの善人の演技の微妙さを見ると考えてしまいます。
2007年6月13日(水)
セクシーボイス&ロボ第10回
<ネタばれあり>
真境名がいきなり大金を積みニコを養子にしたいと林家にやってくる。断固拒否をするニコだが、家族たちはまんざらでもなく・・。ニコは軽い衝撃を受ける。
一方ロボはいきなり超人気漫画家・信田コーンの元に連れ去られてしまった。
信田は、占いによると自分の来世はニコの子供だとワケのわからないことを言い始めた。
そしてロボの絵を気に入った信田コーンはロボをアシスタントにする。そんな中信田コーンの元に脅迫状が届く。信田コーンが金に物を言わせて作った水族館の魚を殺してしまうという内容だった。
コーンはロボに水族館を守るよう依頼する。ロボはニコと水族館に泊り込む。そして夜中目が覚めて、なぜか床に見覚えのないコードが延びている。二人はその先をたどってみるとそこには意外な人物が巨大なプラグを持って立っていた。
そうだなー。お金でなく心でというわけなんですが・・。まあ犯人があの人なのでいい話に持っていくわけですね。今回はちょっと落ちるかなー。不思議なキャラの漫画家の篠井英介が面白い味を出しています。
バンビーノ第9回
<ネタばれあり>
バッカナーレ新作パスタメニューのコンペ。ホールからも参加自由という話に、伴は寸暇を惜しんで新作パスタの研究に没頭する。しかし過労のため、ホールでミスを連発してしまう。同じホールのメンバーで料理人を目指すこずえもパスタの研究にいそしんでいるがホールの仕事も相変わらず確実にこなしている姿に衝撃を受ける。悩んだ伴は審査員の与那嶺らにあることを申し入れる・・・。
うーんなるほどやっと様になってきましたねー。そして今度のことでオーナーシェフがあの結論を下す。いいねー。まあスポ根ドラマですが多少のひねりもやっと出てきた。