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ドラマレビュー過去ログ

別ブログより引っ越しです

2007年3月MYジオログ

2007年3月31日(土)
グッジョブ第4回(つづき)

 

 

 


村田は落ち込む斉藤を慰め、斉藤が少しずつ成長しているといい。斉藤のことを信じるという。そして上原のフォローもする。斉藤は元気を取り戻す。
ベテラン男性営業社員の高田が村田を負け犬といい始めるが、村田も負けずに名前を言ってくださいという。上ちゃんは高田をじいと呼びかける・・。
黒木は斉藤に自分の失敗談を話し、昨日の差し入れの礼を言う。そして八つ当たりしたことを謝る。
一緒に退勤する上ちゃんと南。上ちゃんは彼氏に振られて別れたことを話す。

コミュニケーションを取れればもっと会社はよくなる・・。いいですねー。
最終回のアップもう少しお待ちください。
あーそれと最近知ったんですが、佐島建設の社員の名前はジャイアンツの選手の名前を使っているんだそうで・・。そういえばね・・


グッジョブ第4回
<ネタばれあり>

 

 

 

 


村田は営業2課のベテラン女子社員。世間ではお局さんといわれる立場。しかし村田はごく地味にまじめにと仕事をこなし気がついたらいつの間にか自分が職場の中ではかなり年長になっていたということに気がついただけ。
しかし上ちゃんが経理から転属してきて、村田をほかの若いOLと同じように見てくれたので楽になったという。
今日も斉藤にCD-ROMの場所を教える。何回目でしょうか。
でも村田さんそんなに苦にならず・・・。
ところで上ちゃんは南が川相と付き合っていることに気がつく。
得意先を送ってタクシーから降りる黒木。すると向かいの通りを急ぐ上ちゃんに気がつく。そして待ち合わせの相手が黒木と同期の設計の男子社員ということに気がつく。
翌日、黒木に佐島建設が請け負っているビル解体の下請け業者が怒鳴り込んでくる。施主がいきなり佐島建設を通さず、下請け業者を替えたというのだ。その理由は施主の娘が急に結婚することになったが相手が変更した工務業者の社長の息子だったのだ。
だから黒木のせいではないのだが・・・、しかし夜、残業している黒木は同僚との雑談でその話になり、ミスが自分のせいではないことと、資料作りの斉藤の仕事の遅さに愚痴を言い切れてしまう。
ところが残業している黒木に差し入れを持ってきた斉藤と二岡にそのことを聞かれてしまう。驚いた斉藤は黒木に謝って急いで部屋を出て行ってしまう。
そんな黒木に、一緒に謝りに同行した宮田課長は、業者が決まった後も施主の会社に日参してフォローしておけばそういう情報に気がついたはず。やはり黒木君の責任・・と課長は諭す。
南は上原の看病に来ている。二岡から斉藤が黒木からいやみを言われたことの電話が入る。
翌朝上ちゃんは黒木を呼び出し釘をさす。斉藤は仕事は遅いけどまだ2年目のルーキー。使えないOLをまわされたという考え方をしていると又失敗すると言い放つ。


2007年3月30日(金)
グッジョブ第3回(つづき)

 

 

 

 

 

 

夜、残業で会社にいた上ちゃん、黒木が帰ってくる。たまたま資料に挟まれていた黒木と女性のツーショット写真を黒木に渡す。しかし写真を見るといらいらしてクシャクシャにして捨てる黒木。驚く上ちゃん。黒木は仙台時代の彼女でもう別れたと話す。彼女のことは「忘れたい。」という黒木。上ちゃんは黒木を呑みに誘う・・・。

恋愛ドラマじゃないといいながら、仕事がらみながらも恋愛模様なんですね。つくりがうまいです。


グッジョブ第3回
<ネタばれあり>

 

 

 

 

 


二岡は恋愛体質の女。恋愛がうまく言っているときは仕事もミスなくはかどるが、うまくいかなくなったとたんにミスが出てしまう。仕事中でも彼氏の永井のことが頭から離れないのだ。
しばらく彼氏と会っていない二岡は売り上げデータの金額を1桁多く入力して営業から怒られてしまう。言い訳しているときについ1桁多いだけか・・とつぶやいて、ますます相手を怒らせてしまう。
退勤する南は、帰社してきた川相と偶然出会いラーメン屋にいく。
二岡は残業して資料を作り直す。エレベーターの中で上ちゃんに愚痴るが、逆にミスを軽く考えているんじゃないのといわれてしまう。
そしてやっと二岡は永井と食事、週末、永井の部屋に来ることを誘われる。
復活した?二岡は仕事にフルパワー。
黒木は上ちゃんにそれとなく彼氏の探りを入れる。上ちゃんはてらいもなく彼氏がいることを話す。
そんな中、小久保は偶然村田と昼休みに出会い昼食を共にするようになる。
夜、永井の部屋にいる二岡、永井の部屋で新しいパソコンを見つける。パソコンに詳しい二岡はつい口を出してしまう。
そして翌朝会社の化粧室で早速報告会??永井は二岡がパソコンに詳しいので引いたらしい・・・。という結論。でも二岡は甘えたいし、かわいい女でいたいという。
夜、上ちゃんの部屋にいる南。彼氏に映画に誘われたことを話す。
ある日、いつものように村田と小久保は食事に行くが、小久保の前の部署のOLたちが気がつかずに小久保の悪口を言っているのが聞こえてしまう。急いで別の店に誘う村田。そして村田は小久保の仕事は速くないけどじっくり確認するからミスがないと話す。感激して涙する小久保。
休日、忘れ物を取りに来る二岡。業者がルータを取り付けている。・・・そして配線に興味がある二岡はすっかり業者の人と仲良くなってしまう・・。月曜日、話を聞いて永井さんはどうするのと突っ込む上ちゃん。二岡はけろっとして言う。食事だけして後は帰るつもりと永井にメールで送ると、誘うのを消極的になる永井・・・、二岡は、まっ・・いいかと思ったという・・・。


2007年3月28日(水)
グッジョブ第2回
<ネタばれあり>

 

 

 

 

 

南は少し前に彼氏と別れている。その理由は南がかわいげがない・・というのだ。
南の仕事は完ぺき主義で時間はかかるが正確。今日も担当の川相や後藤に伝票の数字が読みにくいのをきつく指摘しまう。
ある日、南は川相に完璧な資料だったので商談がうまく言ったのでお礼にと食事に誘われる。驚く南。そして川相は南にもらいもののアイマスクをプレゼントする。その後の仕事でもなんとなくいい感じの二人・・・。
営業2課に受付嬢だった小久保が転属でやってくる。仕事の合間、リフレッシュコーナーで小久保と同僚の男性社員との立ち話を立ち聞きしてしまう南。小久保は受付から営業2課へ転属されたのを、落ちてきたといっている。むっとする南。
そして又も2課に事件が起こる。中堅の営業マンの高田の領収書が経理で通らなかったというのだ。高田は入力した小久保がチェックできてなかったとねじ込んでくる。科目を交際費に換えて打ち直せという。そして経理に謝りに行ってくれという。自分のミスを人に押し付ける高田に、こちらも確認不足とはいえ怒る上原たち、しかし意外にも小久保はあっさり誤りに行きますという。
経理課の職員の前で上原と小久保は謝る。小久保は涙ぐんで丁寧に謝る。納得し微笑む経理の人たち。
2課に戻り上原たちに感心される小久保。小久保は誰か悪者にならなければいけないからという。建設会社は男社会で縦社会だからと割り切った発言をする。
そして週末を楽しむために仕事をするのだという。見事な割り切りぶりに南は感心する。
上ちゃんは高田に経理に謝りに行ったことを報告し、あんまり女子を怒らせないでくださいという。いざとなれば女子どうして連携工作あるかも・・・と優しく?話す。高田は苦笑を浮かべたまま去っていく。
川相にもらったアイマスクを早速試す南・・・。

今夜もやられちゃいました。職場では気配りが大切ですねー。小久保さん意外にすれているというかしっかりしていますね・・。うーん。


2007年3月27日(火)
グッジョブ第1回
<ネタばれあり>

 

 

 

 

 

佐嶋建設仙台支社に勤める黒木丈二は東京本社転勤が決まるが、仙台で作った彼女から別れを切り出されてしまう。驚く黒木に、あなたは自己中という言葉を残して・・。
心に引っかかりを残して東京本社に出社する黒木。営業2課に配属された黒木は一般職のOLたちが幅を利かせる職場に愕然とする。
黒木のアシスタント担当の上ちゃんこと上原草子に早速資料作りを頼むが、いつまでにと聞かれてすぐにと言うと、時間をはっきり言ってくださいと怒られてしまう。万時この調子で、あっという間に口げんかになってしまう。上ちゃんはてきぱきとして段取りをしてあっという間にきれいな資料を作る。そしてお礼を言わない黒木にお礼を強要する。思わず切れそうな黒木を同僚の男子社員がなだめる。
ある日黒木は就業時間間際に上ちゃんに資料作りを頼む。しかし上ちゃんは残業は出来ないという。また言い争いになる黒木と上ちゃん。
上ちゃんは明朝早出して資料を作るという。呆然とする黒木。そんな黒木にベテランOLの村田がささやく。本社では彼女らの残業には課長の許可がいるという。驚く黒木。
翌朝、会社に早く出勤するともう上ちゃんがいる。そして資料が出来たと渡してくれる。出来栄えのよさに驚く黒木。又も高飛車に御礼を要求する上ちゃんに黒木は切れ言い合いになってしまう。黒木は部屋から出て行きその場は収まるが・・・。
そんな中、若い営業社員が名古屋に出張のための急なプレゼン資料作りの依頼が来る。前にアシスタントの南に依頼した原稿を間違えて渡したのだという。切れる南。しかし上ちゃんは冷静に仕事配分をして南と二人短時間で資料を仕上げる。感謝して名古屋へ急ぐ営業マン。
彼女たちの能力の高さに驚く黒木に、宮田課長は彼女らに助けられることが多いと話す。
得意先から会社に戻った黒木。定時になり廊下で帰宅しようとする上ちゃんに出会う。黒木は素直にプレゼン資料のおかげで商談がうまく言ったことを話し、上ちゃんに礼を言う・・・。微笑む上ちゃん。しかしこれは恋愛ドラマではないそうです・・・。(という語りが入ります)

とにかく松下奈緒さんのOLが似合っています。こういう人はリアルにいます。徳重君、頑固さがあってます。名コンビです。
話はありえそう。原作はコミックなので読んでないんですがね、うまく作っているんでは、面白そうです。


 

2007年3月22日(木)
拝啓父上様最終回(つづき)

 

 

 

 

 

そして数日後、一平は保に頼まれ夢子を車で施設に送ることになる。坂下一家も同行する。施設は海辺で夢子は気に入った様子。入居の手続きの間駐車場で待っている一平は一緒にいたエリにクリスマスのことを謝る。エリは気にしてないというが、あのことは芸者になるきっかけになったかもしれないという。複雑な表情の一平。
坂下に戻ると、いよいよ「坂下」の隣家の取り壊し作業が始まった。大きな音を立てて崩れていく家をせつない想いで見つめる一平とエリ・・・・。
そんな中、竜次は一平を誘い近くの喫茶店に行き、今日で坂下を辞めると律子さんに話したという。驚く一平。そして竜次は一平のために左利きの包丁を差し出す。驚き感謝する一平。
竜次は一平が今後どうするかは自分で決めろという。竜次は故郷の岩手に帰るという・・・。
坂下では閉店のうわさを聞いた常連客たちがやって来て忙しい・・・。一平は閉店後はどうするのかまだ決めていない・・・。

終わりました。ちょっと気が抜けました。やっぱり大きな変化はなく終わります。結局誰がお父さんかわかりませんでした・・・。父上様あての手紙はあて先のないまま眠るのでしょうか?
なんにしても話の流れが自然に滑らかに流れていきます。さすが倉本さん。描かれている世界が古くても納得できればいいのです。


拝啓父上様最終回
<ネタばれあり>

 

 

 

 

 

 

竜次の進言で雪乃は一平をルオーに呼び出し、津山冬彦が父親ではないという、しかしにわかには信じられない一平。それなら父親は誰かと一平は強い調子で問うが雪乃は答えない。一平は切れて出て行ってしまう。
雪乃は「ラ・ムール」へ行き、唐沢ナオミに会う。そして自分がナオミのお父さんと付き合っていたこと。自分の片思いで、結局何もなかったことを話し、一平の父は津山冬彦さんじゃないと話す。
一平はある日竜次に連れられホテルへ行く。するとそこには津山が待っていた。津山は一平が雪乃の息子とわかって驚いたと話す。そして自分と雪乃とは何もなかった。一平君は私の息子じゃないよ。と言う。呆然とする一平。
その夜、一平がアパートで中川時夫から坂下エリが高校をやめて芸者になるための稽古を始めることや、入院中の夢子は近々千葉の施設に移されると聞いていた。
その頃、津山がバー「ゆき乃」を訪ねる。驚く雪乃。昔話に懐かしく思う二人。津山は一平が誰の子?と聞くが、雪乃は津山さんの子という。もちろんそんなことはないけどそういうつもりでいると話す。
津山と会ってからナオミのことを忘れようと仕事に没頭する一平だが、どうしても津山の言葉が頭から離れない。


 

2007年3月19日(月)
東京タワー最終回
<ネタばれあり>

 

 

 

 

 

 


<ネタばれあり>
小康状態の栄子(オカン)。おばの香苗と旅行に出かける。旅先から雅也に電話が入る、栄子が食欲が出て刺身も食べたという。喜ぶ雅也(ボク)。
しかししばらくして再び香苗から電話が入り、栄子が体調を崩して救急車で運ばれたという。雅也は病院へ急ぐ、病院へ行くと栄子は個室に運ばれていた。医師の話では余命は後数日と言われてしまう。
病室には、山田耕平たちが集まり、かわるがわる栄子を励ます。佐々木まなみの姿もあった。
 みんなが帰ると、雅也は眠っている栄子に、自分は東京に来た頃と何も変わっていない、何も見つかっていない、だから独りにしないで欲しいと訴える。兆治も来た。栄子の顔を見て安心した様子の兆治は、自分もすぐに眠りだす。栄子と兆治の寝顔を見ていた雅也も、やがて静かに眠りについた。家族3人が同じ場所で眠る・・・それはまさに栄子が長年望んでいたことだった。
しかし夜中栄子が苦しみだす。雅也はすぐに兆次をおこし、雅也は栄子に取りすがり置いていかないでと泣く。しかし医師はしばらくして栄子の臨終を宣告する・・・。

自宅での通夜、耕平たちが集まっている。まなみもいる。沈み込む雅也。しかし香苗はお姉さんはにぎやかなことが好きと耕平に言い。みなで炭坑節を歌い踊る。微笑んで見守る雅也。
数日がたち雅也は栄子が死んでから空けるようにと書いてある箱を開ける。そこには貯金通帳、生命保険の証書、昔のお札、そして雅也宛の手紙が入っていた。
手紙を読む雅也。そこには雅也に感謝の言葉と、友達を大事にするように、まなみさんと仲良く・・。と書かれてあった。号泣する雅也。
まなみが帰る日。雅也は栄子がまなみに渡した指輪をずっと持っていてほしいと頼む。そしてまなみは故郷に帰って行った。
49日が終わり、雅也はいつものように仕事の打ち合わせ。そしてその後雅也は東京タワーに上る。そして展望台で栄子の写真を出し。風景を見せる。こうして一緒に東京タワーに上る約束を果たしたのだった・・・。

終わりました。イヤー泣かされました。どうしても自分の母を思い出してしまいます。リリーさんのお母さんと同じぐらいの年で自分の母も亡くなっています・・。
リリーさんのお母さんは素敵な方です・・。うらやましい・・。


2007年3月18日(日)
華麗なる一族最終回

 

 

 

 

 

そのころ鉄平は丹波の山奥にいた。祖父から受け継いだ猟銃を持って・・。山小屋で遺書を書き。翌日山奥へ入った・・。
大晦日となった。早苗は鉄平から郵送されてきた手紙を受け取る。そこには鉄平のこれまでの思いと別れの言葉がかかれてあった。号泣する早苗。
一方合併の会見上に鉄平自殺の報が入る。丹波の病院に駆けつけた大介は、死亡診断書の鉄平の血液型を見て驚愕する。そこには敬介と寧子からは生まれない血液型が記入されていた。戦時中に検査した血液型は間違いだったと警察は言う。
大介は驚き悲しむ。鉄平は自分の子供だった。
しばらくして合併記念パーティが盛大に開催される。しかし美馬中だけは表情はすっきりしない。永田大蔵大臣から合併した新しい銀行はさらに上位の銀行と合併させるという。驚く美馬に、永田はあの合併はこれからの金融再編の方針を示したモデルという・・。本当の再編はこれからという・・。
半年後高炉は完成する。嘆く四々彦を一之瀬工場長は、鉄平の遺志は継がれたと慰める。
そして万俵家の池では鯉の「将軍」がいつのまにか死んでいた・・・。

終わりました。疲れました。やっぱり大映ドラマ方向へ走ってしまった。これは疲れる。親子があの時点では親子であることがわかっていないとはいえ、これは重いというかきついですな・・・。
経済ドラマという方向は隠されてしまった。


華麗なる一族最終回
<ネタばれあり>

 

 

 

 

 


銭高常務の証言により、裁判は鉄平側に有利に進む。しかし大介は最後の賭けに出る。
鉄平の下に阪神特殊製鋼の会社更生法の適用の判断が下る。喜ぶ鉄平たち。しかしその管財人は大介の息のかかった帝国製鉄の和島だった。そして和島は鉄平や銭高を役員からはずす。動揺する工員たち。そして和島はさらに阪神銀行への提訴を取り下げるという。鉄平らは怒るが役員ではない以上どうしようもない。こうして提訴は取り下げられることになる。
そして大同銀行の三雲頭取は永田大蔵大臣から阪神銀行への吸収合併を示唆される。驚く三雲、しかし大同銀行の役員たちはすでに綿貫専務に押さえられ合併の方向へ向かっていた。
鉄平は大同銀行と阪神銀行の合併の書かれた記事を持ち、万俵家の庭で大介と対峙する。そして二人は本音をぶつけ合い。鉄平は父が鉄平が自分の子ではないことに苦しんできたことを悟り。自らの存在意義を否定されていることを感じる。そして大介の帰った後も夜中まで庭に佇んでいた。
クリスマスの日、大介は神戸の繁華街から早苗と太郎のいる東京の大川邸に電話を掛ける。息子に強い男になれよといい。早苗にはメリークリスマスといって電話を切ってしまう。
ただならぬ大介の様子に不安を感じる早苗。万俵家の寧子や妹たちは大介に鉄平が消息をたっていることを訴えるが、大介は合併の発表会見の大晦日までは騒がないようにと静止する。



スマステ「山崎豊子&華麗なる一族」
 テレ朝で番宣?をしていいのかしらん??
豊子さんのお墨付きの木村君の演技。やはり最初は硬いのが見透かされてますねー。原作は大介がやはり主人公なんですね。ドラマでは鉄平が主人公に。まあ挨拶ですから多少のサービスはあると思います。
木村君の演技はいい場面と微妙な場面とが交錯する・・。このところはまあまあなのですが。まとめはどうなのかな・・。
すべては明日なんです。

山崎豊子さんの作品に対するこだわり。時間の掛け方。すごいな。
ただこの「華麗なる一族」、経済ドラマ的側面を、濃い人間関係に摩り替えて作品にするという書き方なのかな。そしてさらにTVドラマでそれがいっそう強調されるのか。個人的にはフィクションである以上はそういう側面は致し方ないと思いますが、微妙な感じがします。


2007年3月15日(木)
拝啓父上様第10回
<ネタばれあり>

 

 

 

 


正月休みだったが、一平は入院した夢子さんのために正月三が日弁当を作り病院に届ける。
そして1月4日、ナオミと約束したナオミの家のある鎌倉のレストランに食事に行く。レストランには偶然ナオミの父が食事をしていた。そして一平は彼があのいしだたみの町を書いた津山冬彦だと知り衝撃を受ける。二人に気がついた津山は挨拶にやってくる。身を硬くする一平。そして一平は、雪乃と付き合っていたらしい津山が自分の父の可能性があると考え、ナオミとまともに会話が出来なくなり。ナオミにその後何も話さないまま電車に乗りそのまま帰ってしまう。帰宅した一平は雪乃と津山の関係を知ろうといしだたみの町を読みふけるが雑念が浮かんで頭に入らない。翌朝ルオーのマスターや入院している夢子に二人の関係を尋ねるが何もわからない。
そして夜、一平はゆき乃にやってきて雪乃に父のことを尋ねるが又もはぐらかされてしまう。一平は切れて二度とゆき乃には来ないと言い怒って帰ってしまう。
その間もレストランの帰りから口を聞かない一平を怒っていると思い込んだナオミから連絡してほしいというメールが届く。一平は気が気でないが、こんな気持ちではナオミと話は出来ないと思い連絡しないまま・・・。
数日がたった。坂下の閉店後、一平は竜次から誘われ「中条」という店へ行く。そこのおかみは律子と幼馴染というが些細なことでけんかしそれ以来は仲が悪く交流がないということだった。
その店には昔竜次が教えた板前がいた。そしておかみの小夜子が挨拶に来た。小夜子の話ではあの律子さんが来て、坂下をやめてもらう従業員の何人かを引き受けてもらえないかと頼みに来たという。小夜子さんは引き受けると約束したという。
一平は竜次にナオミと付き合っていること、ナオミの父が津山冬彦ということを話し。雪乃に父のことを自分に話すよう説得してほしいと頼み込む。竜次は困惑した表情・・・。一平は途方にくれる・・・。

面白いです。書いてありませんが、夢子の妄想として八千草さんにジャニーズ事務所がどうのこうのと二宮君に話すんです。笑いました。倉本さんも人が悪いですねー。まったく・・・。


ハケンの品格最終回(つづき)

 

 

 

 

 


その日の夜里中はタブラオにやって来て、春子に東海林の気持ちを伝える。しかしS&Fとの契約は終了したので社員の記憶はリセットします。と言い放つ春子。しかしママの眉子は今までの会社とS&Fでの春子は働き振りが違うと言う。
ハケン弁当の発売開始の日が来た。しかし肝心の弁当箱は、新潟のメーカーが雪でトラックが動かず店に届かない。あきらめかけた里中は上空に弁当メーカーのセスナが飛んでいるのを見つける。セスナが飛ぶ方角の川原へ来ると上空からスカイダイビングで誰か降りてくる。春子だった。そして弁当箱も降りてくる。狂喜する里中たち。
こうしてハケン弁当は大成功し、弁当販売プロジェクトはチェーン展開をされることになる。里中は社長賞をもらうことになる。しかし里中はスピーチで、春子や東海林や美雪の名前を出し、彼らこそ賞をもらうべき人と話す。
一方東海林は相変わらずドライバーに指示を聞いてもらえず落ち込んでいる。するとそこに大前春子が現れ事務とドライバーをするからと面接に来る。驚き喜ぶ東海林。そして早速春子は大型ドラックを動かし出て行ってしまう・・・。

終わりました。面白かったです。やっぱり最後までコメディタッチで通しました。まあこれでいいんじゃないですか。決してシリアスにハケンのことを取り上げているわけではありませんが。ちょっと考えさせられるような。いい感じ。涼子さんはさすがにうまい。


2007年3月14日(水)
ハケンの品格最終回
<ネタばれあり>

 

 

 

 


春子と美雪の契約終了の3月末が近づいていた。ハケン弁当の企画は着々と進み弁当箱も利用者が最初に購入し、再利用して持ち込むマイ弁当箱方式をとり、コストダウンを実現する。
そんな中美幸は契約更新の話しが出たが、家庭の事情で断り。春子と同じく3月いっぱいで契約を終了し、退社することになった。
そしてハケン弁当の発売日は4月2日と決まった。
一方東海林は、退職願を撤回し、会社にとどまることを選んだが、S&F系列の運送会社に管理者として配置転換されていた。ドライバーたちには部外者としてうつり指示を聞いてもらえない。
疎外感を感じた東海林は送るつもりがなかった愚痴を書いたメールをうっかり里中宛に送ってしまう。あわててマーケティング課に電話するが皆不在で出たのは春子。誰もいないのを知らない東海林は、美雪に替わるように言う。春子はとっさにアニメ声で美雪のまねをする。東海林からメールの削除を依頼された春子は、内容を読んでしまう。
契約終了の日になり、春子は送別会を断り、退社時間になるとそのまま会社を後にする。あわてて皆に挨拶をし後を追う美雪。春子はそんな美雪によくやったと声をかける。美幸はハケンでいるといつか分かれの日が来てしまうから正社員を目指すという。それが再契約を断った本当の理由だという。実は春子が派遣社員の契約を3ヶ月で終了し更新しないも同じ理由なのだった。(つづく)

 

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