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ドラマレビュー過去ログ

別ブログより引っ越しです

2007年10月MYジオログ

2007年10月31日(水)
働きマン第4回
<ネタバレあり>

 

 

 

 


若手編集者のマユが人気女流作家の夏目美芳の新作小説をJIDAIに連載するという企画を出し、採用されたのだが2年目のマユでは頼りないという理由で夏目の担当は松方に変更される。
納得の行かないマユは、松方と夏目の打ち合わせを物陰から見守る。そして何かと松方に夏目のことで口を出し、松方に怒られてしまう。
夏目の企画を松方に渡したことで、松方の企画を引き継いだマユ。しかし身が入らずミスを連発してしまい。またもや編集長にこっぴどく怒られてしまう。
しかし、松方も今までの夏目の読者とは違うJIDAIの読者に適した小説の企画で悩む。しかし大人の男性でも持っているあることに気がついて・・・。

今回は平山あやちゃんがいいなー。ここまで成長しているとは思いませんでした。バラエティに出ていたころとは違うな・・。



スワンの馬鹿第3回
<ネタバレあり>

 

 

 

 


絢菜から誘われた諏訪野大輔は食事代の調達に苦労するが、すっかり忘れていた以前の出張の手当てが出たため、絢菜に誘いのメールを送る。
一方理英から体育の授業で一輪車に自分だけ乗れないと相談をされた大輔は、夜の公園で理英と一緒に特訓を重ねる。
そして理英の体育の授業の日、その夜がたまたま絢菜との食事の日だった。大輔はうきうきと待ち合わせの場所で絢菜と会うが、大輔の携帯が鳴り、妻の真澄から連絡があり、理英がいなくなってしまったという。絢菜は大輔がパパモードになっていると気づき。パパモードじゃない大輔に会いたいからと、大輔に帰宅を促す。

家に戻りあわてて近所を探す大輔。そして学校の裏庭で友達の沙織といっしょに練習している理英を見つける。相変わらず一輪車に乗れない二人。しかし大輔はあることに気がつき一人ずつ練習をさせる。すると・・・。そしてその理由に驚くのだった・・。

面白いです。小遣い3万円の大輔の行動がリアル。娘とのふれあいがほほえましいですねー。田中美佐子さんがまあちょっとおばさんくさいのですが。そのあたりがらしくていいんじゃないでしょうか。
経済状態はしょぼくれているお父さんにしては上川隆也君はイケメンすぎるけど。仕事はちゃんとしている人として書かれているのはいいな。


2007年10月25日(木)
働きマン第3回
<ネタバレあり>

 

 

 


松方弘子はさめていて生意気な新人田中邦男の教育係となるが、男性ファッション誌の志望だった田中は、週刊誌JIDAIの編集方針が気に入らず何かと反発する。
ある日風俗担当の小林明久が自分の出した企画の人気アイドル堀田めぐみのグラビア撮影とインタビューに風邪のためいけなくなってしまう。デスクの成田は田中に小林の代役を指名する。戸惑う田中。そして教育係として同行する羽目になった弘子はもっと戸惑う。
撮影とインタビューは無事終了するが、いざ記事にする段になって田中はやる気の無さを見せる。怒る弘子。

堀田めぐみの記事作成で立ち往生したまま一人で会社に残っている田中に、その堀田めぐみに関するタレこみの電話が入る。とりあえず連絡先を控えた田中。

退社して女友達とパブで飲む田中。すると女友達が堀田めぐみの妹に会ったことがあるという。さっきのタレこみを思い出し、電話の相手に会う田中。

そして翌日タレこみ電話の相手と会った田中は堀田めぐみの出生に関する衝撃の事実を聞く。そしてそのことからファッションがらみの記事の構想を思いつく田中。社に戻り働きマンとして記事の企画書を作り上げデスクに突きつける田中は、自分の記事を掲載するよう力説するのだったが、そこに居合わせた張り込み班の菅原文哉が田中の聞いたタレこみの事で意外な話をする・・・。

切れたもこみち君やや硬いけど迫力はあったな、そのもこみちと対決する菅野さん最後の叱り方が面白いですわ。業界の話は面白いです。


2007年10月24日(水)
スワンの馬鹿第2回
サラリーマンの描写が結構リアルでね、面白いんだけど、逆にこういうことは身につまされる部分もあるので見続けるかは微妙なんだけど。

ところで第2話。顧客への見積書なんですが、
×152平方メートル→○152坪なんて・・いまどき見積書に坪数で書くか?まあ事前に使用単位の断りを入れるとかですね・・。
費用は当然3分の1!これは金額が出た時点で気がつきそう・・。
大体服部常務の下の部下というのは絢奈しかいないのか?見積書は総務課でチェックしないの???
とまあこういうことを言ってもしょうがないのだけどな。
営業2課ががんばって残業して見積出したのになー。まあでもここで波戸が気がつかないといけないなー。夜が明けた時点でヒル・マイナ・インベストメントへ確認はしないのかな。

でも大輔が娘に対して感情的になっているのに気がついて、仕事を抜け出して謝りに帰宅するというのはまあなかなか無いことだけど。いいんじゃないか。


2007年10月17日(水)
働きマン第2回
<ネタバレあり>

 

 

 

恋人新二が弘子の部屋に久しぶりに泊まり。充実している弘子だが新二が友人の結婚式の話をするのを自分へのプロポーズと勘違いしてあせってしまう。
結婚は意識はするが仕事のことが頭を離れない弘子。そんな弘子に目障りな同僚が、系列の「週間ベースボールキング」の編集者、野川由美だった。美貌の上に愛想を振りまいて受けのいい由美は、プロ野球の番記者。弘子は彼女の書く記事を内心馬鹿にしていた。
弘子の新しい企画「世界に斬り込む日本の侍たち」が通り、その中の一人として、メジャーからも誘いが来ているプロ野球選手の志村純司を候補に入れていた。しかし取材嫌いの志村、アポさえ取れない。
弘子は意を決して志村と親しい由美に企画書を渡すのを頼み込む。
しかし、後日由美は企画書を返してきた。読んでもらえなかったという。つい本音が出て由美とぶつかる弘子・・・。
しかし、その後、デスクが話の流れで由美を例に出して、女の力を使っていない弘子にイヤミを言うと、弘子はなぜか由美をかばうような発言でデスクとぶつかってしまう。
落ち込んだ弘子は新二に連絡をするが建設会社に勤める新二は、今建築現場を離れられないという。弘子はすがる思いで新二のいる建築現場に来ると、新二はそこで一人作業をしていた。新二は自分のミスで作業員を怒らせてしまったので、一人残って明日のための準備をしているという。
何かを悟った弘子は、会社に戻り改めて由美の雑誌の連載を読み返す。
翌朝出社した由美はエレベータの前で待っている弘子を見て驚く。弘子は由美の記事が選手を詳しく取材し、愛情を持って書いていることがわかったという。二人は和解する。
野球場で志村に群がる記者に由美はぶつかろうとはせず記者の間をかいくぐって弘子を志村の前に連れて行く。志村は改めて企画に目を通し、取材を受けると約束する・・。

うーんちょっとさすがに女性路線に行くのかなー。でも由美の生き方に女性ならではの覚悟をうまく描いていますね。まあ原作はもっとストイックだけど、ドラマはコメディ色を強くしていますね。


働きマン第1回
<ネタバレあり>

 

 

 


28歳独身女性の雑誌編集者、松方弘子は仕事モードに入ると、恋人とのデートもすっ飛ばしてしまう。
ある日、外務大臣星川光の取材に行くが、2時間待たされた挙句、次の予定のためろくに取材も出来ないままで、星川大臣は記事は適当に書いておくようにということでさっさと帰ってしまう。弘子はおもわず悪態がでるが、それを大臣秘書の関口歌子に聞かれてしまう。しかし歌子は怒らず意味深な言葉を弘子につぶやく。
数日後、久しぶりに恋人新二と待ち合わせに向かう弘子に、歌子から連絡が入り、大臣のことで話したいことがあると言う。内部告発ではと直感した弘子は新二とのデートをドタキャンして歌子との面会場所に向かう。
そして歌子から星川外務大臣の機密費流用疑惑の情報をつかんだ弘子は会社に戻り、情報は特集記事となる。
雑誌は飛ぶように売れていくが、大臣は会見し、疑惑はすべて秘書の歌子の仕業と話してしまう。大臣の嘘に怒る編集部一同、しかし編集部にはクレームや脅しの電話が入り・・・。

うーんこれは面白い。ミステリーの意味が濃く、働く女性の話だけではない面白さ。菅野さんはややキャラが違うような気もしますがさすがのうまさ。沢村一樹さんも今回はまともな人だし、伊武雅刀の編集長も久々にストイックな感じでいいな。
吉沢悠君が多めに登場して弘子の女性モードを増やしてますね。ここらが原作と違うかな。まあ女っぽさ中心の話ではよくあるドラマだけど、ミステリー度が高ければ面白い話になるかも。


 

2007年10月16日(火)
歌姫第1回
<ネタバレあり>

 

 

 

 

終戦直後、土佐清水の映画館オリオン座の経営者、岸田勝男の次女鈴は海岸で倒れていた特攻服を来た青年を助ける。男は記憶を失っていた。男は鈴の進めもあり、そのままその映画館に従業員として居付き、四万十太郎と名乗っている。
そして10年後。太郎は町を仕切る侠客の山之内一家の映画館の興行を仕切ると言う話を断って帰ってくる。
そして太郎が自分が見つけられた日を誕生日としている8月15日にのど自慢大会が開かれることになる。
オリオン座には山之内一家が送り込んだ嫌がらせの客がやってくる。啖呵を切り撃退する鈴。
しかしその客の中の一人はのど自慢大会に出場すると言う。
実はのど自慢大会は山之内一家の意気がかかったオリオン座にやってきた嫌がらせの客(実はプロの歌手)が参加するという出来レースだった。
しかしそれと知らない鈴は太郎に商品のオート三輪をプレゼントしたい一心で、あがり症なのにのど自慢大会に参加するが・・・。

書いてはありませんが、最初はどうもこの太郎ちゃんと関係のある現代の青年がオリオン座に行くという導入。ジュディさんはひょっとして??
もともとは舞台劇だったというこのドラマ。面白いですね、まあ舞台劇を十数回のドラマにすることが冗長にならなければと思うのですが、でも初回は順調だと思います。


2007年10月13日(土)
ちりとてちん第2週
いよいよ貫地谷しおりさんの登場。やっぱりうまいですねこの子。
佐藤めぐみさん(A子)との対比がはっきり出ていて面白かった。
又A子さんがいい人で・・。こりゃーかなわんというのも納得ですよね。
大阪へ行ったら完全に主人公。やや見た目が地味な貫地谷さんがどうなるのかな。


 

2007年10月8日(月)
ちりとてちん
始まりましたねー。少女の週、子役の子かわいかったですねー。
今日から大人(貫地谷しほリ)なんですが、名前が同じA子が佐藤めぐみさんなんですよね。いまのところはいやらしさのないA子ちゃん。似合ってますね。
子役がかわいかっただけに貫地谷さんこれからうまくつなげてほしい。


2007年10月6日(土)
メーテレ開局45周年記念ドラマスペシャル~ガンジス河でバタフライ
前編、後編トータル120分
たかのてるこ;原作、宮藤官九郎;脚本、李闘士男;監督

恐縮ですが別ブログに書いておりますのでそちらをご覧くださいね。リンク集からサイトへ行けます。

 

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