警察庁と、警視庁の幹部の対立。そして映画版では元公安の警視庁幹部の引き起こした過去の偽テロ計画によって命を落とした警察学校の同期の恨みを晴らすため、警視庁を退職した八重樫はその幹部連中の集まる会議に拳銃を持って乱入する。八重樫は人質たちともみあいになりだれかに射殺される。
人質の警視庁幹部による犯人殺害は正当防衛と処理されるが、疑問を持った右京らは捜査に着手する。
予兆では対立の振りがなされる、無論メインは別途な殺人事件だがラストは映画の冒頭部分へつながるようになっている。相変わらず濃い内容で今回は警察内部の話。まあいつも思うがモールス信号の連絡というのはちょっと・・・・。
やっぱり大きなのはこれで官房長が卒業になってしまうこと・・。これだけはショック。