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ドラマレビュー過去ログ

別ブログより引っ越しです

2008年6月MYブログ

2008年6月26日(木)
ラスト・フレンズアンコール特別編
えー。やっぱりただの総集編でした。CXらしいですな。
一部のその後のエピソードが入っていますが。ドラマ全体にあまり影響を与えてはいません。

追加エピ。美知留が最初のころ勤めていた美容院に友彦君が髪を切りにいくのですが、髪を切ってくれる美容師さんがやっぱり彼氏からのDVでまぶたを腫らしていて、宗佑がいつも美知留を迎えに来るのに嫉妬して意地悪をしていたとか・・。話の途中でチーフ(だったかな)からプライベートの話はしないようにと突込みが入りますが、まあエピを入れたたためとはいえ苦しい・・・。友彦は話を聞いただけで別れるようにとアドバイスしますが、彼女は自分はそういうタイプなので・・・と話は終了してしまい・・。まあ何も解決しません。

もうひとつは最後のシーン。シェアハウスメンバーがみんな集まって談笑していますが、タケルに姉から電話が入ります。タケルは家族ができたと話し、いまなら姉の事を許せると話します。姉は話を聞くだけで何も言いません。そしてその後エンディングになるのですが・・。

まあこれだけでやっぱり何も解決していません。タケルの中で姉との幼児虐待体験が多少薄れたのか・・。でも姉は謝ってないしね。

結局、瑠可は美知留への思いを抱えたまま・・。美知留は瑠可の思いを感じつつ答えられないことにここは吹っ切れているのでしょうか、あんなに複雑な反応だったのに。
タケルはやはり瑠可を女性として愛しているように見えてしまいます。でもそれは瑠可には完全には受け入れないはずなのですがこのままでいいのか。
この3人がこのままの思いを抱えながら・・まあエリと友彦がいるとしてもちょっと苦しいかと思います・・。
いわゆるグループホームの代わりとはならないような気がしますが・・・。


 

2008年6月24日(火)
CHANGE第7回
<ネタバレあり>

 

 

 


神林は美山を呼び啓太の首席秘書官を辞めて自分の元に戻ってくるように言う。神林は啓太の役割は終わったという。驚く美山は啓太を弁護するが、啓太を傀儡と思う神林は聞く耳を持たない。
美山は仕方なく圭太に辞任を申し出る。驚く啓太、しかしやむを得ず辞職を認める。
啓太はブログに首席秘書官を公募する事を書く。面接に殺到する応募者達、しかしなぜか面接にあたる美山は、応募者を厳しく選別しOKを与えない。
そしていつの間にか小野田グループは神林の切り崩しに合い、メンバーが激減し補正予算案が国会を通過するのが困難な情勢となる。驚き動揺する啓太。
啓太は美山に辞任する事を考え直すように説得するが・・・美山は明言を避ける。
小野田グループの一部の翻意が神林の画策によるものと言う事を知った啓太は官房長官室に乗り込むが・・・神林に冷たくあしらわれ・・・。

話が動いてきましたね・・美山と啓太の関係もどうもLOVEの方向が見えてきたようですが・・・啓太は総理をやめざるを得ないのかなー???
まあリアルさには欠けますが(小野田幹事長ってそんなに立場が弱いんでしょうか、幹事長ですよ?・・・弱小派閥でなんで幹事長なんですかね)。朝倉の父はどこの派閥だったのかな???どうも啓太がつながりにまったく無縁に思えるけど父が議員だったわけなのでそんなことは事実上はないはずなんですがね・・・。まったくバックなしで当選したタレント議員なら別なんですがね・・。


2008年6月21日(土)
Around40~注文の多い女たち最終回
<ネタバレあり>

 

 

 


恵太朗のプロポーズを受けた聡子。恵太朗が誘われている北海道の精神診療科の施設での仕事に同行するよう誘われ、聡子は行くことにする。
数日後、聡子と恵太朗は病院の玄関の人だかりに気がつく。それには近日中に病院を閉鎖するというお知らせ。驚く二人。
院長が聡子を呼ぶ。その話というのは先日の引きこもりになった子供の患者の父親の企業の資金援助で病院を再建する計画があるという、その病院の新たな院長に聡子を考えているという。驚いて断る聡子だったが、動揺する患者達の声を聞き・・・。
瑞恵は家出した夫の彰夫を探し回る。あるネットカフェで見つけた彰夫を説得するが・・・。
高文と離婚しようとした奈央は妊娠していることに気づく。高文と話し合いをする奈央。高文は養育費を出すという・・・。

書いてありませんが結末はハッピーエンドと言うことでしょうか。まあほっとはします。微妙な感じも残るけど。エンドロールで病院の掲示板に40代の恋はプラトニックと書かれてあるのですが聡子さんと恵太朗さんの未来はそういうことでしょうか。


2008年6月19日(木)
ラスト・フレンズ最終章
<ネタバレあり>

 

 

 

 

宗佑に抱かれてしまった美知留、しかし翌朝宗佑は手首を切っていた。そして枕元には遺書が・・。宗佑は美知留がシェアハウスの仲間とのつながりで幸せになった事を知り、美知留を自由にしてあげると書かれていた。美知留は救急車を呼びそのまま姿を消した。
瑠可は全日本モトクロス選手権関東大会で優勝する。記者会見の席でこの間の週刊誌の記事について質問がでる。瑠可は女子でも男子と混じって区別なく試合ができることに感謝し、家族に感謝の言葉を話す。
シェアハウスに美知留の母から電話が入り宗佑の死と美知留の失踪を知る。やがて美知留から探さないでくださいとのはがきが届く。
美知留は母の友人が仲居をしている旅館に勤めていた。そして美知留は自分が妊娠していることに気づく。宗佑の子だった。

ミラノに転勤が決まった友彦はエリにプロポーズをする。そしてすぐに結婚式を挙げる。

タケルは瑠可に美知留を探す事を提案する。そしてふたりは美知留がいる港町に二人乗りのバイクでやってくる。
夜海岸でテントを張り野宿する二人。タケルは瑠可に自分の幼児体験を告白する。タケルは子供のころ1周りはなれた義理の姉に性的な虐待を受けていたのだった。瑠可はタケルの肩を抱き慰める。

美知留が働く旅館に行く途中二人はバイク事故を起こしてしまい近くの病院に運ばれる。タケルは無傷、瑠可は軽症だった。その病院で二人は美知留を見つける。瑠可は美知留にシェアハウスに帰るように説得するが・・・急に美知留が産気づく・・。

まあハッピーエンドなんですが。しかし途中での事故とか、美知留の出産に問題があるとかの振りがちょっといやらしい。結局何ともないんですがこれはどうなんでしょうか。まあバイク事故は病院で美知留を見つけるわけなのでわかるような気もしますが。その前に勤め先もわかっているのでどうなのか・・・。

まあでもすっきりはしましたし。でも瑠可とタケルの関係がなんとなく微妙なんですが・・・年老いた夫婦の仲のよさといってもねえ・・。まああざとい設定ゆえの未消化はあるんですが・・。ほっとした終わり方だけにまあこれでいいのでは。



ホカベン最終回
<ネタバレあり>

 

 

 


灯は杉崎への懲罰的損害賠償訴訟を引き継ぐことになる。灯は杉崎が弁護をした元暴行犯の富田に、杉崎の弁護が本当に富田のために行っていたのか、裁判に勝つためだけを考えていたのかを証言させようとするが、富田は姿を消していた。
富田を探す灯は、杉崎から居場所のアドバイスを貰う。灯はキャバクラで豪遊している富田を見つける。富田に説得をする灯だが逆に富田に金銭を要求されてしまう。富田はエムザ側から多額の金銭を貰っていたのだ。
証言をすることで今までに生き方を変えられると説得する灯、しかし富田はその場を立ち去ってしまう。
裁判が始まり杉崎を弁護するエムザ側の弁護士の怜子は、杉崎に過失はなかったと弁護する。そしてかつての部下であった灯まで弁護側の証言として杉崎の人となりを証言させようとする。
富田が証言をする公判の日、富田がやってくる。そして杉崎の弁護を語り、杉崎が富田自身には興味がなかったという印象を語る。それは暗に杉崎が弁護のために動き自分のためではなかったという証言をする。
そして判決の日がやってくる・・・・。

前にも書いたのだが、自分を裁判にかけようとする動機を語る杉崎の台詞が強烈ですが、でもこれは弁護士のアイデンティティを裁くような流れ。
面白いのですがこの設定は現実的ではないような気がする。
結局結論は描かないままで終わる。まあこれでいいと思います。
どうも脚本家がすべて同じではなく秦建日子氏の監修で弟子達?が書くらしい。
脚本は回によって出来に差があるような気もします。
妥当な部分もあり、?な部分もある微妙さなんですが、
全体的にはいい感じともいます。


2008年6月17日(火)
無理な恋愛最終回
<ネタバレあり>

 

 

 


会社を辞めた正午は、かえでには連絡を取らずに、ある海辺の町へきていた。そこで偶然昔の部下だった菊原と出会う。そして菊原と意気投合しインディーズレーベルのプロダクションを立ち上げる。
新人発掘中の正午のもとへ祥子と八代がやって来て、ZUKANが売れているという。そして祥子は会社に復帰するよう誘うが一からのプロモ活動が面白くて仕方のない正午は断る。
1年後、脚本の取材を続けている龍彦は、ある海辺の町で偶然正午を見かける。龍彦は帰京してもかえでにその事を言い出しかねている。
女優活動を続けているかえでは、ある小さな映画祭で助演女優賞を受賞する。
授賞式でプロポーズしようと指輪を隠し持っている龍彦。しかしかえでは受賞式のインタビューで、正午に言われた「理想の自分と今の自分を比べて落ち込むのはやめろ」「理想は夢見るものです」という言葉を信じてやってきたと答える。そしてそれは、「私の大好きな人」に言われた言葉だと。それを聞いた龍彦は指輪をポケットにしまい。かえでに正午の居場所を教える。
海岸に佇む正午、そこにいきなりかえでが現れ・・・・・・。

あれー。やっちゃいました、岡田さんやっちゃいましたねー。こういう展開ってありえなくはないけどね・・。正午さんの反応がちょっとさめていると言うか、気持ちはそうじゃないんだけどこういう表現しか出来ないというのか・・KYじゃないのか。
かえでの気持ちの変化の振りが少ないだけに・・・正午さんには爆発的な喜びを出して欲しかったんだけど・・というか抱き合うシーンもないし。微妙と言うか。無理にしといたほうが良かったんじゃないの??


作成者 kazu1059jp : 2008年6月18日(水) 08:53 [ コメント : 0] [ トラックバック : 0]
CHANGE第6回
<ネタバレあり>

 

 

 


啓太と美山秘書のスキャンダルが週刊誌に載る。しかしそれは啓太と秘書官達の会食のシーンを巧みに編集した捏造記事だったのだが、美山は意識して啓太と距離をとるが啓太は一向に気にしない。
補正予算案が啓太の下へ、承認を得ようとする事務秘書官達しかし啓太は先日見舞った美山の友人の息子が急病で救急車で運ばれたとき病院に小児科の医師がいなくてたらいまわしにあった事を思い出し、小児科医療対策に予算を増額するよう変更を求める。
驚く秘書官達、すでに各省への根回しも終わり今から変更することは考えられない。しかし啓太の熱意に動かされ秘書官の百坂は各省の担当官に再度根回しを始める。そして変更案が出来上がる。
しかし目前に迫った閣議では変更案の承認を求められるという。もし反対があったときの秘策を百坂は啓太に授けるが・・・。
強引に変更案を通したことで、政友党の大部分の議員は補正予算案の反対にまわってしまう。実は陰で神林が動いていたのだった。
進退窮まった啓太は、なんと元々以前の補正予算案に反対していた野党革新党の野呂代表にコンタクトを取る・・・。
野呂代表の支持を取り付けた啓太。しかし予算を通すには人数は足らない。すると幹事長の小野田が数十人の政友党員の支持を取り付けたと申し出る。小野田はダム建設訴訟問題での啓太の行動を評価していて支持に回ったのだった。
啓太が思い通りにならないことにイラつく神林は内閣総辞職を画策し始める。

今回はちょっと面白くなってきましたね。まあそれでも補正予算案って出来上がる前に首相に話はないんでしょうか。
閣議での脅しもちょっとねー。いくら百坂に知恵をつけられたとはいえこれではワンマン社長ではないかな。こいうときこそ熱弁をふるって賛成に回らせてくださいよ。あとは500億の増額の財源はどうするのか。ここらをちゃんとつじつまを合わせないと説得力がないね。
来週は放送時間を延ばすそうですがまあリアル感の不足のまま過ぎていくんでしょうか。


2008年6月13日(金)
Around40~注文の多いオンナたち第10回
<ネタバレあり>

 

 

 

 

 

聡子の父、友彦がくも膜下出血で倒れる。自宅で保険証を探した聡子の弟の嫁マキは後妻の晴子の性が違うことに気づく。
その事情がわかり、友彦の愛情を晴子にもわかってもらえるようにと、聡子は心を砕く。そして退院祝いで実家にいる聡子。思いがけない流れで恵太朗は聡子にプロポーズする。
奈央は高文に離婚を申し出るが、高文は同意しない。どうせ奈央は本気じゃないとたかをくくる高文に奈央は困惑する。
予定通り高文は奈央の出版社のパーティを強行し、仲のいい夫婦を演じようとするが、奈央が思いがけない行動に出る。
瑞恵は彰夫と関係を修復するが、彰夫にも事情があり・・・。

ラス前、話が動きました。まあなんとなくラストが見えるようで、それぞれにとっては事件のですが・・。なんとなく現実感が薄いというか・・でも友彦と晴子の話はいい感じなんだけど、林隆三さんと加賀まり子さんの演技もいいし。しかし肝心の聡子と恵太朗の恋愛が現実感に乏しいのがね。恵太朗の指輪のエピも聡子が気づかないのもちょっとだし、その心配をしない恵太朗ってボーっとしすぎ?やっぱりあの聡子が恵太朗を追いかけマンションに戻ったときのベッドシーンあるいはそれを思わせるシーンがないのがまずいのかなー。
奈央のエピソードはちょっと昼ドラっぽくって濃すぎでは。


無理な恋愛第10回
<ネタバレあり>

 

 

 

 


正午が宣伝に力を入れていたZUKANのCDは結局売れ行きがよくない。会議で正午の責任が追及されてしまい。現場担当をはずされる。
いっぽう龍彦は水田の脚本に手を入れて完成させようと思う。
かえではドラマのオーディションを受け続け、ついにあるプロデューサーの目に留まり映画の出演が決まる。
正午は会社に辞表を出し、新たな出発を決意する。そしてかえでをデートに誘う。正午はこれを最後のデートにしようと考えていた。
そして正午はマンションを引き払い・・・・。

あらー。正午さんやっちゃいました。まあ門田祥子さんのいう団塊の世代のやせ我慢なんでしょうか。あたっているような気もしますが。ラストフレンズの後で見ると(VTRで)ほっとしますわ。そんあに事件もおこらず・・・、でも今回は正午さんにとってはいたい話なんですがね。
まったく共感します。岡田惠和さんも年をとりましたね・・・。



ラスト・フレンズ最終章(でも本当はラス前)
<ネタバレあり>

 

 

 

 

瑠可が怪我をしてシェアハウスに帰ってきたが、その理由を瑠可はみなに言わない。別の日、エリは週刊誌に瑠可の記事が載っているのを気づきタケルに見せる。そこにはあるモトクロスの選手が性同一障害だったと書いてあった。ちょうど帰って来た瑠可は雑誌を奪い取り美知留には話さないようにタケルに言う。しかし美知留は廊下で二人の話を聞いてしまい、ショックを受けて外に飛び出してしまう。二人は美知留に立ち聞きされていたのに気づく。
美知留はシェアハウスを出て行く。
母のいる実家に帰った美知留。しかしそこへ宗佑からの電話が入り・・・。

今回は瑠可の美知留への思いが、恋愛に近いものと言う話が出てくる。やはりこう来るかというところだけど、樹里ちゃんはとてもうまいのだけどやはりこの性同一障害の人のリアルさを表現し切れているのかはわからない。何か遠い。まあ脚本のせいだとは思いますが。やはりあざとい話しだし。でも瑛太君もまさみちゃんも気弱な山崎君も。不気味な錦戸君も・・みんなうまい。


2008年6月11日(水)
ホカベン第9回
<ネタバレあり>

 

 

 

 

杉崎が7年前に担当した強姦致傷事件の被害者で、事件後に自殺した鈴木亜希子の母親・政恵から、損害賠償を求める訴訟を起こされる。杉崎が、加害者・富田大介を弁護し執行猶予にしたことで、娘・亜希子が仕返しのため再び暴行され、それを苦に自殺した、というのだ。(以上公式HPより)

いよいよ杉崎が抱えている問題が明らかになる。しかし弁護士が弁護したために訴えられるなんて何か変だけど、訴えられるのなら裁判官じゃないの。杉崎が弁護士が責任を追及されないのはおかしいからと言う事でわざと訴えられようとしているなんて、贖罪のためなのか、灯に相手側の担当させるなんて一種のやらせじゃないのか?
話としては面白いんだけどな・・。リアル感がいくらなんでも少ない??

8回の灯がわざと怪我をして、脳外科医の松岡に治療をしてもらうんだけど、先生を指定して治療は出来ないと思いますが・・。たまに現実感を欠くエピソードが出てくるのは?。


2008年6月10日(火)
感想
ここで見ている主なドラマの感想をまとめて書いておきます。某サイトに投稿するかどうかはわかりません。

あのダンス、まあとりあえずヒップホップダンスをわかりやすく見せるにはいいのかもしれませんね。若い女の子のグループと言う事で子供向きのダンスということは不自然じゃないし、当方は年寄りなのでヒップホップダンスのことはよくはわからないけどまあこのあたりで多少はダンスを理解できたのか知らん。
でもこのドラマは流れがちょっと不自然なのでせっかく榮倉さんのまっすぐな若さが十分生かされてないような感じなんですがね。

いつだったか、子供達と勝太郎さんが食事中に百子さんがやって来て言い争いのシーンになりますが、そのときに子供達に食事を中断させて2階に行かせて自分達は言い争いを続ける・・・これってちょっとねー。その後のシーンで勝太郎さんと百子さんが居間にいる必要性があるらしいのですがそれにしても強引な・・・。

先週でも下町の人情なのかどうか知りませんが、景子さんの彼氏の浮気の糾弾であんなに皆そろって行かなくてもと思いますがねー。その後の勝太郎の景子への思いの吐露と言う意味合いがあるにしても、景子さんと瞳と勝太郎以外の他の月島の人は必要なのか。
振りとその後の流れがうまく繋がっていないのでしょうかね・・・。


ラストフレンズ
どうもこのあざとい設定って好きじゃないけど、でも役者の皆さんうまいので引き込まれてみています。やっぱり樹里ちゃんが男前の新しい面を見せてくれるのがいいな。

おせん
お話がちょっと適当かな。第7回の留吉君の話も、留吉君にもう一度料理をさせることで清二さんに納得をさせるという何とも普通な流れ。それと余貴美子さんを除いた他の脇役の人たちの影の薄さが気になります。

バッテリー
いわゆる青春学園ドラマというのは年のせいでさすがに見ないのですが、これはとても良い・・。
何より若い人たちの演技が初々しくていい感じ。雰囲気が爽やかで、時折見られる若い人たちの生固さも逆にほほえましく感じてしまう。


2008年6月8日(日)
CHANGE第3回
<ネタバレあり>

 

 

 

 


ついに政友党総裁に選出されてしまった啓太。そして当然ながら国会で総理大臣に選出されてしまう。事態に流されて神林に内閣の組閣を任せてしまう啓太。期待していた若手議員たちはそんな啓太に失望する。そして秘書達の作った所信表明演説の草案を読んだ啓太は、ある住民訴訟の責任を国は認めないという項目が気にかかる。
それはダム建設で川の水量が減り、流れ込む海に大量のくらげが発生し漁民から訴訟が起こされているということだった。
納得できない啓太は閣僚を呼び出して質問する。そして特別補佐官となった韮沢は現地調査を開始する。
自分達の方針に疑問を唱える啓太に官僚達は大量の文書を用意して啓太に嫌がらせを始める。啓太は不眠不休で文書を読み続ける。
そして啓太はダム建設当時の担当大臣小野田を呼び出す。
啓太の情熱に自分の若いころを重ねた小野田は、啓太に建設当時に反対の立場の意見を出していた学者を教える。啓太はその学者を呼び出しレクチャーを受ける。
そして所信表明演説では啓太はくらげの発生に関する国の責任を認める発言をする。そして裁判の和解を明言する。
神林は意外に意のままにならない啓太にいらつきはじめる・・・。

わかりやすい事件での啓太の政治の方針を描くわけで、なるほどわかりやすい。
・・というかこういう方向でないと描けないでしょう。
でもこれ以外にもいっぱい問題はあるわけで、
どうするのかと言うことなんですわ。


2008年6月7日(土)
瞳第10週
今回は景子さんの彼氏のプロット。前週で振りのあった浮気発覚の話。どうも最後の1日ですべて無理やり解決してしまうという又いつもの作り。これは違和感があります。
話がどうもうまく流れない。作りが納得できない。
今回も月島の人たちを一緒に景子彼氏の部屋に連れて行くためにわざわざ張り込みをやめて一本木家へ逆戻り。
だいぶ前の話でも、久しぶりに一本木家を訪ねた百子とけんかのシーンで近所の人たちがやってきやすいように居間で子供達の食事を中断させての勝太郎さんと百子の言い合い。ちょっと強引な作りはどうかな。

まあ瞳ちゃん(榮倉さん)の若さ、明るさで持たせていると思いますが、下町のそれも里子の話という暗くなるような流れにはなってないのが救いなのかな。


作成者 kazu1059jp : 2008年6月7日(土) 18:09 [ コメント : 0] [ トラックバック : 0]

2008年6月6日(金)
ラスト・フレンズ第9回
<ネタバレあり>

 

 

 

 


瑠可はモトクロスの大会で優勝する。久しぶりにシェアハウスにやってきた瑠可をタケルたちは歓迎する。
美知留は瑠可とタケルが打ち解けて話しているのをうらやましく思ってしまう。
朝タケルの姉が尋ねてきて、タケルが寝ているのを見て帰ってしまう。その後起きたタケルは姉のおみやげを見てショックを受ける。理解できない美知留。
シェアハウスの契約更新のためにタケルは美知留の保証人を頼むために美知留と一緒に美知留の母に会いに行く。
なぜか意気投合するタケルと美知留の母。帰り道の美知留とタケル。しかし二人を病院を抜け出した宗佑がつけていた。
翌日勤め先のバーから帰り道のタケルは宗佑に襲われてしまう。
タケルを運んだ病院で、自分のせいと落ち込む美知留を慰める瑠可は美知留を守るため再びシェアハウスに戻る事を決意する。
あくる日シェアハウスに戻った瑠可そこに宗佑から電話がかかる。瑠可はある思いを持って宗佑の部屋に一人で出かけるが・・・。

いよいよ佳境に入ってきました。内容はあるいはあざといのかもしれませんがれいの月9とは違ってリアルなのでは・・。まあちっとつらい面が多いのが難なんですがそういう話なのでね・・・。

 

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