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ドラマレビュー過去ログ

別ブログより引っ越しです

2008年2月MYジオログ

2008年2月25日(月)
薔薇のない花屋第7回まで
なんだって雫の父親は・・・・・○○ではない???
わからん???
あのVTRの撮影が英治ってことは???
安西院長は○○い????


あざといー・・・。

 


ところで・・・一部をのぞいてアップできてませんわ・・・どうも・・・。


2008年2月24日(日)
篤姫第8回
<ネタバレあり>

 

 

 


お城に入った於一。見知らぬ多くの侍女達や堅苦しいしきたりにヒステリー気味に、そしてとうとう気鬱になってしまう。老女の広川はさまざまな品物を於一の前に見せてご機嫌を取ろうとする。その中のお香に気がついた於一は小松清獣の妹お近を城に招く。
お近は、尚五郎から言付かった大久保が許された事を告げる。喜ぶ於一、そしてお近はお幸から於一に手紙を渡すように頼まれていたという。それは、お幸からの手紙と、お幸が隠し持っていた菊本の於一宛の遺書であった。
於一の栄達を願う菊本の言葉に、於一は本家の姫として生きる事を決意する。於一は注意される一方だった広川に姫としての凛とした態度で接する。
やがて、斉彬の意向で、近衛家から、於一の指南係として諸芸百般に通じる幾島が派遣されてくる。

少しずつあんみつ姫状態を脱しているようですが、え、指南役が来てもう将軍との婚儀の方向へもって行くのか。展開が速いですね・・・。


 

2008年2月17日(日)
篤姫第7回
<ネタバレあり>

 

 

 

 

忠綱は菊本の死を不浄のものとして、葬式はせず身内のものに死体を渡した。菊本の扱いに怒る於一、しかし忠綱は取り合わない。夜、母のお幸は、菊本の遺書が忠綱とお幸そして於一宛にも書かれていたが、父が於一宛の遺書は火に投じるよう命じたと話す。
お幸は自分宛の遺書には、自分のような身分の低いものが姫様の乳母として残る事を嫌い、自分自身を消したと話す。そして菊本の意思を継ぐように話す。呆然とする於一。
於一が本家に養女に行く日が近づく、尚五郎がやって来ていつものように於一と碁をする。やはり於一が勝ってしまう。尚五郎は於一に形見に欲しいものがあるという。それは自分の持っていたお守りと於一のものとを交換してほしいと話す。それはかつて二人が同じ年に生まれたときに二人に斉彬から下されたものだった。屋敷から退出した尚五郎は号泣する。
そして於一が城に上がるその日、養女が決まってから照れと動揺のため於一と満足に話し合いを出来なかった忠綱は、於一を見送った後、城の庭で人知れず涙する。
城への道中の途中に尚五郎が於一のお守りを籠の中の於一に掲げる。それを見た於一は籠の中から御簾越しにやはりお守りを尚五郎に掲げる。於一の籠が遠ざかった後、尚五郎は脱力状態で歩き出す。
一方於一は菊本の言葉「女の道は一直線」を思い出し決意を新たにする。

今回は忠綱の涙と、尚五郎の涙で決まりか。碁の途中決然と於一に決意を促す尚五郎はよかった。


 

2008年2月14日(木)
篤姫第6回
<ネタバレあり>

 

 

 

 

斉彬の話は於一を養女にしたいということだった。仰天する忠綱。そしてお受けしますと返事をしてしまう。
屋敷に戻ってお幸と於一に話す忠綱。於一は自分をなぜ養女にするのか理解できず考え込む。奥女中の菊本は自分のことのように喜ぶ。
一方忠綱から平謝りで養女の事を聞いた尚五郎は、驚きショックを受ける。於一は自分の手の届かないところへ行ってしまった。そして尚五郎は生涯於一への気持ちを封印しようと考える。西郷の祝言の席でも酔いつぶれてしまい、西郷に慰められる。
於一は斉彬になぜ自分を養女にほしいのか理由を聞くために登城する。
斉彬は於一の好奇心を持つ率直なところがが自分の母に似ているという。
屋敷に戻った於一には盛大な祝宴が開かれるがそんな中菊本が自害をしてしまう・・・・。

いよいよ篤姫誕生寸前ですが・・事件が。まだあんみつ姫状態は抜けきりませんし、尚五郎もまだボーヤですが・・・。


だいすき!!第5回
<ネタバレあり>

 

 

 


ひまわりは5歳になった。誰よりも仲良しの柚子とひまわりだったがある日保育園で親子で粘土細工をした。他の母親は子供と一緒に粘土を作るが柚子にはひまわりの手助けをして粘土細工が出来ない。ひまわりは自分のことが嫌いになったので粘土細工を手伝ってくれないと誤解をしてしまう。
柚子はひまわりの誕生日にひまわりのリクエストがあった誕生日プレゼントを買いに行く。そして誕生日の前にひまわりはプレゼントの包みに気がついてしまい、柚子にあけてもいいとおねだりする。
しかし柚子の買った誕生日プレゼントは、ひまわりのリクエストしたものとは違っていた。ひまわりは又嫌われていると思って、切れてしまう。
自信を失った柚子。そんな柚子のために笹岡はお母さんと子供が遊びながら学べる子育てサークルを紹介する。
ひまわりはゲームに楽しそうに参加するが、柚子はゲームの中でのクイズにとっさに答えられずに疎外感を感じてしまう。
柚子は自宅でゲームをもう一度復習して勉強する。そんな柚子を見た美代子も柚子の勉強を手伝う。
しかしある日保育園でひまわりの描いた絵を見て柚子は自然にひまわりへ褒め言葉が出る。褒められたひまわりはうれしくて柚子に飛びつく。
子育てサークルの日、改めて買いなおしたプレゼントが入荷したので取りに行く柚子。
しかし柚子がいないのに気がついたひまわりは外に飛び出して柚子を探しに行く。プレゼントを持って帰ってきた柚子はひまわりが捜しに外へ出た事を聞き。あわてて自分もひまわりを探しに行く。柚子は途中で水に落ちてぬれてしまい寒さで倒れてしまう。
病院でベッドで寝ている柚子のそばにはひまわりが・・・。二人は元の中のいい親子に戻る。

いい話。まあ多少センチかもしれませんが・・・。
書いてないですが琴音ちゃんが自分の思いで柚子の子育てをフォローするんですが・・そして蓮への思いもあるみたいなんです・・。


2008年2月7日(木)
だいすき!!第4回
<ネタバレあり>

 

 

 

 

保育園から柚子の家に電話があり、保育園の体験学習が雨の予報のために中止することになったという。保育園の保護者達の連絡網で柚子は次の母親に連絡することになっていたが、柚子が電話をかけているとひまわりがお漏らしをしてしまう。驚いて電話を切りひまわりの世話をする柚子。けっきょくひまわりに気をとられたことで柚子は連絡を忘れてしまう。
何も知らずに待ち合わせ場所へ集合している保護者達に保育士の笹岡が中止の知らせにやってくる。
保育園で改めて園長らに講義する保護者達。障害者のことがよくわからず何か有ったら遅いと話す母親達。そして柚子が働いていないことも保育園に来る理由がわからないといわれてしまう。廊下で話を盗み聞きしながら恐縮している柚子。柚子は他の母親達のように働きたいと言い出す。一度言い出したら聞かない柚子。美代子は仕方なく安西から紹介してもらったコンビニで琴音が一緒に働く事を条件に柚子が働く事を認める。
保育園では野村からひまわりがトイレに行くことができるようになったかを聞かれる。柚子は保育園でひまわりのオムツが取れるトレーニングをする事を教わる。そしてひまわりにトイレに行きたくなったら伝える事を教えようとする。
しかしひまわりはなかなかトイレを伝えることができずついお漏らしをしてしまう。
一方柚子はコンビニで働き始めるが、ある日ひまわりが保育園で熱を出してしまい、柚子に連絡が入る。柚子は仕事を放り出し、保育園に駆けつける。ひまわりはトイレのプレッシャーで熱を出したらしい。
コンビニの店長は怒って柚子を首にしてしまう。落ち込む柚子。
ひまわりの熱が下がって再び保育園に通う柚子とひまわり。教室では柚子を理解できない母親達と野村の言い合いになる。するとその母親の子供がお漏らしをしてしまう。思わず子供を叱る母親。するとひまわりが柚子にトイレを知らせる。しかしすぐにひまわりはお漏らしをしてしまう。しかし柚子はひまわりがトイレに行きたいと知らせてくれた事を褒め、ひまわりを抱きしめる・・。

今日もいい話。まあ書いてないんだけど、柚子の通っていた障害児の学園のバザーにやがてその無理解な母親もやって来て仲直り(柚子はけんかしているとは思っていないのだけど)するんです。まあすこし甘いとは思いますがすっきり感はいいな。このあと又3年が過ぎますので一応のまとめということか。


篤姫第5回
<ネタバレあり>

 

 

 


斉彬と拝謁した於一に斉彬から頼山陽の「日本外史」全巻が届く。喜び読みふける於一。菊本はそんな姫らしくない於一の将来を危惧する。
忠教の息子の右近が於一を見初め、忠綱に嫁に欲しい旨申し入れがある。忠綱は斉彬派の自分が忠教と姻戚関係になるのはあらぬ誤解を抱かれるのではないかと考え、しかしこれが実は斉彬の深謀遠慮かとかんぐってみたり・・悩む。
忠敬から於一の縁談の話を聞いた尚五郎は動揺する。尚五郎は大久保家へ行き吉之助らに相談すると、彼らから於一に気持ちを打ち明けるべきと後押しされる。
そんな中尚五郎は於一に弓道場に連れて行かれる。そこにはあの右近が、於一は縁談の件を知っていて、右近がどんな男か見に来たのだという。尚五郎は於一が結婚をどう考えるのかと尋ねるが、於一は日本一の男と結婚したいと答えるのみだった。
漂流してアメリカ商船に拾われアメリカで暮らしていたジョン万次郎が故郷の薩摩に帰郷していた。於一と尚五郎は小松清獣の家で万次郎と面会する。万次郎からアメリカの男女の事情を聞き、個人同士の自由な結婚ができる話を聞き驚く。
ついに尚五郎は忠綱に於一を貰いたいと申し込む。忠綱は驚くが、これで右近との縁談を断る口実ができたと喜ぶ。ところが次の日に忠綱に斉彬からの急な呼び出しが、てっきり右近との縁談の話と思った忠綱は勿体をつけて断ろうとするが・・話の内容はまったく違って・・・・。

於一はジョン万次郎に会ったんでしょうかね??まあ可能性がなくはないんですが、尚五郎の振りでこういう方向に使うとはね・・。まあリアルさから縁遠いのかどうかはわかりません・・・。面白いですが、大河がこういう感じでいいのか・・。

 

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