別ブログより引っ越しです
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2009年1月30日(金)
ありふれた奇跡第4回
この恋愛ゆっくりとしかすすみませんねー。二人が大人っぽくていいです。それぞれの事情により、恋愛には奥手で進んでいくのに臆病になっているのでしょうか。
結構年なのに何か初々しいカップル・・・。
翔太と加奈のそれぞれの父が知り合いだったようなのですが、どうも関係がわけあり・・。やっぱり展開がうまいですね。
2009年1月29日(木)
だんだん第17週
ずっと見ています。散々めぐみの振りがあったのでスイートジュノの解散は予想されたのですが、こんなに早いとは、まあこの後の話の展開を進めたいんでしょう。
まあもう一度歌に戻るのか、紆余曲折を経ながらも・・・と言うことになりそうなんですがね。
多少は濃い目の昔っぽい流れなんですが、まあ朝ドラにはありそうなんですがね。年齢的に広い視聴者を考えればこういう感じから動けないということなんでしょうね。
結局「瞳」でもダンスシーンあたりの流れは今っぽかったんですが、逆に言えば下町人情話的な部分とバランスが取れなかったのかも知れません。
今回の島根や、京都の花街の話がいい感じなんですが・・・。まあ多少古臭いなと言う気もしますが。
主役のオーラと言うところは今更無理なんだけどな、やっぱりマナカナではきついかなー。演技はまあまあなんだけど。
2009年1月27日(火)
コードブルー~ドクターヘリ緊急救命新春スペシャル
本編からの続編のよう。本編最終回のトンネル事故で、避難の指示を振り切って治療を続け、1名の救命ができたが、結局その後の監査委員回で居合わせた救命スタッフは1週間の謹慎を命ぜられそれがあけたときからお話が始まる。
大きな電車脱線事故があり、再び現場に向かう、一方右腕が動かない黒田はフェローたちには黙って病院を去ろうとするが、トンネル事故の報道を聞き現場に駆けつける・・・。
本編とは同じような話、緋山さんが事故に遭うのですが・・・まあよくある展開で・・・やっぱりよく出来ています。他のドラマでは?なこともある柳葉さんが役に合っているし、現場の描写も出来がいいのでは。
2009年1月20日(火)
トライアングル第3回
サチが知っている手紙の内容が一部明らかになりましたね。郷田が殺された佐智絵を初恋の人としていたことが分かりました。
相変わらず振りが多く謎だらけですが。清子を訪ねてきたあの男がやはり???
たぶんこれは原作の面白さなのかな。
ところで小日向さんの刑事が、SCANDALと同じ役作りのようなんだけどこれでいいのかな・・・。小日向さんらしくない。まあでも次クールでも同じ刑事役なんてちょっとねー?キャスティングもどうかと思うけど。
2009年1月17日(土)
ラブシャッフル第1回
うーん野島伸司さんかー。なるほどやはりあざとい。
セラピーの患者をこんな遊びに参加させるなんて変。
歌の好みはこのメンバーにしては古め。懐かしいメジャーリーガーをこのメンバーが知っているだろうか?アイアイも含めてどうなんだろう。
DAIGO君はやっぱり浮いている。貫地谷さんがどれだけ毒を見せてくれるか。吉高さんは同じような役なんだけど・・・まあ合っているのだが、もう少し別の役も出来るような気がするんだけど・・。
2009年1月15日(木)
トライアングル第2回
サチが佐智絵でないことは年齢的にすぐ分かってしまう。すぐに郷田に看破されてしまうのですが。どうもこの郷田の立場が微妙。丸山警部補や黒木刑事は少女殺害事件の犯人扱い。しかし丸山にしても堀米への尋問にそのまま郷田を立ち合わせるなんて、しかも郷田も丸山に尋問する。この関係微妙なのか??まあまだ謎だらけ。これから・・・。
ありふれた奇跡第2回
加奈と翔太は不器用ながらも親しくなるような感じです。
いつもの山田太一氏の自然な台詞回し。おそらくは仲間さんも加瀬さんもこれまで山田太一氏のドラマには出演はしていないのじゃないかと思うのですが、この台詞回しになれていないのじゃないかと思われるのです。
結局は自然な演技が要求されるのではと思います。勝田の父親役、井川比佐志さんがこのあたりさすがにうまく演じていると思う。多少はくどいような突込みなのですが、山田太一さんらしい。
Q.E.D証明終了第2回
1回はまだHDDの中なのですが、ちょっとチープなミステリー。
燈馬想(なんちゅう名前じゃ??)がどうも探偵坊や??らしくないな。どうも頭がよさそうに見えない。
愛ちゃんはこんなもんでしょう。石黒賢さんは愛ちゃんのお父さんにしてはちょっと若すぎ?まあちょっとこれはレベルが落ちますね。
2009年1月8日(木)
ありふれた奇跡第1回
偶然出会った、心に傷を抱える男女の恋愛を中心に、家族や”生きること”を描く。脚本・山田太一、演出・田島大輔。 加奈(仲間由紀恵)と翔太(加瀬亮)は、偶然居合わせた駅のホームで飛び込み自殺を図った男性・藤本(陣内孝則)を助ける。三人は警察官・権藤(塩見三省)に事情を聴かれるが、藤本は自殺しようとしたことを否定した。加奈と翔太は駅で別れるが、コーヒーショップで再会。ぎこちない会話の末に、翔太は加奈のメールアドレスを聞き出す。後日、交番にいる権藤を藤本が訪ねて来て、加奈と翔太の住所が知りたいと申し出る。権藤は二人をレストランに呼び出し、藤本と引き合わせる。
(以上インターネットTVガイドより)
待望久しい、山田太一氏脚本の連続ドラマ。いつもの山田太一氏独特の台詞回し。後半になれば仲間さんも加瀬亮君もペースに乗ってくる、問題は陣内さんだけど・・・。
2009年1月7日(水)
トライアングル第1回
1984年1月。雑草の生い茂る河川敷に10歳の少女・葛城佐智絵の無残な遺体が転がっていた。そばにボー然と立っている少年の手は血で真っ赤に染まっていた。15年後、犯人が捕まらないまま時効を迎えた日。かつての少年で、医師の郷田亮二(江口洋介)は、勤務していた大学病院を辞め、海外へ。2008年、フランス。インターポール本部に勤務する刑事になっていた亮二は、研修で帰国する直前にパリで葛城サチ(広末涼子)という女性に出会う。無邪気に観光を楽しむサチを観察するように見ていた亮二は、別れる時に「僕たちは再会する」と告げた。
(以上yahooTVより)
関西TV50周年記念とか。配役が豪華、面白そう、ただ郷田が犯人らしいという振りが初回から多く。まあこれは郷田が犯人じゃないということなんでしょう?何らかの関連はあると思うけど。もうちょっと謎にしたほうがいいかもしれない。明らかに被害者とは生きているとすれば年齢の違う葛城サチ・・・。面白いけど、どうなのかなー。まあ見ていきましょう。
2009年1月4日(日)
大河ドラマ「天地人」第1回
再び戦国時代に戻るんです。今回は兼継が景勝の家臣になるべく5歳にして親元を離れ寺で他の側近候補の子供達と一緒に学ぶまでを描くのですが、今回の話流れがよく、なかなか面白い。小松江里子さんと聞いて韓ドラっぽさを予想していたんですが、時代劇の重さがちょうどよいのかな、違和感がありません。
NHKスペシャルドラマ「福家警部補の挨拶 ~オッカムの剃刀~」
新年初めての投稿と言うところかな。今年もよろしくお願いします。
かつて、科警研で数々の技術を残し伝説と言われた柳田は、退職後、大学で犯罪学の講師として教鞭を取っていた。しかし、同じ大学の准教授・池内に過去の“ある事”を理由に脅迫され、彼を強盗に見せかけて殺害する。犯罪学のスペシャリストで警察の捜査手法も熟知した“教授”に福家の追及が迫る。
(以上ウイキペディアより)
面白いじゃないですか。さすが永作さんだなー。はまりまくっていますね。この福家警部補のキャラは面白い。
謎解きは何ということもないけど。
2008年12月30日(火)
瞳総集編
年末はその年の春夏に放送された朝ドラの総集編があるんですが、今年は「瞳」。前後編トータル3時間、まあ大河「篤姫」に比べればちょっと扱いが小さいかな。
エピソードはまとまって整理されてうまく編集されているのではないでしょうか?各エピソードの理由付けというか振りは切られていますが、これで瞳の全体像はつかみ切れはしない。総集編と言う形では仕方のないことではあるけどね。
2008年12月23日(火)
チームバチスタの栄光最終回
そうですか。ケース27の術死を誘引させたのはあの人だったのですか。原因は桐生先生のアメリカの病院時代・・・なるほど。あの方が患者の家族。
やっぱり原作者がお医者さんだけに、凄い専門的。トリックも素人ではとても分かりません。なるほどこういう視点があるんだ。
まあやっぱり伊藤淳史君にはちょっと荷が重いかな。まあ精神神経科・・・もどきな特定愁訴外来?面白いけどリアル感はどうなのか・・。端役はさすがに地味か。
うーんあまり言いたくないがこの地味さはやっぱり関テレなのか。もちろん個性的な番組も多いのだが。
2008年12月21日(日)
SCANDAL最終回
理佐子の失踪のいきさつはそんなことなのか。やっぱり河合ひとみの夫の上司がからんでいたんですね。
それぞれの女達にもそれぞれ決着がつき、面白かったですねー。展開がちょっとややこしかったんですが、結局はなしは単純なことだったんですね。
あの主婦達の囚人の衣装がありえないけど面白かったですね。どうせなら横じまにすればよかったのに(笑)
井上由美子さんやはり面白い。まあ快作とはいえませんが、一定の水準はあったと思います。
まとめがきっちりするところはやはりクドカンとは違うな。まあ味わいの違いなんですがね。
2008年12月19日(金)
流星の絆最終回
うーんそうなのか。これはやられちゃいましたね。でもこのことって、ミステリーでは邪道では。
その後、まあ遺族とはいえいけないことなので、繰り返した詐欺事件の落とし前はきっちりと・・・。
詐欺をされた仕返しに詐欺をする・・・ちょっと納得できないんだけどな。
あのエンディングは楽しいけど、刑務所出所後に仕事に向かう雰囲気とはちょっと違うような・・・。
小児救命最終回
経営危機どうするのかと思ったら、リストラ?か。まあ自主退職かも知れませんが、でも少ない人数でどうしてやっていくのでしょうかね。ここらの押さえどこは掘り下げられることはなかったけど、この理想に燃えた小児科病院が実現して欲しいんですがね。
小西さんが抜群に似合っていますね、きらきら研修医時代とは格段に差のある・・・当たり前か。そういうつくりだし・・・。
Tomorrowよりは数段つくりが良いですが・・・。ちょっと残念。
2008年12月17日(水)
OLにっぽん最終回
うーん、会社を起すかー。会社から結果的にははじき出された主人公が起業するというのは、なにかよく見たような結末。
結局、業務の中国へのアウトソーシングと言う新しげなテーマを扱って、日本人と中国人の考え方の差異をテーマにしたわけですが、ここらが新しいと思われたのが単なるカリカチュアライズに終わりそう。このドラマ終わりに向かうほどパワーダウンしてしまいましたね。
あの会議にしてもちょっと妙なんですね。まあ不規則発言があったにしても(企業の方針の流れから外れているにしても)それだけで首になるのはちょっと妙。
アウトソーシングの提携先の担当者と言う重要人物なんですから簡単には担当をはずせませんよね。
まあ逆に言えばリアル感が少ないほうが、サラリーマンである自分としては気楽に見られるのだけど。
2008年12月16日(火)
「篤姫」最終回
終わりましたね。大河ドラマ最終回70分スペシャルと言うのは記憶がありません。分かり易い大河と言う事で視聴率がよかったようです。
歴史の流れは基本的に脇役に置き、天璋院の活躍を主体として描く。
史実はどうしても時々サブのエピソードとしてのみ現れる。
無血開城のエピソード、もちろん、戊辰戦争時に天璋院が西郷に送った書簡は西郷の気持ちにかなり影響を与えたといわれています。
個人的には、西郷と会談した勝海舟と山岡鉄舟が、江戸城無血開城にかなり大きな役割を果たしたのではと思いますが、たぶん今回の大河では天璋院の力を強調するため山岡鉄舟のエピソードは触れなかったのではと思います。
とてもいいシーンの天璋院篤姫と小松帯刀の関係はフィクションっぽいと思われますが、ドラマ的に疑問を呈するのは野暮と言うものでしょう。
ここであおいちゃんと瑛太君の二人の若さが逆にいい感じに働くのですが・・・。まあなんとなく二人の幼い感じがいい感じになっていくわけで・・あおいちゃんは篤姫の成長に合わせて演技を変えていっていますが、天璋院になってからあたりの演技、あおいちゃんは実年齢との差があるにもかかわらず、天璋院の晩年になるほどそれなりの貫禄を出していて、とてもうまいと思います。
まあ歴史の事を細かく考えなければ、あくまでもドラマということを考えれば、いい感じと思います。
来年は「天地人」ですが、大河の題材も歴史上の脇役の人がどうしても多くなってきます。どうなんでしょうか。地味じゃないでしょうか。
2008年12月7日(日)
SCANDAL第9回
うーんいよいよ謎が明らかになるのかな、人間関係が複雑で分かりにくい。旦那さんがちょっと影が薄いか。(俳優さんたちはうまいけどね)
なんにしても桃井さんはさすがにうまい。吹石さんのニューキャラがなかなかいいな。うまくなりましたねー。
2008年12月6日(土)
だんだん第10週
<ネタバレありということなので・・・よろしく>
第10週は忠さんのボクシング再挑戦の週なんだけど、まあこれは忠の思い込みも強いので、ドラマ的には意味合いのある流れにしているけれども客観的に見ればちょっと分かりにくい。
忠の息子が応援することは分かるんですが、のぞみとめぐみにはどうなのかな。
でもドラマ的にはこのことで、自分本当の気持ちに気づきのぞみは芸妓になる事をやめようとするのですが・(忠のボクシングは動機付けにはどうなのかなという気持ちもするのですが)・・どうなるのか。
2008年12月4日(木)
風のガーデン第9回
いよいよお父さんは貞美さんと会う訳なんです、やっぱり名優の二人。長回し。濃いなー。凄い。レベルが高いですわ。
脚本としては、あの大学のサークルか何かの同窓会のような貞美さんへの生前葬?の凝った演出。田舎の友人達の同窓会とは雰囲気が違うというか、微妙だし。
娘のルイさんがあまりにも簡単に父を受け入れてしまう。父の不倫や岳への育児放棄?を苦にしての貞美の妻の自殺。つまりお母さんの自殺。このことはとても娘としては許せないことでは、いくら自分が妻子がある男を愛したことが有っても。
母のことについての貞美のきっちりした娘への侘びがないのでは、まあこの先あるかもしれませんが、もしそうだったらちょっと遅い
結局貞美君へいいように出来ているのでは、しかし貞未さんへの癒しとしての面から見れば貞未にとっては気持ちのよいことなわけで。
まあ貞美さんへ感情移入してみればさほどには感じなくなるということなんですがね。まあそれでいいのかという思いは残りますが。
OLにっぽん第9回
うーん。陰謀で総務課解体をねたにして社内抗争の手段に使う・・。ドラマだなー。あの中国友好セミナーにしたって、ひとつの課だけで独自に行うような行事じゃないわけで、会社全体での理解で行うべきと言うかそういう流れなのでは、どうもリアル感をそぐ。
総務がお金を稼ぐのは、経費削減や業務の効率化の努力なわけで、それで利益を生み出すわけでね、これまでのこの枠のビジネス物としてはリアル感が少ない。でも観月ありささんはこの役ではとても魅力的。サダヲちゃんもいつもながらうまい。
「篤姫」第48回
篤姫の手紙で西郷を説得。江戸城総攻撃は回避されたようです。山岡鉄舟はやはり登場しないようですね。篤姫の手紙が大きい働きをしたのは史実にあるようなのですが。山岡鉄舟の不在がどうもリアル感をそぐようなのです。
結局、かぶるような感じの役割なので、篤姫の活躍をかすませるようなエピソードは省くということなのでしょう。ここらがドラマというわけなんでしょうか。
次回は帯刀との再会というわけでドラマはまとめに入る模様。
やっぱりこのシーンのために、二人を幼馴染と言う関係にしたのでは。
このあたりは史実を気にしないで作るわけで、まあ全体的にそういう感じは見えているのですが、大河としては個人的にはどーかなと思います。
ドラマとしてうまく出来ているのであればOKと言う最近の大河の流れはこれでいいのかという感じもします。
2008年11月25日(火)
チームバチスタの栄光
医療ミステリー。原作は現職のお医者さんとか、さすがにリアル。
伊藤淳史君。ちょっと不安だったんですが、心療内科医、結構似合っていますね、人柄のよさがあの仲村トオル君扮する毒舌の厚生省の官僚との名コンビがいい感じです。
話は2転3転するらしい・・・。最後の手術の犯人は・・・。そしてそのほかに・・。
2008年11月23日(日)
篤姫第47回
久しぶりに篤姫について。
徳川家の立場も大政奉還ですっかり変わり、戊辰戦争で敗北した幕府軍。逃げ帰ってしまった慶喜。しょうがないですね。すっかり徳川家の権威が落ちてしまいます・官軍は江戸に迫り。勝海舟の出番ですが、山岡鉄舟は出てこないんでしょうか、なんとなく生島がその役割をしているような???
官軍の取締りが厳しい??中を疾風のように駆け抜ける幾島の活躍が素晴らしい??うーん新幹線でも有ったのか?わからん???
ドラマ的には面白いけどな?
最後の本寿院の涙の意味がよくわかりません。
2008年11月17日(月)
日曜劇場「SCANDAL」第5回まで
面白いです。話はなかなか動きませんが、5回で微妙な動きが、そしてやっと6回で理沙子さん再登場か。この4人の主婦の家庭と旦那の話。5回ではそれぞれの旦那さんのかかわりが明らかに。久しぶりに面白い日曜劇場。
2008年11月14日(金)
OLにっぽん第5回まで
これは、くだらないけど、現実感もあるようでいて遠いけど、面白い、よく考えれば使い古された企業再生?と言うテーマを今っぽい衣装を加えて作ったんだけど。でも面白い。
前髪を下ろしてちょっとぶりっ子も入っていると思われる観月ありささんがいい。そしてサダヲちゃんがおもしろい。うまい。
2008年11月7日(金)
NHK朝ドラ「だんだん」
ずっと見ています。少し昼ドラっぽく、濃い感じのつくり。いろいろ言われてますがマナカナさんはやっぱり普通すぎ、まあそこらがNHKらしいのかな。結局このドラマ、はじめにマナカナありきという感じで企画が立ち上がったのかもしれません。
双子のドラマで定番の入れ替わりも、早くもかなり出ています。まあベタな感じも話が納得できる感じで流れていればいいと思うんですね。今のところはいいと思いますがね。
心配なのは、どうも二人が目指すような感じの音楽方面のシーンがちょっと何だかナーと言う感じなんですが、あのライブハウスでも音楽はMISIAのカバーが流れるというわけで、あのシジミジルの「赤いスイトピー」でもお母さんの歌という振りの為なんで、しょうがないと思いますが、路上ライブで歌われるような歌じゃないと思うんですがね。
ここらが不安でどうなんでしょう?
2008年10月24日(金)
流星の絆第2回
どうも内容としては過去の回想を徐々に挿入し、現在(といっても時効3ヶ月前の話なんですが)を描く。
現在;静奈にパワハラを仕掛けた高山がスポクラで怪我をし入院する。功一は静奈の復讐を果たすため高山に仕掛けをする・・・。
あのークドカンのコメディ部分は凄く面白い、そして時々シリアスな場面が入り、雰囲気が微妙に、バランスがちょっとねー。どうせなら喜劇タッチに全部すれば・・・と言うわけには行かないか・・。
2008年10月21日(火)
イノセントラブ
犯罪者の兄を持つ女性の純愛物語なんだろうか。相手にも事情があってということなんだけど、まあ設定があざといというか。主人公がいじめられるという昼ドラパターン。こういうのは見るのがつらい。
でもこの兄にも何かありそうで・・。そして今のところは片思いの彼氏の秘密がちょっと凄くて・・。
うーんやっぱり昼ドラだあ・・。ゆず北川君(演技では素人か?)が意外に安心して見られるところがほっとしたところかな。
2008年10月19日(日)
お米のなみだ
NHK仙台放送局開局80周年記念ドラマ「お米のなみだ」
今や農政から見離されようとしている中山間地のコメ作り。
しかし、ある夏、日本中が東北地方の山あいの田んぼに熱いまなざしを送る事態が発生した・・・
東京の商社に就職して5年になる月村みのり(27)。
5月のある日、彼女が所属するコメ飼料課の社員たちは東北の中山間地の青田買いを命じられる。アメリカの気象会社から、東アジアが記録的な猛暑になる極秘予報がもたらされたためだ。7月中旬から8月にかけて、午前11時の気温が35度を超えると、稲が穂を出さない「高温不稔(ふねん)」に陥る。みのりたちは、秋の大凶作を予測した上司から、比較的涼しい東北の中山間地でコメを買い占めてくる指令を受けたのだ。
宮城に降り立ったみのりと後輩の伊藤健吾。しかし、2人の前にどうしてもコメを売ろうとしない頑固な農家のリーダー・矢萩豊蔵が立ちはだかる。高値での取り引きを持ちかけても、自分たちは地域の人々のためにコメを作っていると拒否する豊蔵。やがて、みのりの知られざる過去が・・・。(以上公式ホームページより)
宮城県の架空の村を舞台に繰り広げられるお米買い付けのドラマ。
実際に行われている地域の人が地域の米を高めの価格で購入し、代金の一部を農業奨励に当てるという「鳴子の米プロジェクト」を題材にしたドラマ。
結局ドラマでは思ったほどの異常気象とはならず買い付けの失敗も問題とはならなかったのですが・・。
地域産業の奨励という重い問題をドラマ化。みのりの米買い付けへのこだわりが自らの過去によるものと言うことが分かりますが、農民達へのみのりの疑問と言うか問題定義は完全には解決していないような気がします。
まあこの重い問題をドラマの中で一定の方向を出すことは困難なのではと思います。やはりというか感情的な決着ということになってしまいましたが。
まあこの地域の取り組みがドラマで紹介されたのは興味深いと思います。
黒部さんが農家のリーダーらしい貫禄。いいですね。
流星の絆第1回
子供のころ、何者かに両親を殺された兄弟のその後の生き方を描く。
大人になり、事件の時効が迫ってきた。長兄は犯人を見つけ出して仕返しをしたい。しかし弟と妹は・・そんな中妹が詐欺にひっかっかり、兄弟で金を取り返そうと作戦を考える。ここからがクドカンのコメディ的作り。こうして詐欺師からお金を取り返すのですが・・・
予告ではどうもこれに味を占めてその後も詐欺を繰り返す??のか。
シリアスな話なのにその中のエピソードにクドカン流が、しかもドタバタのエピを長めに入れて、その後回想場面もあってシリアスね雰囲気に戻るんだけどどうも気分的に微妙で、戻れないというか。
なぜクドカンなんでしょうか。まあ全体的に白夜行的な雰囲気かと思いましたがそれを払拭するような作りにしたかったのかな。でもこれってどうなのか?
2008年10月16日(木)
風のガーデン第2回
<ネタバレあり>
白鳥貞美のもとへ二神が無理やり退院して言ったとの知らせが入る。TVでは二神が関連した株取引事件が報じられている。
5月になり貞美は北海道の学会に、患者だった歌手の氷室茜を内緒で連れて行った。貞美は茜を別に取ったホテルの部屋に残し、学科に出席する。貞美は学会で会った有人の札幌で開業医をしている水木に、自分の体の診察を依頼する。CTの検査の後表情が曇る水木。水木は貞美へ進行しているすい臓がんがあることを告げ、点滴治療を受ける事を進める。貞美は勤務先の高林医大には極秘にする事を話し、水木から治療を受けられる東京の病院を紹介してもらう。
一方、富良野では岳の愛犬、蛍がいなくなっていた。蛍はガーデンの小屋で死んでいた、蛍を抱きしめてはなさいない岳、祖父の貞三は静かに慰める。
東京に戻った貞美に院長から連絡が入る。二神が黄疸を起こして再び担ぎ込まれてきたのだった。
ゆっくりすすんでいい感じなんだけど、ガッツさんが心配はしていたのですがやっぱり硬いな。しかも長台詞・・ちょとねー。
それと茜役の平原綾香ちゃんがね。何で出てるんでしょうか。第1回だけのちょい役じゃないんでしょうか。愛人役と言うことはずっと出るんでしょ。ちょっとつらいんでは。他の役者さん達とのバランスが合わないんでは???なんで?
2008年10月14日(火)
セレブと貧乏太郎第1回
どうも山田太郎ものがたりを連想させる。まあここでは対比としてセレブで高ピーなファッションプロデューサー?を登場させている(パリスヒルトンがモデルとか)
上戸彩ちゃんはセレブらしくないけど、上地君とはおかげでバランスがいい。話は今のところはくだらなそう。でもコメディとしてはまあまあまあ。
上地君の最後の台詞はベタだけどいい。この子はわりとうまい。
国仲涼子ちゃんがらしい役柄かな。
2008年10月9日(木)
風のガーデン第1回
<ネタバレあり>
東京の有名医大病院の麻酔科准教授・白鳥貞美(中井貴一)。死期の迫った患者を楽にする緩和医療のエキスパートでもある貞美は、麻酔学界の権威である。その爽やかな風貌と明るさは、病院内でもひときわ目立ち、その華麗な女性関係は万人が黙認してしまっている。しかしその陰で、貞美自身が末期癌に冒されている事を知る者はいなかった。己の死を意識するにつけ、貞美の心に故郷・富良野に帰るという選択肢が浮かぶ。そこには父・貞三(緒形拳)と二人の子供・ルイ(黒木メイサ)、岳(神木隆之介)が暮らしているが、6年前から音信が途絶えている。貞美は、女性関係のもつれから妻・冴子を自殺に追いやった過去があり、そのことから父に勘当され、子供たちに会うことも許されていなかった。年老いた父は孫たちとともに、妻が残したブリティッシュガーデンを育てている。季節ごとに咲くさまざまな花たちを風が撫でていくその美しいガーデンに、貞美が迎え入れられる日は来るのだろうか……?
以上公式HPより
始まりました。初回は振りが多い。面白いです。大滝秀治さんがいかにものおじいさん。らしいな。やはり中井貴一さんはうまい。予告はかなり先までの話をだろうか・・。ちょっと重いかな。まあ先の話だけど、緒形さんと貴一さんの対決?シーンが期待されます。
めざましTVで「風のガーデン」の番宣
めざましTVで「風のガーデン」の番宣があり、中井貴一さん、黒木メイサさん、神木龍之介君が出演。拳さんの思い出を語る。
貴一さんは収録の終了後。「もう会えない」と言って車に乗り込んだ緒形さんのことを思い出すという。
追悼モードで包まれたこのドラマを意識しないで冷静に見てみたいと思います。
2008年10月7日(火)
緒形拳さん急逝、71歳で
驚きました。ご病気だったんですね。CX秋ドラマ「風のガーデン」の会見では元気な姿を見せておられましたが、その数日後だったんですね。
最近は痩せていられて、加齢によるものだと思っていましたが・・・。残念です。
大河「太閤記」が懐かしいですね。ご冥福をお祈りします。
2008年10月6日(月)
瞳~最終週
最終週は長瀬さんの千貫神輿担ぎ。瞳の教室のダンス発表会。そして瞳の恋の行方。等ですが。祭りの実写が迫力があってさすがにコラボしていると強い。勝太郎さんもらしい。勝太郎さんが神輿を担ぐシーンで百子さんがお母さんの写真を勝太郎さんに見せるシーンはよかったな。まあでも毎週祭りとはいかないし。
やっぱりダンスと下町はああいう形しかなかったのかな。瞳はまあいい感じではあるけど・・結局。恋愛モード不足なのが、里子問題とかち合う。(勝太郎さんは家に縛られることはないといったのですが、瞳は家に居るといいましたね)ところがあるのか。
まあKENさんとのラブシーンと言うのもKENさんの微妙な演技力もあってまた焦点のぼけたシーンになってしまうので避けたのかな。子供達はうまいな。でも終盤は出番が少なかった。勝村さんはおいしいところを持っていったのかな。
次の週が待ち遠しいところまではいかなかった。
2008年10月5日(日)
太陽と海の教室最終回
<ネタバレあり>
本来のテーマであるらしき履修問題の解決として桜井先生は未履修分の補修を提案しますが・・・進学を目指している生徒には評判が悪い。しかし体育の未履修分を自分が校庭を走ることで示そうとします。他の先生も徐々に桜井先生に協力を申し出ます。先生達の離反に神谷理事長は学校を去ります。
日輪祭が生徒と桜井先生の手で行われ。灯里は次原と和解します。
こうして生徒達は卒業していきます・・。
まあ最後まで焦点は結ばれずに終わってしまった。八朗の死は何だったのか、あざとい話を持ってきて視聴率稼ぎか??残念ながら桜井先生の話ところどころにいい話もあるのにな・・前半の熱血さ(まあちょっとはずしているような気もするけど)は後半失速したような・・。
やっぱりCXでは金八先生は作らないんだ。まあ確かに金八先生は古くはあるんだけどな、でも現代のこの状態から完全に否定は出来ない。この話は金八先生をちょっと中途半端な形で現代化したのか・・。織田君の懐かしいノリだけが金八先生っぽい。
2008年9月25日(木)
あんどーなつ最終回
<ネタバレあり>
残暑も消えすっかり秋めいてきた頃、満月堂の女将・光子(風吹ジュン)は茶道一ツ橋流家元の一ツ橋あやめ(白川由美)から、彼女が流派の経営を後進に譲ることにしたと聞く。しかし、その世代交代のおかげで、一橋流のお茶会に出すお菓子は「コンクールで優勝した菓子屋」に任せることになってしまった。あやめは今まで通り満月堂の菓子でお茶を点てるためにも、次のコンクールに参加してほしいと光子に懇願。しかし、満月堂にはその手の競争には参加しないという決まりがあり、女将の光子はどうすべきか苦悩する。
光子から事の仔細を聞いた梅吉(國村隼)は、あやめのためにもとコンクール出場を快諾することに。さらに、準決勝を竹蔵(尾美としのり)と奈津(貫地谷しほり)の二人に任せると言い出して…!?
そんな頃、キッチンミツヤの末っ子・陽介(細田よしひこ)は、渡仏の準備を進めていた。フランス随一のパティシエに弟子入り志願の手紙を送り続け、遂に許されたというのだ。それを聞いた奈津は…。
(以上公式サイトより)
まあ終わりは予想された展開。最後は梅吉さんが決めて終了。CXのように劇的な回想とか、映像処理とかは一切ありません。ドリマックスらしいロングショット中心で映画的な画面。このドラマの雰囲気からしてこれでいいんじゃないかな。
往年の朝ドラらしい作品。TBSのこの枠と言うのはこういう感じなのか。普段見ないもので・・・。今回もほとんどがVTR鑑賞なので・・。帰宅にはなかなか間に合わない時間なんです。
2008年9月21日(日)
あんどーなつ第11回
今回は梅吉が以前世話になった京都の和菓子屋の職長が現れ、病気治療で味のわからなくなった自分に代わって京都に戻ってくれないかと誘いに来る。
話を聞いた竹蔵と奈津は困惑するが・・・。
結局は、梅吉はこのまま満月堂に残ることになるのだが・・・といおいつものようにそんなに大きい事件にはならず、まったりと流れていくという・・往年の朝ドラのような展開。
まったく。今の「瞳」とは大違い。まあ大きい事件も起こらないけど、下町人情がうまく描かれているという、深くはないけど・・いい感じ。
2008年9月20日(土)
瞳第25週
やっとここで瞳自身の家庭の問題、再生に向けてなんですがね。
勝太郎さんはやはり長瀬さん(瞳父)にみこしを担げということなんですね。瞳自信のKENさんへ想いも結論へということなんでしょうか・。
ここでは勝村さんがやっぱりうまいな。
瞳の話はどうももう少しと言うことなのかな。KENさんのダンストレーニングって長瀬さんには必要なのかな?
作成者 kazu1059jp : 2008年9月20日(土) 10:42 [ コメント : 0] [ トラックバック : 0]
2008年9月17日(水)
Tomorrow~陽はまたのぼる9回~最終回
<つづき>
副市長らの動きでついに病院は閉鎖されてしまう。
愛子らは病院閉鎖反対の署名運動を行う。そして、「リゾート開発カウントダウン祭」と言うイベントまで行われる。愛子らはイベント会場でも署名を行う。副市長や議員らと出くわし小競り合いに、そして小競り合いのせいで会場の施設が倒れるそして火事まで起きてしまい大きな災害となってしまう。
副市長蓮見の幼い娘、唯も会場にいたが怪我をしてしまう。愛子はまだ設備が残っている西山室市民病院に怪我人を運ぼうとするが、国会議員らは隣町の病院に運ぶという。しかし隣町への患者搬送二時間がかかる事を知っている愛子は西山室市民病院に患者を運ぶ。
病院に残っていた耕平は、連絡を聞き受け入れ準備をする。
祭りに来ていた市民達の協力もあり、又病院閉鎖で去っていった医師や看護婦達も再び駆けつけ、患者達の治療はすすむが、そんな中愛子が倒れてしまう。自分の怪我を押して患者の治療をしていたため怪我が悪化して重体になってしまう。
別の病院に誘われていた院長が話を断って戻ってきた。医師がそろい、耕平は愛子の手術を行う。一命は取り留めたが意識が戻らない・・・。
議員の松永と蓮見がやって来て病院は閉鎖したはずと言う。医師や患者達は存続を懇願する。意見を変えない松永に、紗耶やついには自分の娘を助けられた蓮見も病院存続を口にする・・。
松永は憤慨して帰っていく。
意識を回復した愛子、そしてw戻ってきた医師とともに西山室市民病院は開業医に病院機器を自由に使ってもらうオープン病院として一年後生まれ変わることになる。
夜勤明けの耕平と愛子は病院の屋上で昇ってくる朝日を見つめている・・・。
終わりましたねー。竹野内君は医者らしいです。まあ台詞がはっきりしないということはあるんだけどな。多少は決めてくれたし、菅野さんは相変わらずうまい。陣内さんはいつものことだけどオーバー気味でやや濃いかなー。たまきさんのこういう役も意外にいいなー。
重い問題だけど、ちょっと解決にはまだなっていないような。最後も城に流されての流れでまあドラマとしてはいいのかもしれないけどこういう結論でいいのか、結論は出ていないんじゃないのかな。
Tomorrow~陽はまたのぼる9回~最終回
<ネタバレあり>
副市長の蓮見は国会議員と病院の跡地をリゾート開発するという密約を立てていた。
開業医でもある理事長の妻が病院に来ていたが過労のため倒れてしまう。理事長の仙道は妻が延命処置を拒否する旨の遺言があったという。しかし仙道は遺言書に添えられた手紙を見つける。それは「私の希望が尊厳死だけれども、もしも、あなたがそれに耐えられないのなら、心が落ち着くまで私を生かしておいて欲しい。死んでいく私よりも、生きているあなたの気持ちを大切にしてください。あなたの哀しみは私の哀しみです」手紙を読んで仙道は妻の生命維持装置をはずしてもらう事を耕平に頼む。
同じころ耕平は遠藤医師が別の病院で遠藤の母が同じように植物状態で行き続けている事を知り。遠藤の病院再建の事情が、西山室市民病院に母を預けるためだった事を知る。遠藤の母親は夫を早く亡くしたことで一人で娘の紗耶(遠藤医師)を育てていたが育児ノイローゼになってしまい。紗耶は親戚をたらいまわしにされてしまう。紗耶はこのことで母親を憎むようになる。そして成人すると母から消息を絶ってしまう。そして紗耶は苦学して医師になる。
しかし耕平の話で母が紗耶の医大合格の記事を持っていた事を知り、ネグレクトされていなかった事を知る。
作成者 kazu1059jp : 2008年9月17日(水) 20:25 [ コメント : 0] [ トラックバック : 0]
太陽と海の教室第9回
<ネタバレあり>
雪乃からの電話・・。そして八朗はナイフを構えてている雪乃に気がつく。そして二人はボートで海へ・・・。
船は暴走し八朗は溺死する。八朗からライフジャケットを譲られた雪乃は助かる。
事故はマスコミに知られることになる。理事長は騒ぎになると八朗の葬儀に生徒がいくのを禁止する。
桜井は雪乃を転校させず、学校にとどまる事を雪野の母親に提案する。雪乃が母を教室で待っていると、灯里がカッターを持って現れ、雪乃に八朗を帰してと叫ぶ。
教室に戻った桜井が灯里を止める。灯里は桜井と八朗の通夜に行き八朗の唇にキスをする。
翌日、八朗の葬儀の日、柴草は理事長に反して1組の生徒を葬儀に連れて行く事を提案する・・・。
理事長は、柴草を詰問する、すると柴草は履修不足を教育委員会にリークしたことを告げる・・。
何だかナー。事件でドラマの雰囲気が大きく変わってしまう。回の始めあたりにこういう振りはなかったのに。視聴率を上げたいということでしょうか。そうだとしたらあざとい。
2008年9月14日(日)
篤姫第37回
薩摩はついに江戸へ。幕府に調停の改革案を突きつけるが・・・。
薩摩の力ずくのやり方を危惧した天璋院は久光に会見して真意をただすが物別れに終わる・・。
家茂の計らいで小松帯刀に面会する天璋院、そして碁盤が用意され懐かしい勝負が始まる・・・。
久光に対峙する天璋院。山口祐一郎さんに対して演技で引けをとらないあおいさん。貫禄もかなりのもの。
帯刀とのシーンは薩摩時代とは違い大人同士の邂逅として描かれる。これはいい。あおいさんが大人の演技をしているのがうれしい。
2008年9月10日(水)
ゴンゾウ伝説の刑事最終回
<ネタバレあり>
飯塚早苗が写真を確認し、その男(真犯人)は鶴が知っている日本青空クラブの会員で岡林の腹心とも言える乙部だった。
黒木らは乙部の養母を尋ねる。乙部は養子で、実家はかつて大きな酒造会社だったが経営が傾き、乙部の父は酒におぼれ乙部の母を虐待するようになった。そしてついに父は母に殺されてしまい、そのまま母親は自殺してしまう。乙部は親戚に養子となったが、なつかずある日音信をたってしまったという。
黒木は佐久間を動かし乙部逮捕のための緊急配備を行うが。佐久間は黒木にこれ以上捜査させないように睡眠薬で眠らせる。備品倉庫で目覚めた黒木。黒木はインコのQ太郎が飯塚早苗が乙部から貰ったペンダントを巣に持ち込んでいることに気がつく。Q太郎の前の持ち主は理沙の患者だった。危ういものを感じた黒木は理沙に連絡するが、電話を代わったのは乙部だった。乙部は理沙を人質にして姿を消す。
黒木は勘で乙部の実家の乙部酒造の廃墟に佐久間とやってくる。そして理沙を人質にした乙部と対決する・・・・。
まあ最後は書かないで起きましょう。こういう話の常としての結末・・同じですよ。安心していいです。
面白かったですねー。やっぱり内野さんはいいなー。影があって。動きもいいし。ユイカちゃんはかわいいし。ユイカちゃん最後で一瞬サービスカットのコスプレがあります。いいものを見ました???
綿引さんもいいし。筒井君が珍しく毒があっていつもよりは存在感があって、これは意外です。
ゴンゾウ伝説の刑事第8回~最終回
<ネタバレあり>
天野もなみ銃撃事件は岡林の犯行として決着がついたかに思えた。意識朦朧とした黒木のために岡林を狙撃した佐久間。佐久間は母親のために休暇をとる。
黒木は鶴とともに引き取り手のないニコラス(正名僕蔵)の盗品の整理を。バッグの一つにあったSDカードをPCで再生した黒木と鶴は激しく動揺する。そこには盗撮されたもなみの姿があった。ただ1枚だけ、バスタオルを巻いた30歳前後の女性の写真が。
黒木と鶴はニコラスから、そのバッグがもなみのバイオリンの横に置いてあったこと、持ち主は若い男だったことを聞き出す。その若い男は岡林ではないという…。
犯人が岡林でない事を直感した黒木。黒木はリタイアしたはずの寺田の手伝いもあり、自分が再度事件を捜査しようとする。
SDカードの不明の写真は一時狙撃犯と疑われて収監されていた飯塚の姉、早苗と言うことがわかる。
13係の岸から、黒木を狙っていた岡林の銃が暴発するように仕掛けられていたという情報が入る。黒木らのガサ入れの情報が真犯人に漏れていたのだ。そして真犯人が岡林を消すための細工したことが推察された。
探していた早苗が早苗の自室に隠れていたことがわかる。早苗から事情を聞いた黒木は早苗が子供のときにヴァイオリンのコンテストで天野もなみに負け続けていたこと。それから人生がうまく行かなくなったこと。大人になって偶然もなみに会って、悪い記憶が蘇りその後に出会ったいきずりの男にもなみを殺すように話してしまう。でも早苗は冗談のつもりだったのだが、その後男は本当にもなみを殺してしまう。
一方鶴は岡林邸ガサ入れをある男に話していた。
そして寺田が隠れて監視している場所でその男に会う。男は鶴との別れ際にこう言った、「この世界に愛はあるの」(つづく)
2008年9月8日(月)
太陽と海の教室第8回
<ネタバレあり>
次原雪乃はマンションの廊下から飛び降りようとしていたところを朔太郎が体を張って止める。八朗は灯里に雪乃とのいきさつを話し仲直りする。
雪乃は転校することになる。急な話に驚く朔太郎は雪乃に話をし様とするが雪乃はなぜか無視する。雪乃は両親と一緒に住む事になる。雪乃の住所を聞いた朔太郎は手紙を出すが。手紙ははさみで裁断されて返送されてくる。
灯里にアイスの当たり棒の交換をを頼まれた八朗。しかし雪乃から携帯が入って・・・。
うーん雪乃の悩みがいまひとつ見えません。そしてあのような事に、結論はどうつけるんでしょうか?といってもまだ2回続くらしい。
学生達の演技はいいです。
2008年9月7日(日)
中学生日記「“謎の?”転校生 ボクの秘密と彼女のウソ」
中学生日記を見るなんて、何年ぶりのことでしょうか。中学生日記では名古屋市の近郊在住の現役中学生が出演しています。しかし今回は初めて全国規模で出演中学生の募集をしたそうで、今回は選ばれた二人のほとんどリアルストーリー。
そのためかドラマの中で、メイキングと言うか、ドキュメンタリー部分も入る作り。特に主演の男の子の隠していることがメインになる。しかもそれはリアルな自分自身の話。ここにドキュメンタリー部分の意味もあるのかなと思います。
今回は色合いの違う新しい朝鮮ともうべき話なんだけど、おそらくはリアルな中学生の物語。リアルさにかける学園ドラマの中では質を確保していると思われる貴重なドラマ。
2008年9月4日(木)
太陽と海の教室第7回
<ネタバレあり>
ネットの掲示板に自殺予告の書き込みがあった。桜井は書き込んだ内容でその人間が学校の生徒の中にいる事を直感する。クラスで呼びかけて心当たりがないかと探す桜井。しかし桜井は、授業の履修不足の問題で事務長と対立したことでクラス担任をはずされてしまう。
生徒の一人、次原雪乃から田幡八朗は一緒に死のうといわれる。思いとどまるように説得する。雪乃は八朗に付き合ってくれと言う。流れで同意してしまう八朗。
雪乃は親友に自分の彼氏を取られてしまったことがあって人間不信に落ちっていたのだった。
そして八朗は内心は好きな屋島灯里にもそっけない態度を取ってしまう。八朗は根岸洋貴や白崎凛久に灯里への態度をとがめられると、八朗は灯里が本当に好きなのは洋貴だと暴露してしまう。
しかし今では灯里の気持ちは実は八朗に傾いていたのだった。
この事件の後八朗は雪乃から悩みの原因だった彼氏と会うことになったので八朗とはもう付き合わないといわれてしまう。ショックを受ける八朗。
しかし雪乃は又その親友だった女の子から裏切られてしまう。その子から伝えられた彼氏からの呼び出しは嘘だったのだ。
再び雪乃から八朗に死にたいと電話が入る。しかし八朗はもう振り回されるのは嫌だと突っぱねてしまう。
桜井は自殺予告を書き込んだのが雪乃らしいと八朗に心当たりの確認をする。八朗は桜井に事情を話し二人で雪乃が一人暮らしをしているマンションへと向かうが・・・。
繰り返し死亡フラグを掲げたナレーション、ちょっとうるさく暗い雰囲気になります。はなしはどうもいろいろあるらしいのですが・・。あざといのかなー。
2008年9月3日(水)
太陽と海の教室第6回
<ネタバレあり>
今回はいつも超常現象が趣味?でいつもスプーンを握っている船木の話。船木は施設に育ち今の両親は育ての親と言う。そして船木はいつもネグレクトされているような感情を持ち。超常現象大好きという趣味に走ってしまうのだが、その船木が自殺に関する本を持っていた。
桜井先生は船木のためにサプライズで誕生日のオブジェを校庭に作る。そして船木の誕生日の由来を話し船木の心を癒してゆく・・・。
うーんいい話なんだけど。まあ前のころよりは数段よくなってはいるがナー。なんとなく感情移入が出来ない。