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ドラマレビュー過去ログ

別ブログより引っ越しです

2009年1月MYジオログ

2009年1月30日(金)
ありふれた奇跡第4回
この恋愛ゆっくりとしかすすみませんねー。二人が大人っぽくていいです。それぞれの事情により、恋愛には奥手で進んでいくのに臆病になっているのでしょうか。
結構年なのに何か初々しいカップル・・・。

翔太と加奈のそれぞれの父が知り合いだったようなのですが、どうも関係がわけあり・・。やっぱり展開がうまいですね。


2009年1月29日(木)
だんだん第17週
ずっと見ています。散々めぐみの振りがあったのでスイートジュノの解散は予想されたのですが、こんなに早いとは、まあこの後の話の展開を進めたいんでしょう。

まあもう一度歌に戻るのか、紆余曲折を経ながらも・・・と言うことになりそうなんですがね。

多少は濃い目の昔っぽい流れなんですが、まあ朝ドラにはありそうなんですがね。年齢的に広い視聴者を考えればこういう感じから動けないということなんでしょうね。
結局「瞳」でもダンスシーンあたりの流れは今っぽかったんですが、逆に言えば下町人情話的な部分とバランスが取れなかったのかも知れません。

今回の島根や、京都の花街の話がいい感じなんですが・・・。まあ多少古臭いなと言う気もしますが。

主役のオーラと言うところは今更無理なんだけどな、やっぱりマナカナではきついかなー。演技はまあまあなんだけど。


 

2009年1月27日(火)
コードブルー~ドクターヘリ緊急救命新春スペシャル
本編からの続編のよう。本編最終回のトンネル事故で、避難の指示を振り切って治療を続け、1名の救命ができたが、結局その後の監査委員回で居合わせた救命スタッフは1週間の謹慎を命ぜられそれがあけたときからお話が始まる。
大きな電車脱線事故があり、再び現場に向かう、一方右腕が動かない黒田はフェローたちには黙って病院を去ろうとするが、トンネル事故の報道を聞き現場に駆けつける・・・。

本編とは同じような話、緋山さんが事故に遭うのですが・・・まあよくある展開で・・・やっぱりよく出来ています。他のドラマでは?なこともある柳葉さんが役に合っているし、現場の描写も出来がいいのでは。


 

2009年1月20日(火)
トライアングル第3回
サチが知っている手紙の内容が一部明らかになりましたね。郷田が殺された佐智絵を初恋の人としていたことが分かりました。
相変わらず振りが多く謎だらけですが。清子を訪ねてきたあの男がやはり???
たぶんこれは原作の面白さなのかな。
ところで小日向さんの刑事が、SCANDALと同じ役作りのようなんだけどこれでいいのかな・・・。小日向さんらしくない。まあでも次クールでも同じ刑事役なんてちょっとねー?キャスティングもどうかと思うけど。


2009年1月17日(土)
ラブシャッフル第1回
うーん野島伸司さんかー。なるほどやはりあざとい。
セラピーの患者をこんな遊びに参加させるなんて変。
歌の好みはこのメンバーにしては古め。懐かしいメジャーリーガーをこのメンバーが知っているだろうか?アイアイも含めてどうなんだろう。
DAIGO君はやっぱり浮いている。貫地谷さんがどれだけ毒を見せてくれるか。吉高さんは同じような役なんだけど・・・まあ合っているのだが、もう少し別の役も出来るような気がするんだけど・・。


2009年1月15日(木)
トライアングル第2回
サチが佐智絵でないことは年齢的にすぐ分かってしまう。すぐに郷田に看破されてしまうのですが。どうもこの郷田の立場が微妙。丸山警部補や黒木刑事は少女殺害事件の犯人扱い。しかし丸山にしても堀米への尋問にそのまま郷田を立ち合わせるなんて、しかも郷田も丸山に尋問する。この関係微妙なのか??まあまだ謎だらけ。これから・・・。



ありふれた奇跡第2回
加奈と翔太は不器用ながらも親しくなるような感じです。
いつもの山田太一氏の自然な台詞回し。おそらくは仲間さんも加瀬さんもこれまで山田太一氏のドラマには出演はしていないのじゃないかと思うのですが、この台詞回しになれていないのじゃないかと思われるのです。
結局は自然な演技が要求されるのではと思います。勝田の父親役、井川比佐志さんがこのあたりさすがにうまく演じていると思う。多少はくどいような突込みなのですが、山田太一さんらしい。



Q.E.D証明終了第2回
1回はまだHDDの中なのですが、ちょっとチープなミステリー。
燈馬想(なんちゅう名前じゃ??)がどうも探偵坊や??らしくないな。どうも頭がよさそうに見えない。
愛ちゃんはこんなもんでしょう。石黒賢さんは愛ちゃんのお父さんにしてはちょっと若すぎ?まあちょっとこれはレベルが落ちますね。


 

2009年1月8日(木)
ありふれた奇跡第1回
 偶然出会った、心に傷を抱える男女の恋愛を中心に、家族や”生きること”を描く。脚本・山田太一、演出・田島大輔。 加奈(仲間由紀恵)と翔太(加瀬亮)は、偶然居合わせた駅のホームで飛び込み自殺を図った男性・藤本(陣内孝則)を助ける。三人は警察官・権藤(塩見三省)に事情を聴かれるが、藤本は自殺しようとしたことを否定した。加奈と翔太は駅で別れるが、コーヒーショップで再会。ぎこちない会話の末に、翔太は加奈のメールアドレスを聞き出す。後日、交番にいる権藤を藤本が訪ねて来て、加奈と翔太の住所が知りたいと申し出る。権藤は二人をレストランに呼び出し、藤本と引き合わせる。
(以上インターネットTVガイドより)

待望久しい、山田太一氏脚本の連続ドラマ。いつもの山田太一氏独特の台詞回し。後半になれば仲間さんも加瀬亮君もペースに乗ってくる、問題は陣内さんだけど・・・。


 

2009年1月7日(水)
トライアングル第1回
1984年1月。雑草の生い茂る河川敷に10歳の少女・葛城佐智絵の無残な遺体が転がっていた。そばにボー然と立っている少年の手は血で真っ赤に染まっていた。15年後、犯人が捕まらないまま時効を迎えた日。かつての少年で、医師の郷田亮二(江口洋介)は、勤務していた大学病院を辞め、海外へ。2008年、フランス。インターポール本部に勤務する刑事になっていた亮二は、研修で帰国する直前にパリで葛城サチ(広末涼子)という女性に出会う。無邪気に観光を楽しむサチを観察するように見ていた亮二は、別れる時に「僕たちは再会する」と告げた。
(以上yahooTVより)
関西TV50周年記念とか。配役が豪華、面白そう、ただ郷田が犯人らしいという振りが初回から多く。まあこれは郷田が犯人じゃないということなんでしょう?何らかの関連はあると思うけど。もうちょっと謎にしたほうがいいかもしれない。明らかに被害者とは生きているとすれば年齢の違う葛城サチ・・・。面白いけど、どうなのかなー。まあ見ていきましょう。


2009年1月4日(日)
大河ドラマ「天地人」第1回
再び戦国時代に戻るんです。今回は兼継が景勝の家臣になるべく5歳にして親元を離れ寺で他の側近候補の子供達と一緒に学ぶまでを描くのですが、今回の話流れがよく、なかなか面白い。小松江里子さんと聞いて韓ドラっぽさを予想していたんですが、時代劇の重さがちょうどよいのかな、違和感がありません。



NHKスペシャルドラマ「福家警部補の挨拶 ~オッカムの剃刀~」
新年初めての投稿と言うところかな。今年もよろしくお願いします。

かつて、科警研で数々の技術を残し伝説と言われた柳田は、退職後、大学で犯罪学の講師として教鞭を取っていた。しかし、同じ大学の准教授・池内に過去の“ある事”を理由に脅迫され、彼を強盗に見せかけて殺害する。犯罪学のスペシャリストで警察の捜査手法も熟知した“教授”に福家の追及が迫る。
(以上ウイキペディアより)

面白いじゃないですか。さすが永作さんだなー。はまりまくっていますね。この福家警部補のキャラは面白い。
謎解きは何ということもないけど。

 

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