人工頭脳学研究所の所長マーシャルは、同僚のニコルソン教授から、翌日表彰されるマーシャルの息子ニールの研究発表「分子構造論」が盗作であることを告げられる。ニコルソンは受賞を辞退するよう息子を説得しなければ全てを暴露すると宣言した。マーシャルはその夜、ニコルソンを殺害する。
(以上公式ホームページより)
なかなか落ちない強敵な容疑者に、最後はコロンボが一芝居か・・・。らしいパターンのラストだけど、この落ちはすっきりする。あの子度の名前がスピルバーグとはしゃれている。まあ今でもロボットがキーボード操作は困難だと思うし、ドラマらしいんだけど。どうも納得してしまう。