別ブログより引っ越しです
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もう何回見ましたかねー。長いですが、一つのシリーズで相棒が二人、無論重なりませんが新旧相棒の話があるのはこの作品だけ。
(後年の神戸君が時々ゲスト出演するのは別の話として)
それだけ亀山君の相棒は長いだけに、なんだかと思ってしまいます。
しかもシーズン7途中降板だけに。
そして亀山薫(寺脇さん)降板後、相棒なし回が数回続き、そしてこの最終回。
ラストまで相棒なしでつなげなかったと思うので、ラストに新相棒を登場させたのでしょうね。
こういう手法はこの回までで、現相棒までの3人はそれぞれシーズン初回から登場します。
それとその後の相棒の任期期間?の短いこと。
あとそれに合わせてなのか右京さん(水谷豊さん)のキャラ変化も大きく。(コメディ色が強くなる)。このあたりは微妙です。
いつまで続くんでしょうか。視聴率によると思われますがどうなのか。
今シーズンはすでに15シーズンです。
「権力の墓穴」
原題:A Friend Indeed
11月3日/2月3日放送
ゲストスター:リチャード・カイリー(吹替:北村和夫)
高級住宅地ベル・エア地区。コードウェルは向かいに住む友人マークに相談を持ちかけていた。コードウェルは、妻といつものように口論になった末、彼女を絞め殺してしまったというのだ。マークは、コードウェルの家に侵入し、彼の為のアリバイ作りに加担する。マークはロス市警本部次長だった。
(以上公式ホームページより)
ラストのひっかけはさすが、書類を偽造し、偽の情報を与える。さすが攻撃的なコロンボ。
このあたりが面白い。醍醐味。