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ドラマレビュー過去ログ

別ブログより引っ越しです

2007年8月MYジオログ

2007年8月26日(日)
レビューしていないけど見ている夏ドラマの経過感想
「花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス」
まあありえない話ということで、年齢的に抵抗がありながらもつい見てしまっているのですが、
これは堀北真希ちゃんよりも生田斗真と小栗旬を見るべきじゃないかなと思ってしまうんです。

「ホタルノヒカリ」
間違えていました。いやーどうも。恐縮です。
この話はホタルと高野部長のお話なのです。
要するに高野部長との擬似親子?あるいは擬似兄妹関係のような不思議な関係を描く。
こちらがお話の幹なのではないでしょうか。
この同居の不自然な感じをあまり意識せずにこだわらない、ホタルと高野部長。
ちょっと変ではありますがお話としてはメルヘンなのだと思います。
えーとマコト君ですか。恋愛シーンはおまけでは?


2007年8月21日(火)
牛に願いを「第8回」
<ネタバレあり>

 

 

 

 

 

 

第7回
富貴子のお別れの会が学生たちや牧場の人たちを交えて開かれる。その中で克也は牧場を引き継いで経営することを宣言する。
高志はあしざきファームの借金が5000万あること、しかも経営状態が思わしくなく利子を返すのが精一杯という話を聞く。農協では克也に離農を進めいてることを知り、何とかしたいと考える。
高志は新聞に「牛の品評会」開催の記事を見つける。寺西から入賞した牛は高値で売れると聞いた高志は自分たちで世話した牛を出して克也に協力しようと提案。弘志も賛同し、がぜんやる気を出す学生たち。
統平から話を聞いた克也は高志に謝ろうと高清水牧場を訪ねるが、そこで高清水家も克也を助けるために無理をしていたこと、それを理由に町に帰ってくるように責められる高志の姿を見る。

そんなある日の朝、克也が寺西に馬を預けて旅行に行くとの電話を入れてきた。困惑する学生たちの前へ獣医の加藤が現れ、克也が牧場を売り酪農ヘルパーとして鹿児島へ行くことを告げる。飛び出した学生たちはバスに乗り込み町を去っていく克也を泣きながら見送る。
克也を救えなかった高志は・・。

話が核心に入ってきました。いい話なのですが、なんとなくピントが合わないというか、キャラが似た人が多いのかなー。あっちゃんはなんとなく浮いてますねー。この人だけキャラが違うので毒を出せそうなのになー。残念。


牛に願いを「第7回」
<ネタバレあり>

 

 

 

 

 

 

第6回
富貴子の体調が又悪くなる。別室で医師に手術に500万かかるといわれた克也は牧場を売ってでも金を工面したいと思うがとても足しになるお金は集められない。
統平と和美が富貴子のお見舞いにやってきた。富貴子は競走馬の写真を見せる。現在、あしざきファームにいる足にケガしているグラスウィンドは克也の父の忘れ形見だという。もう一度グラスウィンドが走る姿を見たいという富貴子のつぶやきを克也は廊下で聞く。
克也はあしざきファームへ戻ると研修生たちや町の人たちが馬の世話をしていた。そして弘志もやって来て、手術費用の入って封筒を克也に渡す。感謝する克也。
夜、病院に来た克也は富貴子に手術を勧めるも、富貴子は手術を受けないという。そのお金で再びグラスウィンドを走らせて欲しいというのだ。

後日、再び発作を起こした富貴子。もう手術には身体が耐えられないとの診断を聞いて、克也は加藤にグラスウィンドの診察を頼む。美帆子も手伝いグラスウィンドの治療が続く中、病院では病室に克也が呼ばれていた。やがて病室の外には学生や町の人々も駆けつけ、みんなが見守る中、富貴子は静かに息を引き取った…。


 

2007年8月11日(土)
牛に願いを「第6回」
<ネタバレあり>

 

 

 

 

 


グリーンの母牛の容態が急変する。加藤の治療で小康状態となった母牛。弘志は淘汰を決めたという。
ショックを受ける研修生たち。吉田が牛を草刈り用に貸し出す“レンタカウ制度”があることを聞いた高志は、パンフレットを弘志に渡し淘汰をやめてこれを検討するように話す。
しかしその後高志は、父が淘汰の業者と話している姿を見かける。怒って詰め寄る高志に「酪農家失格だ」と言い切る弘志の言葉を聞き、今度は彩華がいつにない迫力で弘志を責める。その夜、学生を集めた寺西は、自分が弘志に牛の処置をいつも通りに進めて欲しいと願い出たことを告げた。学生たちに酪農家が直面している現実を受け止めて欲しいとの思いからだった。
翌日、どうしても納得のいかない彩華が弘志の元を訪ねた。作業を黙々と続ける弘志に、彩華は大量の大麦のワラを牛小屋に入れる仕事をすべてやるから淘汰を考え直して欲しいとお願いする。
トラクターを運転できない彩華が手作業ですべての麦わらを小屋に入れることは無理だという弘志の言葉を遮り、やりきると宣言した彩華は1人で作業を始める。
やがて、それを知った学生たちが手伝いにやってきた。サチからも、学生のために考え直すように説得され戸惑う弘志。その後も作業を続ける6人だが、吉田から今は牛の重要が無いとのことでレンタカウ制度もダメになり、結局は母牛の淘汰が決定してしまう。

翌日。高清水牧場に母牛を引き取るトラックがやってきた。荷台に乗せられ去っていく母牛を泣きながら見送る学生たち。そして弘志らもまたつらい思いを抱えて見送るのだった。その夜、農家の現実を知ってほしいとの寺西の計らいであえて食事に出された牛肉料理に思わず席を立つ彩華と美帆子。
そんな2人を高志が止めた。高志と和美の説得で再び2人が席に着くと、6人は1口1口をかみしめるように食事をするのだった。

いい話なんですがちょっと地味か?
いつも思うのですが彩華ちゃんと和美ちゃんのキャラがダブるんです。


 

2007年8月6日(月)
パパとムスメの7日間第5回(つづき)
*

 

 

 

 


帰宅して、小梅はミサンガを縫っているのを恭一郎が妙なことをしていると理恵子に見咎められる。何とかその場を逃れたが、理恵子は小梅が今日が何の日か覚えていないのといわれてしまう。思い出せない小梅。
何かを買ってきた恭一郎、恭一郎は小梅にこれをお母さんに渡してという・・。
小梅は不機嫌な理恵子にストロベリーフィールドを渡す。今日は恭一郎が理恵子にプロポーズをした日だった。喜ぶ理恵子。
恭一郎は小梅と小梅の部屋にいると、健太先輩から会いたいとメールが、今家のそばに居るという。恭一郎が窓をのぞくと健太先輩がいる。ボロを出したくない小梅は健太先輩とメールで話すことにする。健太先輩は「川原に直接言いたくて来たんだけど。今日、あの子からミサンガ、もらってないから」とメールが届く、安心する小梅。健太にミサンガを今作っているうことをメールして健太先輩と別れる。
そして翌日会社で小梅は変更されたプロジェクトの御前会議が5日後と知る。
家では祖母が尋ねてくる、あの桃を持って、そしてその後和香子まで尋ねてくる。引きつった表情になる理恵子・・・。和香子は・・・。

面白いです。三者面談では田口さんがいいですねー。濃くて。
ガッキーの親父っぽい演技がちょっとはまってていいねー。



パパとムスメの7日間第5回
<ネタバレあり>

 

 

 

 

 


毎度のことですが中身の名前で書きます(従って姿は逆ね)
小梅は理恵子に和香子のイヤリングのことで問い詰められる。何とかその場を逃れるが、
会社では「レインボードリーム」の方針変更でてんやわんや。恭一郎は小梅に新プロジェクトの要点を渡し、小梅はそれを見ながらメンバーに指示を出す。
一方恭一郎の方はテストの結果が散々。両角先生から理恵子に三者面談をしたいと電話が入る。テストの結果を知られたくない恭一郎は小梅に来なくていいというが、小梅は恭一郎の態度でテスト結果がひどいことを悟った小梅は、会社から学校へ駆けつける。小梅が三者面談に来ないようにと恭一郎は約束の時間より早く母が来ると両角先生に訴え早く始めようとする。ところが急いでやってきた小梅が教室に入ってきてテスト結果を見てしまう。何とか言い訳をしようとする恭一郎に両角先生は小梅と思っている恭一郎に最近の行動の変化をたずね、青くなる恭一郎に両角先生は事故のため?と心配をする。
恭一郎になりすましている小梅はとっさに泣き落としで両角先生に言い訳をする。そして何とかレポートの提出で留年しなくて済むよう計らってもらう。
帰り道、小梅は健太先輩がサッカーの試合の勝利祈願のための手作りのミサンガを見知らぬ下級生の女生徒が渡そうとするのを目撃しショックを受ける。(つづく)


 

2007年8月1日(水)
牛に願いを「第5回」
<ネタばれあり>

 

 

 

 

 


財政難で町の恒例行事の「羊祭り」が中止になってしまう。しかし住民たちの自主開催ということで規模を縮小して開催することになる。研修生たちも寺西の勧めで祭りにカウベルの演奏をして協力することになる。相変わらず美帆子はマイペースで協力しようとしない。
高志は美帆子に話をする。美帆子は自分には婚約者がいて、養子にも入ってくれて、理想の結婚なのだが自分の気持ちがついていかないという。東京へ帰ればすべてが決まりそうなのでここにいるという。
トラクターの研修でも美帆子はろくに話を聞かずさっさと運転して勝手にスピードを出してしまう。
彩華は美帆子が机の上に出しっぱなしになっている婚約指輪を興味本位で自分の指にはめるが、抜けなくなってしまう。あわてて流しで石鹸をつけて無理にはずすと勢いで指輪を流してしまう。
夜、隠し切れず指輪をなくしたことを美帆子に謝る彩華に、美帆子は別にいいとあっさり言い切る。唖然とする彩華。
羊祭りの前日、食堂でカウベルの練習に励む研修生たち。美帆子はやはり参加しない。そこに美帆子の母、美代子が現れ、美帆子をあすにでも東京につれて帰ると寺西に宣言する。無言の美帆子。
そんな美帆子に彩華はカウベル演奏の美帆子のパートが書いてある楽譜を渡す。
羊祭りの当日、美代子もやってきていた。そして研修生たちの出番。寺西が呼びかけるが美帆子はステージに上がろうとしない。富貴子が再び説得するが、横柄な態度をとり拒否をする美帆子に富貴子は思わず手を上げてしまう。それを見て猛然と怒り出した美代子は富貴子や町を批判して美帆子を強引に会場から連れ去った。
研修センターへ戻り、美代子に言われるまま東京への帰り支度をしていた美帆子だが、美代子の待つタクシーに乗り込もうとせず、あしざきファームへ走り出す。
やってきた美帆子に編みかけの手袋を差し出した富貴子は手をあげたことを謝り、美帆子が両親の期待にこたえようとするいいお嬢さんという、わざと悪ぶったりせずに自分に自信を持つようにと優しく語り掛ける。
天邪鬼な態度だったが、結局泣きながら富貴子に謝った美帆子は、研修センターで待っていた美代子に実習に残ることを告げる。あしざきファームの外では笑顔で美帆子を迎い入れる5人・・・。

いいですねー。美帆子さんのしょうがないキャラもこの話でうまく生かされるのだと思います。やっと香理奈さんらしさが出たと思います。

 

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