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ドラマレビュー過去ログ

別ブログより引っ越しです

2006年12月MYジオログ

2006年12月31日(日)
笑える恋はしたくない
3話すべて見たんですが、ちょっと第1回のテンションの高さから比べると尻つぼみかな。同じようなネタを続けて見せられるとテンションが下がってしまいます。最後の静ちゃんが岡田君といい感じになるのはどうかな。岡田君は松尾君と雰囲気的にはがぶるような感じで、どうなのか。ピン子さんが実は・・。というのもなんとなく好みじゃない。掃除のおばさんのままがいいんだけどなー。こういう感じは幸楽よりいいんだけど。
静ちゃんはやっぱりなんだかなという感じかな。決して下手じゃないんだけど。河本君は意外にうまくまとめていますね。酒井若菜ちゃん久々に見ました。いいなー。
麻生祐未さんがいい味出してる。この役柄、なんとなく思い出します。別のドラマを・・。


2006年12月26日(火)
のだめカンタービレ最終回使用曲(つづき)
野田家;のだめ弟「ラー油レディ?」~のだめの母、千秋にメジャー巻きつけ、採寸;ハチャトゥリアン 組曲「ガイーヌ」から剣の舞
東京;彩子 、千秋の母に「第二候補のパリにさせたらどうですか」;ドボルザーク チェコ組曲から第2曲:ポルカ
R☆オケ、リハ中;真澄・オケ合格~のだめをひっぱたく;モーツァルト ディヴェルティメントK.136第1楽章
のだめ;オケメンバー;カメラ撮影(のだめ勝手に千秋のアップのみ撮影);チャイコフスキー 弦楽セレナーデから第2楽章、ワルツ
千秋「のだめ、頑張れよ。パリで待ってるから」 ;ベートーベン 交響曲第7番 第1楽章
R☆Sオケ;クリスマスコンサート(於;サントリーホール)清良&千秋~本番前半;   サラサーテ カルメン幻想曲
休憩、楽屋 メンバー、千秋を励ます; オリジナルサントラ
千秋 「さぁ、楽しい音楽の時間だ」;ホルスト 組曲「惑星」から木星
コンサート本番後半;ベートーベン 交響曲第7番 第1楽章、第4楽章
演奏終了;拍手の中~エンディング ;ガーシュイン ラプソディ・イン・ブルー
(完)



のだめカンタービレ最終回使用曲
前回のあらすじ;ドボルザーク スラブ舞曲第10番
のだめ実家 ;元気なく食卓離れる;オリジナルサントラ
裏軒; 千秋、佐久間;「指揮者は松田さんに・・・」、けえ子「出会いは大切」 ;ブラームス;ピアノ曲;16のワルツop39から第15番
新メンバー歓迎会、峰・「乾杯」;メンデルスゾーン 交響曲第4番「イタリア」から第1楽章
真澄、ロープで縛る~千秋「新指揮者は松田幸久」;オッフェンバック 天国と地獄序曲 ~ j・シュトラウス ポルカ「雷鳴と電光」
千秋 これで俺の仕事は終わるんだな~全部片付けて・・・;ドボルザーク チェコ組曲から第2曲:ポルカ
峰父「のだめちゃんが頼んだケーキ千秋君に渡してくれって」;峰「練習中止にするわ」千秋 タクシーで東京駅に向かう;ブラームス;ハンガリー舞曲第5番
オープニング ;ベートーベン 交響曲第7番 第1楽章
のだめ 口笛;シューベルト;ピアノソナタ第16番 D.845 第1楽章
のだめ ピアノ ;シューベルト;ピアノソナタ第16番 D.845 第1楽章
のだめ、祖母と :オリジナルサントラ
のだめ、「プリごろ太ニュース」にだまされ、江藤からのメールに目を通す;バッハ 管弦楽組曲第3番からアリア
東京;裏軒;一同集まる;コダーイ 組曲「ハーリヤーノシュ」からウィーンの音楽時計
千秋;タクシーの中で回想~のだめと携帯;オリジナル
千秋、のだめと携帯~後ろから抱きしめる;ガーシュイン ラプソディ・イン・ブルー
のだめの父 船で登場;モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲
峰、清良を抱きしめ、「俺日本でがんばるから」~千秋、のだめの部屋;レスピーギ リュートのための古代舞曲とアリア第3組曲からイタリアーナ
千秋&のだめ「二人で一緒に暮らす道を模索しましょうよ」;ミーチャム;アメリカン・パトロール
のだめ久しぶりのピアノ;ショパン エチュードop10-4 (ぐだぐだの演奏)
千秋;のだめをひっぱって「東京へ帰って特訓だ」 ;R・コルサコフ;熊蜂の飛行
のだめの父、のだめの幼少時回想;モーツァルト ピアノソナタ第15番K.545 第1楽章 ~ショパン エチュードop10-4
回想はつづく:ピアノ教師、のだめをひっぱたく~ ;ドボルザーク スラブ舞曲第10番
~千秋「厳しくされてもされなくても、だめになるやつはだめになる」
父、千秋を抱きしめる;


 

2006年12月24日(日)
巧妙が辻スペシャル
武田鉄矢さんの解説&コント入り総集編。うーんまあちょっと切りすぎというか、各シーンがほんのちょっと。短いなー。これはあわただしい。
二人の生涯が戦国時代の重要な部分を同時代として生きている。歴史上の事件とかかわっているわけでどうしてもこういったエピソードが中心になってしまうし。成功物語でもあるので各プロットはどうしてもはずせないわけでね。
二人のラブラブシーンは抑え気味なってしまいます。ここらが総集編としては不満です。
コントと鉄矢さんの自説の講義。いらないのに。一人二役のコントは特にひどい。
このせいでドラマ部分が押したのでは???
ところで、クレジットが1部、2部の終わりに流れましたね。これは初めて、大河は昔のドラマのように(渡鬼もそうだけど)最初にタイトルとクレジットが流れます。今では少なくなりました。
今回のことは大河では初めて。変わっていくんでしょうかね?
最後の高知城での挨拶は、公式HPにも掲載されていますが、高知城でのロケの締めで天守閣から出演者とスタッフが答礼したんです。それが映ってました。こういうシーンが総集編とはいえ大河で放映されるのは珍しいです。


のだめカンタービレ第10回使用曲(つづき)
のだめ・ピアノ練習 ;シューマン ピアノソナタ第2番第1楽章
のだめ・2次予選回想 ;ショパン エチュード第4番Op.10-4
のだめ・ピアノ練習 ;シューマン ピアノソナタ第2番第1楽章
のだめ・熱だして倒れる ;ヴィヴァルディ 四季から夏 第3楽章
千秋の部屋、彩子が来ている~のだめに渡すためのR☆Sオケクリスマスコンサートのチケットを千秋に渡す。のだめ・熱出して寝込む ;オリジナル サントラ
のだめ・悪夢(幼少時の回想) ;ムソルグスキー 禿山の一夜
のだめ・CD聴く ;ストラビンスキー ペトルーシュカからの3章から第1章:ロシアの踊り
バスの中・着メロ ;NHK「今日の料理」のテーマ
コンクール本選 ;リスト メフィスト・ワルツ1番 「村の居酒屋での踊り」
悠人君;ヴィヴァルディ 四季から夏3楽章
悠人;本選ピアノ演奏;ブラームス;パガニーニの主題による変奏曲
のだめ・本選演奏1曲目;シューマン ピアノソナタ第2番第1楽章
のだめ・本選演奏2曲目;ストラビンスキー ペトルーシュカからの3章から第1章:ロシアの踊り
途中で;NHK「今日の料理」のテーマ ~ぺトルーシュカといったりきたり。
本選結果発表;千秋;「間に合わなかったということか」、のだめ・がっくりして楽屋から出る;ドボルザーク スラブ舞曲Op.72-2
千秋「俺と一緒にヨーロッパに行かないか」;のだめ「自由に楽しくピアノ弾いて何が悪いんですか 」;千秋「すごくいい演奏だった」のだめ「それでもだめだったじゃないですか」;オリジナルサントラ
裏軒; 峰「試験忘れてたー」「のだめ、落ち込んでいるのかなー」・千秋 ;オリジナル
千秋; 並木道を歩く「俺もいなくなるって言うことを、みんなにもちゃんと話さないと」;ドボルザーク;チェコ組曲から第2曲:ポルカ
サントリーホールの公演は・・・のだめ、部屋を出る・・・千秋「俺には関係ない」 ;ベートーヴェン交響曲第7番(ピアノ版)
エンディング ;ガーシュイン ラプソディ・イン・ブルー


のだめカンタービレ第10回使用曲
どうも。お待たせしました。
前回のあらすじ 千秋;ヨーロッパに行きます;コンクール2次予選 のだめ;気の入らない演奏;ショパン エチュードOp.10-4
江藤妻のヒント;「恋しちゃってルンルン」;2次予選2曲目 ドビュッシー 喜びの島
本選出場者発表 ;シベリウス 交響詩「フィンランディア」
のだめ・本選出場決定~千秋とメールのやり取り ;モーツァルト バイオリン協奏曲第1番 第1楽章
のだめ「絶対1位をとって見せる」~オープニング;ベートーベン 交響曲第7番 1楽章
千秋・R☆Sオケリハーサルに、オーディション希望者殺到 ;メンデルスゾーン 交響曲第4番「イタリア」 第1楽章
けえ子千秋に着替えて;サントラ
清良・留学時回想~峰・「千秋にも知らせてやろう」  ;  レスピーギ 古代舞曲とアリア第3組曲からイタリアーナ
高橋;千秋に「僕を君のオケに入れてよ」;サントラ
千秋 Yシャツのボタンはずす ;  ロドリーゴ アランフェス協奏曲第2楽章
高橋興奮・じれったいから早く脱げよ~真澄・千秋さまー ;ハチャトゥリアン ガイーヌから剣の舞
高橋・ソロバイオリン演奏 ;サン・サーンス 序奏とロンドカプリチオーソ
高橋・R☆Sオケコンサート回想 ;ブラームス 交響曲第1番第4楽章
高橋・「エクスタシーに身をゆだねる美しい指揮者」;ロドリーゴ アランフェス協奏曲第2楽章
峰・清良を励ます「お前なら出来る」~清良を抱きしめる ;   ホルスト 組曲「惑星」から木星
高橋、千秋に言い寄る~真澄・高橋にポリバケツかぶせる、千秋逃げる ;R・コルサコフ 熊蜂の飛行
のだめ・ピアノ練習;シューマン ピアノソナタ第2番第1楽章
のだめ・ぶつぶつ;指から通電(江藤妻談)?~掲示板「のだめコンクール本線出場決定」~彩子が見ている ;   サン・サーンス 動物の謝肉祭から水族館


2006年12月23日(土)
ディロン~クリスマスの約束
久しぶりにディロンのスペシャル。今回は二組の親子のお話。
やっぱりディロンが寂しい子供を癒してくれる。
吉沢悠君の別れてしまった母親との出会い。
母親への屈折した思いが、山村留学している境遇が似ている子供の母親への思いを知ることで、自分の気持ちが変わってゆく。
久しぶりにウルウルきました・・・感動的です。


2006年12月16日(土)
のだめカンタービレ第9回使用曲(つづき)
のだめ、千秋に「いつヨーロッパへ行くんですか」「ケツのアナの小さか男たいね!!;ドヴォルザーク;チェコ組曲
やったことありますよっ!;ショパン;ピアノ練習曲第4番作品10
のだめ焼肉を会食;ヴィヴァルディ;合奏協奏曲「四季」より「夏」
千秋ヨーロッパ行きを悩む;ドヴォルザーク;チェコ組曲
のだめ2次予選直前まで課題曲を練習;ドビュッシー「喜びの島」
千秋、ストレージマンにヨーロッパ行きを待ってくれ(なぜか峰が聞いている);ホルスト組曲「惑星」より「木星」
のだめ幼少期の回想;ベートーベンピアノソナタ第23番「熱情」
悠人君・・;ヴィヴァルディ;合奏協奏曲「四季」より「夏」
のだめ幼少期のトラウマを抱えたまま演奏・・;ショパン;練習曲第4番作品10
エンディング;ガーシュイン;ラプソディ・イン・ブルー


のだめカンタービレ第9回使用曲
千秋目覚める;サンサーンス;組曲「動物の謝肉祭」より「水族館」
裏軒;清良千秋にうっとり。真澄;再演しなきゃ。;コダーイ;組曲ハーリ・ヤーノシュ
千秋、峰と飛行機に乗って北海道へ。ハチャトリアン;組曲「ガイーヌ」より剣の舞~バッハ「トッカータとフーガ」ニ短調~ヴェルディ;レクイエムより「怒りの日」
のだめの暗示「大丈夫ですよ」;サントラ
オープニングタイトル;ベートーヴェン;交響曲第7番
千秋;かに買って帰ろう(パフィーか!);チャイコフスキー「くるみ割り人形」より「トレパック」
のだめ勝手に練習;モーツアルト;2台のピアノのためのソナタ
のだめ課題曲を弾く;シューベルト;ピアノソナタ第16番
のだめコンクール参加動機を叫ぶ;ブラームス;ハンガリー舞曲第5番
江藤妻登場;クライスラー;春の喜び
千秋、のだめのコンクール参加に疑問~はりせん(江藤)にまかせよう;シューベルト;ピアノソナタ第16番
大量の留守電;」リムスキーコルサコフ:熊蜂の飛行
母のメッセージから回想;ドヴォルザーク;チェコ組曲
江藤妻かに食べよー;バッハ;ブランデンブルク協奏曲第3番
のだめかにを食べる;サントラ
クラシックライフ編集部;モーツアルトドイツ舞曲より「そりすべり」
のだめ;裏技ないんですか?シベリウス;序曲「フィンランディア」
のだめから千秋にラブメール;ブラームス;ワルツ第15番
R☆Sオケに参加者殺到;サントラ
峰「サントリーホールで再演決まりました」;ドヴォルザーク;チェコ組曲
ストレージマン登場;プロクフィエフ;組曲「ロミオとジュリエット」
ストレージマン;千秋をヨーロッパ行きに誘う;ドヴォルザーク;チェコ組曲
千秋~のだめにメール;サントラ
のだめ練習~コンクール一次予選本番;シューベルト;ピアノソナタ第16番


 

2006年12月11日(月)
功名が辻の感想
やっぱり千代中心の話になってしまいました。千代の賢さを強調すればするほど一豊の頼りなさが出てきてしまう。結局戦だけの人・・。まあそういうわけではないけど、歴史では脇役の人を主人公にするとこうなるのか。
大河も歴史上の英雄をやり尽くしてますからねー。戦国時代の代表的な人物は少ない。地味な人は多いけどね。地味な歴史上の人物もそれなりの役割は多いけどドラマ向きじゃないのかも、しかも1年間(50回近く)の大河ですから・・・。

仲間さんはうまいなー。面白い部分も、決める部分も、晩年のちょっと大人っぽい部分もうまいです。上川君はまあ一豊像としてはちょうどいいのかもしれないな・・。この人だけが主人公では物足りなかったろう。六平太の香川君はうまい、六平太がここまで重要人物となるとは思わなかった。でもここでもそういう作りが一豊の頼りなさを強調してしまったのかも?
小りん(長澤まさみ)はなんだったんだろう?2回出てきましたが、なんとなくにぎやかしの感じになってしまいましたね。
回想部分に六平太も小りんも出てきませんが、これは想像上の人物だからでしょうか?ちょっと分かりません。
一豊が死んでからの家臣の嘆く感じも欲しかったような、結局その後は千代の独壇場になってしまったので・・。
吉兵衛の武田鉄矢さんがいい味出してましたね、早めに亡くなってしまったのが残念です。
光秀の三津五郎さん。秀吉の柄本明さん。光成の橋之助さん。うーんうまい人ばかり。まあでも残念ながらやっぱり亡くなっちゃうんだよなー。当たり前だけど。このあたりが終わりごろがなんとなく盛り上がらないと言うことなのかなー。まあでも家康の西田敏行さんが最終回まで元気でいたのでまあなんとか・・と言うことでしょう。
まあでも面白かったのかな。


功名が辻最終回「永遠の夫婦」
<ネタバレあり>
一豊はおそらくは脳溢血で倒れ、半身不随となりいます。落胆し部屋にこもる一豊を千代が励まします。
一豊を堀尾吉晴が尋ねてきます。堀尾は中村一氏亡き後の中村家が内紛している。自分は兵を出すが一豊も・・。と話します。千代は兵は出しませんと言い切ります。一豊も内紛に加担するのは家康の思う壺と千代に同意します。納得して帰る吉晴。しかしその後吉晴は中村家の争いに兵を出してしまい、後に両家とも取り潰しの憂き目に会うのです。
家康は征夷大将軍を嫡子の秀忠に譲ります。その披露の挨拶で二条城に登城した一豊に家康は、山内家の後継ぎ康豊の嫡子に家康の養女を許婚とすることを話します。
土佐に帰った一豊はこれで名実共に家康の天下になったことを実感し、豊臣家と縁を切り徳川の家臣として山内家は生きていくことを進言します。しかしその直後再び脳溢血の発作が起き、危篤に陥るのです。
そして一豊は千代の腕の中で生涯を回想しながら息を引き取るのです。
一豊の死後千代は髪を下ろして京都の庵で隠居します。京都に住んで天下の情勢を土佐に伝えるためです。
時は移り、大阪冬の陣、夏の陣と戦を重ね、豊臣家は滅亡します。そして1年後家康も亡くなります。
千代は幾多の戦争で亡くなった人々の菩提を弔うための旅に出ます。そして尾張の一豊と始めて出会った川原にたどり着きます。そこで再び一豊との出会いの幻を見るのです・・・。

終わりました。やっぱり大河の終わりは、なんとなく不思議な安心感と言うか、達成感がしてしまう。長いからでしょうか?えーたぶん字数がいっぱいなので続きます。


2006年12月8日(金)
家族~妻の不在・夫の不在(最終回)
<ネタバレあり>
やっぱり早めに終わらせたせいか、ちょっと未消化のままで終わってしまいましたね。
理美さんの気持ちの変化。詩織さんや、宿本君のせりふで強調されていましたが、ドラマの始めごろはそういう雰囲気じゃなったですね。結局彼女の建築デザインの仕事はどうするのか、亮平くんが認める気持ちがわかった時点で、もう戻る感じになっていくのではと思うのですが、やっぱりそこらを引っ張るしかないのか。理由付けがもうひとつ明確ではなかった。
結局このドラマは、亮平君の男の子育て、そして仕事の葛藤ということでしょうか?着信音に息子の声を使う。ここらは泣かせます。幼稚園では完璧なパパぶり。晋一郎さんに真剣に料理を習うとか。なかなかなパパ。イケメンの竹野内君がこういう感じの意外性で泣かせる。(私は泣かないけど・・)
何よりもこの悠斗君(宇都秀星君)がうまいな・・。子供にとっては親の不和ほどつらいことはないです。最後のあたりで二人の手をつなげようとする・・。ここらがいいな・・。
まあお話としては最後のあたり前回から終わりの感じは見えていました。まあありきたりではありますが、ほっとする結論。
でも理美さんの思いはなんだったのかと言う事になるけども・・。


2006年12月5日(火)
のだめカンタービレ第8回使用曲
R☆Sオケ、コンサート本番;モーツアルト;オーボエ協奏曲(ソロ;黒木)
(裏の本物のオーボエとオケがうまいです・・)
ロビー;学生R☆Sオケをほめる~ロビー;佐久間見得を切る;シベリウス;カレリア組曲から第3曲:行進曲風に
いよいよブラームス交響曲第1番(指揮;千秋真一、オケ;R☆Sオーケストラ)
(これも裏オケうまい・・、指揮は誰だろう)
のだめ、千秋に催眠術をかける;サン・サーンス;動物の謝肉祭~水族館
千秋の回想;バッハ「マタイ受難曲」より終曲
薬を取って上げられなかった~のだめ「先輩のせいじゃないですよ」~のだめ千秋の手をとる~眠る千秋~のだめ;シューベルト;ピアノソナタを譜読み;バーバー;弦楽のためのアダージョ(これもいい演奏ですな)
エンディング;ラプソディインブルー


のだめカンタービレ第8回使用曲
前回のあらすじ
千秋の飛行機事故トラウマ;バッハ;小フーガト短調
千秋の部屋;のだめ食事;サントラ
母からの電話;ヘンデル;水上の音楽
ストレージマンの伝言;ラフマニノフ;ピアノ協奏曲第2番
千秋スコアを見る;ブラームス;交響曲第1番
黒木、のだめへの思い;マスネ;タイスの瞑想曲
真澄、黒木の思いをぶっ壊す~黒木思いは変わらない;リムスキー・コルサコフ;熊蜂の飛行
レッスン室;のだめ「おなら体操」;もちろん!!オリジナル
江藤;勉強しとけ・・;シベリウス;フィンランディア
峰&清良~;裏軒、江藤、マラドーナピアノコンクールにのだめを推薦;ドボルザーク;スラブ舞曲第2番
のだめ、千秋を風呂へ入れる~のだめレッスン曲譜読み;ラフマニノフピアノ協奏曲第2番」
のだめ;スーパーひとしくんでうなぎを買おうとするが・・;ハチャトリアン;組曲「ガイーヌ」より剣の舞
のだめしかたなく穴子を買う~黒木のだめの思いを知る;ロドリーゴ;アランフェス協奏曲
オープニングタイトル;ベートーベン;交響曲第7番
清良、バイオリン部門2位入賞でも清良暗い~千秋の部屋~のだめ鎖で繋がれる??;ブラームス;ハンガリー舞曲第5番
峰;清良を慰める~ん?ホテル?(公園では黒木、再起への思い);フォーレ;組曲「ペレアスとメリザンド」Op.60より 第3曲「シシリエンヌ」
鬼?千秋、R☆Sオケ厳しい練習;ブラームス;交響曲第1番
けえ子;広告ページのおかげでしょ;メンデルスゾーン交響曲第4番「イタリア」
千秋の悪夢;モーツアルト;交響曲第25番、バッハ;マタイ受難曲;第78曲(最終曲)
のだめ、千秋に催眠をかけようとする;ムソルグスキー;ラヴェル編「展覧会の絵」バーバ・ヤーガの小屋
のだめ催眠の本を読む~R☆Sオケリハ;ブラームス交響曲第1番
峰、千秋ややラブラブ~千秋、母との電話~のだめ千秋からチケットをもらう~恐怖症が治ったらどうするの~俺の音楽を聞け;以上オリジナル
コンサート聴衆が集まる、メンバーの噂~舞台裏;峰、清良ラブラブ~峰、真澄、桜;黒木を励ます;黒木、千秋へ決意表明;ラヴェル「ボレロ」


2006年12月3日(日)
功名が辻「功名の果て」
<ネタバレあり>
種崎浜の殺戮は千代に深い傷を与えます。千代は一豊の説得にもかかわらず。お暇を頂戴いたしますと言います。千代は長浜時代に育てた捨て子の拾。現在は跡取候補からはずすため得度させた湘南を京都の寺から呼び寄せ城近くの庵で二人で暮らし始めます。
千代に去られて気落ちした一豊は病の床に付します。知らせを聞いた千代は湘南とお城に駆けつけます。しかし一豊は突然起き出し千代に実は千代を呼び寄せるための仮病だったと詫びるのです。一豊は千代に生き残っている一領具足には土地を与え永代使用させる。種崎浜の死者は永年に渡り供養すると言い。これからは慈悲の政治をすると話すのです。こうして一豊と千代は和解するのです。
一豊は将軍になった家康に、将来の布石のため弟康豊の息子の縁談の相手を探すことを願い出るのです。そして土佐の守になった一豊は完成した高知城に入場するのですが・・・。

いよいよクライマックス近く。今回もラブラブな話し。湘南が三浦春馬君ですね。清新でいい感じです。僧侶は似合っています。

 

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