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ドラマレビュー過去ログ

別ブログより引っ越しです

2006年10月MYジオログ

2008年10月24日(金)
流星の絆第2回
どうも内容としては過去の回想を徐々に挿入し、現在(といっても時効3ヶ月前の話なんですが)を描く。
現在;静奈にパワハラを仕掛けた高山がスポクラで怪我をし入院する。功一は静奈の復讐を果たすため高山に仕掛けをする・・・。

あのークドカンのコメディ部分は凄く面白い、そして時々シリアスな場面が入り、雰囲気が微妙に、バランスがちょっとねー。どうせなら喜劇タッチに全部すれば・・・と言うわけには行かないか・・。


2008年10月21日(火)
イノセントラブ
犯罪者の兄を持つ女性の純愛物語なんだろうか。相手にも事情があってということなんだけど、まあ設定があざといというか。主人公がいじめられるという昼ドラパターン。こういうのは見るのがつらい。

でもこの兄にも何かありそうで・・。そして今のところは片思いの彼氏の秘密がちょっと凄くて・・。

うーんやっぱり昼ドラだあ・・。ゆず北川君(演技では素人か?)が意外に安心して見られるところがほっとしたところかな。


2008年10月19日(日)
お米のなみだ
NHK仙台放送局開局80周年記念ドラマ「お米のなみだ」

今や農政から見離されようとしている中山間地のコメ作り。
しかし、ある夏、日本中が東北地方の山あいの田んぼに熱いまなざしを送る事態が発生した・・・

東京の商社に就職して5年になる月村みのり(27)。
5月のある日、彼女が所属するコメ飼料課の社員たちは東北の中山間地の青田買いを命じられる。アメリカの気象会社から、東アジアが記録的な猛暑になる極秘予報がもたらされたためだ。7月中旬から8月にかけて、午前11時の気温が35度を超えると、稲が穂を出さない「高温不稔(ふねん)」に陥る。みのりたちは、秋の大凶作を予測した上司から、比較的涼しい東北の中山間地でコメを買い占めてくる指令を受けたのだ。

宮城に降り立ったみのりと後輩の伊藤健吾。しかし、2人の前にどうしてもコメを売ろうとしない頑固な農家のリーダー・矢萩豊蔵が立ちはだかる。高値での取り引きを持ちかけても、自分たちは地域の人々のためにコメを作っていると拒否する豊蔵。やがて、みのりの知られざる過去が・・・。(以上公式ホームページより)

宮城県の架空の村を舞台に繰り広げられるお米買い付けのドラマ。
実際に行われている地域の人が地域の米を高めの価格で購入し、代金の一部を農業奨励に当てるという「鳴子の米プロジェクト」を題材にしたドラマ。

結局ドラマでは思ったほどの異常気象とはならず買い付けの失敗も問題とはならなかったのですが・・。
地域産業の奨励という重い問題をドラマ化。みのりの米買い付けへのこだわりが自らの過去によるものと言うことが分かりますが、農民達へのみのりの疑問と言うか問題定義は完全には解決していないような気がします。
まあこの重い問題をドラマの中で一定の方向を出すことは困難なのではと思います。やはりというか感情的な決着ということになってしまいましたが。
まあこの地域の取り組みがドラマで紹介されたのは興味深いと思います。
黒部さんが農家のリーダーらしい貫禄。いいですね。



流星の絆第1回
子供のころ、何者かに両親を殺された兄弟のその後の生き方を描く。
大人になり、事件の時効が迫ってきた。長兄は犯人を見つけ出して仕返しをしたい。しかし弟と妹は・・そんな中妹が詐欺にひっかっかり、兄弟で金を取り返そうと作戦を考える。ここからがクドカンのコメディ的作り。こうして詐欺師からお金を取り返すのですが・・・
予告ではどうもこれに味を占めてその後も詐欺を繰り返す??のか。

シリアスな話なのにその中のエピソードにクドカン流が、しかもドタバタのエピを長めに入れて、その後回想場面もあってシリアスね雰囲気に戻るんだけどどうも気分的に微妙で、戻れないというか。
なぜクドカンなんでしょうか。まあ全体的に白夜行的な雰囲気かと思いましたがそれを払拭するような作りにしたかったのかな。でもこれってどうなのか?


2008年10月16日(木)
風のガーデン第2回
<ネタバレあり>

 

 

白鳥貞美のもとへ二神が無理やり退院して言ったとの知らせが入る。TVでは二神が関連した株取引事件が報じられている。
5月になり貞美は北海道の学会に、患者だった歌手の氷室茜を内緒で連れて行った。貞美は茜を別に取ったホテルの部屋に残し、学科に出席する。貞美は学会で会った有人の札幌で開業医をしている水木に、自分の体の診察を依頼する。CTの検査の後表情が曇る水木。水木は貞美へ進行しているすい臓がんがあることを告げ、点滴治療を受ける事を進める。貞美は勤務先の高林医大には極秘にする事を話し、水木から治療を受けられる東京の病院を紹介してもらう。
一方、富良野では岳の愛犬、蛍がいなくなっていた。蛍はガーデンの小屋で死んでいた、蛍を抱きしめてはなさいない岳、祖父の貞三は静かに慰める。
東京に戻った貞美に院長から連絡が入る。二神が黄疸を起こして再び担ぎ込まれてきたのだった。

ゆっくりすすんでいい感じなんだけど、ガッツさんが心配はしていたのですがやっぱり硬いな。しかも長台詞・・ちょとねー。
それと茜役の平原綾香ちゃんがね。何で出てるんでしょうか。第1回だけのちょい役じゃないんでしょうか。愛人役と言うことはずっと出るんでしょ。ちょっとつらいんでは。他の役者さん達とのバランスが合わないんでは???なんで?


 

2008年10月14日(火)
セレブと貧乏太郎第1回
どうも山田太郎ものがたりを連想させる。まあここでは対比としてセレブで高ピーなファッションプロデューサー?を登場させている(パリスヒルトンがモデルとか)
上戸彩ちゃんはセレブらしくないけど、上地君とはおかげでバランスがいい。話は今のところはくだらなそう。でもコメディとしてはまあまあまあ。
上地君の最後の台詞はベタだけどいい。この子はわりとうまい。
国仲涼子ちゃんがらしい役柄かな。


2008年10月9日(木)
風のガーデン第1回
<ネタバレあり>

 

 

 

東京の有名医大病院の麻酔科准教授・白鳥貞美(中井貴一)。死期の迫った患者を楽にする緩和医療のエキスパートでもある貞美は、麻酔学界の権威である。その爽やかな風貌と明るさは、病院内でもひときわ目立ち、その華麗な女性関係は万人が黙認してしまっている。しかしその陰で、貞美自身が末期癌に冒されている事を知る者はいなかった。己の死を意識するにつけ、貞美の心に故郷・富良野に帰るという選択肢が浮かぶ。そこには父・貞三(緒形拳)と二人の子供・ルイ(黒木メイサ)、岳(神木隆之介)が暮らしているが、6年前から音信が途絶えている。貞美は、女性関係のもつれから妻・冴子を自殺に追いやった過去があり、そのことから父に勘当され、子供たちに会うことも許されていなかった。年老いた父は孫たちとともに、妻が残したブリティッシュガーデンを育てている。季節ごとに咲くさまざまな花たちを風が撫でていくその美しいガーデンに、貞美が迎え入れられる日は来るのだろうか……?
以上公式HPより

始まりました。初回は振りが多い。面白いです。大滝秀治さんがいかにものおじいさん。らしいな。やはり中井貴一さんはうまい。予告はかなり先までの話をだろうか・・。ちょっと重いかな。まあ先の話だけど、緒形さんと貴一さんの対決?シーンが期待されます。


めざましTVで「風のガーデン」の番宣
めざましTVで「風のガーデン」の番宣があり、中井貴一さん、黒木メイサさん、神木龍之介君が出演。拳さんの思い出を語る。
貴一さんは収録の終了後。「もう会えない」と言って車に乗り込んだ緒形さんのことを思い出すという。

追悼モードで包まれたこのドラマを意識しないで冷静に見てみたいと思います。


2008年10月7日(火)
緒形拳さん急逝、71歳で
驚きました。ご病気だったんですね。CX秋ドラマ「風のガーデン」の会見では元気な姿を見せておられましたが、その数日後だったんですね。
最近は痩せていられて、加齢によるものだと思っていましたが・・・。残念です。

大河「太閤記」が懐かしいですね。ご冥福をお祈りします。


 

2008年10月6日(月)
瞳~最終週
最終週は長瀬さんの千貫神輿担ぎ。瞳の教室のダンス発表会。そして瞳の恋の行方。等ですが。祭りの実写が迫力があってさすがにコラボしていると強い。勝太郎さんもらしい。勝太郎さんが神輿を担ぐシーンで百子さんがお母さんの写真を勝太郎さんに見せるシーンはよかったな。まあでも毎週祭りとはいかないし。

やっぱりダンスと下町はああいう形しかなかったのかな。瞳はまあいい感じではあるけど・・結局。恋愛モード不足なのが、里子問題とかち合う。(勝太郎さんは家に縛られることはないといったのですが、瞳は家に居るといいましたね)ところがあるのか。
まあKENさんとのラブシーンと言うのもKENさんの微妙な演技力もあってまた焦点のぼけたシーンになってしまうので避けたのかな。子供達はうまいな。でも終盤は出番が少なかった。勝村さんはおいしいところを持っていったのかな。
次の週が待ち遠しいところまではいかなかった。


2008年10月5日(日)
太陽と海の教室最終回
<ネタバレあり>
本来のテーマであるらしき履修問題の解決として桜井先生は未履修分の補修を提案しますが・・・進学を目指している生徒には評判が悪い。しかし体育の未履修分を自分が校庭を走ることで示そうとします。他の先生も徐々に桜井先生に協力を申し出ます。先生達の離反に神谷理事長は学校を去ります。
日輪祭が生徒と桜井先生の手で行われ。灯里は次原と和解します。
こうして生徒達は卒業していきます・・。

まあ最後まで焦点は結ばれずに終わってしまった。八朗の死は何だったのか、あざとい話を持ってきて視聴率稼ぎか??残念ながら桜井先生の話ところどころにいい話もあるのにな・・前半の熱血さ(まあちょっとはずしているような気もするけど)は後半失速したような・・。

やっぱりCXでは金八先生は作らないんだ。まあ確かに金八先生は古くはあるんだけどな、でも現代のこの状態から完全に否定は出来ない。この話は金八先生をちょっと中途半端な形で現代化したのか・・。織田君の懐かしいノリだけが金八先生っぽい。

 

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