別ブログより引っ越しです
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2009年6月21日(日)
つばさ10~12週
第10週の翼のおじいさんの隠し子騒動。第11週は小江戸のおかみのお父さんの話。第12週はカラオケ大会にかこつけての伸子さんの旦那さんとの話。細かいエピに適度に翔太とのエピが重なる。
重めの話をコメディタッチで、つばさの両親はやっぱりうざく。疲れます。出来はいいんじゃないかな。まだ未解決の問題は多々有りますので・・・でもそろそろ折り返し点。川越に完全に固定している話。これからも細かい話に終始するのでしょうか。
来週は久々に翔太との絡み。万里さんとのバトルが再燃するのでしょうか。
2009年6月17日(水)
アイシテル~海容(最終回)
友也の審判決定から1年がたち、自立支援施設から出所する智也。
しかし両親や祖母に迷惑をかけているのではという気持ちが会って智也は素直になれない。いっぽう美帆子は携帯の裏サイトで加害者の少年が施設を出所し別の小学校へ転校した事を知る。そして美帆子はある日姿を消し・・・。
終わりました。まあ納得できる終わり方かな。まあ予定調和もあるけども。一定の結論が必要なドラマならではの解決か。でもこれで妥当な気もする。
ともあれこんな濃いつらいテーマによく踏み込んだと思う。加害者家族と被害者家族の邂逅という必要もあって多少無理な設定もあったとおもうけど全体にはよかったんじゃないかな。
2009年6月6日(土)
天地人第22回
初音が真田家の姫として上杉に使者としてやってくる。真田は上杉に庇護を求めてやってきた。初音は兼継に近づき誘惑する。困惑する兼継。
真田家から嫡子の幸村が人質として来る。人質ながら傲岸な態度をとる幸村に業を煮やした泉沢は槍の試合を申し出る。厳しい試合に辛勝した泉沢。翌朝泉沢は秘蔵の槍がなくなっていると騒ぎ始め、犯人は幸村ではないかと疑う。泉沢は再び幸村に槍の試合を挑むが今度は負けてしまう。帰宅しようとした幸村を押しとどめた兼継は幸村に日本海を見せる。しかし幸村は槍を隠したのは自分と言い捨てて去っていく。
真田が上杉を頼った事を知った徳川は真田の信州上田城に大軍を差し向ける。上杉は援軍を送る事を決定する。兼継は幸村に上田城に戻るよう告げる。涙し上田に戻る幸村。
泉沢の槍が出てくる。泉沢の記憶違いだったのだ。悔恨する泉沢。
真田のゲリラ戦。援軍の効果もあり真田は徳川軍を撃退する。
冬になり降雪のあった日。幸村は戻ってくる。幸村は兼継の弟子になるという・・。
今回は幸村とのプロットか、兼継はこの後領地経営に没頭するのですが・・しばらく合戦シーンはないのかな。秀吉との微妙な関係が続くのです。なんにしても地味な話。ナレーションにまとめが入るのはこの先の登場が少ないからなのかな?
肝心の幸村の城田君はやっぱ今の時点では役不足かな。それ以上に昌幸(岩松了)が何か濃いというか変。豪放磊落を出したいんだろうがうまく行っていないような気がする。
2009年5月26日(火)
天地人第20回、21回
光成の毒が兼継に突き刺さるのだが、結局冷静になった兼継は光成に自説を披露する。いったんは光成は秀吉に従い、越後を去るが、光成はなぜか単身で再び兼継の自宅を訪ねる。光成は兼継が不在の役宅で家臣の上田衆にも毒舌を浴びせる。光成来訪の知らせを受けあわてて帰ってきた兼継は、帰ろうとする光成を押しとどめる。
そんな中、領地の百姓達が兼継に野菜を届けに来る。兼継は光成や上田衆とともに百姓達も交えて宴会を催す。雰囲気が盛り上がらない事を察知した兼継は自ら踊りだす。そして上田衆達も盛り上がるが光成だけはいたって冷静だった。
一人静かに酒を飲む光成に兼継は改めて自分の領民に対する思いを語り、光成は兼継の人となりを理解し二人は親友になる。
ということなんだけど、ドラマではもう一つうまく流れなかった、何か兼継と光成がかみ合わないというか、まあそういう作りなんだけど、それにしても違和感が残る。どうも光成が納得しているのかそう言う流れなんだけど、どうも変。
兼継と光成、こんな遠方でそういう感情が可能なのか、まあ関が原までの友情なんだけどそれまでで兼継の秀吉対策に何か有効に働くのだろうか、兼継は家康時代も生きるんだけど・・・。
あとは景勝が何かストイックな感じはせず傀儡のように見えてしまう。ここらの演出の方向が間違っているのではないだろうか?
2009年5月24日(日)
BRAIN第1回
またまた科学で犯罪を解決するという、木村君が主役と言う。
微妙だ、しかも役名が九十九竜介とか、朝ズバッ!で木村君が役名つながりでほのめかしていましたがやはりHEROを意識しているらしい。
豪華な脇役と言うことなんだけど、どうもしっくりこないなー。CGとSFXのこれでもかと言う多用は疲れるほど。ねたばらしはちょっとトリックがもうひとつ。驚くことはなかった。ラストの科警研仲間との談笑も木村君らしさがいまいちかなー。固くていわゆるこじゃれた会話にならなかった。
まあ今後かな。多少つらい感じも刷るけど。
2009年5月13日(水)
アイシテル~海容第5回まで
智也君の心を閉ざした原因がわかるのだが、まあ原因を突き詰めて事件の流れを描きたいというのはわかるのだが、作りすぎてしまうと帰ってリアル感が薄れるのだけど。
美帆子ちゃんのあの発言もどうなのか、もちろん加害者の母親を知っているというありえない設定の中で作っているわけなので微妙なのだけど。あの場面でストレートにあんな幼い娘が言葉を投げかけるのだろうか。このことでさらに波紋が投げかけられるのだが、こういう展開はリアル感を損ねるというか、感情的な流れにしているのはわかるけど肝心の本筋の智也君の動機を描くというう本質を見難くしているような感じがする。
2009年5月4日(月)
朝ドラ「つばさ」
1ヶ月を終わりましたね。
なかなかいいんじゃないですか、最初懸念されたお母さんのぶっ飛びキャラとか、お父さんのへたれキャラとかは少なくなりましたので、
あのサンバダンサーもそうしょっちゅうじゃないし、ラジオの男も幻想シーンの導入と言うことで我慢しようかな、多部ちゃんが空を飛ぶシーンがすてき。
先週の翔太君とのシーンはよかった、そしてFM試験放送での告白など。さすがに西谷P、少年少女の描き方はうまい。
バスの走るのに追いついて携帯ラジオを渡すのはありえないと思うんですが・・・そう感じさせないのがいいですね。
なんにしても多部ちゃんの魅力がいっぱいで、前作に比べ大きく差をつけるのです。
2009年4月29日(水)
アイシテル~海容第3回
やっぱりあの場所であの事を話してしまうというのはちょっと・・・。話の展開上とはいえどうかなー。
聞こえるかどうかは何ともいえないけどね・・。
普通あの担当のあの人は気を使うはずだとおもうけどな・・・。
えーネタバレがありますので・・・あいまいで恐縮です。ご覧になった方はなんとなく分かるでしょう・・。どうも・・・。
魔女裁判第1回
もうじき始まる裁判官制度を見据えた設定だけど、ちょっとカリカチュアライズしすぎかな。盗聴をして(裁判所の中でこううまく装置を仕掛けられるものか?)裁判員に何らかの影響を与えるというのかな、被告に頼まれて?面白そうでは有るけどもうちょっとリアルにお願いしたい。それぞれの裁判員を色で呼び合う必要はあるのか?分かりにくいじゃないか。一人一人の個性を描ききれないのかな?
白い春第3回
春男はかたぎの仕事に就いたようです。ちょっとしたことでさちが真理子の娘だと知る。さちがいじめられている事を知ると、いつもの調子でいじめている子を脅してしまい大事になる。
康史は春男がさちにかかわらないように釘をさす。
しかしさちの絵を見て、さちが春男を慕っているらしい事を知ると康史は動揺する。実は康史には隠していることがあって・・・。
うーんなるほどやっぱり。エンケンさんが多少役とイメージが違うと思いますが・。それを除けはいい感じのドラマ。のぞみちゃんも新鮮味はないけど・・。ポニョで見すぎたし・・。
まあこれはこれでいいんじゃないかと思いますがね
2009年4月26日(日)
遥かなる絆第2回
中国留学を始めた久枝。日本で学んだ中国語だったが学校関係者の言葉が聞き取りにくく、受講のゼミの選択に苦労する。そんな中、杏林大学の大学院生、劉成の助けを受け、知り合う。
引き続き父、幹の中国での生い立ちをさかのぼる。日本国籍を願書pで記入してしまったために北京大学に入学できず、苦労する幹の日記を中国で読む久枝。ここまでは幹の生い立ちが話の主になっているようです。
案の定、杏林大学で日本の聴講生と言うことで過去の戦争のことで話題にされてしまう。まあ中国で太平洋戦争は子供のころから教育を受けているので、日本ではスルーされてしまっている時代のこと。
やられたほうはいつまでも覚えているということか。
まあ戦後世代なので何ともいえないが、こういう状態は続いていくのか。一時期、アジア諸国の歴史認識と日本の認識をあわせての教育方針のことが話し合われていくような動きもあったのですがどうなっているのだろうか。
外務省の方針
↓
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/qa/
2009年4月21日(火)
白い春第2回
1回よりはさちと春男との関係が深くなります。春男君の嫌がらせはちょっとコメディタッチか、多少ばかばかしい気持ちもしますが、春男のまっすぐな気持ちを伝えるということかな。
金がなくていつも物取りをするところが哀しいかな。
まあ実際にどうなのかはよく知りませんが、出所後は保護司の方とかなにか動くんじゃないの。まあそういうところへいかないのかも知りませんが。阿部ちゃんはメイクといいちょっとやりすぎなほどうまい。春男の嫌がらせに対抗する強さと言うことで康史をエンケンさんにしたのかもしれませんね。
水曜日の話のようにつらいだけではありませんので何とか見られるのかなと思いますが、あとデビット伊東がいいな。
TBS日曜劇場「僕の妹」
うーんただの兄妹の話かと思ったら、何か暗いですね。あの死んじゃった里子さんの男らしいジュニア君これが強烈にからむのかなー。
オダギリ君の呆然としたキャラが似合いますね。そしてちゃきちゃきのまさみちゃんというわけなんですが・・。このドラマの先行き、この暗さが気になります。
CX月9「婚カツ」
始まりましたね。NHKのドラマとかぶるのかと思っていましたら、婚カツせざるを得ない理由があるようで、しかも商店街の幼馴染がいるじゃありませんか?先は見えてますね。まあ釈ちゃんは多少動き回ると思いますが、あるいは酒屋の息子(佐藤隆太君の役)か?あるいは大穴、桜田さん(橋爪功さん)か。
まあ気楽に見てられるのは一番。
2009年4月19日(日)
遥かなる絆
NHK土曜ドラマ。「大地の子」以来の中国残留孤児をテーマにしている。ただ今回、日中国交がまだ果たされていないころに日本に帰国している。そして話は現代、父の祖国中国へ留学中の娘の回想をとおして話は展開する。
まあやはりつらい話なんだけどな。一転して現代、父親の義理の親戚や友人達が娘の久枝を大歓迎するところがほほえましい。
なんにしても敵国の子供を預かって自分の子としているとはいえ育てたことは大変なことでは。ひとつ間違えば生きてはいなかったはずなんです。まあ何の関連もない私が書くことではないけど、ご苦労に感謝したい。
アイシテル~海容
最近よくある子供が子供を・・・という事件を扱ってますが、思いテーマ。どれだけリアルに再現できるのでしょうか。原作はチラ見しただけなんですが、犯人の親が若いんだけど、ここらが原作との違いが出てしまうんでしょうか。被害者の両親が現場に駆けつけるところはドラマではないんですけどまあ差異は有っていいとおもうんですが・・・シチュエーションが違っていると理由とか流れが違ってくるような気がするようにおもうんですが。
作成者 ハンチョウ
月曜8時、なかなか見ないのですが、佐々木内蔵助さんなので。
刑事物としては内蔵助さんの持ち味の癒し系な幹事が新しい。
初回ゲストは市原悦子さん。大物でさすがの存在感なんですが、この後脱力しないといいんだけど。塚地君はここでは必要なのかなー。内蔵助さんで結構和むので・・・。あーそれと足の怪我は治ったんでしょう??
2009年4月18日(土)
臨場
内野さんがわけありの鑑識課員に、閑職?に追われてちょっとクールになっているというのは前作によく似ているが・・・。高島政伸君がライバル捜査官にまあトリックは面白いのだが・・・。
白い春
うーんこれって東映やくざ映画か?「冬の華」かな。なんにしても阿倍ちゃんよりよほど悪人っぽい遠藤憲一さんが、脅される小市民といううことで弱弱しくとは・・・見えないな??
まあ見たい話ではあるが、大橋のぞみちゃんがうざく見えるのはなぜ?
アタシんちの男子
若い人向きで、奇想天外な設定、この時間帯の枠の特徴が完璧に出ていますが、堀北真希ちゃんが主演。意外に面白い。ずっと見るかは何ともいえないのだが。
NHK朝ドラ「つばさ」
3週目が終了。大体の流れが分かってきました。やっぱりお母さんはずっといるのかな。やはり多部ちゃんはいい。マナカナさんはやっぱりちょっと弱かったかな。お父さんとお母さんがちょっと濃いんだけど、まあそれを我慢すればいいかな。
2009年4月10日(金)
幼獣マメシバ
第10話一部録画ミスがあったのですが、それも肝心のギブミーとの交流?が可能になったあたり。まあいいか。しょうがない。
ほぼ完走したようです。
これはやはり教養小説なのか。佐藤二朗ちゃんの気持ち悪いキャラを全開に走ったというか歩いた話。
こんな地味なドラマを放映してくれてありがとう。まあ快作と言うわけじゃないが・・らしく見せようとするドラマよりはうんといい。
ラストを決めていないのは映画版へのつなぎか・・・まあそのほうがありきたりじゃなくなるからいいけどね。芝二郎はまだ成長し切れてないのか・・ある意味切ない話なんだけど。
すべての人が共感するとは思えないけど自分は共感する。
2009年3月29日(日)
フジテレビ開局50周年特別企画 「黒部の太陽」
CXとしては骨太な作品。昔見たプロジェクトXを思い出す。工事のエピはリアルなもの。盆休みで思いがけず作業員が帰ってくるところなどリアルでちょっといい感じなんです。
関電の滝山さんの娘さんの話はモデルとなる人のエピソードから一部デフォルメはあるものの、リアルなもの、つらい話です。
倉松さんの恋愛模様は完全なフィクションだと思いますが、この人の人柄を表すには硬質な部分だけでなくまあちょっとほっとする部分も入れたのがいいのかもしれません。
こういう作品はやはり記録的な話がメインになってきてそれが分かりやすく伝えられることがいいんじゃないですか。
香取君の演技力がいまいちとしても、脇の豪華さと充実がいい感じとなっていて一定のよさはあったのかと思います。
2009年3月28日(土)
だんだん最終週
終わりました。お化けは面白かったけどなー。のぞみの女将のエピは必要だったのかなー。花知の話は最終日の島への旅行の振りなのかなー。最終日の「いのちの歌」は曲自体の出来はいいんだけどなー。あのシジミジルメンバーで歌われると何か地味。
やっぱり今更だけど、マナカナでは主役はきつかったかなー。双子の特性を生かした2.3週あたりの入れ代わりがピークだったのかなー。
もっと入れ替わりを使えばよかったんだけど。親にすぐ見破られるような設定ではその後は仕えないよね。
歌のエピもまあ若干の盛り上がりはあったのだけどSG解散後は脱力してしまったかな。
めぐみもどうせなら看護師さんになった後でも介護士にも再挑戦するとかもっと盛り上げてほしかったなー。
のぞみの女将への転向も説明不足だったなー。節ちゃんの舞妓になりたい夢ももっと節ちゃんの子供のころから舞妓大好きー・・、とかたくさん振りがほしかったし。なにか、のぞみの女将エピのための無理やり感があるのか。
脇役が出来がいいだけに、全体が地味になってしまったのは残念だね。
2009年3月24日(火)
トライアングル最終回
ネタバレありです。
葛城均のかかわった会社での事件についての振りって、最終回まであっただろうか。
まあ最後の盛り上げのためとはいえあれはちょっとどうだろうか・・。
何かスッキリしない・・。
小日向さんはさすが、結果を知っていて「SANDAL」の後、同じ刑事役を引き受けたのかなー。自分が犯人と知らないと、振りとかの演技は出来ないと思うのだが、まあ意外性を狙ったということもあるのかもしれないし。
亮二とサチの恋愛模様も感情移入が出来なかった。ともあれ微妙な感想・・。
出来はもう一つかな。
2009年3月20日(金)
ありふれた奇跡最終回
終わりました。結末は予想されるものだったので、その結論にどう導かれるのか、います。両家の?集まりでの四郎さんの話が、説得力あふれる内容。
うまくまとめましたね。
まあ大きな事件は起こらない話で、山田太一さんの往年の名作に比べれば脱力感がありますが、でもさすがに意味深い、他のドラマとは違う充実。
やっぱり仲間さんは固いかな。でも逆に彼女の持つ自然さがこのかっちりと作られたドラマっぽい状況の中で、逆の雰囲気を楽な方向に持ってていったような気もします。
これは功罪相半ばするような感じですが、でも悪くはない。
2009年3月9日(月)
だんだん第22週
やっぱり朝ドラの定番と言うのか、主人公の周りの誰かが亡くなってしまうという流れになりそう。
そして唐突なめぐみのおかみ志望、節ちゃんとからめての話なんですが、花雪さんの芸妓を続ける事を願ってのことなのらしいけど、この流れって苦しい?名取になったのをあっさりとあきらめるのでしょうか。
康太との話を進めるため(芸妓のままでは結婚できない)もあるのかそれにしても・・。
2009年3月6日(金)
ありふれた奇跡第9回
中城加奈(仲間由紀恵)は、四郎(井川比佐志)に田崎翔太(加瀬亮)との結婚は許可できないと言われたことやそれが原因で静江(八千草薫)が貧血を起こしたことで気持ちが混乱し、翔太からの謝罪メールにも返事ができずにいた。翔太は四郎を責めるが、四郎の意思は変わらない。加奈に会う勇気が持てないでいた翔太に藤本誠(陣内孝則)は将来より今を大事にして、今はとにかく加奈に会うべきだとアドバイスをおくる。誠の言葉をメールで加奈に伝える翔太。加奈は心配ごとをすべて忘れて何も知らない初めて会った感じで会おうと提案する。 休日、加奈と翔太は公園で初対面の振りをして会うことになった。ぎこちなさがありつつも、初対面を装ってそれぞれ架空の自分や家族を作り出して会話する2人。すると、加奈が突然、ホテルを予約してあると言い出した。驚く翔太だが…。
(以上yahooTVより)
加奈は少し(まあ今まででもそういう感じはあったんだけど)翔太を翻弄するような・・怪しいような雰囲気。最近の山田太一さんの雰囲気、普通なんだけど、よく考えれば男性を翻弄するという神秘的な女性の登場か?
公園での再会のときの加奈さんはちょっとごくせんだった。まあ仲間さんらしいというわけで・・奔放さ??を助長するような感じ・・。
いいんじゃないかと思う反面、こういう感じが強くなれば感情移入をそぐという・・。
どうなんでしょうかねー。
あと、加奈を説得する流れではあるんだけど、母親が娘に自分の不倫体験を話すかなー。うーん。
2009年3月2日(月)
だんだん第21週
めぐみは看護師に、のぞみは再び祇園に戻り夢花として芸妓になります。
結局落ち着くところへ落ち着いた感じですね。
のぞみはせっかく名取になったのに、大人になった節ちゃんのエピをここで生かすのか。まあしかしせっかくー。
節ちゃんを舞妓にするために花むらを継ぐらしい???
いろいろ展開を考えていくということなんでしょうかね?
でもいよいよドラマの年代は現在より半年前と言うことになって来ましたが、ひょっとして未来も描くんでしょうか。
やっぱり節ちゃんの舞妓と言うのは?どうなのか。子供時代に振りが有ったかなー。覚えがないんですが。。。どうも唐突ですねー??
2009年2月19日(木)
ありふれた奇跡第7回
加奈の秘密に触れた翔太は子供は要らないと口走ってしまう。加奈はおそらく翔太に子供のいる普通の結婚をしてほしいと考えているのでしょう。そして自分は普通の家庭を持つという幸せから遠いということがわかっている。自分の気持ちとして結婚は考えづらい。考えていない、あるいは考えたくないと思っている。
翔太は加奈の気持ちを慮って、しかし微妙な加奈の気持ちが理解しきれていないように思います。そして周りの家族がからむ。いいのか悪いのか、かき回すような・・。
うーんこれはちょっと昔の、親と子供の気持ちのやり取りがたくさん出来たいい時代のような、でも今でもわずかではあるようなそんな感じ。
翔太のおじいちゃんの四郎さんが孫を思いやっていて、ちょっといい。加奈のお父さんが頭ごなしでは有るけど、娘の交際相手に対して真剣に怒っていますね、まあ一方的ではあるけど昔のお父さんらしい・・・。やっぱりこうはいいたくないけど前の話か・・・今はこうではないのか??
無論、それぞれの両親は、事情を知らないので誤解をしているわけですが、まあこれは翔太の不器用さで増幅されてしまっています。
いずれ、本当のことが分かれば又それはそれで厄介なことになるのですけれども・・。
この世界、リアルさとか言うより、子供のための親が奔走するというきわめて当たり前な話、しかし今の時代ではどうでしょうか。
古いというわけではなくこうありたいという思いが、この作品を作っているような、そんな気がします。
2009年2月14日(土)
だんだん第19週
えー。ずっと見ていますが。
嘉子さんのやきもち・・・どうも急展開過ぎると思うんですが、振りがちょっと少ないのでは。
あいかわらず、歌のシーンは微妙なんですが・・・。
前になりますが、石橋の医者への決意ものぞみの自宅でのシジミジルバージョンのいのちの歌からですが、この場面でもやっぱり康太と俊は楽器を持たないと、歌はめぐみとのぞみに任せればいいんですが、せっかくの歌がねー、ここでは康太と俊のボーカルは要らなかった。
のぞみの歌手活動にしても、キャバレーへの出演交渉とか個人で出来るのかどうかはわかりませんが、どうもリアル感が不足では??
まあでも、ほったらかしだったヘルン先生と施設長と節ちゃんの家族再生はいい話。でもあまりにも扱いが小さいなー。この後の展開はたぶん少ないでしょう。
あとは友也ののぞみへの言葉「祇園を捨てていない」あたりはいい感じなのですが。
どうも収まるところへ収まるような感じで進んで行っている様に思うんですが(特にのぞみさんがね)、後1月半ですがどうなるのか・・・?
2009年2月12日(木)
トライアングル第6回
葛城が殺されて、佐智絵ちゃん殺害事件は微妙な展開に、やたらと振りのある黒木刑事部長と清子の別居中の夫まあこのまま引っ張っていくのでしょうがちょっとこの引っ張りは長すぎ??
やっぱり面白くはあるんだけど10回ぐらいの長いスパンだとミステリーもだれる。郷田の秘密主義もいい加減疲れる。でも秘密にしないと話がすすみすぎてしまうのだろうか。
VOICE第5回
フリーカメラマンの死の原因を探る。カメラマン役は吹越満さん。あいかわらず大己の第六感?で謎を解決するという。多少法医学的知識も出てきますが、基本は感。まあこれでミステリーなのか。
今回もいい話で、子役と吹越さんの演技でいい感じ。まあ相変わらずちょっとチープ感が漂うんだけど。
2009年2月7日(土)
VOICE第3話、第4話
第3回は佳奈子の母の死因を探る。これはいい話。
クラッシュシンドロ-ム。ちょっと都合がよいかと思いますがまあいいでしょう、いい話なんだから。
第4回は亮介の親友の死因を探る。まあ以前の回と同じく無理な感じが強い・・話としては分かるのだが。ちょっと嫌なエピソードと言うかつらい話なので余計そう感じるのかもしれませんが
ありふれた奇跡第5回
それぞれの父親の関係が明らかに・・・。こういうことだったのですね、驚きましたよ・・こういう手もあるんですね。太一さんさすが。
加奈のトラウマはかなりのもののようです。翔太がイブ消し下に追いかけるところを振り切ったあたり。そして藤本誠が「妙」のママの桃の子供がなくなったことで自分の家族の事を思い出し動揺して、加奈に抱きつこうとする。加奈は狂ったように拒否する。加奈のトラウマが深いことがわかってしまいます。
重さと不思議なコメディ感覚と微妙さで話が動く。面白い。