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ドラマレビュー過去ログ

別ブログより引っ越しです

2008年8月MYブログ

2008年8月31日(日)
篤姫第35回
 <ネタバレあり>

 

 

 


家茂と和宮の初夜。しかし和宮は家茂を拒否する。お付の人が和宮が懐に懐剣を忍ばせていたと証言し、篤姫は不安を感じ和宮に面会する、そして懐を無理やり調べるとそこに有ったのは・・・。

篤姫は和宮と家茂の仲を心配し、家茂に攘夷は不可能な事を腹を割って和宮に話すように助言する・・。

うーん早くもラブラブ方向へ???そして篤姫は早くも姑の雰囲気が・・・?うまいですねーあおいちゃん。わかりやすい作り。
そして相変わらず薩摩の事件とは無関係に話は進むがいよいよそのままではいられなくなる、薩摩が行動を起こすのですが・・・。

画像は江戸城。ウイキペディアよりお借りしました。


Tomorrow~陽はまたのぼる第9回
今回は事務長の奥さんが倒れて植物状態となるのですが、それと関連しての遠藤医師のお母さんの話。秘密が明らかにされる。
いい話。でも結局病いいんは閉鎖へ、遠藤先生はやめてしまう。

竹野内君は「家族」よりは数段いいが、時としてはちょっと固い、これはしょうがないのかな。菅野美穂さん今回は出番が少ないけど、まあちょっと濃いけどでもいい。徐々によくなっていくような。ところで水沢アキさんを久々に見ました・・。懐かしい。出番少なし。ほぼ寝ている。


 

2008年8月27日(水)
名脇役、深浦加奈子さん死去
亡くなったそうです。48才でした。早すぎる。個人的には「私の青空」がかなり出ずっぱりで、主要な脇役だったかな。最後に見たのは「SP」の看護士長役だったかな。残念。ご冥福をお祈りします。


2008年8月26日(火)
Tomorrow~陽はまたのぼる第8回まで
ずっと見ていますが、まあ医療関係者に言わせるとどうも作りが変らしいのですが、こちらは素人なのではあーと言う感じで見ています。
緒川たまきさんの理事長はやっぱり極端なんだけど、お母さんが寝たきりになっていますがここらに秘密があるんでしょうな、散々振りがありますから。菅野美穂さんがやっぱりいいですね、そして元々が役者さんと言う事でエドはるみさんがうまいなー。8回ではメインになっていますがしっかり芝居をしています。
話はリアルさでしょうがないようなきもしますが、うまい人が多いので見ています。


2008年8月24日(日)
篤姫第34回
いよいよ和宮が江戸城に、予想されたように、宮風、武家風の争いが始まります。篤姫は和宮に徳川家に輿入れしたうえには徳川家を一緒に守り立てる事を話します。

やはり家茂の京への誓詞差出の件で、老中の安藤を叱責し、井伊大老のやり方をすっかり褒めて支持してしまうということで数回前とはすっかり篤姫は考え方を変えているわけですが、まあここらはわかりやすく、それだけにちょっと単純な感じ。うーんこれでいいのか。もっと悩んでしかるべき。相変わらず嫁姑バトルは続くいていくというわけでなんです。

すっかり忘れてしまいましたが、ここらは「おんな太閤記」風なんでしょうか、ちかくは「功名が辻」もにていますが。


 

2008年8月22日(金)
コードブルー~ドクターヘリ緊急救命第7回~10回
今回はラストがおそらく最終回までのエピソードの振りなのかな。黒田の腕がどうなるのか、原因を作ってしまった白石は・・。ということなんですね。
第8回;前半は事故に巻き込まれた家族の話。織本順吉さんがちょっとぼけたエロおじいさんになっているけどもったいない。ちょっといい台詞をしゃべらせれば説得力があるのにな。まあそういう話ではないようで。後は宮地雅子さんがらしくていいなー。
後半は白石と黒田がボイラー爆発事故現場へ向かう、しかしそこで黒田が二次災害に巻き込まれる。
第9回~10回;黒田は白石をかばったため右腕に重症を負う。藍沢は黒田の命を優先し右腕を切断する。病院へ戻り右腕の縫合手術を行うが、縫合には成功したものの機能は十分には回復できないこととなった。自分を責める白石。そんな中、入院中の患者の容態が急変し、黒田はショックから立ち直れないで処置を逡巡している白石に代わって片手で処置を行おうとする。さすがの白石も黒田をやめさせ黒田の言葉のアドバイスで処置を実行し成功する。
そんな中、高速道路のトンネル内で爆発事故が・・。
(以下工事中です)


 

2008年8月19日(火)
篤姫第33回
井伊大老は暗殺されてしまったのだが、公武合体の方針は継続していて、将軍家持の正室に、孝明天皇の妹、和宮を迎える話が再燃する・・・。

<以下は伝えられている史実のようです>

和宮が降嫁を決心する史実、孝明天皇は一度は和宮の拒否に合い、仕方なく自分の娘(生まれたばかりの幼児)を江戸へ送ろうと考え、その旨を和宮にも伝えます。

天皇の決意を、さすがの和宮も理解し、降嫁を承諾したそうです。
江戸への花嫁道中は豪華なものだったそうです。

道中で和宮が読んだ歌「落ちて行く身を知りながら紅葉ばの 人なつかしくこがれこそすれ」

天皇の娘のエピソードは篤姫では省略されていました。ここらは和宮の決意の話には悲しい話として欠かせないもののように思うのですが省略されていました。まあ後17回と言う事で明治時代まで書かなくてはならないので走っているのでしょうか?

来週からは嫁姑バトルで、篤姫は自信の姑、本寿院との争いも収まったというのに今度は逆の立場に、さらに宮中とのしきたりの争いと又あの調子になるのだろうか。まあここらはこのドラマの書き方なのでしょうがないのかな。



太陽と海の教室第5回
今回は朔太郎君の出番が少なく、若いカップルの話。やっぱり谷村美月ちゃんはいいな。うまいし。朔太郎君は羽菜ちゃんの疑問に十分答えられたのかなー。この説で行くとどうも勉強するのは自己満足というようにも聞こえる。まあ難しい問題だけにドラマで説得力のある答えを出すのは難しいだろうな。
いつも思うのだが朔太郎先生の話がちょっと抽象的でわかりにくい。というか作者の考え方が決まっていないような感じを受けるんだけどな。


 

2008年8月17日(日)
コードブルー~ドクターヘリ緊急救命第7回
今回は冴島さんの話がメインかな。事実上ALSの彼氏を捨ててしまった冴島さん。衝撃の過去と言うわけなんでしょうか。美しい人に涙は似合いますね。
前の回だったか、今回だったか冴島さんがいつもはあまり評価していない藤川をかばうシーンがあってここがよかったのかな。
なんにしてもこの役は比嘉さんにはよく合っています。


 

2008年8月14日(木)
ゴンゾウ伝説の刑事第7回
<ネタバレあり>

 

 

 

 


話は3年前に戻る。捜査第7係で柔道の練習をしている黒木と佐久間。黒木はここではバリバリと働く刑事。佐久間は捜査の途中でも母の病気を心配する弱気な刑事だった。
暴力団の工藤が殺害される。そしてどうも関係のあるらしい売春婦の杏子が参考人として呼ばれるが、何も話さない。佐久間はそのまま返してしまうが、黒木は怒り佐久間に杏子の尾行を命じる。
杏子のプロフィールを確認し黒木は自分がかつて巡査時代に一家心中からしか家族から一人すくことが出来た生き残りの娘だった。
黒木は売春婦に身を落としている杏子を気遣い杏子のアパートにいついてしまう。そして生活やまともな仕事を探すようにと世話を焼く。
そして杏子と深い仲になってしまう。容疑者の関係者と親密になっている黒木を心配して佐久間が署に戻るように促すが黒木は意に介さない。
杏子は工藤を殺した犯人を知っているという。そしてある日犯人が杏子に接触する。勢い込んで捜査本部に戻る黒木。杏子が容疑者との待ち合わせ場所を黒木に教えたのだった。
待ち合わせ場所のホテルの部屋に踏み込む刑事達しかしそこはもぬけの空。杏子の危機を感じた黒木は杏子の部屋に戻るがそこには撃たれて虫の息の杏子が「この世界に愛はあるの・・」の言葉を残して杏子は死んでしまう。
落胆する黒木。そして容疑者のアジトがわかるのだが、部屋に踏み込むとすでに容疑者は薬物中毒で事故死していた。
落ち込み所を休んで自室に引きこもっている黒木。そして黒木は杏子の幻影を見、それに導かれるようにマンションの屋上から実を投げてしまう・・・。
そして3年後黒木は備品の倉庫にいる。さえない備品係として・・。

そして話は岡林の捜査に戻るが・・。黒木に向けられた岡林の銃は暴発してしまう。そして黒木は病院で目を覚ます。そばには理沙が・・。黒木はふらつく体でベッドから起き上がり捜査本部へしかし本部はすでに解散し部屋には何もなかった・・・。

今回は黒木の過去を明らかに。濃い話。池脇千鶴さんが抜群に素晴らしい。話の充実振りはEXと思えない・・。



ゴンゾウ~伝説の刑事第6回
<ネタバレあり>

 

 

 


回復し、退院した鶴。鶴は若者達からの訴えで若者を集め街頭の清掃活動をする日本青空クラブの会長、岡林を遠くから確認すると、それは鶴が狙撃された後現場を立ち去る狙撃犯の歩き方にそっくりだった。知らせを受けた特捜班は潜入捜査を開始する。
黒木は佐久間の指示にそむき、岡林の自宅に入り込み、地下の武器倉庫のイカズチを確認する。
そして改めて大量の警官を動員し再び岡林邸にやってくるが、岡林は地下の倉庫で銃を構えて待っていた。黒木は直前に佐久間にいやみを言われた黒木自信の過去を思い出し体が動かなくなってしまう。



ゴンゾウ~伝説の刑事第5回
<ネタバレあり>

 

 

 

 

振り出しに戻った狙撃事件の捜査。黒木の提案で狙撃に使用されていた拳銃の特定を急ぐことになる。前歴のない改造拳銃だった。しかし摘発した暴力団関係者の証言から、かつての警察の公式使用拳銃として候補になったが採用されなかった「イカズチ」と言う拳銃を売りに来た男の存在を知る。
そしてその制作にかかわった旋盤工の経営している町工場を黒木は訪ねるが、イカズチは現存しないと突っぱねられる。しかしそうとは知らずに尾行を続けていた黒木だったが、特捜本部と連絡をとるうち自分が暴力団にイカズチを売りにきたタヌキ=綿貫に接近していることに気付く。モデルガンを改造した銃を綿貫に突きつけ、イカズチを返せと脅す津田。自分が甦らせたイカズチがもなみ殺害に使われたことを津田は薄々感じ取り、罪の意識にさいなまれていた。
2人がいるビルの屋上へ単独で乗り込んだ黒木だったが、綿貫は津田を羽交い締めにすると近づくと突き落とす、と脅す。ジリジリと距離を詰める黒木。しかし、綿貫は津田を放り投げ、逃走してしまう。
落ちそうになる津田を片手で捕まえる黒木。死なせてくれ、という津田に、黒木は自分も信じていた人間を殺してしまった、と封印していた過去を告白する。
が、津田は黒木の手から滑り落ち、そのまま下へ。その途端、黒木は自らが落下していくような感覚に襲われてしまう。

警察が用意していたマットの上に落ち、津田は無事保護される。黒木も落ち着きを取り戻すが、精神科医の理沙(大塚寧々)は黒木の様子がおかしいことに不安を抱く。やめていたはずの薬も積極的に飲むようになっていたし…。 そして岸は日比野にかつて黒木が飛び降り自殺を図ったことを告白する。いったい黒木の過去に何があったのか。日比野は衝撃を受ける。

一部公式HPのあらすじを参考にしました。


 

2008年8月2日(土)
NHK広島局開局80周年記念ドラマ~帽子
軍港の町、呉に、かつて山本五十六連合艦隊司令長官の軍帽を作った帽子店がある。その誇りを受け継ぎ、学生帽を作ってきた職人が春平だ。しかし最近、注文は減り続け、物忘れも多くなった。「ハサミが見当たらない」と警報ボタンを押し、警備員の社員、吾朗を呼びつける毎日だ。
ある日、ふとしたことから、吾朗を捨てた母親が、幼なじみの世津で、今、ガンの末期にあると知る。胎内被爆という重い荷物を抱える世津の兄のような存在だった自分。しかし、最後は支えきれず、世津は春平の元を去った。その記憶は、今も春平を苦しくさせる。
世津が、死を前にしていると知り、春平は、強引に吾朗を連れて、東京に行く・・・。
春平と別れた世津は広島でいったんは医師と結婚し吾郎を生むが、体内被曝の差別に耐え切れず、吾郎を捨てて出て行ってしまう。吾郎はそれをうらみに思っているという、しかし吾郎は父に母の事を問い詰めたときに意外なことを知る。

東京で半ば偶然に世津に再会した春平だったが、世津が意外に元気なのに驚く。世津は吾郎が渡したミニチュアの水平の帽子を持っていた・・・。
以上公式HPを参考にしました。

拳さんがいいなー。そして田中裕子さん。素晴らしい。
地味ですが訴えが強い印象に残るドラマを見せてもらいました。

まああまり書きたくはないのですが贅沢を言えば・・・
若い時代に別れたとき、世津さんの連絡先を聞いていないのか春平さんは、あれだけ親しかったのに。それと結局、結局は会いに行かなかった春平さんの息子さんのエピソードはないのかな。仕事をやめてからはどうしたのか?



ヒットメーカー阿久悠物語
昨年8月に亡くなった作詞家阿久悠氏の物語。
NTVらしく「スター誕生」中心の物語。森昌子、桜田淳子、そして阿久悠とは作詞で縁のなかった山口百恵のエピソード。後半ではピンクレディーの誕生裏話、とどちらかといえば阿久悠よりスタ誕の話が中心で阿久さんの話はその関連がほとんど。
歌謡曲歌詞のヒットメーカであり、人気が低迷していた有名歌手の再生としての作詞(「狙い打ち」山本リンダ、「あの鐘を鳴らすのはあなた」和田アキ子、「北の宿から」都はるみ等)の印象が強い。
ここらあたりは紹介だけ。
まあ阿久悠さんの伝記としては物足りないけど、懐かしいシーンが多く見られて満足しました。

 

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