NHKでリアルタイムで見た記憶を呼び覚ます。#16はビリー夫妻の危機が、濃い話なので下ネタも少なめ。裁判の内容もリアルなんだけどもコメディっぽくもあるし、微妙。
でも音楽の使い方とか、さすがに流れがいい感じで作りがうまい。まあなんといってもクリスタフロックハートさんの魅力が充満。(^_^)v
別ブログより引っ越しです
NHKでリアルタイムで見た記憶を呼び覚ます。#16はビリー夫妻の危機が、濃い話なので下ネタも少なめ。裁判の内容もリアルなんだけどもコメディっぽくもあるし、微妙。
でも音楽の使い方とか、さすがに流れがいい感じで作りがうまい。まあなんといってもクリスタフロックハートさんの魅力が充満。(^_^)v
2009年1月30日(金)
ありふれた奇跡第4回
この恋愛ゆっくりとしかすすみませんねー。二人が大人っぽくていいです。それぞれの事情により、恋愛には奥手で進んでいくのに臆病になっているのでしょうか。
結構年なのに何か初々しいカップル・・・。
翔太と加奈のそれぞれの父が知り合いだったようなのですが、どうも関係がわけあり・・。やっぱり展開がうまいですね。
2009年1月29日(木)
だんだん第17週
ずっと見ています。散々めぐみの振りがあったのでスイートジュノの解散は予想されたのですが、こんなに早いとは、まあこの後の話の展開を進めたいんでしょう。
まあもう一度歌に戻るのか、紆余曲折を経ながらも・・・と言うことになりそうなんですがね。
多少は濃い目の昔っぽい流れなんですが、まあ朝ドラにはありそうなんですがね。年齢的に広い視聴者を考えればこういう感じから動けないということなんでしょうね。
結局「瞳」でもダンスシーンあたりの流れは今っぽかったんですが、逆に言えば下町人情話的な部分とバランスが取れなかったのかも知れません。
今回の島根や、京都の花街の話がいい感じなんですが・・・。まあ多少古臭いなと言う気もしますが。
主役のオーラと言うところは今更無理なんだけどな、やっぱりマナカナではきついかなー。演技はまあまあなんだけど。
2009年1月27日(火)
コードブルー~ドクターヘリ緊急救命新春スペシャル
本編からの続編のよう。本編最終回のトンネル事故で、避難の指示を振り切って治療を続け、1名の救命ができたが、結局その後の監査委員回で居合わせた救命スタッフは1週間の謹慎を命ぜられそれがあけたときからお話が始まる。
大きな電車脱線事故があり、再び現場に向かう、一方右腕が動かない黒田はフェローたちには黙って病院を去ろうとするが、トンネル事故の報道を聞き現場に駆けつける・・・。
本編とは同じような話、緋山さんが事故に遭うのですが・・・まあよくある展開で・・・やっぱりよく出来ています。他のドラマでは?なこともある柳葉さんが役に合っているし、現場の描写も出来がいいのでは。
2009年1月20日(火)
トライアングル第3回
サチが知っている手紙の内容が一部明らかになりましたね。郷田が殺された佐智絵を初恋の人としていたことが分かりました。
相変わらず振りが多く謎だらけですが。清子を訪ねてきたあの男がやはり???
たぶんこれは原作の面白さなのかな。
ところで小日向さんの刑事が、SCANDALと同じ役作りのようなんだけどこれでいいのかな・・・。小日向さんらしくない。まあでも次クールでも同じ刑事役なんてちょっとねー?キャスティングもどうかと思うけど。
2009年1月17日(土)
ラブシャッフル第1回
うーん野島伸司さんかー。なるほどやはりあざとい。
セラピーの患者をこんな遊びに参加させるなんて変。
歌の好みはこのメンバーにしては古め。懐かしいメジャーリーガーをこのメンバーが知っているだろうか?アイアイも含めてどうなんだろう。
DAIGO君はやっぱり浮いている。貫地谷さんがどれだけ毒を見せてくれるか。吉高さんは同じような役なんだけど・・・まあ合っているのだが、もう少し別の役も出来るような気がするんだけど・・。
2009年1月15日(木)
トライアングル第2回
サチが佐智絵でないことは年齢的にすぐ分かってしまう。すぐに郷田に看破されてしまうのですが。どうもこの郷田の立場が微妙。丸山警部補や黒木刑事は少女殺害事件の犯人扱い。しかし丸山にしても堀米への尋問にそのまま郷田を立ち合わせるなんて、しかも郷田も丸山に尋問する。この関係微妙なのか??まあまだ謎だらけ。これから・・・。
ありふれた奇跡第2回
加奈と翔太は不器用ながらも親しくなるような感じです。
いつもの山田太一氏の自然な台詞回し。おそらくは仲間さんも加瀬さんもこれまで山田太一氏のドラマには出演はしていないのじゃないかと思うのですが、この台詞回しになれていないのじゃないかと思われるのです。
結局は自然な演技が要求されるのではと思います。勝田の父親役、井川比佐志さんがこのあたりさすがにうまく演じていると思う。多少はくどいような突込みなのですが、山田太一さんらしい。
Q.E.D証明終了第2回
1回はまだHDDの中なのですが、ちょっとチープなミステリー。
燈馬想(なんちゅう名前じゃ??)がどうも探偵坊や??らしくないな。どうも頭がよさそうに見えない。
愛ちゃんはこんなもんでしょう。石黒賢さんは愛ちゃんのお父さんにしてはちょっと若すぎ?まあちょっとこれはレベルが落ちますね。
2009年1月8日(木)
ありふれた奇跡第1回
偶然出会った、心に傷を抱える男女の恋愛を中心に、家族や”生きること”を描く。脚本・山田太一、演出・田島大輔。 加奈(仲間由紀恵)と翔太(加瀬亮)は、偶然居合わせた駅のホームで飛び込み自殺を図った男性・藤本(陣内孝則)を助ける。三人は警察官・権藤(塩見三省)に事情を聴かれるが、藤本は自殺しようとしたことを否定した。加奈と翔太は駅で別れるが、コーヒーショップで再会。ぎこちない会話の末に、翔太は加奈のメールアドレスを聞き出す。後日、交番にいる権藤を藤本が訪ねて来て、加奈と翔太の住所が知りたいと申し出る。権藤は二人をレストランに呼び出し、藤本と引き合わせる。
(以上インターネットTVガイドより)
待望久しい、山田太一氏脚本の連続ドラマ。いつもの山田太一氏独特の台詞回し。後半になれば仲間さんも加瀬亮君もペースに乗ってくる、問題は陣内さんだけど・・・。
2009年1月7日(水)
トライアングル第1回
1984年1月。雑草の生い茂る河川敷に10歳の少女・葛城佐智絵の無残な遺体が転がっていた。そばにボー然と立っている少年の手は血で真っ赤に染まっていた。15年後、犯人が捕まらないまま時効を迎えた日。かつての少年で、医師の郷田亮二(江口洋介)は、勤務していた大学病院を辞め、海外へ。2008年、フランス。インターポール本部に勤務する刑事になっていた亮二は、研修で帰国する直前にパリで葛城サチ(広末涼子)という女性に出会う。無邪気に観光を楽しむサチを観察するように見ていた亮二は、別れる時に「僕たちは再会する」と告げた。
(以上yahooTVより)
関西TV50周年記念とか。配役が豪華、面白そう、ただ郷田が犯人らしいという振りが初回から多く。まあこれは郷田が犯人じゃないということなんでしょう?何らかの関連はあると思うけど。もうちょっと謎にしたほうがいいかもしれない。明らかに被害者とは生きているとすれば年齢の違う葛城サチ・・・。面白いけど、どうなのかなー。まあ見ていきましょう。
2009年1月4日(日)
大河ドラマ「天地人」第1回
再び戦国時代に戻るんです。今回は兼継が景勝の家臣になるべく5歳にして親元を離れ寺で他の側近候補の子供達と一緒に学ぶまでを描くのですが、今回の話流れがよく、なかなか面白い。小松江里子さんと聞いて韓ドラっぽさを予想していたんですが、時代劇の重さがちょうどよいのかな、違和感がありません。
NHKスペシャルドラマ「福家警部補の挨拶 ~オッカムの剃刀~」
新年初めての投稿と言うところかな。今年もよろしくお願いします。
かつて、科警研で数々の技術を残し伝説と言われた柳田は、退職後、大学で犯罪学の講師として教鞭を取っていた。しかし、同じ大学の准教授・池内に過去の“ある事”を理由に脅迫され、彼を強盗に見せかけて殺害する。犯罪学のスペシャリストで警察の捜査手法も熟知した“教授”に福家の追及が迫る。
(以上ウイキペディアより)
面白いじゃないですか。さすが永作さんだなー。はまりまくっていますね。この福家警部補のキャラは面白い。
謎解きは何ということもないけど。
2007年5月30日(水)
バンビーノ第7回
<ネタばれあり>
<ネタばれあり>
料理の手順を説明することで何とか料理の雰囲気を説明することが出来、野上京子の信頼を勝ち得ることが出来た伴だったが、与那嶺に駄目だしされてしまう、相変わらず接客に愛がないというのだった。ある日伴はあすかが恋人の元バッカナーレの料理人だった羽山から金をせびられているのを目撃する。羽山はほかの店に引き抜かれたが、料理のことで客に暴言を吐き辞めさせられたのだった。それから仕事には就いていなかった。
伴は店が終わった帰宅途中で羽山に話しかけられる。そして羽山に言われるまま自分の部屋に泊める。翌朝事情を知ったあすかは店の前で伴に謝る。そこに羽山が現れる。桑原が出勤してきて羽山を見つける。桑原は羽山に料理対決を提案する。しかし実際に羽山に対抗して料理を作るように指名されたのは伴だった・・・。
ちょっと面白かったですねー。とりあえずは伴君の料理の腕が発揮されたようです。クールで無表情な香里奈さんが笑っているシーンがいいですね。松潤君の笑いがいつも引きつり気味なのが面白い。
プロポーズ大作戦第7回
<ネタばれあり>
過去に戻っても一向に告白できない岩瀬健。披露宴での次の写真は多田が吉田礼に告白した大学3年の夏休みでの研究室の写真。過去に戻った健は多田より先に研究室の大掃除のときに告白しようとするが、礼には冗談だと思われてしまう。
花火大会。でも大学の屋上では花火が見えず健たちは自分で花火をすることになり、礼は研究室においてあった花火を取りに行こうとする。健はこのときに多田からの告白があったことを思い出し、礼を追いかけようとする。
エリに元彼からの誘いの電話が入る。悩むエリに尚はあえて行って来いと送り出す。しかし健は「今エリを止めなきゃおまえは絶対後悔する」と必死に説得する。その間に礼はひとりで研究室へ向かってしまう。
健の説得を受け入れ。エリを追いかけ必死に説得し引き止める。尚の言葉にエリの気持ちが尚に傾く。
礼の後を必死で追いかける健。研究室に飛び込んだ健。多田が礼に告白する直前の様子。ほっとする健。
多田も誘って大学の庭でみんなで花火。その後研究室に戻り飲みなおすことに。王様ゲームをすることになり、多田が王様に、しかし王様ゲームを知らない多田は、王様は何でも出来るということを聞いてみんなの前で礼に告白してしまう。愕然とする健。
披露宴会場に戻った健。タイミングや体裁ばかり考えているからだと妖精が叱責。すると健は、もう過去に戻るのは辞めると告げる。
妖精が消えると、会場では尚とエリがラブラブに。現在は確実に変わっている。悔やむ健に幹雄がこの写真以来タイムスリップしなかっただろうと言う。幹雄は健がタイムスリップして過去に来ていたのを、過去のシーンの健の発言で知っていたのだ。もっと気がついていたら、力になれたのにと続ける幹雄。またもや愕然とする健。
やっぱりあまり変わりません。しかしもう過去に戻らないってどうするんでしょうか・・・・。しかし??予告では????
藤木君のボーっとした感じがうまく出ているような気がしますがね・・・。山Pもなんとなく同じ雰囲気だし。面白い。
2007年5月29日(火)
セクシーボイス&ロボ第8回
<ネタばれあり>
死に行く者の最後の願いをかなえる女3人組(職業は看護師)プッチーニ、ロボはその一人昭子に恋をする。しかしプッチーニの次のターゲットは真境名だった。
うーん久々に見ますねー。(前回は例の事件でお蔵入り、第2回の再放送でお茶を濁した。でもこの回はいい話なんでまあいいか)。いいなー小林聡美さんがやっぱりいい。なんと言うか飄々として・・。
プッチーニなのでBGMは「ある晴れた日に」なるほどね。
ラーメン屋でのBGMはスパイダース「いつまでもどこまでも」。懐かしい。
2007年5月23日(水)
セクロボ第7回放映中止
例の立てこもり事件のせいで内容が似ているといわれるセクロボ第7回(5/22放送予定だった)の放映が中止となったそうです。
相変わらずドラマが標的になっていますね、報道なんてもっと過激なものもありますし、そんなことを言うんだったらゲーセンのゲームなんて危ないものばかり・・。やりきれないね。
2007年5月21日(月)
プロポーズ大作戦第6回
<ネタばれあり>
次の写真は吉田礼の二十歳の誕生日の記念写真。多田さんと礼とのツーショット。礼と誕生日を祝いたかったと後悔する岩瀬健。礼と一緒にいたのは多田哲也だったのだ。妖精が出てくるが、健の写っている写真がないという健に妖精は壁にかかっている写真の中に健がいるという、納得した健はハレルヤチャンスでタイムスリップに。
しかし、誕生日、礼は多田の勧めで、急遽、建築関係のコンペに出品することになった課題の手直しをするため研究室にこもることになっていた。このコンペで礼の作品が賞を取り、後の大学院進学につながるのだが・・。今はそれを知っていて邪魔をしてはいけないと思う健は、礼に大吉じゃなくて中吉のおみくじを渡すのが精一杯。そんな健に憎まれ口をたたいてしまう礼。
奥エリは礼に、素直になって、恋愛にもっと積極的になるようアドバイス。すると礼は、中学三年のときに一度だけ、好きな相手に手紙を書いたが渡せなかったと話す。礼は、内緒にしているが実は健宛てのその手紙をいまだに持っていた。
健は礼の携帯の使用料の補助をするため風邪で体調が悪いが、日払いのアルバイトをする。しかし、熱が下がらず、ついには倒れて、アパートで寝込んでしまった。
それを聞いた礼は、コンペの作品作りを中断して健のアパートへ急ぐが、ちょうどそのころ健は礼のために礼が作品を郵送するために来るはずの郵便局の締め切り時間を延ばしてもらうために熱を押して郵便局の玄関で粘っていた・・・しかし礼は・・・。
うーん今回は何も変わらなかったのかな、礼の気持ちが健の知らないところで明らかになったのでより切ないですねー・・。このまま何も変わらないのかな・・。
2007年5月20日(日)
帰ってきた時効警察第6回
相変わらずミステリーの内容はすぐにわかってしまう。もちろんそれが狙いなんですが。今回は総武署が温泉旅行ということで終わりごろまでかなり出ている。そのためオダギリ君の出番が少ないかな。
ちょっと台本に疲れが???クーミンさんももうひとつはじけていないですね。西田尚美さんが旅館のおかみかー。合ってますねー。キュートです。話ですか??浅いです。面白さももうひとつかな。
2007年5月19日(土)
セクシーボイス&ロボ第6回
<ネタばれあり>
殺し屋の女と追われる男と捨て子が家族になるという。ありえない話しながら、殺し屋が仕事をしていないので追われてしまう。
今回は家族の話。ありえない設定でも家族の別れる切なさを表現するという。うーんいい話かもしれないけどな・・。ロボのお母さんは白石加代子さん。お母さんというタイプじゃないけど独特な感じで母親を演じていますが、なかなかいいんじゃないか。やっぱりこういう役でもうまいですね。白石さん韓流ドラマは好きにならないだろうけど・・。
2007年5月18日(金)
特急列車田中3号
演者はうまい人がそろっているけど、話がまあ多少ベタなのか、ストーリーはもうひとつ。田中君が桃山さんのいいところを桃山父に話すがこれは理解してもらえたのか、桃山君には友情の証のように感じてうれしかったということ、これはいい話なのだけど事態は変わっていないような気もするのだが。(琴音ちゃんが最初に訴えるのはよかったな。まあこれも多少はベタだけど)
結局桃山君はホテルの仕事をするのかどうか、弟の部下として働くのかどうか、すべてはこれから。まあ照美君に対しては田中君のイメージは上がったのだけれど。
2007年5月17日(木)
ホテリアー第5回
<ネタばれあり>
水沢の生い立ちを知った杏子は、水沢を信じたい気持ちとホテルへの愛着とのはざまで揺れ動いていた。
岩間副総支配人や加世子らからは買収側のスパイという疑いをかけられ、ますます落ち込んでしまう杏子。緒方総支配人や奈津子に励まされ、なんとか笑顔をつくろう杏子だったが。
そんな中、あかねは秘書の柏木に見つかってしまう。探し続けていた娘のあかねが、東京オーシャンホテルで働いていると知った森本大日東開発会長は、怒りを爆発。ガラの悪い客をホテルへと送り込み、料理にクレームをつける。再三の料理の作り直しに切れたコックの萩原が殴りかかり、大騒ぎになる。あかねはクレームをつけた客が森本会長の配下だと気付き止めに入る。そしてあかねの素性がわかってしまう。森本会長がやって来てあかねに帰宅を促す。森本会長はみつ子に買収の話をするがみつ子は拒絶をする。
あかねは森本とホテルを出て行く。事情を知ってがっかりする洋介。
水沢を訪ねた杏子は水沢と一緒にアメリカに行く代わりにホテルから手を引いてほしいと頼む。しかし水沢は杏子がホテルをやめる必要はないという。しかし、翌日の東京オーシャンホテルの経営会議に水沢が突然現れ・・・。
サエコさんはうまいなー。とはいえキャストは若干地味なのでここらが視聴率の上がらない理由なのか。
風林火山第19回
<ネタばれあり>
勘助の説得を受け入れ、晴信の側室となることを承諾した由布姫。
三条夫人は由布姫に祝いとして自らの嫁入り道具の笛を渡す。
晴信は正式の祝言の形をとる。晴信は由布姫を厚く遇する。しかし初夜、由布姫は一晩中笛を吹く。晴信はつい転寝をしてしまう。翌晩も・・。
勘助は晴信の指示で信濃へ偵察に出かける・・。そして今夜も由布姫は笛を吹くが、晴信が布団のそばにある懐剣に気がつく、由布姫は懐剣で切りかかろうとするが晴信はすぐに取り押さえる。そして晴信は「諏訪と武田が一つに結ばれるためにわしとそなたは結ばれねばならぬ」と由布姫を静かに諭す。必死に姫を生かそうとした勘助のためにも討たれるわけにはいかないと語る晴信の器の大きさを肌で感じた姫はついに晴信を受け入れる。
今回は三条夫人がいい。池脇さんが抜群にうまい。正室の悲しさ、わびしさ。由布姫への複雑な思いを表現している。
2007年5月16日(水)
バンビーノ第5回
伴君はバッカナーレに舞い戻りましたが、料理はさせてもらえずホールの接客につくことに・・・。
今回も前半はいささか落ち込みすぎの感情過多、後半は桑原さんに意見されて、180度変わってしまう。とは言っても笑顔はまだ硬いというわけかな。
まあ桑原さん(佐々木蔵之助)の言葉が、実は当たり前のことなんだけど、いいんだな・・。
まあちょっと流れがわかるような感じだけど、それと展開が遅い。一つ一つが感情過多で・・疲れますな(でも今回はまあまあ)
2007年5月14日(月)
プロポーズ大作戦第5回
<ネタばれあり>
式のスライド写真はいつものメンバーが健の部屋でお好み焼きを食べている写真。健のほほには平手打ちの跡が・・。健は礼にキスを迫り平手打ちされたことを思い出す。そして又も妖精が現れ・・。ハレルヤチャンス・・・?!
次に岩瀬健が戻ったのは、2002年の大学生時代。健のアパートには、吉田礼の祖父・太志がサッカーワールドカップ観戦の流れで泊まっていた。大工の太志は気が若く元気で、引き留める健を振り切って、礼のいる大学を見学に行く。
礼は、祖母にも何も言わず広島から突然上京してきた太志を心配し、帰るように言うが、太志は聞かない。太志は礼と3分間写真をプリクラと勘違いして礼と二人で写真を撮り悦に入る。
帰ろうとしない太志に、礼は仕方なく、大学の建築学部の講師となっている多田哲也の研究室へ連れて行く。すると二人は建築の話で意気投合。太志は「礼の婿はこいつに決めた」と言い出した。
健は焦る。太志は、そんな健の気持ちに気付いていて「後悔するなよ」「明日やろうは馬鹿野郎」と言い残して帰途につく。
その夜、また奥エリや鶴見尚らと健のアパートでサッカーを観ることになり、健と礼は買い出しに。カップルのようにスーパーで買い物をして、健のアパートに戻った二人。健は、いまこそチャンスと奮い立つが、冷蔵庫に太志お手製の卵焼きとメモを見つける。
礼は太志が礼と撮った写真を忘れていることに気づき、又今度おじいちゃんが来たときに渡せばいいという。しかし健はこの年の秋には太志が亡くなって写真は二度と渡せなかったことに気づく。
健は礼を引っ張って写真を太志に渡すべく外に飛び出す。そしてまさに長距離バスに乗り込もうとしている太志に追いつき、礼は太志に写真を渡す。
帰り道、健は礼が語らない礼のファーストキスの相手を聞く。しかしそれは意外な相手だった・・・。そして健は礼に・・・。
そうですねー今回はいい話でよかったんだけど、妖精の言うように事態は変わらないですねー。でも次回の写真は・・・。これはやばい・・・。健が・・・。夏八木さんが意外にはじけていてしかも渋い。いいっす。
2007年5月13日(日)
冗談じゃない第4回、第5回
<ネタばれあり>
第4回
理衣が日本へ来たのは夫・広瀬の浮気が原因だった。それを知った絵恋は放っておけず、両親を仲直りさせるべく父に会いにフランスへと飛び立ってしまう。「今夜は二人っきりってことね」と理衣。結果、圭太は理衣と二人きりで家で過ごすはめになってしまう
圭太の新しい就職先のファミレス。店長・冴子は惹かれていた圭太が若い奥さんと結婚したばかりということを知り、態度が逆転し駅前で宣伝チラシ配りをさせるなど、愛情の裏返しで圭太に冷たい仕打ちをする。
圭太がそんなドタバタな生活を送っている最中、絵恋が父の広瀬を連れて日本へ帰ってきた。広瀬は理衣が浮気相手だと思っている女性はただの取引先のソムリエールだと必死に弁解するのだが、理衣は自分の携帯の広瀬とソムリエールとのベッドの中での危ない写真を突きつける。 広瀬の携帯から自分の携帯へ送ったのだという。頭を抱える広瀬。
広瀬は滞在先のホテルにいったん帰る。納得できない理衣はホテルに押しかけるが、途中でそのソムリエールを見かけ広瀬の部屋に入っていくのを見つけ逆上する。広瀬の部屋にやってきた理衣と圭太。部屋から出てきた広瀬を殴ろうとする理衣、しかしなぐったのは圭太だった。
第5回
帰宅した圭太の前に、理衣の娘・香恋、世恋、未恋がいた。驚く圭太。
日本にいる両親を心配してフランスからやってきたはずが、せっかく来たんだから、しばらくいようと盛り上がる3人。圭太は女だらけの家で生活するはめになる。
一方、絵恋は、理衣が広瀬と仲直りしなかったのは理衣の“元カレ”のせいではないかと疑う。
絵恋は面白がる香恋・世恋・未恋と一緒に、理衣を尾行することに
理衣は、ホテルでSGフーズの杉田と会う。広瀬四姉妹は杉田が理衣の元彼ではないと直感する。
四姉妹は杉田と話し、圭太と理衣の“ある事実”を知ってしまう。ショックを受けた絵恋は、圭太と話そうと圭太の勤めるファミレスにやってくる。しかし同時に理衣も圭太に会いにファミレスに向かっていた。何とか理衣と絵恋が出会わないようにした圭太だったが、圭太に会った絵恋は「圭太、マモンの元カレなの?」と圭太を問い詰める・・・。
面白くなってきましたねー。相変わらずしのぶさんははじけてます。草刈さんのとぼけっぷりが面白い・・。飯島さんのわがままなキャラがうまい。
2007年5月10日(木)
ホテリアー第4回
<ネタばれあり>
水沢は杏子に自分が大日東開発の依頼を受けて東京オーシャンホテルを買収に来たことを話す。しかし同時に水沢は杏子への自分の気持ちを告白する。
ショックを受けた杏子は、水沢が杏子への気持ちは仕事とは関係ないとの説得にも耳を貸さず、ホテルの空き部屋でひそかに泣き崩れる。
我慢しきれない杏子は緒方に水沢の正体を暴露する。そして水沢にこのホテルから出て行ってもらうよう緒方に話すが、緒方はドンヒョクから水沢の情報は入っていたと話し、どんなお客でも客なのだからと意に介さない。そして杏子を慰める。
同じころ水沢と杏子を見かけたあかねはマネージャーの後藤加世子に水沢の正体を話してしまう。加世子は岩間副総支配人に早速告げ口をする。驚いた岩間は無断で水沢の部屋を調べる。東京オーシャンホテルの株主の一覧表を見つけた岩間はみつ子に報告する。
そして水沢たちの荷物を部屋から出し、強引に追い出しにかかる岩間。しかし緒方の判断で、水沢たちを元の部屋に戻した。しかし従業員たちに水沢の素性がわかってしまい動揺が広がる。
そんな中、宿泊客の少年が部屋から姿を消してしまう。母親が仕事に出ている間、面倒を見て欲しいと頼まれていた杏子は、水沢の騒ぎで遅れて部屋に確認に行ったときには少年はもう部屋にはいなかった。
杏子たちはあわててホテル内を探すが、少年はなかなか見つからない。同じ頃、ホテル近くの公園にいた少年は、偶然通りかかった水沢に見つけられ、水沢は少年に近づく。
母親が多忙なため、寂しさを感じている少年に、母親は少年が大切だから一生懸命働いていること、自分は両親に捨てられたことを語る水沢。ちょうどそこに緒方とやってきた杏子は、その話を聞き、複雑な心境になる。
少年を保護し、ホテルにいる母親のもとに送り届けた杏子は、水沢の部屋を訪ねるが、水沢はまだ帰宅していなかった。
水沢は少年に自分の過去を話したことで、思い出がよみがえり、公園を離れられずにいたのだ。公園に戻り、涙を流す水沢の姿を見た杏子は、居ても立っても居られず、思わず彼を抱きしめてしまう。
一歩あかねは緒方に・・・。
いよいよ核心に近くなってきました。杏子はどうも水沢に惹かれているようですが・・。これはまずいのでは・・。水沢も乗っ取りがこれは進まないのでは??
ミッチーがいいですね。ちょっと渋い。
2007年5月9日(水)
バンビーノ
えーレビューはしておりませんが、これも見ています。
博多の小さいイタリア料理店から東京の大きなイタリア料理店「サン・マルツァーノ」へ大学の春休みの間ヘルプに行った伴、しかしその厨房はいままでの店とまったくレベルが違い、伴には歯がたたない。結局自分の作った料理は使ってもらえず、最終的には皿洗い。そして春休みは終わりを告げ店を去る日が来てしまう・・。しかし伴は納得できず、大学も辞め、恋人とも別れ、上京し再び「サン・マルツァーノ」でチャレンジをすることを決意する。
松潤君がいい感じ。
話は少し感情過多のような気もするけど、特に恵理が店の厨房を見学し、伴の幻を見るあたりが、まあわかりますがちょっとやりすぎ??そんなに泣かなくてもいいのに・・・。