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ドラマレビュー過去ログ

別ブログより引っ越しです

2008年9月MYブログ

2008年9月25日(木)
あんどーなつ最終回
<ネタバレあり>

 

 

 


残暑も消えすっかり秋めいてきた頃、満月堂の女将・光子(風吹ジュン)は茶道一ツ橋流家元の一ツ橋あやめ(白川由美)から、彼女が流派の経営を後進に譲ることにしたと聞く。しかし、その世代交代のおかげで、一橋流のお茶会に出すお菓子は「コンクールで優勝した菓子屋」に任せることになってしまった。あやめは今まで通り満月堂の菓子でお茶を点てるためにも、次のコンクールに参加してほしいと光子に懇願。しかし、満月堂にはその手の競争には参加しないという決まりがあり、女将の光子はどうすべきか苦悩する。
光子から事の仔細を聞いた梅吉(國村隼)は、あやめのためにもとコンクール出場を快諾することに。さらに、準決勝を竹蔵(尾美としのり)と奈津(貫地谷しほり)の二人に任せると言い出して…!?

そんな頃、キッチンミツヤの末っ子・陽介(細田よしひこ)は、渡仏の準備を進めていた。フランス随一のパティシエに弟子入り志願の手紙を送り続け、遂に許されたというのだ。それを聞いた奈津は…。
(以上公式サイトより)


まあ終わりは予想された展開。最後は梅吉さんが決めて終了。CXのように劇的な回想とか、映像処理とかは一切ありません。ドリマックスらしいロングショット中心で映画的な画面。このドラマの雰囲気からしてこれでいいんじゃないかな。

往年の朝ドラらしい作品。TBSのこの枠と言うのはこういう感じなのか。普段見ないもので・・・。今回もほとんどがVTR鑑賞なので・・。帰宅にはなかなか間に合わない時間なんです。


 

2008年9月21日(日)
あんどーなつ第11回
今回は梅吉が以前世話になった京都の和菓子屋の職長が現れ、病気治療で味のわからなくなった自分に代わって京都に戻ってくれないかと誘いに来る。
話を聞いた竹蔵と奈津は困惑するが・・・。

結局は、梅吉はこのまま満月堂に残ることになるのだが・・・といおいつものようにそんなに大きい事件にはならず、まったりと流れていくという・・往年の朝ドラのような展開。
まったく。今の「瞳」とは大違い。まあ大きい事件も起こらないけど、下町人情がうまく描かれているという、深くはないけど・・いい感じ。


2008年9月20日(土)
瞳第25週
やっとここで瞳自身の家庭の問題、再生に向けてなんですがね。
勝太郎さんはやはり長瀬さん(瞳父)にみこしを担げということなんですね。瞳自信のKENさんへ想いも結論へということなんでしょうか・。

ここでは勝村さんがやっぱりうまいな。

瞳の話はどうももう少しと言うことなのかな。KENさんのダンストレーニングって長瀬さんには必要なのかな?


作成者 kazu1059jp : 2008年9月20日(土) 10:42 [ コメント : 0] [ トラックバック : 0]

2008年9月17日(水)
Tomorrow~陽はまたのぼる9回~最終回
<つづき>

 

 

 

 


副市長らの動きでついに病院は閉鎖されてしまう。
愛子らは病院閉鎖反対の署名運動を行う。そして、「リゾート開発カウントダウン祭」と言うイベントまで行われる。愛子らはイベント会場でも署名を行う。副市長や議員らと出くわし小競り合いに、そして小競り合いのせいで会場の施設が倒れるそして火事まで起きてしまい大きな災害となってしまう。
副市長蓮見の幼い娘、唯も会場にいたが怪我をしてしまう。愛子はまだ設備が残っている西山室市民病院に怪我人を運ぼうとするが、国会議員らは隣町の病院に運ぶという。しかし隣町への患者搬送二時間がかかる事を知っている愛子は西山室市民病院に患者を運ぶ。
病院に残っていた耕平は、連絡を聞き受け入れ準備をする。
祭りに来ていた市民達の協力もあり、又病院閉鎖で去っていった医師や看護婦達も再び駆けつけ、患者達の治療はすすむが、そんな中愛子が倒れてしまう。自分の怪我を押して患者の治療をしていたため怪我が悪化して重体になってしまう。
別の病院に誘われていた院長が話を断って戻ってきた。医師がそろい、耕平は愛子の手術を行う。一命は取り留めたが意識が戻らない・・・。
議員の松永と蓮見がやって来て病院は閉鎖したはずと言う。医師や患者達は存続を懇願する。意見を変えない松永に、紗耶やついには自分の娘を助けられた蓮見も病院存続を口にする・・。
松永は憤慨して帰っていく。
意識を回復した愛子、そしてw戻ってきた医師とともに西山室市民病院は開業医に病院機器を自由に使ってもらうオープン病院として一年後生まれ変わることになる。
夜勤明けの耕平と愛子は病院の屋上で昇ってくる朝日を見つめている・・・。

終わりましたねー。竹野内君は医者らしいです。まあ台詞がはっきりしないということはあるんだけどな。多少は決めてくれたし、菅野さんは相変わらずうまい。陣内さんはいつものことだけどオーバー気味でやや濃いかなー。たまきさんのこういう役も意外にいいなー。
重い問題だけど、ちょっと解決にはまだなっていないような。最後も城に流されての流れでまあドラマとしてはいいのかもしれないけどこういう結論でいいのか、結論は出ていないんじゃないのかな。



Tomorrow~陽はまたのぼる9回~最終回
<ネタバレあり>

 

 

 

 

副市長の蓮見は国会議員と病院の跡地をリゾート開発するという密約を立てていた。
開業医でもある理事長の妻が病院に来ていたが過労のため倒れてしまう。理事長の仙道は妻が延命処置を拒否する旨の遺言があったという。しかし仙道は遺言書に添えられた手紙を見つける。それは「私の希望が尊厳死だけれども、もしも、あなたがそれに耐えられないのなら、心が落ち着くまで私を生かしておいて欲しい。死んでいく私よりも、生きているあなたの気持ちを大切にしてください。あなたの哀しみは私の哀しみです」手紙を読んで仙道は妻の生命維持装置をはずしてもらう事を耕平に頼む。
同じころ耕平は遠藤医師が別の病院で遠藤の母が同じように植物状態で行き続けている事を知り。遠藤の病院再建の事情が、西山室市民病院に母を預けるためだった事を知る。遠藤の母親は夫を早く亡くしたことで一人で娘の紗耶(遠藤医師)を育てていたが育児ノイローゼになってしまい。紗耶は親戚をたらいまわしにされてしまう。紗耶はこのことで母親を憎むようになる。そして成人すると母から消息を絶ってしまう。そして紗耶は苦学して医師になる。
しかし耕平の話で母が紗耶の医大合格の記事を持っていた事を知り、ネグレクトされていなかった事を知る。


作成者 kazu1059jp : 2008年9月17日(水) 20:25 [ コメント : 0] [ トラックバック : 0]
太陽と海の教室第9回
<ネタバレあり>

 

 

 


雪乃からの電話・・。そして八朗はナイフを構えてている雪乃に気がつく。そして二人はボートで海へ・・・。
船は暴走し八朗は溺死する。八朗からライフジャケットを譲られた雪乃は助かる。
事故はマスコミに知られることになる。理事長は騒ぎになると八朗の葬儀に生徒がいくのを禁止する。
桜井は雪乃を転校させず、学校にとどまる事を雪野の母親に提案する。雪乃が母を教室で待っていると、灯里がカッターを持って現れ、雪乃に八朗を帰してと叫ぶ。
教室に戻った桜井が灯里を止める。灯里は桜井と八朗の通夜に行き八朗の唇にキスをする。
翌日、八朗の葬儀の日、柴草は理事長に反して1組の生徒を葬儀に連れて行く事を提案する・・・。
理事長は、柴草を詰問する、すると柴草は履修不足を教育委員会にリークしたことを告げる・・。

何だかナー。事件でドラマの雰囲気が大きく変わってしまう。回の始めあたりにこういう振りはなかったのに。視聴率を上げたいということでしょうか。そうだとしたらあざとい。


2008年9月14日(日)
篤姫第37回
薩摩はついに江戸へ。幕府に調停の改革案を突きつけるが・・・。
薩摩の力ずくのやり方を危惧した天璋院は久光に会見して真意をただすが物別れに終わる・・。
家茂の計らいで小松帯刀に面会する天璋院、そして碁盤が用意され懐かしい勝負が始まる・・・。

久光に対峙する天璋院。山口祐一郎さんに対して演技で引けをとらないあおいさん。貫禄もかなりのもの。
帯刀とのシーンは薩摩時代とは違い大人同士の邂逅として描かれる。これはいい。あおいさんが大人の演技をしているのがうれしい。


2008年9月10日(水)
ゴンゾウ伝説の刑事最終回
<ネタバレあり>

 

 

 


飯塚早苗が写真を確認し、その男(真犯人)は鶴が知っている日本青空クラブの会員で岡林の腹心とも言える乙部だった。
黒木らは乙部の養母を尋ねる。乙部は養子で、実家はかつて大きな酒造会社だったが経営が傾き、乙部の父は酒におぼれ乙部の母を虐待するようになった。そしてついに父は母に殺されてしまい、そのまま母親は自殺してしまう。乙部は親戚に養子となったが、なつかずある日音信をたってしまったという。
黒木は佐久間を動かし乙部逮捕のための緊急配備を行うが。佐久間は黒木にこれ以上捜査させないように睡眠薬で眠らせる。備品倉庫で目覚めた黒木。黒木はインコのQ太郎が飯塚早苗が乙部から貰ったペンダントを巣に持ち込んでいることに気がつく。Q太郎の前の持ち主は理沙の患者だった。危ういものを感じた黒木は理沙に連絡するが、電話を代わったのは乙部だった。乙部は理沙を人質にして姿を消す。
黒木は勘で乙部の実家の乙部酒造の廃墟に佐久間とやってくる。そして理沙を人質にした乙部と対決する・・・・。

まあ最後は書かないで起きましょう。こういう話の常としての結末・・同じですよ。安心していいです。

面白かったですねー。やっぱり内野さんはいいなー。影があって。動きもいいし。ユイカちゃんはかわいいし。ユイカちゃん最後で一瞬サービスカットのコスプレがあります。いいものを見ました???
綿引さんもいいし。筒井君が珍しく毒があっていつもよりは存在感があって、これは意外です。



ゴンゾウ伝説の刑事第8回~最終回
<ネタバレあり>

 

 

 


天野もなみ銃撃事件は岡林の犯行として決着がついたかに思えた。意識朦朧とした黒木のために岡林を狙撃した佐久間。佐久間は母親のために休暇をとる。
黒木は鶴とともに引き取り手のないニコラス(正名僕蔵)の盗品の整理を。バッグの一つにあったSDカードをPCで再生した黒木と鶴は激しく動揺する。そこには盗撮されたもなみの姿があった。ただ1枚だけ、バスタオルを巻いた30歳前後の女性の写真が。
黒木と鶴はニコラスから、そのバッグがもなみのバイオリンの横に置いてあったこと、持ち主は若い男だったことを聞き出す。その若い男は岡林ではないという…。
犯人が岡林でない事を直感した黒木。黒木はリタイアしたはずの寺田の手伝いもあり、自分が再度事件を捜査しようとする。
SDカードの不明の写真は一時狙撃犯と疑われて収監されていた飯塚の姉、早苗と言うことがわかる。
13係の岸から、黒木を狙っていた岡林の銃が暴発するように仕掛けられていたという情報が入る。黒木らのガサ入れの情報が真犯人に漏れていたのだ。そして真犯人が岡林を消すための細工したことが推察された。
探していた早苗が早苗の自室に隠れていたことがわかる。早苗から事情を聞いた黒木は早苗が子供のときにヴァイオリンのコンテストで天野もなみに負け続けていたこと。それから人生がうまく行かなくなったこと。大人になって偶然もなみに会って、悪い記憶が蘇りその後に出会ったいきずりの男にもなみを殺すように話してしまう。でも早苗は冗談のつもりだったのだが、その後男は本当にもなみを殺してしまう。
一方鶴は岡林邸ガサ入れをある男に話していた。
そして寺田が隠れて監視している場所でその男に会う。男は鶴との別れ際にこう言った、「この世界に愛はあるの」(つづく)


 

2008年9月8日(月)
太陽と海の教室第8回
<ネタバレあり>

 

 

 

次原雪乃はマンションの廊下から飛び降りようとしていたところを朔太郎が体を張って止める。八朗は灯里に雪乃とのいきさつを話し仲直りする。
雪乃は転校することになる。急な話に驚く朔太郎は雪乃に話をし様とするが雪乃はなぜか無視する。雪乃は両親と一緒に住む事になる。雪乃の住所を聞いた朔太郎は手紙を出すが。手紙ははさみで裁断されて返送されてくる。
灯里にアイスの当たり棒の交換をを頼まれた八朗。しかし雪乃から携帯が入って・・・。

うーん雪乃の悩みがいまひとつ見えません。そしてあのような事に、結論はどうつけるんでしょうか?といってもまだ2回続くらしい。
学生達の演技はいいです。


2008年9月7日(日)
中学生日記「“謎の?”転校生 ボクの秘密と彼女のウソ」
中学生日記を見るなんて、何年ぶりのことでしょうか。中学生日記では名古屋市の近郊在住の現役中学生が出演しています。しかし今回は初めて全国規模で出演中学生の募集をしたそうで、今回は選ばれた二人のほとんどリアルストーリー。
そのためかドラマの中で、メイキングと言うか、ドキュメンタリー部分も入る作り。特に主演の男の子の隠していることがメインになる。しかもそれはリアルな自分自身の話。ここにドキュメンタリー部分の意味もあるのかなと思います。
今回は色合いの違う新しい朝鮮ともうべき話なんだけど、おそらくはリアルな中学生の物語。リアルさにかける学園ドラマの中では質を確保していると思われる貴重なドラマ。


 

2008年9月4日(木)
太陽と海の教室第7回
<ネタバレあり>

 

 

 

 

 

ネットの掲示板に自殺予告の書き込みがあった。桜井は書き込んだ内容でその人間が学校の生徒の中にいる事を直感する。クラスで呼びかけて心当たりがないかと探す桜井。しかし桜井は、授業の履修不足の問題で事務長と対立したことでクラス担任をはずされてしまう。
生徒の一人、次原雪乃から田幡八朗は一緒に死のうといわれる。思いとどまるように説得する。雪乃は八朗に付き合ってくれと言う。流れで同意してしまう八朗。
雪乃は親友に自分の彼氏を取られてしまったことがあって人間不信に落ちっていたのだった。
そして八朗は内心は好きな屋島灯里にもそっけない態度を取ってしまう。八朗は根岸洋貴や白崎凛久に灯里への態度をとがめられると、八朗は灯里が本当に好きなのは洋貴だと暴露してしまう。
しかし今では灯里の気持ちは実は八朗に傾いていたのだった。
この事件の後八朗は雪乃から悩みの原因だった彼氏と会うことになったので八朗とはもう付き合わないといわれてしまう。ショックを受ける八朗。
しかし雪乃は又その親友だった女の子から裏切られてしまう。その子から伝えられた彼氏からの呼び出しは嘘だったのだ。
再び雪乃から八朗に死にたいと電話が入る。しかし八朗はもう振り回されるのは嫌だと突っぱねてしまう。
桜井は自殺予告を書き込んだのが雪乃らしいと八朗に心当たりの確認をする。八朗は桜井に事情を話し二人で雪乃が一人暮らしをしているマンションへと向かうが・・・。

繰り返し死亡フラグを掲げたナレーション、ちょっとうるさく暗い雰囲気になります。はなしはどうもいろいろあるらしいのですが・・。あざといのかなー。


2008年9月3日(水)
太陽と海の教室第6回
<ネタバレあり>

 

 

 

今回はいつも超常現象が趣味?でいつもスプーンを握っている船木の話。船木は施設に育ち今の両親は育ての親と言う。そして船木はいつもネグレクトされているような感情を持ち。超常現象大好きという趣味に走ってしまうのだが、その船木が自殺に関する本を持っていた。

桜井先生は船木のためにサプライズで誕生日のオブジェを校庭に作る。そして船木の誕生日の由来を話し船木の心を癒してゆく・・・。

うーんいい話なんだけど。まあ前のころよりは数段よくなってはいるがナー。なんとなく感情移入が出来ない。

 

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