別ブログより引っ越しです
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2007年5月30日(水)
バンビーノ第7回
<ネタばれあり>
<ネタばれあり>
料理の手順を説明することで何とか料理の雰囲気を説明することが出来、野上京子の信頼を勝ち得ることが出来た伴だったが、与那嶺に駄目だしされてしまう、相変わらず接客に愛がないというのだった。ある日伴はあすかが恋人の元バッカナーレの料理人だった羽山から金をせびられているのを目撃する。羽山はほかの店に引き抜かれたが、料理のことで客に暴言を吐き辞めさせられたのだった。それから仕事には就いていなかった。
伴は店が終わった帰宅途中で羽山に話しかけられる。そして羽山に言われるまま自分の部屋に泊める。翌朝事情を知ったあすかは店の前で伴に謝る。そこに羽山が現れる。桑原が出勤してきて羽山を見つける。桑原は羽山に料理対決を提案する。しかし実際に羽山に対抗して料理を作るように指名されたのは伴だった・・・。
ちょっと面白かったですねー。とりあえずは伴君の料理の腕が発揮されたようです。クールで無表情な香里奈さんが笑っているシーンがいいですね。松潤君の笑いがいつも引きつり気味なのが面白い。
プロポーズ大作戦第7回
<ネタばれあり>
過去に戻っても一向に告白できない岩瀬健。披露宴での次の写真は多田が吉田礼に告白した大学3年の夏休みでの研究室の写真。過去に戻った健は多田より先に研究室の大掃除のときに告白しようとするが、礼には冗談だと思われてしまう。
花火大会。でも大学の屋上では花火が見えず健たちは自分で花火をすることになり、礼は研究室においてあった花火を取りに行こうとする。健はこのときに多田からの告白があったことを思い出し、礼を追いかけようとする。
エリに元彼からの誘いの電話が入る。悩むエリに尚はあえて行って来いと送り出す。しかし健は「今エリを止めなきゃおまえは絶対後悔する」と必死に説得する。その間に礼はひとりで研究室へ向かってしまう。
健の説得を受け入れ。エリを追いかけ必死に説得し引き止める。尚の言葉にエリの気持ちが尚に傾く。
礼の後を必死で追いかける健。研究室に飛び込んだ健。多田が礼に告白する直前の様子。ほっとする健。
多田も誘って大学の庭でみんなで花火。その後研究室に戻り飲みなおすことに。王様ゲームをすることになり、多田が王様に、しかし王様ゲームを知らない多田は、王様は何でも出来るということを聞いてみんなの前で礼に告白してしまう。愕然とする健。
披露宴会場に戻った健。タイミングや体裁ばかり考えているからだと妖精が叱責。すると健は、もう過去に戻るのは辞めると告げる。
妖精が消えると、会場では尚とエリがラブラブに。現在は確実に変わっている。悔やむ健に幹雄がこの写真以来タイムスリップしなかっただろうと言う。幹雄は健がタイムスリップして過去に来ていたのを、過去のシーンの健の発言で知っていたのだ。もっと気がついていたら、力になれたのにと続ける幹雄。またもや愕然とする健。
やっぱりあまり変わりません。しかしもう過去に戻らないってどうするんでしょうか・・・・。しかし??予告では????
藤木君のボーっとした感じがうまく出ているような気がしますがね・・・。山Pもなんとなく同じ雰囲気だし。面白い。
2007年5月29日(火)
セクシーボイス&ロボ第8回
<ネタばれあり>
死に行く者の最後の願いをかなえる女3人組(職業は看護師)プッチーニ、ロボはその一人昭子に恋をする。しかしプッチーニの次のターゲットは真境名だった。
うーん久々に見ますねー。(前回は例の事件でお蔵入り、第2回の再放送でお茶を濁した。でもこの回はいい話なんでまあいいか)。いいなー小林聡美さんがやっぱりいい。なんと言うか飄々として・・。
プッチーニなのでBGMは「ある晴れた日に」なるほどね。
ラーメン屋でのBGMはスパイダース「いつまでもどこまでも」。懐かしい。
2007年5月23日(水)
セクロボ第7回放映中止
例の立てこもり事件のせいで内容が似ているといわれるセクロボ第7回(5/22放送予定だった)の放映が中止となったそうです。
相変わらずドラマが標的になっていますね、報道なんてもっと過激なものもありますし、そんなことを言うんだったらゲーセンのゲームなんて危ないものばかり・・。やりきれないね。
2007年5月21日(月)
プロポーズ大作戦第6回
<ネタばれあり>
次の写真は吉田礼の二十歳の誕生日の記念写真。多田さんと礼とのツーショット。礼と誕生日を祝いたかったと後悔する岩瀬健。礼と一緒にいたのは多田哲也だったのだ。妖精が出てくるが、健の写っている写真がないという健に妖精は壁にかかっている写真の中に健がいるという、納得した健はハレルヤチャンスでタイムスリップに。
しかし、誕生日、礼は多田の勧めで、急遽、建築関係のコンペに出品することになった課題の手直しをするため研究室にこもることになっていた。このコンペで礼の作品が賞を取り、後の大学院進学につながるのだが・・。今はそれを知っていて邪魔をしてはいけないと思う健は、礼に大吉じゃなくて中吉のおみくじを渡すのが精一杯。そんな健に憎まれ口をたたいてしまう礼。
奥エリは礼に、素直になって、恋愛にもっと積極的になるようアドバイス。すると礼は、中学三年のときに一度だけ、好きな相手に手紙を書いたが渡せなかったと話す。礼は、内緒にしているが実は健宛てのその手紙をいまだに持っていた。
健は礼の携帯の使用料の補助をするため風邪で体調が悪いが、日払いのアルバイトをする。しかし、熱が下がらず、ついには倒れて、アパートで寝込んでしまった。
それを聞いた礼は、コンペの作品作りを中断して健のアパートへ急ぐが、ちょうどそのころ健は礼のために礼が作品を郵送するために来るはずの郵便局の締め切り時間を延ばしてもらうために熱を押して郵便局の玄関で粘っていた・・・しかし礼は・・・。
うーん今回は何も変わらなかったのかな、礼の気持ちが健の知らないところで明らかになったのでより切ないですねー・・。このまま何も変わらないのかな・・。
2007年5月20日(日)
帰ってきた時効警察第6回
相変わらずミステリーの内容はすぐにわかってしまう。もちろんそれが狙いなんですが。今回は総武署が温泉旅行ということで終わりごろまでかなり出ている。そのためオダギリ君の出番が少ないかな。
ちょっと台本に疲れが???クーミンさんももうひとつはじけていないですね。西田尚美さんが旅館のおかみかー。合ってますねー。キュートです。話ですか??浅いです。面白さももうひとつかな。
2007年5月19日(土)
セクシーボイス&ロボ第6回
<ネタばれあり>
殺し屋の女と追われる男と捨て子が家族になるという。ありえない話しながら、殺し屋が仕事をしていないので追われてしまう。
今回は家族の話。ありえない設定でも家族の別れる切なさを表現するという。うーんいい話かもしれないけどな・・。ロボのお母さんは白石加代子さん。お母さんというタイプじゃないけど独特な感じで母親を演じていますが、なかなかいいんじゃないか。やっぱりこういう役でもうまいですね。白石さん韓流ドラマは好きにならないだろうけど・・。
2007年5月18日(金)
特急列車田中3号
演者はうまい人がそろっているけど、話がまあ多少ベタなのか、ストーリーはもうひとつ。田中君が桃山さんのいいところを桃山父に話すがこれは理解してもらえたのか、桃山君には友情の証のように感じてうれしかったということ、これはいい話なのだけど事態は変わっていないような気もするのだが。(琴音ちゃんが最初に訴えるのはよかったな。まあこれも多少はベタだけど)
結局桃山君はホテルの仕事をするのかどうか、弟の部下として働くのかどうか、すべてはこれから。まあ照美君に対しては田中君のイメージは上がったのだけれど。
2007年5月17日(木)
ホテリアー第5回
<ネタばれあり>
水沢の生い立ちを知った杏子は、水沢を信じたい気持ちとホテルへの愛着とのはざまで揺れ動いていた。
岩間副総支配人や加世子らからは買収側のスパイという疑いをかけられ、ますます落ち込んでしまう杏子。緒方総支配人や奈津子に励まされ、なんとか笑顔をつくろう杏子だったが。
そんな中、あかねは秘書の柏木に見つかってしまう。探し続けていた娘のあかねが、東京オーシャンホテルで働いていると知った森本大日東開発会長は、怒りを爆発。ガラの悪い客をホテルへと送り込み、料理にクレームをつける。再三の料理の作り直しに切れたコックの萩原が殴りかかり、大騒ぎになる。あかねはクレームをつけた客が森本会長の配下だと気付き止めに入る。そしてあかねの素性がわかってしまう。森本会長がやって来てあかねに帰宅を促す。森本会長はみつ子に買収の話をするがみつ子は拒絶をする。
あかねは森本とホテルを出て行く。事情を知ってがっかりする洋介。
水沢を訪ねた杏子は水沢と一緒にアメリカに行く代わりにホテルから手を引いてほしいと頼む。しかし水沢は杏子がホテルをやめる必要はないという。しかし、翌日の東京オーシャンホテルの経営会議に水沢が突然現れ・・・。
サエコさんはうまいなー。とはいえキャストは若干地味なのでここらが視聴率の上がらない理由なのか。
風林火山第19回
<ネタばれあり>
勘助の説得を受け入れ、晴信の側室となることを承諾した由布姫。
三条夫人は由布姫に祝いとして自らの嫁入り道具の笛を渡す。
晴信は正式の祝言の形をとる。晴信は由布姫を厚く遇する。しかし初夜、由布姫は一晩中笛を吹く。晴信はつい転寝をしてしまう。翌晩も・・。
勘助は晴信の指示で信濃へ偵察に出かける・・。そして今夜も由布姫は笛を吹くが、晴信が布団のそばにある懐剣に気がつく、由布姫は懐剣で切りかかろうとするが晴信はすぐに取り押さえる。そして晴信は「諏訪と武田が一つに結ばれるためにわしとそなたは結ばれねばならぬ」と由布姫を静かに諭す。必死に姫を生かそうとした勘助のためにも討たれるわけにはいかないと語る晴信の器の大きさを肌で感じた姫はついに晴信を受け入れる。
今回は三条夫人がいい。池脇さんが抜群にうまい。正室の悲しさ、わびしさ。由布姫への複雑な思いを表現している。
2007年5月16日(水)
バンビーノ第5回
伴君はバッカナーレに舞い戻りましたが、料理はさせてもらえずホールの接客につくことに・・・。
今回も前半はいささか落ち込みすぎの感情過多、後半は桑原さんに意見されて、180度変わってしまう。とは言っても笑顔はまだ硬いというわけかな。
まあ桑原さん(佐々木蔵之助)の言葉が、実は当たり前のことなんだけど、いいんだな・・。
まあちょっと流れがわかるような感じだけど、それと展開が遅い。一つ一つが感情過多で・・疲れますな(でも今回はまあまあ)
2007年5月14日(月)
プロポーズ大作戦第5回
<ネタばれあり>
式のスライド写真はいつものメンバーが健の部屋でお好み焼きを食べている写真。健のほほには平手打ちの跡が・・。健は礼にキスを迫り平手打ちされたことを思い出す。そして又も妖精が現れ・・。ハレルヤチャンス・・・?!
次に岩瀬健が戻ったのは、2002年の大学生時代。健のアパートには、吉田礼の祖父・太志がサッカーワールドカップ観戦の流れで泊まっていた。大工の太志は気が若く元気で、引き留める健を振り切って、礼のいる大学を見学に行く。
礼は、祖母にも何も言わず広島から突然上京してきた太志を心配し、帰るように言うが、太志は聞かない。太志は礼と3分間写真をプリクラと勘違いして礼と二人で写真を撮り悦に入る。
帰ろうとしない太志に、礼は仕方なく、大学の建築学部の講師となっている多田哲也の研究室へ連れて行く。すると二人は建築の話で意気投合。太志は「礼の婿はこいつに決めた」と言い出した。
健は焦る。太志は、そんな健の気持ちに気付いていて「後悔するなよ」「明日やろうは馬鹿野郎」と言い残して帰途につく。
その夜、また奥エリや鶴見尚らと健のアパートでサッカーを観ることになり、健と礼は買い出しに。カップルのようにスーパーで買い物をして、健のアパートに戻った二人。健は、いまこそチャンスと奮い立つが、冷蔵庫に太志お手製の卵焼きとメモを見つける。
礼は太志が礼と撮った写真を忘れていることに気づき、又今度おじいちゃんが来たときに渡せばいいという。しかし健はこの年の秋には太志が亡くなって写真は二度と渡せなかったことに気づく。
健は礼を引っ張って写真を太志に渡すべく外に飛び出す。そしてまさに長距離バスに乗り込もうとしている太志に追いつき、礼は太志に写真を渡す。
帰り道、健は礼が語らない礼のファーストキスの相手を聞く。しかしそれは意外な相手だった・・・。そして健は礼に・・・。
そうですねー今回はいい話でよかったんだけど、妖精の言うように事態は変わらないですねー。でも次回の写真は・・・。これはやばい・・・。健が・・・。夏八木さんが意外にはじけていてしかも渋い。いいっす。
2007年5月13日(日)
冗談じゃない第4回、第5回
<ネタばれあり>
第4回
理衣が日本へ来たのは夫・広瀬の浮気が原因だった。それを知った絵恋は放っておけず、両親を仲直りさせるべく父に会いにフランスへと飛び立ってしまう。「今夜は二人っきりってことね」と理衣。結果、圭太は理衣と二人きりで家で過ごすはめになってしまう
圭太の新しい就職先のファミレス。店長・冴子は惹かれていた圭太が若い奥さんと結婚したばかりということを知り、態度が逆転し駅前で宣伝チラシ配りをさせるなど、愛情の裏返しで圭太に冷たい仕打ちをする。
圭太がそんなドタバタな生活を送っている最中、絵恋が父の広瀬を連れて日本へ帰ってきた。広瀬は理衣が浮気相手だと思っている女性はただの取引先のソムリエールだと必死に弁解するのだが、理衣は自分の携帯の広瀬とソムリエールとのベッドの中での危ない写真を突きつける。 広瀬の携帯から自分の携帯へ送ったのだという。頭を抱える広瀬。
広瀬は滞在先のホテルにいったん帰る。納得できない理衣はホテルに押しかけるが、途中でそのソムリエールを見かけ広瀬の部屋に入っていくのを見つけ逆上する。広瀬の部屋にやってきた理衣と圭太。部屋から出てきた広瀬を殴ろうとする理衣、しかしなぐったのは圭太だった。
第5回
帰宅した圭太の前に、理衣の娘・香恋、世恋、未恋がいた。驚く圭太。
日本にいる両親を心配してフランスからやってきたはずが、せっかく来たんだから、しばらくいようと盛り上がる3人。圭太は女だらけの家で生活するはめになる。
一方、絵恋は、理衣が広瀬と仲直りしなかったのは理衣の“元カレ”のせいではないかと疑う。
絵恋は面白がる香恋・世恋・未恋と一緒に、理衣を尾行することに
理衣は、ホテルでSGフーズの杉田と会う。広瀬四姉妹は杉田が理衣の元彼ではないと直感する。
四姉妹は杉田と話し、圭太と理衣の“ある事実”を知ってしまう。ショックを受けた絵恋は、圭太と話そうと圭太の勤めるファミレスにやってくる。しかし同時に理衣も圭太に会いにファミレスに向かっていた。何とか理衣と絵恋が出会わないようにした圭太だったが、圭太に会った絵恋は「圭太、マモンの元カレなの?」と圭太を問い詰める・・・。
面白くなってきましたねー。相変わらずしのぶさんははじけてます。草刈さんのとぼけっぷりが面白い・・。飯島さんのわがままなキャラがうまい。
2007年5月10日(木)
ホテリアー第4回
<ネタばれあり>
水沢は杏子に自分が大日東開発の依頼を受けて東京オーシャンホテルを買収に来たことを話す。しかし同時に水沢は杏子への自分の気持ちを告白する。
ショックを受けた杏子は、水沢が杏子への気持ちは仕事とは関係ないとの説得にも耳を貸さず、ホテルの空き部屋でひそかに泣き崩れる。
我慢しきれない杏子は緒方に水沢の正体を暴露する。そして水沢にこのホテルから出て行ってもらうよう緒方に話すが、緒方はドンヒョクから水沢の情報は入っていたと話し、どんなお客でも客なのだからと意に介さない。そして杏子を慰める。
同じころ水沢と杏子を見かけたあかねはマネージャーの後藤加世子に水沢の正体を話してしまう。加世子は岩間副総支配人に早速告げ口をする。驚いた岩間は無断で水沢の部屋を調べる。東京オーシャンホテルの株主の一覧表を見つけた岩間はみつ子に報告する。
そして水沢たちの荷物を部屋から出し、強引に追い出しにかかる岩間。しかし緒方の判断で、水沢たちを元の部屋に戻した。しかし従業員たちに水沢の素性がわかってしまい動揺が広がる。
そんな中、宿泊客の少年が部屋から姿を消してしまう。母親が仕事に出ている間、面倒を見て欲しいと頼まれていた杏子は、水沢の騒ぎで遅れて部屋に確認に行ったときには少年はもう部屋にはいなかった。
杏子たちはあわててホテル内を探すが、少年はなかなか見つからない。同じ頃、ホテル近くの公園にいた少年は、偶然通りかかった水沢に見つけられ、水沢は少年に近づく。
母親が多忙なため、寂しさを感じている少年に、母親は少年が大切だから一生懸命働いていること、自分は両親に捨てられたことを語る水沢。ちょうどそこに緒方とやってきた杏子は、その話を聞き、複雑な心境になる。
少年を保護し、ホテルにいる母親のもとに送り届けた杏子は、水沢の部屋を訪ねるが、水沢はまだ帰宅していなかった。
水沢は少年に自分の過去を話したことで、思い出がよみがえり、公園を離れられずにいたのだ。公園に戻り、涙を流す水沢の姿を見た杏子は、居ても立っても居られず、思わず彼を抱きしめてしまう。
一歩あかねは緒方に・・・。
いよいよ核心に近くなってきました。杏子はどうも水沢に惹かれているようですが・・。これはまずいのでは・・。水沢も乗っ取りがこれは進まないのでは??
ミッチーがいいですね。ちょっと渋い。
2007年5月9日(水)
バンビーノ
えーレビューはしておりませんが、これも見ています。
博多の小さいイタリア料理店から東京の大きなイタリア料理店「サン・マルツァーノ」へ大学の春休みの間ヘルプに行った伴、しかしその厨房はいままでの店とまったくレベルが違い、伴には歯がたたない。結局自分の作った料理は使ってもらえず、最終的には皿洗い。そして春休みは終わりを告げ店を去る日が来てしまう・・。しかし伴は納得できず、大学も辞め、恋人とも別れ、上京し再び「サン・マルツァーノ」でチャレンジをすることを決意する。
松潤君がいい感じ。
話は少し感情過多のような気もするけど、特に恵理が店の厨房を見学し、伴の幻を見るあたりが、まあわかりますがちょっとやりすぎ??そんなに泣かなくてもいいのに・・・。
プロポーズ大作戦第3回
<ネタばれあり>
披露宴会場に戻った健は新郎の多田哲也が教育実習を終了した日の記念写真を見る。健はなぜか写真で号泣している。また妖精が現れ高校時代にタイムスリップする。
多田の教育実習。多田は淡々と授業を行っている。生徒からは地味なキャラなので関心をもたれてはいない。放課時間が過ぎても数学の証明を延々と続けている多田。当番の健は多田があるものを机の上に忘れているのに気がつく。あの時、“ある物”を偶然見つけた健が、多田と生徒たちの間にあった壁を取り払うことになったのだ。そしてまた今回も、健はその“ある物”を拾ってしまい、とっさに隠した。うしろめたい気持ちになる健。
多田に礼は生徒にもっと打ち解けて欲しかったと言ってしまう。ショックを受ける多田。
健は多田が大勢の人と出会うと緊張してしまう。生徒ともっと打解け合いたかったという話を聞き、多田の実習最後の日に、あるものの裏にアンケートを書き多田に花を贈ることを提案する。アンケート用紙の裏を見て微笑む礼たち。そこには座席表に生徒の名前とプロフィール、そして似顔絵が書いてあった。多田に花を渡したのは礼だった。
再び会場に戻った健。むしろ二人を近づけたような感じになってしまうことに落ち込む健・・・。果たして過去を変え健は礼にプロポーズできるのだろうか??
藤木君の天然な感じが出てますねー。今のところ分が悪い山下君・・。おかしい・・。
2007年4月29日(日)
ホテリアー第2回
<ネタばれあり>
緒方が支配人として戻った東京オーシャンホテル。そこに杏子が韓国でであった水沢が約束どおりホテルにやってくる。しかし杏子は水沢が大日東開発の手先であることを知らない。
そんな中ホテルの客が突然心臓発作を起こして倒れる。緒方は杏子と協力して、救急救命に努め。客は一命を取り留める。
こうして緒方はうわさが有った緒方を疑問視してきたホテルの従業員たちの信頼を得る。しかし緒方を慕う杏子。しかし仕事を理由に杏子を近づけない緒方。杏子は次第に寂しさが募る。
一方亡き北野社長の御曹司の洋介。好意を寄せる森本あかねを誘い。東京オーシャンホテルの岩間副総支配人の手配でホテルの空き部屋で友達同士であかねの誕生日パーティをする。しかし騒ぎ疲れて眠ったあかねを洋介の友達が襲う。騒ぎを聞きつけた緒方はトラブルを内密に済まそうとあかねを自分の部屋に泊まらせ自分は事務所で眠ることにした。
しかし翌朝。緒方に差し入れを持ってきた杏子は緒方の部屋にいたあかねに驚く。
緒方の追い落としを図る岩間は監視TVに緒方の部屋から出てきたあかねと緒方のツーショットの映像を見つけVTRにコピーする・・。
杏子は水沢から事務所に届けられた三百本のバラに驚く。三百本のバラとは杏子が水沢と韓国で始めて会ったレストランの名前だった。そして再三の水沢の誘いにやっとOKし、バッティングセンターでデートをする・・。
ミッチーがかっこいい役。これでは彩ちゃんのなびくのも不思議じゃないか・・。しかし水沢は杏子を利用するというわけでもなくただのナンパなのでしょうか??わからないー。
冗談じゃない第3回
<ネタばれあり>
絵恋から圭太に何で黙っていたのと怒りの電話が。びっくりした圭太。急いで帰宅するが絵恋は怒って家を出て行ってしまう、圭太と理衣は二人の関係がばれたのではと気をもむが。結局絵恋は圭太が黙ってパシフィック電気を辞めてしまったことを怒っていたのだった。
圭太は理衣の紹介で理衣の知人が専務をしているSGフーズに就職することになる。自分のプライドから一時は悩むが、絵恋が子供向けのヒーローのショーでバイトをしているのを見てしまい。背に腹は変えられず就職を決意する。
圭太が配属されたファミレスの店長の冴子は一時は圭太に一目ぼれをして優しくしようとするが、圭太が結婚しているのに気がついて手のひらを返したように圭太に無理を言い出す・・・。
飯島さんが面白いですね・・でも後半は鬼の形相。怖いですね・・・。
しかし何といっても樹里ちゃんがかわいい・・・。
2007年4月23日(月)
プロポーズ大作戦第2回
<ネタばれあり>
1回目のタイムスリップは終了してしまう。健は再び披露宴会場へ戻っている。しかしスライドシューはまだ続き、健と礼たちの5人の写真が移っている。そこでも礼は浮かぬ表情。件はその原因が思い出せない。再び妖精が現れタイムスリップさせてやるという。
妖精から聞いた呪文?を再び唱える健。そして健は学園祭が終わったばかりの教室に戻る。
どうやら、エリがミスコンで優勝して、賭けに負けた健が礼にコーヒー牛乳をおごることになっているようだ。健はコーヒー牛乳を買おうとするが、ところが行く先々で阻まれて、なかなかコーヒー牛乳を手に入れられない。
結局手ぶらで礼のもとに戻ることになった健だが、礼は意外にも笑顔で迎えた。健はほっとするが、去り際、礼の横顔が寂しげに見えたのが気になる。
その後4人にいたずらを仕掛けられた健。でも黒板には誕生日おめでとうの文字が・・。。礼たち4人は、健に内緒で誕生日会を企画していた。そのころ一人になった健は、礼に対して素直になれず、その日礼が貸してくれたモンゴル800のCDを聴いていると、あることが書かれた紙切れが・・・ついに健は気づく・・・。
今回は面白かったですが・・。でもあの文字が消されるとは、せつない・・。うーんバースねー。阪神ファンなんですね。関東なのに・・。
プロポーズ大作戦第1回
<ネタばれあり>
岩瀬健は幼馴染の吉田礼の結婚式に出席している。礼は高校時代に教育実習に来ていた多田哲也と結婚したのだった。
披露宴が始まり礼の高校生時代のスライドショーが始まる。健はいまだに礼に思いがあり後悔しているのだったが、なぜかいきなり会場のライトが消え健以外の出席者が固まってしまう。そして妖精を名乗る男が現れ「そんなに戻りたいなら戻してやる」というのだった。そしていきなり健は高校野球大会の予選会場にいた。過去にタイムスリップしたのだった。
記憶では健の三振で試合は終了しているのだが。タイムスリップして相手投手の球筋を覚えていた健は今度は三塁打を放つ。しかし後続の鶴見尚のバッティングが信用できない健はランニングホームランを狙ってホームに突っ込む。しかし・・・。
今のところ過去は礼の写真の表情が明るくなっていることだけ。果たして過去を書き換え健はプロポーズできるのだろうか???って過去は変えちゃいけないんじゃ???
2007年4月22日(日)
冗談じゃない第2回
<ネタばれあり>
帰国した圭太は勤めている会社のパシフィック電気が経営不振で大幅なリストラが実施されると報じられるのを知ってしまう。急いで出社し上司に確認するが会社の方針で・・。と抗議を受け付けてくれない。理衣が日本にやって来てただでさえ冗談じゃない事態なのに・・。やがて圭太にも地方の支店勤務の辞令が・・。プライドの高い圭太は、退職届を出してしまう・・。しかし40歳の年齢とプライドの高さが災いして再就職が決まらない・・・・。
やけで格闘技の会場で観衆として騒いでいる圭太、同じように騒いでいる理衣に気がつく・・・。バーで理衣に帰国を迫る圭太。しかし理衣は日本に来た真意を語り始める・・・。
面白いですわ・・。大竹さんはじけてます・・。
冗談じゃない第1回
<ネタばれあり>
40歳の高村圭太は20歳年下の学生絵恋とフランスのニースに住む両親に結婚の許可をもらうため旅行に出た。ニースの街角で絵恋が一人で買い物をしている間、圭太は一人で町をふらつくが、なぜか20年前に別れた昔の彼女の理衣に出会う。驚き懐かしく話し込む二人だったが、20年前に圭太の前から消えた理由を聞けずじまいで別れてしまう。
翌日絵恋の実家に到着して、両親に会うが、なんと絵恋の母親は理衣だった。
驚く圭太に、二人だけになったとき理衣は圭太に昔のことは内緒にするように言う。同意する圭太。
ニースの教会で結婚式をし、日本に帰った圭太と絵恋だったが、なぜかいきなり理衣がマンションにやって来て日本で暮らすという・・・。
ありえない設定ですが、童顔の織田君ならではかな。樹里ちゃんはかわいい
ホテリアー第1回
<ネタばれあり>
えーといっても体調が戻るのが遅く簡単なレビューになります。
創立30周年の「東京オーシャンホテル」。記念パーティにやってきた大日東開発の森本会長は、実態は経営不振で赤字続きの「東京オーシャンホテル」買収を持ちかける。社長の北野は即座に拒絶するが持病の心臓病が悪化し倒れて入院してしまう。総支配人もホテルの状況を察知し辞職してしまう。病床の北野はフロントアシスタントマネージャーの小田桐杏子を呼び。かつて副総支配人をしていたが不祥事を起こし退職した緒方を呼び戻すことを話し、韓国まで迎えにに行くように依頼する。緒方は杏子の元彼だった。複雑な杏子。しかし意を決し杏子は韓国へ飛ぶ・・・。
韓国版のリメイク。ヨンさまも出ています。(韓国版ドラマの本人役とか・・)さすがに存在感あり。彩ちゃんが対等に演技していていいな。ホテルの重要な立場の割には若いかな。まあでも彩ちゃんを見るドラマだし。話はホテルものとしてはありきたりかもしれませんが・・。どうでしょうか。
2007年4月21日(土)
ご連絡
風邪をこじらせて体調が悪く、更新をお休みにしています。
しばらくお待ちください。
2007年4月6日(金)
グッジョブおまけ
佐嶋建設、営業2課主要社員名と実際のスポーツ選手名(主にジャイアンツ選手)の比較
上原草子(上ちゃん、OL仮面、仕切屋)→上原浩治(ジャイアンツのエース)
南和枝(上ちゃんの親友)→南和彰(現在はジャイアンツの戦力外、メジャー挑戦中らしい)
二岡智美(パソコン&ネットワークに詳しい、若い女の子なのに機械オタク?)→二岡智宏(ジャイアンツのショート、俊足巧打)
斉藤直(新人OL・二課OL達の冠婚葬祭集金係)→斉藤宣之(ジャイアンツの外野手・一軍半選手
・・・という話なのですが私は斉藤雅樹だと思うんですが)
村田真子(年から言えばお局様だが上ちゃんがそう言わせないようにしたんです。上昇志向がなく、おっとりしているが面倒見がいい。慕われている)→村田真一(かつてのジャイアンツの正捕手、現バッテリーコーチ)
小久保香世(チェ・ジウ風、受付から異動してくる。村田とはタイプが違うがベテラン、いざというときは上品な受付口調で乗り切る)→小久保裕紀(ダイエーからジャイアンツに移籍、しかし2007年にFA権を行使して再びダイエーに戻る)
川相(南の彼氏)→川相昌宏(かつてのジャイアンツ内野手、現中日コーチ、バントの名手)
宮田耕一(課長、定年退職、上ちゃんが慕っていた)→宮田征典(元ジャイアンツ名ストッパー<8時半の男>、引退後はコーチとしてジャイアンツでは上原、中日では川上を育てる。2006年死去)
黒木丈二(仙台から転勤してくる、上ちゃんに影響される)→黒木知宏
(かつては仙台が本拠地だったロッテのジョニー黒木、右肩痛からの復活に向けてがんばっている)
八木(佐嶋建設設計課勤務、上ちゃんの元彼)→たぶん八木裕(元阪神、代打の神様)
高橋(二岡の担当営業マン)→高橋良昌?高橋一三は古いかいずれも元ジャイアンツ選手
魁皇堂の九重(第6回の訪問客)→大相撲の魁皇&九重親方(千代の富士)
以上、各方面のうわさと個人的予測です???
2007年4月2日(月)
グッジョブ最終回
<ネタばれあり>
上ちゃんは彼氏に振られてしまう。
そしてその情報は南を通じで2課のOLたちに伝わる。
上ちゃんは課長の定年退職の送別会の念押しを黒木にしている。
上ちゃんの元彼の八木が黒木と話している。八木は会社を辞めるという・・・。
二岡は営業マンの高橋に資料の遅れを指摘される。そして私用メールを読んでいるのを見られてしまう。いやみを言う高橋。恐縮する二岡。
いきなり営業の高橋が担当の魁皇堂の九重が来社するという。今夜、接待の予定だったのになぜ?営業2課は大慌て、見積もりの締め切りはもっと先の日付だったが、ちょっと性格の屈折した九重、まだできないの?・・・と経過を見ていやみを言うために来るらしい。
案の定、高橋との面談でも話が盛り上がらず。見積りを待っているという言葉を残して席を立ち帰ろうとする。すると小久保が入ってきて、九重の大好きな若里屋のお菓子をお土産として渡す。九重はすっかり機嫌を直す。
お礼を言う高橋に、小久保はすべて上ちゃんの考えだという。上原は同僚らにメールを一括送信で流し九重の好物を問い合わせたという。そしてお菓子を二岡が若里屋で並んで待って買ったという。二岡にお礼を言う高橋。
リフレッシュルームの南と黒木。南は黒木がだいぶ変わったという。黒木は上ちゃんの話をする。黒木は上ちゃんが振られたのを知る。八木と上ちゃんとの別れたいきさつの話しをする黒木。上ちゃんが気がつきすぎるのが疲れるという八木。
アフター、上ちゃんとバッティングセンターにいる黒木。上ちゃんにあまり気を使うなという黒木。上ちゃんは泣きそうです・・・。
宮田課長の送別会。でも上ちゃんはもうつぶれてうたた寝している。
上ちゃんを気遣う宮田課長。上ちゃんは課長が私を信頼してくれてうれしいといって泣く・・・。
宮田課長は翌朝朝礼で退職の挨拶をする。自分は幸せ者だったと言って部屋を出ていく。
帰ろうとする上ちゃんを引き止める黒木。何かを言いたげな黒木は言いよどむが・・・、おもむろに口を開き上ちゃんに総合職への試験を受けることを進める。しかし上ちゃんは事務職(一般職)に誇りを持っているという・・。
がっかりする黒木・。
面白かったです・・。上ちゃんはいい人、煙たがられない人に書かれすぎだけど、現実はこのように振舞うのは難しいんじゃないかな??でもこういう人がいたらいいです・・。
2007年3月31日(土)
グッジョブ第4回(つづき)
*
村田は落ち込む斉藤を慰め、斉藤が少しずつ成長しているといい。斉藤のことを信じるという。そして上原のフォローもする。斉藤は元気を取り戻す。
ベテラン男性営業社員の高田が村田を負け犬といい始めるが、村田も負けずに名前を言ってくださいという。上ちゃんは高田をじいと呼びかける・・。
黒木は斉藤に自分の失敗談を話し、昨日の差し入れの礼を言う。そして八つ当たりしたことを謝る。
一緒に退勤する上ちゃんと南。上ちゃんは彼氏に振られて別れたことを話す。
コミュニケーションを取れればもっと会社はよくなる・・。いいですねー。
最終回のアップもう少しお待ちください。
あーそれと最近知ったんですが、佐島建設の社員の名前はジャイアンツの選手の名前を使っているんだそうで・・。そういえばね・・
グッジョブ第4回
<ネタばれあり>
村田は営業2課のベテラン女子社員。世間ではお局さんといわれる立場。しかし村田はごく地味にまじめにと仕事をこなし気がついたらいつの間にか自分が職場の中ではかなり年長になっていたということに気がついただけ。
しかし上ちゃんが経理から転属してきて、村田をほかの若いOLと同じように見てくれたので楽になったという。
今日も斉藤にCD-ROMの場所を教える。何回目でしょうか。
でも村田さんそんなに苦にならず・・・。
ところで上ちゃんは南が川相と付き合っていることに気がつく。
得意先を送ってタクシーから降りる黒木。すると向かいの通りを急ぐ上ちゃんに気がつく。そして待ち合わせの相手が黒木と同期の設計の男子社員ということに気がつく。
翌日、黒木に佐島建設が請け負っているビル解体の下請け業者が怒鳴り込んでくる。施主がいきなり佐島建設を通さず、下請け業者を替えたというのだ。その理由は施主の娘が急に結婚することになったが相手が変更した工務業者の社長の息子だったのだ。
だから黒木のせいではないのだが・・・、しかし夜、残業している黒木は同僚との雑談でその話になり、ミスが自分のせいではないことと、資料作りの斉藤の仕事の遅さに愚痴を言い切れてしまう。
ところが残業している黒木に差し入れを持ってきた斉藤と二岡にそのことを聞かれてしまう。驚いた斉藤は黒木に謝って急いで部屋を出て行ってしまう。
そんな黒木に、一緒に謝りに同行した宮田課長は、業者が決まった後も施主の会社に日参してフォローしておけばそういう情報に気がついたはず。やはり黒木君の責任・・と課長は諭す。
南は上原の看病に来ている。二岡から斉藤が黒木からいやみを言われたことの電話が入る。
翌朝上ちゃんは黒木を呼び出し釘をさす。斉藤は仕事は遅いけどまだ2年目のルーキー。使えないOLをまわされたという考え方をしていると又失敗すると言い放つ。
。
2007年3月30日(金)
グッジョブ第3回(つづき)
*
夜、残業で会社にいた上ちゃん、黒木が帰ってくる。たまたま資料に挟まれていた黒木と女性のツーショット写真を黒木に渡す。しかし写真を見るといらいらしてクシャクシャにして捨てる黒木。驚く上ちゃん。黒木は仙台時代の彼女でもう別れたと話す。彼女のことは「忘れたい。」という黒木。上ちゃんは黒木を呑みに誘う・・・。
恋愛ドラマじゃないといいながら、仕事がらみながらも恋愛模様なんですね。つくりがうまいです。
グッジョブ第3回
<ネタばれあり>
二岡は恋愛体質の女。恋愛がうまく言っているときは仕事もミスなくはかどるが、うまくいかなくなったとたんにミスが出てしまう。仕事中でも彼氏の永井のことが頭から離れないのだ。
しばらく彼氏と会っていない二岡は売り上げデータの金額を1桁多く入力して営業から怒られてしまう。言い訳しているときについ1桁多いだけか・・とつぶやいて、ますます相手を怒らせてしまう。
退勤する南は、帰社してきた川相と偶然出会いラーメン屋にいく。
二岡は残業して資料を作り直す。エレベーターの中で上ちゃんに愚痴るが、逆にミスを軽く考えているんじゃないのといわれてしまう。
そしてやっと二岡は永井と食事、週末、永井の部屋に来ることを誘われる。
復活した?二岡は仕事にフルパワー。
黒木は上ちゃんにそれとなく彼氏の探りを入れる。上ちゃんはてらいもなく彼氏がいることを話す。
そんな中、小久保は偶然村田と昼休みに出会い昼食を共にするようになる。
夜、永井の部屋にいる二岡、永井の部屋で新しいパソコンを見つける。パソコンに詳しい二岡はつい口を出してしまう。
そして翌朝会社の化粧室で早速報告会??永井は二岡がパソコンに詳しいので引いたらしい・・・。という結論。でも二岡は甘えたいし、かわいい女でいたいという。
夜、上ちゃんの部屋にいる南。彼氏に映画に誘われたことを話す。
ある日、いつものように村田と小久保は食事に行くが、小久保の前の部署のOLたちが気がつかずに小久保の悪口を言っているのが聞こえてしまう。急いで別の店に誘う村田。そして村田は小久保の仕事は速くないけどじっくり確認するからミスがないと話す。感激して涙する小久保。
休日、忘れ物を取りに来る二岡。業者がルータを取り付けている。・・・そして配線に興味がある二岡はすっかり業者の人と仲良くなってしまう・・。月曜日、話を聞いて永井さんはどうするのと突っ込む上ちゃん。二岡はけろっとして言う。食事だけして後は帰るつもりと永井にメールで送ると、誘うのを消極的になる永井・・・、二岡は、まっ・・いいかと思ったという・・・。
2007年3月28日(水)
グッジョブ第2回
<ネタばれあり>
南は少し前に彼氏と別れている。その理由は南がかわいげがない・・というのだ。
南の仕事は完ぺき主義で時間はかかるが正確。今日も担当の川相や後藤に伝票の数字が読みにくいのをきつく指摘しまう。
ある日、南は川相に完璧な資料だったので商談がうまく言ったのでお礼にと食事に誘われる。驚く南。そして川相は南にもらいもののアイマスクをプレゼントする。その後の仕事でもなんとなくいい感じの二人・・・。
営業2課に受付嬢だった小久保が転属でやってくる。仕事の合間、リフレッシュコーナーで小久保と同僚の男性社員との立ち話を立ち聞きしてしまう南。小久保は受付から営業2課へ転属されたのを、落ちてきたといっている。むっとする南。
そして又も2課に事件が起こる。中堅の営業マンの高田の領収書が経理で通らなかったというのだ。高田は入力した小久保がチェックできてなかったとねじ込んでくる。科目を交際費に換えて打ち直せという。そして経理に謝りに行ってくれという。自分のミスを人に押し付ける高田に、こちらも確認不足とはいえ怒る上原たち、しかし意外にも小久保はあっさり誤りに行きますという。
経理課の職員の前で上原と小久保は謝る。小久保は涙ぐんで丁寧に謝る。納得し微笑む経理の人たち。
2課に戻り上原たちに感心される小久保。小久保は誰か悪者にならなければいけないからという。建設会社は男社会で縦社会だからと割り切った発言をする。
そして週末を楽しむために仕事をするのだという。見事な割り切りぶりに南は感心する。
上ちゃんは高田に経理に謝りに行ったことを報告し、あんまり女子を怒らせないでくださいという。いざとなれば女子どうして連携工作あるかも・・・と優しく?話す。高田は苦笑を浮かべたまま去っていく。
川相にもらったアイマスクを早速試す南・・・。
今夜もやられちゃいました。職場では気配りが大切ですねー。小久保さん意外にすれているというかしっかりしていますね・・。うーん。
2007年3月27日(火)
グッジョブ第1回
<ネタばれあり>
佐嶋建設仙台支社に勤める黒木丈二は東京本社転勤が決まるが、仙台で作った彼女から別れを切り出されてしまう。驚く黒木に、あなたは自己中という言葉を残して・・。
心に引っかかりを残して東京本社に出社する黒木。営業2課に配属された黒木は一般職のOLたちが幅を利かせる職場に愕然とする。
黒木のアシスタント担当の上ちゃんこと上原草子に早速資料作りを頼むが、いつまでにと聞かれてすぐにと言うと、時間をはっきり言ってくださいと怒られてしまう。万時この調子で、あっという間に口げんかになってしまう。上ちゃんはてきぱきとして段取りをしてあっという間にきれいな資料を作る。そしてお礼を言わない黒木にお礼を強要する。思わず切れそうな黒木を同僚の男子社員がなだめる。
ある日黒木は就業時間間際に上ちゃんに資料作りを頼む。しかし上ちゃんは残業は出来ないという。また言い争いになる黒木と上ちゃん。
上ちゃんは明朝早出して資料を作るという。呆然とする黒木。そんな黒木にベテランOLの村田がささやく。本社では彼女らの残業には課長の許可がいるという。驚く黒木。
翌朝、会社に早く出勤するともう上ちゃんがいる。そして資料が出来たと渡してくれる。出来栄えのよさに驚く黒木。又も高飛車に御礼を要求する上ちゃんに黒木は切れ言い合いになってしまう。黒木は部屋から出て行きその場は収まるが・・・。
そんな中、若い営業社員が名古屋に出張のための急なプレゼン資料作りの依頼が来る。前にアシスタントの南に依頼した原稿を間違えて渡したのだという。切れる南。しかし上ちゃんは冷静に仕事配分をして南と二人短時間で資料を仕上げる。感謝して名古屋へ急ぐ営業マン。
彼女たちの能力の高さに驚く黒木に、宮田課長は彼女らに助けられることが多いと話す。
得意先から会社に戻った黒木。定時になり廊下で帰宅しようとする上ちゃんに出会う。黒木は素直にプレゼン資料のおかげで商談がうまく言ったことを話し、上ちゃんに礼を言う・・・。微笑む上ちゃん。しかしこれは恋愛ドラマではないそうです・・・。(という語りが入ります)
とにかく松下奈緒さんのOLが似合っています。こういう人はリアルにいます。徳重君、頑固さがあってます。名コンビです。
話はありえそう。原作はコミックなので読んでないんですがね、うまく作っているんでは、面白そうです。
2007年3月22日(木)
拝啓父上様最終回(つづき)
*
そして数日後、一平は保に頼まれ夢子を車で施設に送ることになる。坂下一家も同行する。施設は海辺で夢子は気に入った様子。入居の手続きの間駐車場で待っている一平は一緒にいたエリにクリスマスのことを謝る。エリは気にしてないというが、あのことは芸者になるきっかけになったかもしれないという。複雑な表情の一平。
坂下に戻ると、いよいよ「坂下」の隣家の取り壊し作業が始まった。大きな音を立てて崩れていく家をせつない想いで見つめる一平とエリ・・・・。
そんな中、竜次は一平を誘い近くの喫茶店に行き、今日で坂下を辞めると律子さんに話したという。驚く一平。そして竜次は一平のために左利きの包丁を差し出す。驚き感謝する一平。
竜次は一平が今後どうするかは自分で決めろという。竜次は故郷の岩手に帰るという・・・。
坂下では閉店のうわさを聞いた常連客たちがやって来て忙しい・・・。一平は閉店後はどうするのかまだ決めていない・・・。
終わりました。ちょっと気が抜けました。やっぱり大きな変化はなく終わります。結局誰がお父さんかわかりませんでした・・・。父上様あての手紙はあて先のないまま眠るのでしょうか?
なんにしても話の流れが自然に滑らかに流れていきます。さすが倉本さん。描かれている世界が古くても納得できればいいのです。
拝啓父上様最終回
<ネタばれあり>
竜次の進言で雪乃は一平をルオーに呼び出し、津山冬彦が父親ではないという、しかしにわかには信じられない一平。それなら父親は誰かと一平は強い調子で問うが雪乃は答えない。一平は切れて出て行ってしまう。
雪乃は「ラ・ムール」へ行き、唐沢ナオミに会う。そして自分がナオミのお父さんと付き合っていたこと。自分の片思いで、結局何もなかったことを話し、一平の父は津山冬彦さんじゃないと話す。
一平はある日竜次に連れられホテルへ行く。するとそこには津山が待っていた。津山は一平が雪乃の息子とわかって驚いたと話す。そして自分と雪乃とは何もなかった。一平君は私の息子じゃないよ。と言う。呆然とする一平。
その夜、一平がアパートで中川時夫から坂下エリが高校をやめて芸者になるための稽古を始めることや、入院中の夢子は近々千葉の施設に移されると聞いていた。
その頃、津山がバー「ゆき乃」を訪ねる。驚く雪乃。昔話に懐かしく思う二人。津山は一平が誰の子?と聞くが、雪乃は津山さんの子という。もちろんそんなことはないけどそういうつもりでいると話す。
津山と会ってからナオミのことを忘れようと仕事に没頭する一平だが、どうしても津山の言葉が頭から離れない。
2007年3月19日(月)
東京タワー最終回
<ネタばれあり>
<ネタばれあり>
小康状態の栄子(オカン)。おばの香苗と旅行に出かける。旅先から雅也に電話が入る、栄子が食欲が出て刺身も食べたという。喜ぶ雅也(ボク)。
しかししばらくして再び香苗から電話が入り、栄子が体調を崩して救急車で運ばれたという。雅也は病院へ急ぐ、病院へ行くと栄子は個室に運ばれていた。医師の話では余命は後数日と言われてしまう。
病室には、山田耕平たちが集まり、かわるがわる栄子を励ます。佐々木まなみの姿もあった。
みんなが帰ると、雅也は眠っている栄子に、自分は東京に来た頃と何も変わっていない、何も見つかっていない、だから独りにしないで欲しいと訴える。兆治も来た。栄子の顔を見て安心した様子の兆治は、自分もすぐに眠りだす。栄子と兆治の寝顔を見ていた雅也も、やがて静かに眠りについた。家族3人が同じ場所で眠る・・・それはまさに栄子が長年望んでいたことだった。
しかし夜中栄子が苦しみだす。雅也はすぐに兆次をおこし、雅也は栄子に取りすがり置いていかないでと泣く。しかし医師はしばらくして栄子の臨終を宣告する・・・。
自宅での通夜、耕平たちが集まっている。まなみもいる。沈み込む雅也。しかし香苗はお姉さんはにぎやかなことが好きと耕平に言い。みなで炭坑節を歌い踊る。微笑んで見守る雅也。
数日がたち雅也は栄子が死んでから空けるようにと書いてある箱を開ける。そこには貯金通帳、生命保険の証書、昔のお札、そして雅也宛の手紙が入っていた。
手紙を読む雅也。そこには雅也に感謝の言葉と、友達を大事にするように、まなみさんと仲良く・・。と書かれてあった。号泣する雅也。
まなみが帰る日。雅也は栄子がまなみに渡した指輪をずっと持っていてほしいと頼む。そしてまなみは故郷に帰って行った。
49日が終わり、雅也はいつものように仕事の打ち合わせ。そしてその後雅也は東京タワーに上る。そして展望台で栄子の写真を出し。風景を見せる。こうして一緒に東京タワーに上る約束を果たしたのだった・・・。
終わりました。イヤー泣かされました。どうしても自分の母を思い出してしまいます。リリーさんのお母さんと同じぐらいの年で自分の母も亡くなっています・・。
リリーさんのお母さんは素敵な方です・・。うらやましい・・。
2007年3月18日(日)
華麗なる一族最終回
*
そのころ鉄平は丹波の山奥にいた。祖父から受け継いだ猟銃を持って・・。山小屋で遺書を書き。翌日山奥へ入った・・。
大晦日となった。早苗は鉄平から郵送されてきた手紙を受け取る。そこには鉄平のこれまでの思いと別れの言葉がかかれてあった。号泣する早苗。
一方合併の会見上に鉄平自殺の報が入る。丹波の病院に駆けつけた大介は、死亡診断書の鉄平の血液型を見て驚愕する。そこには敬介と寧子からは生まれない血液型が記入されていた。戦時中に検査した血液型は間違いだったと警察は言う。
大介は驚き悲しむ。鉄平は自分の子供だった。
しばらくして合併記念パーティが盛大に開催される。しかし美馬中だけは表情はすっきりしない。永田大蔵大臣から合併した新しい銀行はさらに上位の銀行と合併させるという。驚く美馬に、永田はあの合併はこれからの金融再編の方針を示したモデルという・・。本当の再編はこれからという・・。
半年後高炉は完成する。嘆く四々彦を一之瀬工場長は、鉄平の遺志は継がれたと慰める。
そして万俵家の池では鯉の「将軍」がいつのまにか死んでいた・・・。
終わりました。疲れました。やっぱり大映ドラマ方向へ走ってしまった。これは疲れる。親子があの時点では親子であることがわかっていないとはいえ、これは重いというかきついですな・・・。
経済ドラマという方向は隠されてしまった。
華麗なる一族最終回
<ネタばれあり>
銭高常務の証言により、裁判は鉄平側に有利に進む。しかし大介は最後の賭けに出る。
鉄平の下に阪神特殊製鋼の会社更生法の適用の判断が下る。喜ぶ鉄平たち。しかしその管財人は大介の息のかかった帝国製鉄の和島だった。そして和島は鉄平や銭高を役員からはずす。動揺する工員たち。そして和島はさらに阪神銀行への提訴を取り下げるという。鉄平らは怒るが役員ではない以上どうしようもない。こうして提訴は取り下げられることになる。
そして大同銀行の三雲頭取は永田大蔵大臣から阪神銀行への吸収合併を示唆される。驚く三雲、しかし大同銀行の役員たちはすでに綿貫専務に押さえられ合併の方向へ向かっていた。
鉄平は大同銀行と阪神銀行の合併の書かれた記事を持ち、万俵家の庭で大介と対峙する。そして二人は本音をぶつけ合い。鉄平は父が鉄平が自分の子ではないことに苦しんできたことを悟り。自らの存在意義を否定されていることを感じる。そして大介の帰った後も夜中まで庭に佇んでいた。
クリスマスの日、大介は神戸の繁華街から早苗と太郎のいる東京の大川邸に電話を掛ける。息子に強い男になれよといい。早苗にはメリークリスマスといって電話を切ってしまう。
ただならぬ大介の様子に不安を感じる早苗。万俵家の寧子や妹たちは大介に鉄平が消息をたっていることを訴えるが、大介は合併の発表会見の大晦日までは騒がないようにと静止する。
スマステ「山崎豊子&華麗なる一族」
テレ朝で番宣?をしていいのかしらん??
豊子さんのお墨付きの木村君の演技。やはり最初は硬いのが見透かされてますねー。原作は大介がやはり主人公なんですね。ドラマでは鉄平が主人公に。まあ挨拶ですから多少のサービスはあると思います。
木村君の演技はいい場面と微妙な場面とが交錯する・・。このところはまあまあなのですが。まとめはどうなのかな・・。
すべては明日なんです。
山崎豊子さんの作品に対するこだわり。時間の掛け方。すごいな。
ただこの「華麗なる一族」、経済ドラマ的側面を、濃い人間関係に摩り替えて作品にするという書き方なのかな。そしてさらにTVドラマでそれがいっそう強調されるのか。個人的にはフィクションである以上はそういう側面は致し方ないと思いますが、微妙な感じがします。
2007年3月15日(木)
拝啓父上様第10回
<ネタばれあり>
正月休みだったが、一平は入院した夢子さんのために正月三が日弁当を作り病院に届ける。
そして1月4日、ナオミと約束したナオミの家のある鎌倉のレストランに食事に行く。レストランには偶然ナオミの父が食事をしていた。そして一平は彼があのいしだたみの町を書いた津山冬彦だと知り衝撃を受ける。二人に気がついた津山は挨拶にやってくる。身を硬くする一平。そして一平は、雪乃と付き合っていたらしい津山が自分の父の可能性があると考え、ナオミとまともに会話が出来なくなり。ナオミにその後何も話さないまま電車に乗りそのまま帰ってしまう。帰宅した一平は雪乃と津山の関係を知ろうといしだたみの町を読みふけるが雑念が浮かんで頭に入らない。翌朝ルオーのマスターや入院している夢子に二人の関係を尋ねるが何もわからない。
そして夜、一平はゆき乃にやってきて雪乃に父のことを尋ねるが又もはぐらかされてしまう。一平は切れて二度とゆき乃には来ないと言い怒って帰ってしまう。
その間もレストランの帰りから口を聞かない一平を怒っていると思い込んだナオミから連絡してほしいというメールが届く。一平は気が気でないが、こんな気持ちではナオミと話は出来ないと思い連絡しないまま・・・。
数日がたった。坂下の閉店後、一平は竜次から誘われ「中条」という店へ行く。そこのおかみは律子と幼馴染というが些細なことでけんかしそれ以来は仲が悪く交流がないということだった。
その店には昔竜次が教えた板前がいた。そしておかみの小夜子が挨拶に来た。小夜子の話ではあの律子さんが来て、坂下をやめてもらう従業員の何人かを引き受けてもらえないかと頼みに来たという。小夜子さんは引き受けると約束したという。
一平は竜次にナオミと付き合っていること、ナオミの父が津山冬彦ということを話し。雪乃に父のことを自分に話すよう説得してほしいと頼み込む。竜次は困惑した表情・・・。一平は途方にくれる・・・。
面白いです。書いてありませんが、夢子の妄想として八千草さんにジャニーズ事務所がどうのこうのと二宮君に話すんです。笑いました。倉本さんも人が悪いですねー。まったく・・・。
ハケンの品格最終回(つづき)
*
その日の夜里中はタブラオにやって来て、春子に東海林の気持ちを伝える。しかしS&Fとの契約は終了したので社員の記憶はリセットします。と言い放つ春子。しかしママの眉子は今までの会社とS&Fでの春子は働き振りが違うと言う。
ハケン弁当の発売開始の日が来た。しかし肝心の弁当箱は、新潟のメーカーが雪でトラックが動かず店に届かない。あきらめかけた里中は上空に弁当メーカーのセスナが飛んでいるのを見つける。セスナが飛ぶ方角の川原へ来ると上空からスカイダイビングで誰か降りてくる。春子だった。そして弁当箱も降りてくる。狂喜する里中たち。
こうしてハケン弁当は大成功し、弁当販売プロジェクトはチェーン展開をされることになる。里中は社長賞をもらうことになる。しかし里中はスピーチで、春子や東海林や美雪の名前を出し、彼らこそ賞をもらうべき人と話す。
一方東海林は相変わらずドライバーに指示を聞いてもらえず落ち込んでいる。するとそこに大前春子が現れ事務とドライバーをするからと面接に来る。驚き喜ぶ東海林。そして早速春子は大型ドラックを動かし出て行ってしまう・・・。
終わりました。面白かったです。やっぱり最後までコメディタッチで通しました。まあこれでいいんじゃないですか。決してシリアスにハケンのことを取り上げているわけではありませんが。ちょっと考えさせられるような。いい感じ。涼子さんはさすがにうまい。
2007年3月14日(水)
ハケンの品格最終回
<ネタばれあり>
春子と美雪の契約終了の3月末が近づいていた。ハケン弁当の企画は着々と進み弁当箱も利用者が最初に購入し、再利用して持ち込むマイ弁当箱方式をとり、コストダウンを実現する。
そんな中美幸は契約更新の話しが出たが、家庭の事情で断り。春子と同じく3月いっぱいで契約を終了し、退社することになった。
そしてハケン弁当の発売日は4月2日と決まった。
一方東海林は、退職願を撤回し、会社にとどまることを選んだが、S&F系列の運送会社に管理者として配置転換されていた。ドライバーたちには部外者としてうつり指示を聞いてもらえない。
疎外感を感じた東海林は送るつもりがなかった愚痴を書いたメールをうっかり里中宛に送ってしまう。あわててマーケティング課に電話するが皆不在で出たのは春子。誰もいないのを知らない東海林は、美雪に替わるように言う。春子はとっさにアニメ声で美雪のまねをする。東海林からメールの削除を依頼された春子は、内容を読んでしまう。
契約終了の日になり、春子は送別会を断り、退社時間になるとそのまま会社を後にする。あわてて皆に挨拶をし後を追う美雪。春子はそんな美雪によくやったと声をかける。美幸はハケンでいるといつか分かれの日が来てしまうから正社員を目指すという。それが再契約を断った本当の理由だという。実は春子が派遣社員の契約を3ヶ月で終了し更新しないも同じ理由なのだった。(つづく)
2007年2月28日(水)
ハケンの品格第8回
<ネタばれあり>
マーケティング課で考えたハケン弁当の企画は、桐島部長の指示で東海林の企画ということで上へ提案するという。東海林は複雑な気持ちながらも表情には出せない。桐島部長はそんな東海林に取引先の重役のお嬢さんを見合い相手として紹介しようとする。春子への隠れた思いを持つ東海林。しかし部長には逆らえずに受けてしまう。
里中はハケン弁当の企画を実現するべくアンケートをすることを考える。春子や美雪の親会社ハケンライフの一ツ木まで巻き込んで・・。
しかし結局このアンケートは採用されない。がっかりする里中だが東海林にはそんな様子は見せない。
東海林は春子が踊っている「カンタンテ」に来る。春子は里中から事実上企画を横取りしてしまった東海林に毒を吐く。しかしそんな春子に東海林は告白をする。しかし春子は受け入れない。
だがなぜか春子は自分で魚を釣り、美雪を朝早く呼び出してハケン弁当のサンプルを作る。
こうして出来上がったサンプルと企画書を持って東海林は役員会議でプレゼンをすることになったが・・・。
書いてありませんが人のよすぎる里中に対して東海林は歯がゆく気持ちをぶつけ合い殴り合いのけんかになります。
大泉君をじっくり見るのは初めてですが。うまいです。エンタメのキャラを引きずっていないです。小泉君は人のよさが何かあってます。この二人がいいな。
2007年2月25日(日)
風林火山第8回
<ネタばれあり>
真田の友軍、平賀源心の海ノ口城に援軍として出向く勘助と平蔵。平賀に求められ城の守りの秘策を考える。そして援軍の活躍もあり、武田軍の攻撃を秘策でかわし雪の季節まで粘る。さすがの武田軍も兵糧がつき撤退を開始する。
それを見て、援軍も次々帰郷する。しかし武田軍のしんがりを勤めた晴信はきびすを返し、海ノ口城を再び攻め立てる。援軍を返したことで手勢が少なくおまけに勝利の酒宴の最中だった平賀勢は敗退し、源心は討ち死にする。勘助は城にひそみ、入場してきた晴信を城の天井裏から眺めていた・・・。
晴信やりました。初陣勝利です。しんがりを勤めたことが逆に功を奏しました。晴信が追っ手のこないしんがりを勤めることを信虎は家臣たちの前で馬鹿にします。しょうがないですね。結局この軋轢が後で効いてくるのですが・・・。
華麗なる一族第7回
<ネタばれあり>
鉄平が突貫工事で高炉の建設を早めようとしている裏では、鉄平には告げず、大介が阪神銀行と、大同銀行との合併を画策していた、大同銀行生え抜き派の綿貫専務を抱きこみ、阪神特殊製鋼に融資をし続ける日銀派の三雲頭取の追い落としを図ったのだ。三雲頭取が失脚すれば阪神特殊製鋼への融資は打ち切られ、鉄平は窮地に陥ることになる。大介はそれでもいいと思っているのだ。
そして次女の二子は鉄平を助ける気持ちもあり。佐橋総理の甥、和也との見合いを承諾する。
銀平の妻、万樹子は銀平に妊娠を告げたが、銀平の万俵家にこれ以上子供はいらないという発言にショックを受け、生活が乱れてしまい。流産をしてしまう。大介は銀平励まし、自分にとって息子は銀平ただ一人と言い放つ。しかしそれを鉄平が聞いてしまう。硬い表情の鉄平。ところが大事件が勃発する。工事中の高炉が爆発事故を起こしてしまう・・・・。
面白いですね。書いてありませんがこの後芙沙子と鉄平の出生の秘密が明かされます。木村君は今回は無難に行っているようです。山本耕史君がいいいです。山田優ちゃんもそこそこか?
2007年2月22日(木)
拝啓父上様第7回
<ネタばれあり>
ついに律子は坂下の従業員を集めて、3月で閉店することを告げる。そして土地を売りそこに出来る高層マンションの1階に規模を縮小した「新坂下」を作ることを話す。
その夜、一平は気持ちの整理のつかないままナオミの勤めるラムールへ行く。店が終わって出てきたナオミを一緒にナオミの住むアパートまで送っていく。
翌日昼休み一平は律子に呼び出され、喫茶店で新しい店の図面を見せられ、一平には新しい店に来てもらうつもりと告げられる。
店のみんなに後ろめたい気持ちのまま店に帰ろうとすると今度は夢子に呼び止められる。夢子から再びエリをクリスマスの日によろしくといわれる。ナオミのことを考え微妙な一平。
夜の「坂下」に律子の紹介のヒルズ族が客としてやってきて大騒ぎをし、ほかの客たちの顰蹙を買う。そしてヒルズ族の客の一人がたまたま来ていた古くからの常連客の平山と廊下でぶつかり、平山は腰を強打してしまい救急車を呼ぶ騒ぎとなる。
挨拶なく帰ろうとするヒルズ族の客たちに夢子が啖呵を切る。それでも悪びれることなく帰ろうとする客たちに、時夫が切れて殴りかかってしまい乱闘になってしまう・・・。
騒動が終わってから、一平はゆき乃へ行く。雪乃から律子に新しい店に誘われたか聞かれ一平はうなづいてしまう。雪乃は一平が店に取り込まれているといわれる。一平をエリと結婚させ店を継がせるつもりなのじゃないのといわれ一平は驚く・・・。
ゆったりしたドラマの展開に、毒が入りましたね。まあ新興勢力のお金持ちの客を悪玉と捕らえてしまう。大げさに言えば古くからの店の没落の話なので(今のところは)、こういうベタな感じになるのはしょうがないんですが。八千草さんの静かだけどちょっと貫禄のある啖呵いいですねー。ここでやっぱりまとめる梅宮さん。ありきたりだけどいいです。
2007年2月21日(水)
ハケンの品格第7回
<ネタばれあり>
S&Fでは創立80数年を記念して社内企画のコンペを募集している。なんと美雪も企画書を出すが、春子は反対する。しかし賢介はその気になりマーケティング部全体で協力して企画書を作る。春子は賢介の名前で企画書をメール送信する。しかし賢介は納得できず、美雪の名前で出しなおしてしまう。
企画書が候補作になっていると知らせを受けた桐島部長は、派遣社員の企画だと知り激怒し、保留とする。
美雪の案ということが正社員に知れ渡り美雪はいじめに遭ってしまう。桐島部長は美雪を切るよう一ツ木に連絡する。話を聞いた賢介は桐嶋部長に美雪を切ることを翻意するよう直談判するが聞いてもらえない。しかし休日、春子は桐島部長が教えている剣道教室に胴着姿で現れ、桐嶋部長に剣道の試合を申し込む・・・。
今回も面白かったですね、途中まではシリアスな話なのだけど、春子さんの驚きの解決手段でコメディになってしまい・・。シリアスさは薄れる・・。まあ結局どこへ行くのでしょうか・・。春子さん?
2007年2月19日(月)
風林火山第7回
<ネタばれあり>
勘助は北条氏康に仕官を申し入れますが。氏康は武田が今川攻めを中止したことを見抜けなかったことを理由に勘助の仕官を受け入れません。しかし間者として働くことを命じ、事実上北条からの厄介払いをします。
勘助は放浪し信濃に入ります。そこでなぜか甲斐を捨てた平蔵に出会います。そして平蔵が使えている真田幸隆に出会います。幸隆は勘助を厚くもてなします。
一方晴信は相変わらず信虎にうとまれておりながらも初陣を申し付けられます。そしてその相手こそ真田なのです。
うーん武田家の親子の確執は重いなー。晴信がかわいそう。
華麗なる一族も合わせて。同じような親子の不和を見せられるのは嫌ですねー。まあ華麗なる一族はフィクションだから・・・(モデルはありますが)
2007年2月18日(日)
華麗なる一族第6回
<ネタばれあり>
阪神銀行から追加融資の20億が入る。あまりにも早い入金に鉄平は訝る。鉄平は大川のスキャンダルの出所の疑いを拭い去れていなかった。そんな中帝国製鉄から銑鉄の供給を6月で打ち切ると通告される。動揺する鉄平。阪神特殊製鋼の高炉が出来上がるのは9月で3ヶ月間は生産が出来なくなり阪神特殊製鋼にとっては死活問題となるのだ。残された手段は6月までに高炉の完成を早めることだった。しかしそれには人員が不足していた。鉄平は人員の確保に駆け回るが思うように行かない。
そんな中作業員の一人が酒に酔って海に落ちてしまう。鉄平は単身海に飛び込み作業員を救出する。そして作業員のリーダーから厚い信頼を得る。
実は大介は帝国製鉄に手を回し銑鉄の供給を差し止めの工作をしていた。そして大同銀行の生え抜き派の役員を取り込み、天下り派の三雲専務の追い落としを図っていた。大介は阪神銀行に大同銀行を吸収合併するつもりだった。そのためには阪神特殊製鋼の倒産もやむをえないと思っていた。そして銀平は計画のすべてを知ってしまう。
いよいよ確信に入ってきました。父親との対決がきついですね。相変わらず木村君。今風のガッツポーズなどして自由にやっています??
2007年2月15日(木)
拝啓父上様第6回
<ネタばれあり>
一平は夢子さん(大おかみ)からエリを音楽界に誘うようチケットを渡されてしまい困惑する。
夜、板場で接客係の澄子が出した古美術品の皿が欠けている事がわかり律子は激怒し、澄子を叱る。
翌日の昼休み一平はナオミに会いたくなり、彼女が働いている洋菓子店に行く。しかしそこでエリに出くわしてしまう。一平の携帯が鳴り出るとナオミからだった。ナオミはクリスマスが過ぎたら暇になるので一緒にフレンチでも食べないという。一平は天にも昇る心地。しかしその時間に欠けた皿の件でお店では揉め事が・・・。
一平は律子さん(おかみ)から新しい部屋を下見に行くよう言われ、新しい部屋を見て喜んでいると向かいのアパートの窓にはなんと柔軟体操をする澄子の姿が・・。
澄子の部屋でお茶を飲んでる一平。澄子もシングルマザーということを知る。そして今日が雪乃の誕生日ということを思い出す。一平はナオミとの会食のリハもかねて、雪乃をフレンチに誘う。そしてそこで雪乃から律子の新坂下の構想が決定事項であること、今の坂下がなくなる時には竜次が身を引くことを聞き驚く・・・。
リアルタイムで見ました。面白いです。岸本さんとか八千草さんら懐かしい顔ぶれがあまり重くなっていない。コミカルなのがいいです・・。
2007年2月14日(水)
ハケンの品格第6回
<ネタばれあり>
バレンタインデー、春子は手作りチョコレート店との提携のイベントで、以前の派遣先の選挙事務所の手伝いでの経験を生かしウグイス嬢を務めるが、又休憩中東海林と口げんかをしてしまう。ところがマイクのスイッチを切り忘れたため春子の叫ぶ派遣社員の本音がイベント会場中に聞こえてしまい、義理チョコを買いに来た派遣社員の女の子たちはチョコを買うのをやめてしまう。
大量の売れ残りを出し、それを見て怒った手作りチョコレート店の店長は新製品の商談を東海林に打ち切ると言い出す。今回ばかりは自分の責任ということで東海林とともに春子も時間外ながら店長に謝りに行くことに。ところがそこで・・・。
今回も活躍しましたねー春子さん。最後は誕生パーティですが、いつものキャラに戻っていまして、面白かったですが、やっぱりベンチで・・。うーんこれは予想できました。徐々によくあるパターンになっていくような・・・。まあでも最後まであのキャラで行くんでしょうなー。
2007年2月12日(月)
東京タワー第6回
<ネタばれあり>
いよいよオカンが上京します。マー君はがんばって広い部屋に移ります(ボーリング場の2階ですが)しかしふるさとの時と同じように、マー君の連れがオカンの人柄の良さに自然と集まり。まなみさんまでオカンに会いたいと言い出します。マー君はうるさがって手塚が住んでいるもといたアパートにやってきます。しかし手塚はお母さんが一大決心をして上京してきたことをマー君に話します・・・。
やられましたねー。もうこれは涙腺緩みます。どうしても自分の母とダブらせてしまう。倍賞美津子さんのオカンがとてもいいです・・・。もう暖かいというか。でもセンチな話ではありません・・。いいです。
作成者 kazu1059jp : 2007年2月12日(月) 22:33 [ コメント : 0] [ トラックバック : 1]
華麗なる一族第5回
<ネタばれあり>
心臓病で入院している大川一郎が危篤となり鉄平は急遽駆けつけるが、大川は闇献金の話をリークしたのが誰かわからなかったたと鉄平に話し息を引き取る。
大川の死により早苗の立場は微妙なものとなる。高須相子は早速いやみを言い始める。しかし鉄平は早苗を守ろうとする。大晦日になり万俵家はいつものように伊勢のホテルで正月を迎える。そんな中一子は夫の美馬中が大介に阪神銀行が大川の闇献金をリークしたことについて話しているのを立ち聞きしてしまい、鉄平らが雉打ちに行く日の朝鉄平にそのことを伝える。驚きショックを受ける鉄平。
気持ちが静まらないまま大介たちと雉打ちに出かける鉄平。そして林の中で鉄平の撃った流れ弾が大介の頬をかすめ傷を負わせてしまう・・・。
いよいよ大川が死に大介と鉄平の不和が目立ってきます。全般的にはいい感じなのですが、大介の事故のシーンやっぱり木村君ちょっと固いかな。
2007年2月10日(土)
拝啓父上様第5回
<ネタばれあり>
一平はおおおかみの夢子に頼まれ、坂下の夢子の部屋にこっそり侵入してお金を持ち出そうとするがエリに見つかってしまう、思わずエリを抱きすくめ大声を出すエリの口を押さえようとするが今度は竜次に見つかってしまう。
律子らに詰問される一平。夢子に頼まれたことは話すが、夢子の居場所は話そうとはしない。律子は怒って明日から来なくていいと口走ってしまう。その場をとりなした竜次は別室で一平に夢子がゆき乃にいるはずという。一平は思わずうなづいてしまう。
竜次はゆき乃に夢子を迎えに行く。
夜アパートに帰った一平は退職願を書く。そして時夫に明日竜次に渡すよう頼む。
翌日一平は鬱屈した気分で町をさまようが、偶然以前坂下の前で出会った若い女に遭遇する。女に日仏学院まで連れて行かれた一平はついにその女の子が唐沢ナオミという子で、パティシェになるため勉強しているということを知る。ナオミはフランスに留学するつもりだという。そしてそのための勉強で月・水・金はフランス語しか話さないと決めているという日本人だった。一平は仕事のことをわすれすっかりハイな気分になり、自分もナオミと一緒にフランスへ留学することを妄想し、旅行雑誌を買う。そして「ルオー」で雑誌を読んでいると突然エリがやってきて店に帰るように言う・・・・。
板場に恐る恐る入っていくと竜次はいつものように一平に炭火を起こすように命ずる。一平はあっという間に仕事モードになってしまう。
閉店後竜次はやめるのはいつでも出来るから、思いつきで行動するなといい、退職願は破棄したという。ほっとする一平。しかしその後仲居の松子からどうも竜次が包丁を捨てる(料理人を辞める)らしいといううわさを聞いてしまう・・・。
コメディ度かますます増えてきますが、もちろんドタバタではありません。
節度のある喜劇の感じ。
今回は一平君の妄想がはじけるようです。
大人と子供が同居するキュートな一平君の感じ。
二宮君がうまく演じているのじゃないでしょうか。
黒木メイサさん。この役柄このドラマの雰囲気とズレがあるのではないかと心配していましたが、
今のところは溶け込んでいるような・・・。
そしてこのドラマ何といっても坂下の板場がいい雰囲気なんです。
梅宮さんがいいです。
まあ確かに少々昔の感じではありますが・・・でもいい雰囲気、これは失いたくないな。
古いといって切り捨てることじゃないと思います。
2007年2月8日(木)
ハケンの品格第5回
<ネタばれあり>
パソコンが使えない嘱託の小笠原さん。ついに契約解除の指示が、里中君は言い渡し役で苦悩しますが・・。致し方なくついに解除を宣告してしまいます。小笠原さんはショックで職場へ戻らず行方不明になります。そんな折販売2課に税務署の査察が入り99年の手書き伝票を提出しなければならないことになりますが、パソコンに入っていないので行方が見つからないわけです。
いつものようになぜか雰囲気がわかっている春子さん。春子さんは街中をふらついている小笠原さんを捕まえて会社に引っ張って来ます。そして小笠原さんを倉庫に連れて行きます・・・。そして倉庫で伝票が見つかります。小笠原さんが昔手書きしたものらしい。
ところがエレベーターで税務署がいる会議室の階に伝票の入った段ボール箱を持って行きますがなぜか途中でエレベーターが止まり・・。そしてまたもや春子さん・・・。
面白いなー。又やっちゃいましたねー。東海林が言うように、言うことはしらけてマイペースなんだけど、なぜか困りごとに首を突っ込み恐るべきパワーで解決するという・・。途中まではちょっときつい展開なのですが最後はいつもコメディ・・・になってしまう。うーん。
2007年2月5日(月)
東京タワー第5回
<ネタばれあり>
オカン(栄子)が癌の手術をすることを知り、雅也は急ぎ帰郷する。栄子が声を失わないため除去するのは甲状腺の癌のみで、声帯の癌は放射線治療をするのみと知り、雅也は心配するが栄子の決意は変わらない。
仕事のため結局帰京する雅也。その後しばらくしておばから連絡が入り状態がよくなった栄子をハワイに連れて行けという。
旅費の捻出のためアルバイトを増やす雅也、しかし旅行費用の目標額達成には到底追いつけないことを知り、雅也はあきらめようとするが、アパートの仲間が勝手に今までのたまった金額でチケットを買ってきてしまう。その金額で連れて行ったところは名前にはハワイが入っているが・・・。
そして栄子が父の兆治とは暮らせないことを知った雅也は栄子に東京で一緒に暮らさないかという・・・。
もうとにかく倍賞さんのオカンがいい・・。自然というか素朴さがいい。もこみち君はどうも持ち味になっている坊やっぽさがとにかく合っていて。もうこのべたと思われる親子愛がいいね・・・。
2007年2月4日(日)
地方紙を買う女
<ネタばれあり>
万引きを目撃されたことをねたに職場の同僚とその彼氏にゆすられる潮田芳子。しかし彼女はある理由により大金をある場所に毎月送金する必要があり、これ以上の負担に耐えられず東北の山峡に二人を誘い込み毒殺する。帰郷した彼女は山峡の地元で発行している地方新聞を定期購読し、死体が発見される記事を待っていた。ある日その記事が載り彼女は新聞社に定期購読中止の連絡を入れる。
しかし彼女が購読する理由にした新聞に掲載されている小説の作者の杉本孝志はそれを聞きショックを受ける。そして本当の理由を推理し始める。
ところがある日杉本はクラブで、初出勤のホステスと知り合う。その女こそ潮田芳子だった・・・。
面白いですね。さすが松本清張かな・・。原作とは設定が違うそうですが、読んでないので。うーん内田有紀ちゃんは明るすぎるかな。声は低いのでこれでいいんですがね。正伸君はうまいですが、やっぱり明るすぎるのかな。ちょっと微妙。
2007年1月29日(月)
風林火山第4回
<ネタばれあり>
ミツが信虎に殺されてしまいました。板垣が村民の懐柔のため仕官を勧めます。勘助はそれに乗り武田家に入り込もうとしますが晴信に見透かされてしまいます・・・。そして勘助は間者として駿河に行くことになります。
再び兄との確執が再燃するのでしょうか。
やっぱりサニー千葉はいいですねー。いいお年なのに殺陣の動きがいいです。やっぱり大河はこうでなくっちゃ。
東京タワー第4回
<ネタばれあり>
マー君のイラストついに雑誌に載りました。よかったですね。しかしお母さん、とうとう癌になってしまいました。いよいよ東京へ呼び寄せるようです。意外なほどもこみち君がいいですね。レガッタとは世界が違う。(でもなぜか主題歌同じコブクロなんですね)
2007年1月28日(日)
華麗なる一族第3回
<ネタばれあり>
鉄平は父大介から融資の10%減額を言い渡される。減額分は自分で調達せよということなのだ。友人の三雲祥一が頭取をしている大同銀行に働きかけ更なる融資を依頼するが・・。
元恋人の芙佐子(稲盛いずみさん)に励まされるシーン。いつもの木村君になってましたね。後はギバちゃんと猟に行くシーン、猪に襲われるところ、キバちゃんの弱さがちょっと出てしまったのかなー。こうなると競演している木村君と五十歩百歩になってしまうねー。シリアスなシーンはいいのになー。残念。
2007年1月27日(土)
拝啓父上様第3回
おう。今回は大物女優対決。愛人と本妻か、それにしては静かな対決。何かあせっている八千草さんは面白い。梅宮さんがドンと構えているのがいい。でもやっぱり二宮君はうまいのだけど。横山君というんでしょうかね後輩のこの子。うまいですよ。
何か奥田瑛二も出ているなー。この人うさんくさそう。木村多江さんの芸者あだっぽい。二宮君のお母さんの雪乃ちゃん(高島礼子さん)はまりまくり。いいー。
というわけでちょっと遠い世界の話のよう。いささか作り方とか・・・話は古いんだけど。懐かしくて気持ちはいいけど、うーん。
2007年1月25日(木)
きらきら研修医第3回
うさこを嫌う川合先生は製薬会社プロパーの山崎を使って病院親睦ゴルフ大会にうさこを出場させて研修現場から遠ざけようとするが・・・。<以下ネタばれあり>
まあしかし完璧なコメディ。でも結局うさこの努力が認められたようで事態ははいい方向へ・・・。ありがちな流れですが本当にブログが原作ですかねーかなり脚色しているんじゃないでしょうか。
小西さんがうまく演じてますねー。下品にはなりません。生瀬さんがうまいんだなーこれが。ウエンツ君もいい感じ。
まあ肩のこらない話として見ていきますか???
2007年1月24日(水)
ハケンの品格第3回
もう相変わらずのコメディ。まあその中に何か今の正社員と派遣社員のあり方を描こうかというわけでしょうかね。
個人的な感想は今のところは微妙ですが。大前春子の過去とかで相変わらず引っ張ってますね。
大泉君が意外にいい感じなのが意外。うまいです。
小泉君はいい人を演じさせるといいのかな。
涼子さんは相変わらず。解体ショーはちょっとつらかったかなー。
魚市場へ派遣されたからって解体ショーは出来るのかねー。
それとも仕事としてやってたのかなー。
まあコメディですから・・・いいでしょう。
でも大泉君の軽さが生かされるのは来週ですかね?
2007年1月22日(月)
風林火山第3回
<ネタばれあり>
勘助の故郷三河での仕官は義弟に武田の武将の首を譲り仕官をさせることで挫折してしまう。勘助は再び甲斐の葛笠村にやってくる。するとミツは妊娠していた。勘助の子供だという・・・。仕官の道はかなわずミツと田畑を耕すだけで、無為の日々をすごす勘助・・。
一方武田晴信は父信虎から疎んぜられ、和歌に没頭し怠惰な日々をすごしていたが、守り役板垣信方に諌められる・・・。
貴地谷しおりさんがいいですね・・。でも出番はもう・・。残念。
久々に大河らしいつくり。
晴信の青年時代は信長に似ていますね・・。板垣信方は平手正秀なのでしょうか。
東京タワー第3回
<ネタばれあり>
えーついに雅也君宿無しになってしまいました。しょうがないですねー。そうこうしているうちにおばあさんのハルが病気で入院してしまう・・。悩んだ雅也は栄子が送ってくれた新幹線の切符で筑豊へ帰る。
病院に来た雅也はハルのボケが始まっているのに驚く。そしてハルが雅也のために集めていた昭和33年製の10円玉を見て号泣する。それは雅也が子供のころ集めていたものだった。
雅也君はこれでやっとちゃんと仕事をする気持ちになるようです。それにしてもリリーさん一時はこんな具合だったとは。
とにかく倍賞さんがいい。そしてやっと会話があった赤木春恵さん。
もこみち君も、このドラマでは大人なのに少年っぽさが出ていていいです。
2007年1月20日(土)
ちゅらさん4(後編)
<ネタばれあり>
というわけで今回は容子さんの小浜島行きと真理亜さんの賞取りの話なのですが、その中での恵理、容子さん。真理亜さんの友情のお話。
なんということはない話なのですが・・。何かいいです・・。
まあこれはちゅらさんシリーズを見ていない人には何のことだかわからない・・・・。それでいい・・。ということなのかな。
2007年1月18日(木)
きらきら研修医第2回
今回はちょっと雰囲気が違うシリアスな話し。もっともウエンツ君以下小児科の看護師さんは完全にコメディスタイル。
不可解な製薬会社のセールスマン。来週は接待の話らしいのですが、脱線していくんでしょうか?
いずれにしても糸が結べない小西さんの話はシリアス。小西さんはいいですね・・。コメディにも雰囲気が巻き込まれなくて、うまいです。
2007年1月17日(水)
ハケンの品格第2回
面白かったですね。春子さんは暗い過去がありそうですね。事情を引っ張りますが、終わりごろでしょうねわかるのは。これがたいしたことがないと竜頭蛇尾に終わってしまうのだけど?
いじめられっ子がよく似合う加藤あいさん、うまいな。気弱な御曹司(元首相の息子さん・・・)でもはまり役じゃないか?
大泉君は(御曹司と名前が似てて面白いですね)敵役が似合ってしまいますね、でも来週は??あれ。
2007年1月15日(月)
華麗なる一族
もうとにかく大量の物量投入、有名俳優さんばかり、これは濃いというかいいですよ・・・。
さすがの北大路欣也さん。重厚、いいー。木村君は時としていつもの木村君。まあそんなに違和感はない。多数の工員さんに混じるとちょっと存在感が薄れるかな、本当は背の高い人がいいけどね・・。これはしょうがない・・。
あの肖像画はまずいですよ、似すぎ、若すぎ・・。
同じ姿勢で寧子さんが驚くシーン。何かそういう感じは受けない。ちょっと変?
まあいいですが。
鯉のシーンも木村君の自然体?に・・・だから欣也さんの熱演にもかかわらずあまり気持ちが動きませんね・・。
でも全体的にはよかった・・。
東京タワー第2回
面白いです。もこみち君は結果的におさなく頼りない感じが出てしまっています。いいんじゃないんでしょうか?
倍賞さんのおかんがとにかくいいです・・。同級生や、アパートの住人。いかにもの感じ。ちょっと個別のキャラがよくわかりませんが、これからかな?
作成者 kazu1059jp : 2007年1月15日(月) 22:01 [ コメント : 0] [ トラックバック : 0]
2007年1月14日(日)
演歌の女王
とりあえず見ました。うーんまあ面白かったですね。
原田泰三君そのままで十分いい加減なキャラになってますね。酒井若菜ちゃんかわいいです。福田麻由子ちゃんが出てますが、主人公のどうも子供時代のイメージですが・・・、設定多少違いますが実は存在しないという設定で・・何か他で見たことがあるような・・。違うのはよくしゃべることか??
来週からは武井証君も出るようですな・・。
天海さんがだまされやすいキャラってちょっと無理か?上手なんですけど何か違和感が?
2007年1月13日(土)
ちゅらさん4(前編)
ちゅらさんもついに4か。
<ネタばれありです>
今回前半は恵文さんすわ浮気か??という振りでしたがなんということもなくいい話に・・。年寄りが元気で家族の中心にいるべきという昔は当然だったいい話に・・。うーんいいんだけど・・。勝子さんのあの行動の振りは何だったのかな・・・。
まあいいや後半も見てみよう。遅まきながら余貴美子さん、結婚おめでとうございます・・。後半は主役??