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ドラマレビュー過去ログ

別ブログより引っ越しです

2007年6月MYブログ

2007年6月28日(木)
バンビーノ最終回
<ネタばれあり>

 

 

 

 

突然バッカナーレのオーナー宍戸が店をやめ、かつて伴がいた博多の店のオーナーといっしょにどこかへ行ってしまう。
娘の美幸は与謝野と桑原とともにバッカナーレを切り盛りすることを従業員に告げる。
数日たちバッカナーレの経営に自信が持てないと美幸は与謝野と桑原に打ち明けるが、与謝野はバッカナーレを自分たちのカラーに染め上げることが大事と前向きに経営しようと話す。
物陰で聞いていた伴はかねてから考えたイタリア行きを決意する。

うーんそうですか、香取の考え方にも影響されている伴。まあいいんじゃないですか前向きで。
イタリア語はいつ勉強したんでしょうね・・。結局元カノは出てこず・・。
後半はなかなかいいんじゃないか、前半の香取のいじめというかしごきシーンはあんまりいただけない・・・。


2007年6月27日(水)
冗談じゃない最終回
<ネタばれあり>
絵恋は、「さようなら」という置き手紙と結婚指輪を置いて家を飛び出してしまった!
しかし、理衣と広瀬が離婚せずやり直すことを聞き、迷っていた理衣を圭太が広瀬の所まで連れて行ってくれたのだと知る。
誤解だとわかったものの、圭太の所に帰りづらい絵恋。見かねた理衣が絵恋を連れて帰り、圭太と理衣の昔の関係が分かってから、初めて3人で話し合うが。絵恋は完全に納得は出来なかった。
いきなり絵恋の妹たちがやってくる。圭太は喜んで3姉妹を迎える。
圭太は杉田にベルファミーユの1ヶ月間の売り上げを見て存続を検討することを認めさせる。そのせいで忙しくなり絵恋との会話も減ってしまう。
圭太が出かけた後、高村家に手塚が尋ねてくる。夜、帰宅した圭太に絵恋は手塚のことを話し。圭太が黙っていたことを責める。
その後も“あること”が気になる絵恋は冴子に相談する。冴子は絵恋が圭太と別れたらアタックするという。冗談で・・・。でも絵恋は浮かぬ顔。
朝、キャバリエワインの宣伝のためワイナリーで広瀬家の家族写真を撮るという。しかし絵恋はいかないと出て行ってしまう。
連絡のつかなくなった絵恋に理衣は友田に連絡する。友田は大学内で絵恋を見つけるが絵恋は実家に行くと言い残し行ってしまう。
友田は圭太に連絡する。驚いた圭太は成田に向かうが、飛行機の出発時間には間に合わなかった。しかしそこに理衣から連絡が入り、家族写真に参加するように至急伊豆に来るように言われる。言われるまま伊豆のワイナリーに来た圭太。そして宣伝用の家族写真の撮影になるが、突然絵恋が現れる。サプライズに驚く圭太。圭太の母が現れ絵恋は圭太の母に料理を習うため圭太の実家の山形に行こうとしたがたまたま上京していた圭太の母と東京駅で待ち合わせたという。
ブドウ畑。圭太は改めて絵恋にプロポーズをする。お母さんは元カノですがいいですか・・・。

まあ1年後のエピソードもありますがそれほどの内容じゃないので割愛します。
というわけでハッピーエンドなのです。
まあ終盤はちょっとだれましたかね。ありえない設定、でもファミレスの前半あたりはちょっときついけど面白かったんですが、やっぱり終盤の売り上げ回復策がありがちな安易さかな。これはしょうがないと思いますがね。
理衣さんがふざけていましたね。まあ大竹さんがうまいのですが。多少絵恋さんが地味になったかな??


冗談じゃない第10回
<ネタばれあり>


圭太はもうウソはつきたくないと、理衣の元カレが自分であることを絵恋に打ち明けた。放心状態の絵恋に圭太は、理衣との20年前の出来事、ウソをついてしまったこと、そして今になって正直に打ち明けた理由を話す。涙をこらえながら聞く絵恋だったが、母親・理衣からも隠され続けてきた事ことにショックを受ける。
翌朝絵恋のことを気にかけながらも圭太はベルファミーユへ出勤するが。冴子は開店前の朝礼でベルファミーユが1ヵ月後に閉店することを話してしまう。驚く店員たち。
翌日、絵恋は「どうして言ってくれなかったの」と理衣を責める。しかし、そこで理衣の口から出たのは夫・広瀬との「離婚」という言葉だった。平気な素振りを見せながらも、圭太のことを信用できなくなってしまった絵恋。
絵恋は来日している父壮平に会いに行く。
圭太は理衣と話をしている。理衣と連絡が取れなくなったときの待ち合わせ場所の東京タワーでお互いに待ち合わせ場所を間違えていたことが分かる。圭太は理衣に離婚のことを尋ねるが、理衣の気持ちは変わらないという。
ベルファミーユに出勤した圭太。大学時代の友人の手塚がやってくる。手塚は自分が起業したIT企業に圭太を誘う。悩む圭太。
帰宅した絵恋、理衣と話す。理衣は圭太のことを話さなかったのは「圭太さんとなら、絵恋が幸せになれるって思ったからよ。」という。
圭太は山田親子を誘って自宅で食事。そこに壮平がやってきて圭太と言い合いになるが結局壮平が理衣を深く愛していることが分かり、三人は盛り上がる。
翌朝、壮平は理衣に東京タワーで会いたいと理衣の携帯に留守電を入れる。しかしベルファミーユに出社した圭太は専務の杉田から理衣が今日フランス行きの飛行機に乗ることを告げられる。圭太は成田行きのリムジンバスでようやく理衣を見つけ。東京タワーにタクシーで連れて行く。しかしたまたま絵恋は、その圭太と理衣がタクシーで出かける姿を目撃してしまう。
東京タワーに着いた理衣は展望台で壮平に会う。壮平は理衣に改めてプロポーズをする。やっと修復された二人。
しかし安心したのもつかの間、圭太が帰宅すると絵恋がいなくなっていた・・。



冗談じゃない第9回
<ネタばれあり>
理衣と絵恋の妹たちはフランスに帰っていった。入れ替わりに圭太の母が突然やってくる。
70になる圭太の母は圭太の父が亡くなって10年、再婚をしたいと言い出す。そしてその男と会ってほしいというのだ。しかも男は20歳も年下のバツ1だという。驚く圭太は複雑な心境。絵恋の後押しもあって、しぶしぶ賛成することになってしまう。
絵恋の勧めで男を自宅に招き食事会を開くことになるが、結局男は都合がつかないと来なかったのだった。
相手の男のことが信用できない圭太は、男の名詞の住所へ行ってみるがそこは空き地だった。帰宅した圭太は母の静子を問い詰め、静子は男に電話を掛ける。圭太は電話を代わって男と会う約束を取り付ける。
次の日ベルファミーユへ出勤すると冴子から内密で呼び出され親会社がファミレス部門から撤退すると告げられる。冴子はワイン事業部へ転籍になるという。そして圭太がかねて望んでいた部署に移動する可能性はなくなったので転職したほうがいいといわれる。驚く圭太。そして閉店後に静子の再婚相手が店に現れる。圭太は会社の事を聞くが、男は静子の渡したのは以前の会社の名詞で見栄を張ったということ、その会社はつぶれてしまったので今新しい会社を立ち上げ中だという。そして男は実は自分はバツ2で食事会の日は亡き2番目の妻の命日で墓参りに出かけていたと話す。そして圭太に会いに来る前に静子にもう会って本当のことを話したという。静子は考えさせてくれと返事したのだという。
圭太は帰宅し静子と話すと、静子は断るつもりと話す。その理由は始めてあったときに年齢を60と嘘をついたことを話していないことという。あきれる圭太たち。
しかし母の気持ちがまだ揺れ動いていることがわかった圭太と絵恋は、もう一度静江には内緒で男を自宅に招く。驚いた静子はついに自分の年齢の嘘を告白してしまう。しかし男は静子との会話の中で年齢のことはわかっていたのだと言い気がつかない振りをしていたのだという。そして男は結婚指輪を静子にプレゼントしプロポーズする。静子はOKする。
母のことが一件落着したが浮かない表情の圭太。圭太は今回の母のことで絵恋に理衣のことを話そうと考えるが・・・。すると理衣が突然日本にやって来て・・・。

うーなんかいい話ですが、要するに絵恋に告白の理由付けのための振りなんですねー。



冗談じゃない第8回
<ネタばれあり>

第8回
学生時代の圭太と理衣の関係を思い出しそうな山田は 、ベルファミーユへ行き圭太を詰め寄る。圭太は「20年前のことは忘れた」と、とぼけることで問い詰めから逃れるが、動揺を隠せないでいた。そんな山田はというと、冴子のことが気になり、圭太に仲を取り持ってもらおうと考える。同時に、山田の息子・朗もまた、世恋とのことで圭太に相談をしようと思いつく。山田はベルファミーユへやってくるが冴子は営業上の微笑だけ。
しかし結局圭太と冴子は山田と一緒に閉店後カラオケへ・・。
3姉妹は遊園地の父親割引に目をつけ圭太に父親代わりになってほしいと頼む。圭太は山田に同行してもらうように言うが山田は二日酔いでダウン。圭太もウーロンハイだけで二日酔い気味。しかし渋々、圭太は3姉妹、朗、絵恋と共に遊園地へ行く。
集合場所を決め、各自別行動をとり、それぞれにアトラクションを楽しむ一同。そんな折、未恋と朗が行方不明になってしまう。必死に探す圭太と絵恋。
結局、未恋と朗はマンションに帰ってくる。
翌朝ベルファミーユに出勤した圭太は再び客としてやってきた山田に圭太の元カノを思い出したといわれる。事務所で話を聞く圭太。そして山田の口から理衣の名前が出る。驚く圭太。圭太は山田に口止めをする。しかし山田の息子の朗は立ち聞きをしている。
圭太が帰宅すると3姉妹はフランスに帰ることになる。



冗談じゃない第7回
<ネタばれあり>


圭太は洗面所に置いたつもりの指輪がなくなっている事に気づく。家中をくまなく探すがどこにも見あたらない。仕事場のファミレスでも必死に探すが、そこでも見つける事ができなかった。というのも、ベルファミーユでの仕事中に指輪を外していることを知った絵恋から“指輪を失くしたら絶対に許さない”と警告されていたからだ。
絵恋が昔友田からもらった指輪を自分のことを忘れてくれるようにと、友田に返すために探している絵恋。そしてペンケースから指輪を探し出す絵恋。それを見た圭太は自分のペンケースを探すが、やはり見当たらない。すると後ろから声がして、振り返ると理衣が立っていた 。理衣は圭太が結婚指輪をなくしたことに気がついてしまう。
理衣は圭太のために同じ指輪をフランスから取り寄せ、圭太の薬指にはめてあげるが、タイミング悪く絵恋がクリーニングから帰ってきた圭太のシャツに圭太の指輪が入っていたことを知らされる。
圭太が黙っていたことに腹を立てた絵恋は家を飛び出て、友田を呼び出し、二人で飲みに行って泥酔し友田と一晩を共に過ごしてしまった。
圭太は絵恋が友田の部屋に泊まったことを知る友田に会いにいく。友田に会った圭太は泊めてくれた友田にお礼を言う。てっきり怒られると思った友田は拍子抜けする。圭太は絵恋を信用しているという。感心した友田は絵恋が持ち出して友田の部屋に忘れていった結婚指輪を圭太に返す。
反省した絵恋は圭太に会いにいく。ベルファミーユの勤務が引けて帰り道で再会する圭太と絵恋。二人は仲直りをする。
一方、隣人の山田は、学生時代の事を圭太と話すうちに圭太の元カノのことを思い出してしまう・・・。


2007年6月25日(月)
プロポーズ大作戦最終回
<ネタばれあり>

 

 

 

 


健が礼を連れて行ったのは二人の母校の小学校だった。教室に入り小学校時代と同じ席に座る二人。そしてあの鉄棒の前に。子供のころ鉄棒で礼に怪我をさせてしまい。健は礼の母に一生礼を守るといったことを思い出す。
健は式を迎えた礼の過去を断ち切る覚悟を知り、告白できない。
奥エリはバイト先のハンバーがショップで店長がディスプレイ用に集めたガラクタの中で指輪を見つける。その指輪に刻まれた名前を見て驚く。
健と礼は会場に戻ってくる。エリは礼を呼び出し指輪を見せる。驚く礼。そこには健と礼の名前が刻んである。
一方健は現在の時間の中で告白するのがフェアだと思い自ら幹雄のカメラのセルフタイマーをセットして、あえて現在に戻る。

健は式場の外の噴水のそばに戻る、時間は少し前のスライドショーが始まるところ、妖精が現れ健の検討を祈り消える。

健は再び友人代表の挨拶をすることになる。健は今までの礼との思い出を語り、礼に気持ちを伝えられなかったことを悔やんでいると話す。そして二人を祝福する。
挨拶が終わり健はいたたまれず会場を出る。

スライドショーが始まり。礼は健の挨拶からスライドショーの画面を見つめ健のとのことを思い出す。そして健への思いに素直になれなかったのは自分だったと考える。そして涙する。

お色直しで多田と礼は廊下へ、そこで多田は礼のことを思いやり、礼に自分を見つめなおすチャンスを与える。
礼は会場内で健を探し回るが、健は会場からタクシーに乗って去ってしまう。追いかける礼。しかし追いつけない。

礼は一人教会で考えている。そこに妖精が現れ礼に健が過去を悔いていることを話す。そして未来でやり直す時間はあると話す。礼は教会を飛び出す。

健の乗ったタクシーはなんとガス欠。健が車を押しているが・・。後ろから礼の声がする。健を呼んでいる・・・。微笑んで振り向く健・・・・。(終わり)

終わりました。やっぱりハッピーエンドか・・。まあ最低限おかしくならないように現在を変えるというかかわるわけですな。
やっぱりまさみちゃんはうまいな。多田に問い詰められる感じのシーンでの微妙な表情の変化ここらがうまい。
山下君は挨拶で決めましたかな。まあここは作りがうまいのだけどね。なんとなく白けている感じが今の若者らしい山下君。なにかどの程度感じているのかが分からない部分もあって微妙なのですが・・。まあこんなもんか。悪くはないと思います。


 

2007年6月24日(日)
ライアーゲーム3時間スペシャル
時々見てはいたんですが、福永君(鈴木浩介)の毒に当てられまして、中断していたんです。3時間スペシャルはチラ見しました。
終わりごろ(ゲームが終了する以降)はじっくり見ましたが、それまでの経過からはなんということはない終わりかただし、恵梨香ちゃんは存在感が薄いかな。どうもぶりっ子に近くなって来てますね。まあ通してみていないので何なんですが、直の書かれ方が弱いのかな。ちょっと恵梨香ちゃんじゃ貫禄不足かな。


 

2007年6月22日(金)
特急田中3号最終回
<ネタばれあり>

 

 


美晴からの連絡で照美の延岡行きを知った田中は、自分が照美に胸をはって話せる夢がないのでと照美に別れを告げてしまう。驚く桃山と花形。そして照美は延岡行きを決める・・。
桃山と花形は就職先として当てにしていた島岡が会社をたたんでしまったため途方にくれる。
ところが弟に洗濯屋の跡取りを譲った田中は、二人に旅行会社の立ち上げという夢を話す。そして先に大学を辞めてしまいバイト生活に入る。
最初は反対していた二人も田中の覚悟を知り、就職はせず、会社立ち上げの資金集めのためバイト生活に入る。
花形は理子と計画し、本当は桃山が好きな琴音の気持ちを桃山に伝える作戦に出る。そして桃山と琴音の仲は元通りになる。
しかし照美は田中と修復することなく延岡に行ってしまう。
花形と桃山は、田中が照美に渡したかったプレゼントを田中に内緒で延岡の照美に送る。そこには「寝台特急北斗星」のチケットが・・・。

田中にサプライズで照美と再会させるはずだった「寝台特急北斗星」ツアーは、九州からの飛行機が悪天候のため飛ばないとの情報で照美が来られそうもないと分かる。
気落ちしている田中・・。5人で「寝台特急北斗星」ツアーが始まり、列車はやがて仙台で一時停車・・。そこで乗り込んできたのは意外な人物だった・・・・。


終わってしまいましたね。何かいい感じの6人組。きれいに3組のカップルになって・・ちょっと屈折した面白い青春物語。
栗山千明ちゃんが面白いというか不思議なキャラ。若い少女っぽい3人のグループの中で微妙な女っぽさを出していい感じ。切れるときは千明ちゃんらしい啖呵がいいな。
田中君はそのままを出している。ちょっとおっちょこちょいだけど飛ばす。この正直さがまあ問題もあるんだけどいいな。


 

2007年6月21日(木)
セクシーボイス&ロボ最終回
<ネタばれあり>

 

 

 

 

 

終わりました。最終回は初回と対を成していたのか。三日坊主の再登場。転校生の話ともつなげている。流され妥協して自分を見失う人に・・・三日坊主を見ることは出来ない。
これはまあ面白いけど・・当たり前の話。
勝手な感想だが幽霊の三日坊主の悲しさ・・・獅童ちゃんの私生活が重なって奇妙かな。
最後はニコとロボは分かれて別々の人生・・。結局地蔵堂が無くなってしまって二人のスパイ?生活も終了。まあ夢物語として・・。ファンタジーとして終了でいいということなのかな。
大後寿々花ちゃん。幼いのにどこかクール。いいね。
ケンイチ君。面白いキャラ。イケメンなのにオタク的な雰囲気をうまく出しています。


2007年6月20日(水)
バンビーノ第10回
<ネタばれあり>

 

 

 

 

 

厨房にもどった伴はあすかの下でパスタのアシスタントを担当する。流れが不自然だった厨房も香取の助言で伴はパスタの一メニューを担当することになり、充実の日々だったが、ある日伴は大学の先輩の清水と偶然出会い。彼の言葉で自分の生き方への自信が揺らぐ。しかしほっしゃんの一言により元気を取り戻す。
そしてバッカナーレに伴には内緒で元カノの恵理がやってくる・・・。

まあやっとうまく回り始めたというか・・。うーんさすがほっしゃん決めてくれる。まあこの一言だけでいい・・・。後は又寡黙でいいです。フッキーがふけて見えるのは衣装のせい???


2007年6月18日(月)
プロポーズ大作戦第10回
<ネタばれあり>

 

 

 

 

 

最後の写真でタイムスリップした健。やってきた場所は礼がウエディングドレスの試着をしていた。いつもの5人で式の貸衣装の試着をしている。そしてその後は礼の新居の電気製品選び。健はこんなことをしていてもと思うがチャンスがない。
礼、エリと別れた男たちは礼の実家に向かう。結婚式の二次会のサプライズの準備のため・・。
礼の父の挨拶を幹雄が撮影するという段取りだが、礼の父は礼を結婚させたくない本音が出てしまいNGを連発する。それを見ている健は現実の重さに打ちのめされる。
礼の母が礼と結婚するのは健だと思っていたと話す。そして子供のころの礼と健のエピソードを話す。
小学校のころ・・・学校の校庭で健は鉄棒の技を披露する。そして礼にやって見せてという。礼は着地に失敗して腕を怪我する・・・。病院の診察室から治療を終えて出てくる礼と礼の母、廊下でずっと待っていた健は二人にあることを話す・・・。
その夜は、多田哲也の建築デザインの受賞パーティで、健たちは手伝いをすることになっていた。会場で、多田が礼のことを「婚約者」と来客に紹介しているのを見た健の胸は痛んで、健は礼を・・・。

2週にわたってのタイムスリップ。今回は振りが多いので、でもなんとなく健にとっては雰囲気が悪いのですがどうかな・・・。


 

2007年6月15日(金)
特急田中3号第10回
このドラマで面白いのはやはり男女3人づつの仲のよさがよく出来ていることじゃないでしょうか。徐々に田中君が普通に近くなってきましたがまあこの感じは悪くありません。
特に桃山君(秋山竜次)がうまい。
ぬか喜びさせる中川家の礼二君がいい感じ。ところでなんで高橋ジョージが???

えーあとはエンケン(遠藤憲一)がいい感じ。悪役の人がいい人の役をやるのは難しいのかな。大杉漣さんの善人の演技の微妙さを見ると考えてしまいます。


2007年6月13日(水)
セクシーボイス&ロボ第10回
<ネタばれあり>

 

 

 

 

 


真境名がいきなり大金を積みニコを養子にしたいと林家にやってくる。断固拒否をするニコだが、家族たちはまんざらでもなく・・。ニコは軽い衝撃を受ける。
一方ロボはいきなり超人気漫画家・信田コーンの元に連れ去られてしまった。
信田は、占いによると自分の来世はニコの子供だとワケのわからないことを言い始めた。
そしてロボの絵を気に入った信田コーンはロボをアシスタントにする。そんな中信田コーンの元に脅迫状が届く。信田コーンが金に物を言わせて作った水族館の魚を殺してしまうという内容だった。
コーンはロボに水族館を守るよう依頼する。ロボはニコと水族館に泊り込む。そして夜中目が覚めて、なぜか床に見覚えのないコードが延びている。二人はその先をたどってみるとそこには意外な人物が巨大なプラグを持って立っていた。

そうだなー。お金でなく心でというわけなんですが・・。まあ犯人があの人なのでいい話に持っていくわけですね。今回はちょっと落ちるかなー。不思議なキャラの漫画家の篠井英介が面白い味を出しています。


バンビーノ第9回
<ネタばれあり>

 

 

 

 


バッカナーレ新作パスタメニューのコンペ。ホールからも参加自由という話に、伴は寸暇を惜しんで新作パスタの研究に没頭する。しかし過労のため、ホールでミスを連発してしまう。同じホールのメンバーで料理人を目指すこずえもパスタの研究にいそしんでいるがホールの仕事も相変わらず確実にこなしている姿に衝撃を受ける。悩んだ伴は審査員の与那嶺らにあることを申し入れる・・・。

うーんなるほどやっと様になってきましたねー。そして今度のことでオーナーシェフがあの結論を下す。いいねー。まあスポ根ドラマですが多少のひねりもやっと出てきた。

 

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