別ブログより引っ越しです
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2006年12月31日(日)
笑える恋はしたくない
3話すべて見たんですが、ちょっと第1回のテンションの高さから比べると尻つぼみかな。同じようなネタを続けて見せられるとテンションが下がってしまいます。最後の静ちゃんが岡田君といい感じになるのはどうかな。岡田君は松尾君と雰囲気的にはがぶるような感じで、どうなのか。ピン子さんが実は・・。というのもなんとなく好みじゃない。掃除のおばさんのままがいいんだけどなー。こういう感じは幸楽よりいいんだけど。
静ちゃんはやっぱりなんだかなという感じかな。決して下手じゃないんだけど。河本君は意外にうまくまとめていますね。酒井若菜ちゃん久々に見ました。いいなー。
麻生祐未さんがいい味出してる。この役柄、なんとなく思い出します。別のドラマを・・。
2006年12月26日(火)
のだめカンタービレ最終回使用曲(つづき)
野田家;のだめ弟「ラー油レディ?」~のだめの母、千秋にメジャー巻きつけ、採寸;ハチャトゥリアン 組曲「ガイーヌ」から剣の舞
東京;彩子 、千秋の母に「第二候補のパリにさせたらどうですか」;ドボルザーク チェコ組曲から第2曲:ポルカ
R☆オケ、リハ中;真澄・オケ合格~のだめをひっぱたく;モーツァルト ディヴェルティメントK.136第1楽章
のだめ;オケメンバー;カメラ撮影(のだめ勝手に千秋のアップのみ撮影);チャイコフスキー 弦楽セレナーデから第2楽章、ワルツ
千秋「のだめ、頑張れよ。パリで待ってるから」 ;ベートーベン 交響曲第7番 第1楽章
R☆Sオケ;クリスマスコンサート(於;サントリーホール)清良&千秋~本番前半; サラサーテ カルメン幻想曲
休憩、楽屋 メンバー、千秋を励ます; オリジナルサントラ
千秋 「さぁ、楽しい音楽の時間だ」;ホルスト 組曲「惑星」から木星
コンサート本番後半;ベートーベン 交響曲第7番 第1楽章、第4楽章
演奏終了;拍手の中~エンディング ;ガーシュイン ラプソディ・イン・ブルー
(完)
のだめカンタービレ最終回使用曲
前回のあらすじ;ドボルザーク スラブ舞曲第10番
のだめ実家 ;元気なく食卓離れる;オリジナルサントラ
裏軒; 千秋、佐久間;「指揮者は松田さんに・・・」、けえ子「出会いは大切」 ;ブラームス;ピアノ曲;16のワルツop39から第15番
新メンバー歓迎会、峰・「乾杯」;メンデルスゾーン 交響曲第4番「イタリア」から第1楽章
真澄、ロープで縛る~千秋「新指揮者は松田幸久」;オッフェンバック 天国と地獄序曲 ~ j・シュトラウス ポルカ「雷鳴と電光」
千秋 これで俺の仕事は終わるんだな~全部片付けて・・・;ドボルザーク チェコ組曲から第2曲:ポルカ
峰父「のだめちゃんが頼んだケーキ千秋君に渡してくれって」;峰「練習中止にするわ」千秋 タクシーで東京駅に向かう;ブラームス;ハンガリー舞曲第5番
オープニング ;ベートーベン 交響曲第7番 第1楽章
のだめ 口笛;シューベルト;ピアノソナタ第16番 D.845 第1楽章
のだめ ピアノ ;シューベルト;ピアノソナタ第16番 D.845 第1楽章
のだめ、祖母と :オリジナルサントラ
のだめ、「プリごろ太ニュース」にだまされ、江藤からのメールに目を通す;バッハ 管弦楽組曲第3番からアリア
東京;裏軒;一同集まる;コダーイ 組曲「ハーリヤーノシュ」からウィーンの音楽時計
千秋;タクシーの中で回想~のだめと携帯;オリジナル
千秋、のだめと携帯~後ろから抱きしめる;ガーシュイン ラプソディ・イン・ブルー
のだめの父 船で登場;モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲
峰、清良を抱きしめ、「俺日本でがんばるから」~千秋、のだめの部屋;レスピーギ リュートのための古代舞曲とアリア第3組曲からイタリアーナ
千秋&のだめ「二人で一緒に暮らす道を模索しましょうよ」;ミーチャム;アメリカン・パトロール
のだめ久しぶりのピアノ;ショパン エチュードop10-4 (ぐだぐだの演奏)
千秋;のだめをひっぱって「東京へ帰って特訓だ」 ;R・コルサコフ;熊蜂の飛行
のだめの父、のだめの幼少時回想;モーツァルト ピアノソナタ第15番K.545 第1楽章 ~ショパン エチュードop10-4
回想はつづく:ピアノ教師、のだめをひっぱたく~ ;ドボルザーク スラブ舞曲第10番
~千秋「厳しくされてもされなくても、だめになるやつはだめになる」
父、千秋を抱きしめる;
2006年12月24日(日)
巧妙が辻スペシャル
武田鉄矢さんの解説&コント入り総集編。うーんまあちょっと切りすぎというか、各シーンがほんのちょっと。短いなー。これはあわただしい。
二人の生涯が戦国時代の重要な部分を同時代として生きている。歴史上の事件とかかわっているわけでどうしてもこういったエピソードが中心になってしまうし。成功物語でもあるので各プロットはどうしてもはずせないわけでね。
二人のラブラブシーンは抑え気味なってしまいます。ここらが総集編としては不満です。
コントと鉄矢さんの自説の講義。いらないのに。一人二役のコントは特にひどい。
このせいでドラマ部分が押したのでは???
ところで、クレジットが1部、2部の終わりに流れましたね。これは初めて、大河は昔のドラマのように(渡鬼もそうだけど)最初にタイトルとクレジットが流れます。今では少なくなりました。
今回のことは大河では初めて。変わっていくんでしょうかね?
最後の高知城での挨拶は、公式HPにも掲載されていますが、高知城でのロケの締めで天守閣から出演者とスタッフが答礼したんです。それが映ってました。こういうシーンが総集編とはいえ大河で放映されるのは珍しいです。
のだめカンタービレ第10回使用曲(つづき)
のだめ・ピアノ練習 ;シューマン ピアノソナタ第2番第1楽章
のだめ・2次予選回想 ;ショパン エチュード第4番Op.10-4
のだめ・ピアノ練習 ;シューマン ピアノソナタ第2番第1楽章
のだめ・熱だして倒れる ;ヴィヴァルディ 四季から夏 第3楽章
千秋の部屋、彩子が来ている~のだめに渡すためのR☆Sオケクリスマスコンサートのチケットを千秋に渡す。のだめ・熱出して寝込む ;オリジナル サントラ
のだめ・悪夢(幼少時の回想) ;ムソルグスキー 禿山の一夜
のだめ・CD聴く ;ストラビンスキー ペトルーシュカからの3章から第1章:ロシアの踊り
バスの中・着メロ ;NHK「今日の料理」のテーマ
コンクール本選 ;リスト メフィスト・ワルツ1番 「村の居酒屋での踊り」
悠人君;ヴィヴァルディ 四季から夏3楽章
悠人;本選ピアノ演奏;ブラームス;パガニーニの主題による変奏曲
のだめ・本選演奏1曲目;シューマン ピアノソナタ第2番第1楽章
のだめ・本選演奏2曲目;ストラビンスキー ペトルーシュカからの3章から第1章:ロシアの踊り
途中で;NHK「今日の料理」のテーマ ~ぺトルーシュカといったりきたり。
本選結果発表;千秋;「間に合わなかったということか」、のだめ・がっくりして楽屋から出る;ドボルザーク スラブ舞曲Op.72-2
千秋「俺と一緒にヨーロッパに行かないか」;のだめ「自由に楽しくピアノ弾いて何が悪いんですか 」;千秋「すごくいい演奏だった」のだめ「それでもだめだったじゃないですか」;オリジナルサントラ
裏軒; 峰「試験忘れてたー」「のだめ、落ち込んでいるのかなー」・千秋 ;オリジナル
千秋; 並木道を歩く「俺もいなくなるって言うことを、みんなにもちゃんと話さないと」;ドボルザーク;チェコ組曲から第2曲:ポルカ
サントリーホールの公演は・・・のだめ、部屋を出る・・・千秋「俺には関係ない」 ;ベートーヴェン交響曲第7番(ピアノ版)
エンディング ;ガーシュイン ラプソディ・イン・ブルー
のだめカンタービレ第10回使用曲
どうも。お待たせしました。
前回のあらすじ 千秋;ヨーロッパに行きます;コンクール2次予選 のだめ;気の入らない演奏;ショパン エチュードOp.10-4
江藤妻のヒント;「恋しちゃってルンルン」;2次予選2曲目 ドビュッシー 喜びの島
本選出場者発表 ;シベリウス 交響詩「フィンランディア」
のだめ・本選出場決定~千秋とメールのやり取り ;モーツァルト バイオリン協奏曲第1番 第1楽章
のだめ「絶対1位をとって見せる」~オープニング;ベートーベン 交響曲第7番 1楽章
千秋・R☆Sオケリハーサルに、オーディション希望者殺到 ;メンデルスゾーン 交響曲第4番「イタリア」 第1楽章
けえ子千秋に着替えて;サントラ
清良・留学時回想~峰・「千秋にも知らせてやろう」 ; レスピーギ 古代舞曲とアリア第3組曲からイタリアーナ
高橋;千秋に「僕を君のオケに入れてよ」;サントラ
千秋 Yシャツのボタンはずす ; ロドリーゴ アランフェス協奏曲第2楽章
高橋興奮・じれったいから早く脱げよ~真澄・千秋さまー ;ハチャトゥリアン ガイーヌから剣の舞
高橋・ソロバイオリン演奏 ;サン・サーンス 序奏とロンドカプリチオーソ
高橋・R☆Sオケコンサート回想 ;ブラームス 交響曲第1番第4楽章
高橋・「エクスタシーに身をゆだねる美しい指揮者」;ロドリーゴ アランフェス協奏曲第2楽章
峰・清良を励ます「お前なら出来る」~清良を抱きしめる ; ホルスト 組曲「惑星」から木星
高橋、千秋に言い寄る~真澄・高橋にポリバケツかぶせる、千秋逃げる ;R・コルサコフ 熊蜂の飛行
のだめ・ピアノ練習;シューマン ピアノソナタ第2番第1楽章
のだめ・ぶつぶつ;指から通電(江藤妻談)?~掲示板「のだめコンクール本線出場決定」~彩子が見ている ; サン・サーンス 動物の謝肉祭から水族館
2006年12月23日(土)
ディロン~クリスマスの約束
久しぶりにディロンのスペシャル。今回は二組の親子のお話。
やっぱりディロンが寂しい子供を癒してくれる。
吉沢悠君の別れてしまった母親との出会い。
母親への屈折した思いが、山村留学している境遇が似ている子供の母親への思いを知ることで、自分の気持ちが変わってゆく。
久しぶりにウルウルきました・・・感動的です。
2006年12月16日(土)
のだめカンタービレ第9回使用曲(つづき)
のだめ、千秋に「いつヨーロッパへ行くんですか」「ケツのアナの小さか男たいね!!;ドヴォルザーク;チェコ組曲
やったことありますよっ!;ショパン;ピアノ練習曲第4番作品10
のだめ焼肉を会食;ヴィヴァルディ;合奏協奏曲「四季」より「夏」
千秋ヨーロッパ行きを悩む;ドヴォルザーク;チェコ組曲
のだめ2次予選直前まで課題曲を練習;ドビュッシー「喜びの島」
千秋、ストレージマンにヨーロッパ行きを待ってくれ(なぜか峰が聞いている);ホルスト組曲「惑星」より「木星」
のだめ幼少期の回想;ベートーベンピアノソナタ第23番「熱情」
悠人君・・;ヴィヴァルディ;合奏協奏曲「四季」より「夏」
のだめ幼少期のトラウマを抱えたまま演奏・・;ショパン;練習曲第4番作品10
エンディング;ガーシュイン;ラプソディ・イン・ブルー
のだめカンタービレ第9回使用曲
千秋目覚める;サンサーンス;組曲「動物の謝肉祭」より「水族館」
裏軒;清良千秋にうっとり。真澄;再演しなきゃ。;コダーイ;組曲ハーリ・ヤーノシュ
千秋、峰と飛行機に乗って北海道へ。ハチャトリアン;組曲「ガイーヌ」より剣の舞~バッハ「トッカータとフーガ」ニ短調~ヴェルディ;レクイエムより「怒りの日」
のだめの暗示「大丈夫ですよ」;サントラ
オープニングタイトル;ベートーヴェン;交響曲第7番
千秋;かに買って帰ろう(パフィーか!);チャイコフスキー「くるみ割り人形」より「トレパック」
のだめ勝手に練習;モーツアルト;2台のピアノのためのソナタ
のだめ課題曲を弾く;シューベルト;ピアノソナタ第16番
のだめコンクール参加動機を叫ぶ;ブラームス;ハンガリー舞曲第5番
江藤妻登場;クライスラー;春の喜び
千秋、のだめのコンクール参加に疑問~はりせん(江藤)にまかせよう;シューベルト;ピアノソナタ第16番
大量の留守電;」リムスキーコルサコフ:熊蜂の飛行
母のメッセージから回想;ドヴォルザーク;チェコ組曲
江藤妻かに食べよー;バッハ;ブランデンブルク協奏曲第3番
のだめかにを食べる;サントラ
クラシックライフ編集部;モーツアルトドイツ舞曲より「そりすべり」
のだめ;裏技ないんですか?シベリウス;序曲「フィンランディア」
のだめから千秋にラブメール;ブラームス;ワルツ第15番
R☆Sオケに参加者殺到;サントラ
峰「サントリーホールで再演決まりました」;ドヴォルザーク;チェコ組曲
ストレージマン登場;プロクフィエフ;組曲「ロミオとジュリエット」
ストレージマン;千秋をヨーロッパ行きに誘う;ドヴォルザーク;チェコ組曲
千秋~のだめにメール;サントラ
のだめ練習~コンクール一次予選本番;シューベルト;ピアノソナタ第16番
2006年12月11日(月)
功名が辻の感想
やっぱり千代中心の話になってしまいました。千代の賢さを強調すればするほど一豊の頼りなさが出てきてしまう。結局戦だけの人・・。まあそういうわけではないけど、歴史では脇役の人を主人公にするとこうなるのか。
大河も歴史上の英雄をやり尽くしてますからねー。戦国時代の代表的な人物は少ない。地味な人は多いけどね。地味な歴史上の人物もそれなりの役割は多いけどドラマ向きじゃないのかも、しかも1年間(50回近く)の大河ですから・・・。
仲間さんはうまいなー。面白い部分も、決める部分も、晩年のちょっと大人っぽい部分もうまいです。上川君はまあ一豊像としてはちょうどいいのかもしれないな・・。この人だけが主人公では物足りなかったろう。六平太の香川君はうまい、六平太がここまで重要人物となるとは思わなかった。でもここでもそういう作りが一豊の頼りなさを強調してしまったのかも?
小りん(長澤まさみ)はなんだったんだろう?2回出てきましたが、なんとなくにぎやかしの感じになってしまいましたね。
回想部分に六平太も小りんも出てきませんが、これは想像上の人物だからでしょうか?ちょっと分かりません。
一豊が死んでからの家臣の嘆く感じも欲しかったような、結局その後は千代の独壇場になってしまったので・・。
吉兵衛の武田鉄矢さんがいい味出してましたね、早めに亡くなってしまったのが残念です。
光秀の三津五郎さん。秀吉の柄本明さん。光成の橋之助さん。うーんうまい人ばかり。まあでも残念ながらやっぱり亡くなっちゃうんだよなー。当たり前だけど。このあたりが終わりごろがなんとなく盛り上がらないと言うことなのかなー。まあでも家康の西田敏行さんが最終回まで元気でいたのでまあなんとか・・と言うことでしょう。
まあでも面白かったのかな。
功名が辻最終回「永遠の夫婦」
<ネタバレあり>
一豊はおそらくは脳溢血で倒れ、半身不随となりいます。落胆し部屋にこもる一豊を千代が励まします。
一豊を堀尾吉晴が尋ねてきます。堀尾は中村一氏亡き後の中村家が内紛している。自分は兵を出すが一豊も・・。と話します。千代は兵は出しませんと言い切ります。一豊も内紛に加担するのは家康の思う壺と千代に同意します。納得して帰る吉晴。しかしその後吉晴は中村家の争いに兵を出してしまい、後に両家とも取り潰しの憂き目に会うのです。
家康は征夷大将軍を嫡子の秀忠に譲ります。その披露の挨拶で二条城に登城した一豊に家康は、山内家の後継ぎ康豊の嫡子に家康の養女を許婚とすることを話します。
土佐に帰った一豊はこれで名実共に家康の天下になったことを実感し、豊臣家と縁を切り徳川の家臣として山内家は生きていくことを進言します。しかしその直後再び脳溢血の発作が起き、危篤に陥るのです。
そして一豊は千代の腕の中で生涯を回想しながら息を引き取るのです。
一豊の死後千代は髪を下ろして京都の庵で隠居します。京都に住んで天下の情勢を土佐に伝えるためです。
時は移り、大阪冬の陣、夏の陣と戦を重ね、豊臣家は滅亡します。そして1年後家康も亡くなります。
千代は幾多の戦争で亡くなった人々の菩提を弔うための旅に出ます。そして尾張の一豊と始めて出会った川原にたどり着きます。そこで再び一豊との出会いの幻を見るのです・・・。
終わりました。やっぱり大河の終わりは、なんとなく不思議な安心感と言うか、達成感がしてしまう。長いからでしょうか?えーたぶん字数がいっぱいなので続きます。
2006年12月8日(金)
家族~妻の不在・夫の不在(最終回)
<ネタバレあり>
やっぱり早めに終わらせたせいか、ちょっと未消化のままで終わってしまいましたね。
理美さんの気持ちの変化。詩織さんや、宿本君のせりふで強調されていましたが、ドラマの始めごろはそういう雰囲気じゃなったですね。結局彼女の建築デザインの仕事はどうするのか、亮平くんが認める気持ちがわかった時点で、もう戻る感じになっていくのではと思うのですが、やっぱりそこらを引っ張るしかないのか。理由付けがもうひとつ明確ではなかった。
結局このドラマは、亮平君の男の子育て、そして仕事の葛藤ということでしょうか?着信音に息子の声を使う。ここらは泣かせます。幼稚園では完璧なパパぶり。晋一郎さんに真剣に料理を習うとか。なかなかなパパ。イケメンの竹野内君がこういう感じの意外性で泣かせる。(私は泣かないけど・・)
何よりもこの悠斗君(宇都秀星君)がうまいな・・。子供にとっては親の不和ほどつらいことはないです。最後のあたりで二人の手をつなげようとする・・。ここらがいいな・・。
まあお話としては最後のあたり前回から終わりの感じは見えていました。まあありきたりではありますが、ほっとする結論。
でも理美さんの思いはなんだったのかと言う事になるけども・・。
2006年12月5日(火)
のだめカンタービレ第8回使用曲
R☆Sオケ、コンサート本番;モーツアルト;オーボエ協奏曲(ソロ;黒木)
(裏の本物のオーボエとオケがうまいです・・)
ロビー;学生R☆Sオケをほめる~ロビー;佐久間見得を切る;シベリウス;カレリア組曲から第3曲:行進曲風に
いよいよブラームス交響曲第1番(指揮;千秋真一、オケ;R☆Sオーケストラ)
(これも裏オケうまい・・、指揮は誰だろう)
のだめ、千秋に催眠術をかける;サン・サーンス;動物の謝肉祭~水族館
千秋の回想;バッハ「マタイ受難曲」より終曲
薬を取って上げられなかった~のだめ「先輩のせいじゃないですよ」~のだめ千秋の手をとる~眠る千秋~のだめ;シューベルト;ピアノソナタを譜読み;バーバー;弦楽のためのアダージョ(これもいい演奏ですな)
エンディング;ラプソディインブルー
のだめカンタービレ第8回使用曲
前回のあらすじ
千秋の飛行機事故トラウマ;バッハ;小フーガト短調
千秋の部屋;のだめ食事;サントラ
母からの電話;ヘンデル;水上の音楽
ストレージマンの伝言;ラフマニノフ;ピアノ協奏曲第2番
千秋スコアを見る;ブラームス;交響曲第1番
黒木、のだめへの思い;マスネ;タイスの瞑想曲
真澄、黒木の思いをぶっ壊す~黒木思いは変わらない;リムスキー・コルサコフ;熊蜂の飛行
レッスン室;のだめ「おなら体操」;もちろん!!オリジナル
江藤;勉強しとけ・・;シベリウス;フィンランディア
峰&清良~;裏軒、江藤、マラドーナピアノコンクールにのだめを推薦;ドボルザーク;スラブ舞曲第2番
のだめ、千秋を風呂へ入れる~のだめレッスン曲譜読み;ラフマニノフピアノ協奏曲第2番」
のだめ;スーパーひとしくんでうなぎを買おうとするが・・;ハチャトリアン;組曲「ガイーヌ」より剣の舞
のだめしかたなく穴子を買う~黒木のだめの思いを知る;ロドリーゴ;アランフェス協奏曲
オープニングタイトル;ベートーベン;交響曲第7番
清良、バイオリン部門2位入賞でも清良暗い~千秋の部屋~のだめ鎖で繋がれる??;ブラームス;ハンガリー舞曲第5番
峰;清良を慰める~ん?ホテル?(公園では黒木、再起への思い);フォーレ;組曲「ペレアスとメリザンド」Op.60より 第3曲「シシリエンヌ」
鬼?千秋、R☆Sオケ厳しい練習;ブラームス;交響曲第1番
けえ子;広告ページのおかげでしょ;メンデルスゾーン交響曲第4番「イタリア」
千秋の悪夢;モーツアルト;交響曲第25番、バッハ;マタイ受難曲;第78曲(最終曲)
のだめ、千秋に催眠をかけようとする;ムソルグスキー;ラヴェル編「展覧会の絵」バーバ・ヤーガの小屋
のだめ催眠の本を読む~R☆Sオケリハ;ブラームス交響曲第1番
峰、千秋ややラブラブ~千秋、母との電話~のだめ千秋からチケットをもらう~恐怖症が治ったらどうするの~俺の音楽を聞け;以上オリジナル
コンサート聴衆が集まる、メンバーの噂~舞台裏;峰、清良ラブラブ~峰、真澄、桜;黒木を励ます;黒木、千秋へ決意表明;ラヴェル「ボレロ」
2006年12月3日(日)
功名が辻「功名の果て」
<ネタバレあり>
種崎浜の殺戮は千代に深い傷を与えます。千代は一豊の説得にもかかわらず。お暇を頂戴いたしますと言います。千代は長浜時代に育てた捨て子の拾。現在は跡取候補からはずすため得度させた湘南を京都の寺から呼び寄せ城近くの庵で二人で暮らし始めます。
千代に去られて気落ちした一豊は病の床に付します。知らせを聞いた千代は湘南とお城に駆けつけます。しかし一豊は突然起き出し千代に実は千代を呼び寄せるための仮病だったと詫びるのです。一豊は千代に生き残っている一領具足には土地を与え永代使用させる。種崎浜の死者は永年に渡り供養すると言い。これからは慈悲の政治をすると話すのです。こうして一豊と千代は和解するのです。
一豊は将軍になった家康に、将来の布石のため弟康豊の息子の縁談の相手を探すことを願い出るのです。そして土佐の守になった一豊は完成した高知城に入場するのですが・・・。
いよいよクライマックス近く。今回もラブラブな話し。湘南が三浦春馬君ですね。清新でいい感じです。僧侶は似合っています。
2006年11月27日(月)
のだめカンタービレ第7回使用曲(つづき)
のだめ江藤の罠?に引っかかる;オリジナルサントラ
江藤、のだめ協定にサイン;ヘンデル;オラトリオ「ソロモン」よりシバの女王
おなら体操;オ・オリジナルだって絶対に???
千秋が一番心配しているんだ~彩子、千秋にホールの客席表を渡す;オリジナル
のだめ、千秋のトラウマをえぐる;ヴェルディ:レクイエム「怒りの日」
千秋、のだめ、シュトレーゼマン指揮のブラームス交響曲第1番を聞く~指揮者用スコアを引っ張り出す。
R☆Sオケ;ブラームス交響曲第1番
峰、R☆Sオケメンバーを叱咤する;ホルスト;組曲「惑星」より「木星」
千秋、峰の言葉を気にして中断、外に出る;ラフマニノフ;ヴォカリーズ
飛行機事故の回想~しかしちょっと変化が?モーツアルト;交響曲第25番
バッハ;小フーガト短調BWV578
エンディング;ラプソディインブルー
のだめカンタービレ第7回使用曲
とりあえず速報;今回も力をお借りしましたすみません。
江藤;レッスン開始;シベリウス;序曲「フィンランディア」
のだめ弾く;メリーさんの羊~のだめ、切れてなまりが出るー:おー
谷岡先生のレッスン室;ショパン;幻想即興曲
峰&桜、Aオケ入団報告メール~新オケ飲み会;シベリウス組曲「カレリア」
飲み会30分後雰囲気変わった;オッフェンバック;「天国と地獄」序曲(アレンジあり)
清良、峰を張り倒す;ヨハンシュトラウス;ポルカ「雷鳴と電光」
のだめ落ち込む;ショパン;エチュード「別れ」
オープニング;ベートーベン交響曲第7番
人妻、菊池を送る;オリジナルサントラ
江藤、のだめを捜す;シベリウス;序曲フィンランディア
新オケ練習;モーツアルト;オーボエ協奏曲ハ長調(ソロ;黒木)
新オケメンバー千秋をほめる;シベリウス組曲「カレリア」
R☆Sオケ名前披露;コダーイ;組曲「ハーリヤーノシュ」
のだめ千秋の部屋で食事;チャイフスキー;弦楽セレナード;ブラームス交響曲第1番
馴れ合いはしない;オリジナルサントラ
R☆Sオケ練習;モーツアルト;オーボエ協奏曲ハ長調(ソロ;黒木)
のだめ差し入れ;オリジナルサントラ
清良バイオリンソロ;メンデルスゾーン;バイオリン協奏曲第1番ホ短調
峰、清良に告白??~R☆Sオケ練習;モーツアルト;オーボエ協奏曲ハ長調(ソロ;黒木)
江藤、のだめを見つける;ラプソディインブルー
谷岡「のだめが変わってきた」;ドビュッシー;前奏曲「亜麻色の髪の乙女」
千秋「のだめは先生に向いてない」
黒木、のだめに花を贈る~音楽って楽しい;オリジナルサントラ
千秋VS江藤「見込んだ生徒は投げ出さない」;ドヴォルザーク;スラブ舞曲
2006年11月26日(日)
功名が辻「種崎浜の悲劇」
<ネタバレあり>
一豊と千代は土佐の新しい居城の下見に出かけます。しかし千代が物陰から狙撃されます。弾は着物をかすっただけでした。狙撃犯として一領具足が捉えられます。六平太は見せしめのため貼り付けにすることを提案します。
一豊は居城の新築を家康のいる大阪まで出かけ、具申します。家康は土佐の早期平定を申し渡します。
相変らずの一領具足の横行に苦悩の一豊。しかしここで六平太が策を提案します。相撲好きな一領具足の首領たちを集めて相撲大会を開きそこで一気に討ち取るというものです。
しかしこの案は千代には伏せられます。そして一豊と千代が再び居城に下見に出かけたときに、六平太と新一郎の手によって作戦が実行されます。
そして新一郎は惨劇の中で命を落としてしまいます。そして駆けつけた千代に六平太は自分の役割が終わったこと、そして自分の千代への思いを告白し自ら毒薬を飲みます。
いままでの一豊の治世の流れからは全く違う事件に千代は戸惑い、はじめて一豊への不信が芽生えます・・。
いよいよ佳境へ入ってきましたが、ここでも六平太が中心に・・。しかし六平太の役割は終了してしまいます。うーんなんだったのだろうと思うのですが・・。どうもここへ来ても一豊の逡巡が頼りなく見えてしまう。上川君のタイプというんだろうか?
2006年11月23日(木)
のだめカンタービレ第6回使用曲(つづき)
Sオケ解散飲み会;ラプソディインブルー
鈴木姉妹(双子)カラオケ;ザ・ピーナッツ(宮川泰;作曲)「恋のバカンス」懐かしいー・・。
カラオケ、中島みゆき「地上の星」前奏のみ、千秋歌えず・・。
彩子別室で一人カラオケ?;中島みゆき「わかれうた」のようです・・・泣くなー!!何を歌っているのか、わ、わからん・・?(ちなみに中島みゆきつながり??)
彩子;のだめを叩くが・・・?;サンサーンス;チェロ協奏曲第1番
千秋;ゲーセンで太鼓の達人をやろうとするが・・;モーツアルト;交響曲第40番
真澄;ゲーセンで太鼓の達人(さすがにうまい); 中島みゆき「地上の星」
真澄の思い~千秋真澄を新オケに誘う~峰、桜を新オケ参加のためAオケ追試に誘う~オリジナルサントラ。
千秋;清良、新オケメンバー顔合わせ(黒木→達彦さーん??);ベートーヴェンピアノ協奏曲第5番「皇帝」
江藤、のだめ担当教師に??(のだめ驚く)バレエ「くるみ割り人形」より 「こんぺい糖の精の踊り」
エンディング;ラプソディインブルー
のだめカンタービレ第6回使用曲
のだめピアノ弾かなきゃ;ラフマニノフ;ピアノ協奏曲第2番(千秋(P)Aオケ;指揮シュトレーゼマン
のだめ夢の中でストレーゼマンのアドバイス;チャイコフスキー;くるみ割り人形より「こんぺいとうの精の踊り」
千秋目覚める(キャバ嬢と添い寝?)~秘書エレーゼ、シュトレーゼマンのしょうもない?手紙を渡す;ヴェルディ歌劇リゴレットより「女心の歌」
シュトレーゼマン遂に帰国(本当に・・);マーラー交響曲第1番「巨人」(少しだけ)
Sオケメンバー将来を語る~峰、桜、千秋;オリジナルサントラ?
千秋+峰VS佐久間+けえ子(どういう名前じゃ!?);裏軒;ヴィヴァルディ;ヴァイオリン協奏曲「四季」より「春」
佐久間の千秋へ留学すれば;ワーグナー「ニュールンベルグのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲
千秋のトラウマ(とびたてねーんだよ!!!);ヴェルディ;レクイエムより「怒りの日」
彩子のレッスン;歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」 K.588 より ドラベルラのアリア「胸かき乱す、この狂おしい思い」
彩子、菅沼に切れる~大学掲示板前;真澄と清良~彩子裏軒出前をもぎ取る;バッハ組曲第2番「バディネリ」
千秋バーにてトラウマに悩む;ドヴォルザーク;チェコ組曲
彩子ミーツ千秋~のだめ自室で練習;ラフマニノフ;ピアノ協奏曲第2番
タイトル;ベートーヴェン交響曲第7番
彩子、千秋の部屋にいる;ベートーヴェン;ヴァイオリンソナタ「春」
彩子、寝室で千秋のアルバムを見る~眠る;オリジナルサントラ?
のだめ千秋の部屋に現れる、のだめAオケでソロを弾きたい・・(彩子隠れて見ている)~千秋、のだめに飯作る~学校へ;
練習室;のだめ(ソロ)+千秋(オケ部分)連弾;ラフマニノフピアノ協奏曲第2番
彩子がやってくる、江藤もやってくる、彩子泣いて帰る・・・。
のだめ+千秋+Sオケメンバー・・のだめ静香をうらやむ;チャイコフスキー;弦楽セレナーデ
峰千秋のSオケ存続提案にも後ろ向き・・千秋缶詰を買う;ドヴォルザーク;チェコ組曲
のだめ千秋にご馳走?;回転寿司;チャイコフスキー;バレエ「白鳥の湖」より「情景」
千秋高いネタのみ食べる、シャリ残す;アメリカンパトロール
千秋反省;オリジナルサントラ?
千秋、清良と将来の話、千秋へオケの誘い・・オリジナルサントラ?
2006年11月19日(日)
功名が辻「土佐二十万石」
<ネタバレあり>
関が原の功労で、ついに一豊はかつては長宗我部の領地だった土佐(高知県)を家康から拝領します。しかし土佐は長宗我部の残党(旧家臣)と一領具足と呼ばれる武装した農民たちの抵抗に会います。流れとしてはどうも力で押さえる方向のようです。いままで命ぜられての戦はありますが、自分が総大将として自分で考えて戦った戦はないはず。きついですねー。最後の試練でしょうか?
相変らず六平太が遂に家臣になり活躍します。まあこのドラマの描き方なのですがどうしても一豊の頼りなさが目立つということになります。これはどうなのか??
上川君がまじめで頑張るけどどこか実直で大物じゃないという感じを演じてしまっているのだろうかそれとも地なのか?なんだかな・・。
]
2006年11月17日(金)
セーラー服と機関銃
所々見ているんですが、うーんなんだかよくあるやくざの話。組長が女子高生だと言うことと、流れがそんな感じ(平和愛好)というわけで、まあ昔の原作だし。けっきょく大昔のやくざ映画のパロディ部分が大きいんでしょう。結局まあ古いという感じ。面白いのはちょっとメルヘン的な部分もあるので・・。
長澤さんはうまいですわ。どうも緒方拳さんが黒幕。やっぱり似合うなー。でもなんとなく緒方さんナニワ金融堂っぽい。
作成者 kazu1059jp : 2006年11月17日(金) 23:39 [ コメント : 0] [ トラックバック : 0]
家族~妻の不在夫の不在第5回
<ネタバレあり>
亮平くんは遂に悠斗を理美に渡してしまいました。どうも晋一郎さんの心変わりが以外です。晋一郎さんの子供に何か理由があるのか。
弁護士の詩織さんはどうも修復させたい模様ですがなんとも・・。やっぱり男だけの子育ては大変なのですがね・・。立派に育てている人もいると思うのですが??
2006年11月14日(火)
のだめカンタービレ第5回使用曲
のだめ、千秋そろって登校;のだめ無理やり相合傘に~学園祭の噂(オリジナルサントラ?)
シュトレーゼマン合コンに誘う~Sオケメンバー引く;フォーレ;組曲「ペレアスとメリザンド」より 第3曲「シシリエンヌ」
シュトレーゼマン合コン千秋をだしに、リムスキーコルサコフ;熊蜂の飛行~チャイコフスキー;弦楽セレナーデ
のだめ千秋の手料理を食べる;不明
千秋のだめ製のパソコン画面を見て驚く;アメリカンパトロール
千秋シュトレーゼマンの失踪に気がつく~エレーゼがシュトレーゼマンを追ってやってくる;マーラー交響曲第1番「巨人」
シュトレーゼマンマネージャーに拉致される;ブラームス交響曲第3番
オープニングタイトル;ベートーヴェン交響曲第7番
裏軒で千秋、峰、のだめ、真澄食事;フォーレ;組曲「ペレアスとメリザンド」より 第3曲「シシリエンヌ」
いきなりシュトレーゼマン帰って来る。マーラー交響曲第1番「巨人」
千秋にAオケバックにラフマニノフピアノ協奏曲第2番を弾けと言う;プロコフィエフ「ロメオとジュリエット」
シュトレーゼマン理事長と再会;ワーグナー「タンホイザー」序曲
Sオケ千秋抜きで練習;スーザ行進曲;「雷神」
のだめシュトレーゼマンに千秋の居場所を聞く;くるみ割り人形より「こんぺいとうの精の踊り」
シュトレーゼマン理事長と若き日の恋;リスト「カンパネルラ」
理事長とシュトレーゼマン~話題は千秋とのだめのこと;ブラームス交響曲第3番
千秋の演奏~のだめ覗く;ラフマニノフ、ピアノ協奏曲第2番
千秋Aオケとの音合わせ~シュトレーゼマンのだめだし;ラフマニノフ、ピアノ協奏曲第2番
Sオケ学園祭準備~清良と千秋;オリジナルサントラ?
Sオケ和装で行進;Jシュトラウス;ラデッキー行進曲
千秋練習;ラフマニノフピアノ協奏曲第2番
Sオケ学園祭公演、ピアニカで;ガーシュイン;ラプソディインブルー
のだめシュトレーゼマンとしんみり;ガーシュイン;ラプソディインブルー
千秋独奏、シュトレーゼマン指揮、Aオケ、ラフマニノフ;ピアノ協奏曲第2番
(素晴らしい演奏、裏でのピアノ独奏は誰だろう、オケはたぶん東京都響)
千秋とシュトレーゼマンぐったり~佐久間&編集者~のだめピアノを弾かなきゃ~真澄と清良~のだめ転ぶ・・(オリジナルサントラ??)
エンディング;ラプソディインブルー
不明の曲各サイト参考にさせていただきました。どうも・・。
2006年11月12日(日)
功名が辻「光成死すとも」
関が原が終わり。光成はつかまり処刑されます。今回での見所は光成が逃亡して領民が洞穴にかくまうエピソード。おかやまはじめさんがいかにも人のいい領民の役。
光成は領地佐和山での政治は自身の財政の能力を生かし又正直さの感じられる統治で信頼を得ます。
しかしこの財政能力が戦闘における手柄でのし上がった豊臣恩顧の武将から煙たがられます。正直な直言する性格も災いして、武将たちからの人望が得られないのです。
関が原で家康の野戦への誘いと言う作戦に乗せられて、光成は関が原に繰り出します。しかし西軍は東軍よりも一万人多く。優位にたっていましたが参加した武将は実は家康との内通者が多く、又島津勢のように一軍の中で実は西軍に味方との統一意思が出来ていない隊が多かったのです。
結局動かない島津勢と小早川秀明の裏切りにより西軍は敗走します。
話は戻りますが領民に災いが及ばないようあえて自分の居場所を知らせると言う今回のプロットはちょっと光成をよく描きすぎているのではと思いますが、まあ光成の逃げ回りたくないと言う美学も有ったのかと思います。
傀儡のような永作さんの淀君。作ってあるんでしょうがどうも微妙です。でも淀君らしいけど。
一豊いよいよ土佐を領地に拝領しますがまだまだ問題はあるようです。
2006年11月11日(土)
ウォーカーズ~迷子の大人たち
<ネタバレあり>
携帯電話のメーカの開発担当のエリート徳久は3週間の休暇をもらうが、実家のお寺に帰ってみると父は末期がんで半年の余命だと言う。母はお寺を継がずに東京でサラリーマンになった息子が仕事をやめて寺を継ぐと徳久の父に嘘をついてしまう、そしてみんなで父を騙すために徳久は休暇を使って四国のお遍路に出ることに・・・。
とにかく不思議なメンバー。原田芳雄さん。森本レオさん。鷲尾真知子さんベッキー。瀬川君、風吹ジュンさん。濃いなー。あげくは音楽担当の細野さんまで出てきて。音楽も独特。不思議な感じ。今回は振りが多く変化は来週からかな。ロードムービーっぽい。
2006年11月10日(金)
家族~妻の不在・夫の不在第4回
亮平くんは奥さんのお父さんと何とか打ち解けたようです。よかったですね。相変らず理美さんは変わりませんねー。よっぽど不信感が強いのかな。詩織さんに亮平君の印象がよくなっているのはいいなー。
今回は渡さんと夏八木さん。貫禄の勝負ですか。やっぱりうまいなー。存在感は凄いです。竹野内君全く坊や扱いですねー。特に夏八木さんがいいなー。無骨ながらも娘思いでね・・。もう出演シーンはないのでしょうか。だったらもったいないですね。
2006年11月9日(木)
Drコトー診療所2006第5回
<ネタバレあり>未公開株の話に剛利さんは行き詰まってしまいました。診療所でどうも立ち聞きした剛洋は学校を辞めるつもりのようです。重さんとけんかした剛利は遭難事件の活躍で信頼を取り戻したようです。しかし又・・。
今回は親子の話。剛洋の医師の夢はどうなるのでしょうか?
時任さんそして泉谷さんがいいなー。時任さん。漁師にしてはかっこよすぎますが、いい感じと思います。
2006年11月8日(水)
のだめカンタービレ第4回使用曲
回想;プロコフィエフ「ロメオとジュリエット」よりモンタギュー家とキャビレット家
のだめ千秋のために魚焼く;不明たぶんサントラ
千秋Sオケリハ;ベートーヴェン交響曲第7番
千秋切れて過激なだめだし・・先生方のSオケ噂話;裏軒(峰実家);バレエ「くるみ割り人形」より「こんぺい糖の精の踊り」
のだめの鍋セットにより千秋料理;アメリカンパトロール
のだめコタツを持ち込む;アルプス1万尺
千秋回想;不明です?
千秋&のだめコタツで鍋;ビゼー;アルルの女
のだめコタツで寝る・・・千秋も寝る;ドボルザーク;交響曲第9番「新世界」
オープニングタイトル;ベートーヴェン交響曲第7番
図書館で峰&清良コンマス話;モーツアルトピアノソナタ第15番「ソナチネ」
千秋自分のベッドで寝ているのだめをたたき起こす;モーツアルト「きらきら星」
千秋の部屋に峰&真澄がやってくる;クライスラー「美しきロスマリン」
のだめ&峰&真澄が千秋の部屋のコタツで大騒ぎ;ハチャトゥリアン;剣の舞
千秋Sオケでリハそして切れただめだし;ベートヴェン交響曲第7番
シュトレーゼマン;Aオケ練習;ベートーヴェン第9番(合唱付)
大河内、シュトレーゼマンにAオケ指揮したいと頼むが断られる;こんぺいとうの精の踊り
過激な千秋の指導にSオケメンバー逃げ出す;ビゼー「アルルの女」
「プリゴロ太」オリジナルじゃないの??(え?ハイジ??)・・千秋=カズオ呼ばわりに怒る。
キャバクラ;シュトレーゼマン千秋を思い出す;プロコフィエフ「ロメオとジュリエット」
千秋Sオケを振る;ベートヴェン交響曲第7番・・・千秋倒れる
千秋、宇宙飴を吐き出す;サン・サーンス;動物の謝肉祭より「水族館」
峰&真澄、千秋に謝る、不明!!(たぶんオリジナル)
ベートヴェン交響曲第7番(のだめピアノ演奏・・・たぶんリスト編じゃないの)
シュトレーゼマン、Aオケリハ;ベートヴェン交響曲第9番(合唱付)
対決コンサート;Sオケ;ベートヴェン交響曲第7番
シュトレーゼマンSオケにブラボー・・・Sオケ打ち上げ・・・先生裏軒で大賛辞;ラプソディインブルー
のだめ寝たふりの千秋にキス;モーツアルトフィガロの結婚序曲
エンディング;ラプソディインブルー
又各方面参考にしました・・どうもありがとう。
2006年11月7日(火)
僕の歩く道第5回
<ネタバレあり>
遂に都古は結婚してしまいました。結婚パーティではテルの様子は微妙でした。最後には笑ってくれたのですがわかったのか?予告ではどうも・・・という感じです。ここらのリアルさはどうなのかはわかりません?
香里奈さんがうまいじゃないですか。雰囲気が有っていますが、しかし後半ではどうでしょうか。テルに対する精神的なおねえさん役は卒業なのでしょうか?
2006年10月28日(土)
魂萌え第2回
<ちょっとネタバレ>
先週はもうひとつの球燃えを見てまして、第1回は見ていないのですが、とっても濃い話。旦那が急死したことで厄介な問題がぞろぞろと、面白いですなー。
ずっと音信不通だったのにいきなり日本に家族も連れてくるので同居しろと言う勝手な息子。今回では遂に法廷相続権を持ち出し本音が出る。太郎ちゃんかつらをかぶって今回は悪役?そしてちゃっかりしている妹。とってもリアル。
そしてカプセルホテルで出会った宮里さん(フネさん(麻生美代子さん))思わず詐欺かと。まあそうのようなものかと思いますが話は本当だったですね。そして夫の同僚の村井国男さんとああなってしまう。もう大人の話ですね。うーんどろどろしているけどどこか吹っ切れた感じの高畑さん。これははまり役かも・・。
2006年10月26日(木)
のだめカンタービレ第2回使用曲
千秋の回想;ベートヴェンピアノソナタ「月光」
千秋もっと回想;モーツアルト;2台のピアのためのソナタ
千秋ヘッドフォン;マーラー「千人の交響曲」
シュトレーゼマン転科願いを破る!プロコフィエフ「ロメオとジュリエット」
峰&千秋;ベートーヴェン;ヴァイオリンソナタ「春」
真澄回想&千秋退学届;Rシュトラウス「ティルオイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」
峰&のだめ;ベートーヴェン;ヴァイオリンソナタ「春」
千秋おかずの魚を買い峰の実家を覗く;モーツァルト 歌劇「魔笛」より パパゲーノのアリア「恋人か女房か」
千秋おかずの魚で夕食→のだめ彩子に遭遇しつづいてオープニングタイトル;ベートヴェン交響曲第7番
のだめ失恋;クライスラー「愛の悲しみ」
のだめ峰に失恋相談;アメリカンパトロール
のだめ不幸の手紙を出してくれーそしてのだめに不幸が続く;アルプス一万尺
のだめ復讐;真澄を待ち伏せ;熊蜂の飛行
真澄思いを告白;Rシュトラウス「ティルオイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」
千秋と彩子のいるバー;ドビュッシー「べルガマス組曲」より「アラベスク」
のだめ千秋をデートに誘う;真澄千秋をデートに誘いたい;ドボルザーク「弦楽セレナード」
Aオケ;ベートーヴェン交響曲第9番「合唱付」(指揮;軽部アナ)→真澄オーバーアクションで千秋に嫌われる。
千秋のモノローグ;ドボルザーク;チェコ組曲
峰&壊れたのだめ;ベートーヴェン;ヴァイオリンソナタ「春」
だっちゅーの?サティ;ピカデリー
千秋ヴァイオリンを弾く;ベートーヴェン;ヴァイオリンソナタ「春」
千秋図書室つづいて千秋インターネットを見る;チェコ組曲「ポルカ」
失恋真澄荷物整理;ショパン「別れのワルツ」
Sオケ再試;中村君;モンティ「チャルダーシュ」
再試本番、峰&千秋;ベートーヴェン;ヴァイオリンソナタ「春」
芋虫のだめ真澄を引き止める;ガーシュイン「ラブソディインブルー」
千秋のトラウマ;飛行機事故;ヴェルディ;レクイエムから「怒りの日」
のだめ千秋の転科をストレーゼマンに交渉する;熊蜂の飛行
ストレーゼマン千秋のキスを待つ;モーツアルト「ドンジョバンニ」騎士長の場「おまえが食事に招いてくれたので」~「地獄落ち」
千秋Sオケを指揮するよ・・;モーツアルト;フィガロの結婚;序曲
エンディング「ラブソディインブルー」
2006年10月25日(水)
14才の母第3回
美希ちゃんはどうも生みたい模様。うーんでも理想はどうあれ現実としてこれは困難かな。智志君は考え直すのか?なんとなく純愛方向へ話が行くみたいなのだけどそれではすまないな。
2006年10月24日(火)
僕の歩く道第3回
輝明はある人にお金をあげてしまいました。ここから波紋が・・・。
甥は輝明のことをある事件を通して徐々に理解したようです・・。そして助けてあげるのですが・・・。
ユイカちゃん遂に動きました・・。これは家庭の中での香里奈さんという感じ。うーんでもこう作らないと代弁者がいないし、周りが変わっていく動きのきっかけを作る人がいないと・・。でもいい感じ。やっとテンジクネズミの説明も・・・。
通勤途中の広場の木は僕生きのあの木ですね・・。懐かしい・・。
役者魂第2回
うーん不安は感じてましたがやっぱりまことさんのシェイクスピアは怪しい。まあでも大福のリアクションとか、子供を認めるシーンなどは通常のドラマの流れこれはいい。
あとゲネプロのシーン全く関係のない人が入ってきて邪魔をするとかね。流れとしてしょうがないけど、リアル感がねー。コメディタッチと言うのはわかるけど、シェイクスピアの台詞は変えないように。後は結果としてのおとなしい演技が賞賛される?ありえないなー。
まあ子供たちの好演とかね。やっぱり松さんの好演とかね・・。見続けるかどうか・・・?
2006年10月22日(日)
たった一つの恋第2回
弘人君はやっと謝りました。奈緒さんは受け入れましたが、ありそうなお祭りでのプロット、いい感じになりかけなのですが。
どうもこの二人への感情移入がしづらい。綾瀬さんは大人っぽさと幼さが同居していて、それが魅力でもあるんだけどいいとこのお嬢さんという不思議っぽさはどうも微妙。お祭りでの思い込みはこの方には合っているので、ここらがどうなのかなー。もう少しなんとか・・。今後ということかな??
亀梨君は例によって個性が強すぎるのでなんだか。もうちょっとそのクールさはいいと思うのですが感情の起伏をもっとあってもいいじゃないの。どうもあの方からの影響からかなー。
やっぱ田中君(ちょっと演技過剰すぎ?)と戸田恵梨香さんがいいですね・・。こちらを見ていたほうがいいというかどうも比べてしまうんですね・・。
2006年10月20日(金)
家族第1回
実はスルーしようかと思ったんのですが、竹野内さんと、渡さんのイケメンな二人が登場する話。ギャングモノかと思うばかりなのですが、実は家族の話・・。似合うのだろうかと思ったのですがこれがなかなか。
渡さんは定年を前にして退職し妻と悠悠自適の生活を考えていたのだったが・・・。
竹野内さんはヘッドハンティングされた会社でリストラ担当になり家族を顧みず仕事に没頭したため妻は子供をつれて出て行ってしまう。
竹野内さんこんな家庭の匂いのする役は合わないと思っていたのですがまあちょっといい感じじゃないですか?
渡さんは結局やもめ生活になっているようですが、幼稚園でのボランティアといい孫同様の竹野内君の子供と打ち解けていて、いいおじいちゃんという感じ。
ちょっと貫禄はありすぎるけど一人暮らしはわびしそうでいいじゃないですか・・。
竹野内君の奥さん役の石田ゆり子さんはどうも自立の道を選びそうですが、子供をほったらかしてまでというのはどうもまあ立場は旦那と似てくるのかと思いますが。だからだんなさんも文句を言いづらいのか??どうなりますかねー?
2006年10月19日(木)
Drコトー診療所2006第2回
彩佳さんは東京で治療することを選択しました。後継者のミナさんはさちおじの世話をすることに・・。
いつものようにゆったりとした流れで進行します。さちおじは彩佳の説得で生きようと思いました。彩佳の言葉は自身の病の思いからきたものであり重いです。コトー先生だけはそれをわかっています。
いい感じで話は進行していきます。
2006年10月18日(水)
14才の母第2回
いよいよつらい場面になってきましたね、どうもこれは純愛物語の側面を持つようです。自分には遠い話ですが、これはお医者さんも言うように大変なこと、どういう方向に納めるというのでしょうか?北村一輝さんの動きが気になります。未来ちゃんはうまい。
2006年10月17日(火)
僕の歩く道第2回
いろいろありましたが、輝明はなんとか正式採用になったようです。テンジクネズミの説明を覚えてしまったようです。これが自分を生かすことになるのでしょうか?どうも小日向さん(古賀)が腹に一物あるようです・・。
草なぎ君が頑張ってますねー。長山藍子さんのお母さんもすてきですねー。
ユイカちゃん(妹役)。これといった動きはありませんがどうからむのでしょうか?
役者魂第1回
面白いですね。藤田さんが調和してますねー。やっぱりエンターテイナーですねー。松さんはうまいなー。
これは役者とマネージャの話にかこつけながらも本能寺海造と瞳美の家族再生の話のようですね。
子役がうまいなー。海荷ちゃんは誰ママ以来ですねー。相変らず賢いなー。
のだめカンタービレ第1回使用曲(つづき)
ミルヒー登場:チャイコフスキー/組曲くるみ割り人形から「こんぺい糖の踊り」
ミルヒー学校徘徊(または真澄ちゃん走る!):プロコフィエフ/ロミオとジュリエットから「モンタギュー家とキャピュレット家」
千秋の暗い回想: ・・・最初の曲では
ミルヒー、のだめを覗く・・・モーツアルトのソナタとフーガ?と楽譜からは読める。何番かは不明。
のだめmeetsミルヒー:チャイコフスキー/組曲くるみ割り人形から「花のワルツ」
ミルヒーの誘惑:既出(こんぺい糖の踊り)
のだめの誘惑:チャイコフスキー/組曲くるみ割り人形から「花のワルツ」
千秋絶望:既出(ベートーヴェンピアノソナタ第8番「悲愴」第2楽章)
練習風景:モーツアルト2台のピアノのためのソナタ
シャンプー:既出(ラプソディー・イン・ブルー)
千秋のモノローグ・・・最初の曲(チェコ組曲)
本番;モーツアルト2台のピアノのためのソナタ
のだめ千秋にフォール・イン・ラブ:モーツァルト/フィガロの結婚より「恋とはどんなものかしら」
ストレーゼマン(ミルヒー)がくるよ:チェコ組曲たぶん「フィナーレ」
ストレーゼマン?(ミルヒー)怪しい写真を配りそうになる:プロコフィエフ/ロミオとジュリエットから「モンタギュー家とキャピュレット家」
エンディング;ラプソディインブルー:
あちこち参考にしました。どうもすみません・・・。
のだめカンタービレ第1回使用曲
疲れたー。
登場順
回想inプラハ:ドボルザーク/チェコ組曲から第2曲「ポルカ」
回想inプラハ2曲目:同上/第5曲「フリアント」(フィナーレ)
学校:メンデルスゾーン/イタリア交響曲第1楽章
千秋ピアノ演奏:ベートーヴェン/ピアノソナタ「月光」第3楽章
のだめピアノ演奏:ベートーヴェン/ピアノソナタ「悲愴」第2楽章
飛行機事故:ヴェルディ/レクイエムより「Dies iræ(怒りの日)」
のだめピアノ演奏:既出(悲愴第2楽章)
のだめ汚部屋:ガーシュイン/ラプソディ・イン・ブルー
タイトルバック:ベートーヴェン/交響曲7番第1楽章
Aオケinホール:ベートーヴェン/交響曲第9番「合唱付き」第1楽章 (軽部アナ指揮)
連弾(課題曲):モーツァルト/2台のピアノのためのソナタ
彩子のアリア:モーツァルト/「魔笛」より「夜の女王のアリア」→怖い・・。
汚部屋掃除:リムスキー=コルサコフ/熊蜂の飛行
掃除後:既出ラプソディー・イン・ブルー(ピアノバージョン)
千秋の料理・1曲目:ミーチャム/アメリカン・パトロール
千秋の料理・2曲目:アメリカ民謡/YANKEE DOODLE
2006年10月16日(月)
のだめカンタービレ第1回
お面白い・・・。けど酷い。上野樹里ちゃんうまい!!竹中さんは変??
玉木くんうーんまあいやみっぽさとまっすぐな感じがうまく混じっている。
なんにしてもあんな汚い部屋にピアノ置くなよ。モーツアルト2台のピアノのためのソナタ。最初はあんなに酷いのに1週間であんなにうまくなるって本当かなー??まあいいや。これだけクラシックが出てくるドラマも珍しい。
2006年10月15日(日)
命の奇跡
重い心臓病を抱えた娘と娘のために救命用具のバルーンカルーテルを日本初で開発した両親の感動の物語。
うーん子役の後藤華萌ちゃんの演技はいいですねー。悲しげだし、健康でない感じがよく出ているんだけどナー。あややになって、声は低いし、妙に元気だし、まあこれは状態が安定していたそうなんですが。
最後のシーンはなんとかよかったと思いますが。あと恋人役の子はちょっと、固いなー。というわけで残念かな。
2006年9月30日(土)
クライマーズハイ(前編)(再放送)
見逃した前編を見ました。実は原作をこの間読みました。TVドラマは忠実に作ってあるようです。赤井秀和さんがいい味を出しているんだけど、ちょっと台詞回しはね。
後は男だらけのいわば討論ドラマか?原作どおりの癖のある人物たちが激しくからむ。シリアスな面がいい感じ一徳さん。若々しい大森南朋さん。
新聞作りの話、とても興味深い。しかも地方紙。独特な事情。複雑に絡む人間関係と仕事の話。きついけどこれはいいな。
悠木の子供たち。うまくいかない関係。ここは痛切。とても濃いドラマ。後編は一度見てますが。来週が待ち遠しい。
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2006年9月24日(日)
功名が辻「関白切腹」
関白切腹とはいえ今日の大きい展開といえば、義理の息子拾のはなし。
一豊と千代の拾を出家させるための決断の苦悩、一豊の拾への説得。一豊の言葉や台詞回しがすっかり貫禄が出来て説得力があふれるようになってきています。前半の貫禄のなさからは全く脱しています。
後は拾の泉澤君がうまい、やっぱりこの子は凄いです。白夜行でも印象に残った。
それにしても悲しい話。育ててしまった千代の嘆きはどうなのでしょうか。育てたのを悔いたんだろうか?
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2006年9月23日(土)
電車男~最後の聖戦
電車男スペシャル版
完全な創作です。それだけに束縛がなく(もちろん電車男とエルメスのイメージを踏襲していますが)自由に作ってますな。豊原さんが活躍してますね。そして白石さん(陣釜さん)も。いつものキャラです。面白い。
まあ話はタヒチ行きのあたり荒唐無稽でね・・。掲示板仲間もそれらしくうまく作られています。
そしてほろりとさせる。伊藤淳史君はいつもの通りやりすぎなくらい。
そしてエルメスが完全にはまり役の伊藤美咲さん。天使っぽい。いいです。
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結婚できない男最終回
終わりました。やっぱり夏美先生でしたね。みちるの前での口げんか。おかしかったですね。このドラマずっと流れているのはとても自然に見えるように作ってあるということです。阿部ちゃん普通に演じればとてもイケメンでこういう感じではないんでしょうけど、最近演じるキャラに通じるもの、どっかおかしい人を演じてます。
この仕事は出来るけど偏屈な人。しかしなぜか周りに人が集まってきます。普通のドラマだと周りの人は主人公を盛り上げるやや人工的な作りだけどこの話は主人公を主にけなしてる。でもこの主人公は負のキャラというわけでなく、どこでもいそうな人。面白いですね。何かといえば棟梁とけんかだし、そうかといっていつも工事を頼んでいるみたいだし、コメディ部分もおかしいです。
最終回に向けて徐々に夏美先生の影響により偏屈な人から脱却しかけてますが、でも最後まで自分のスタイルのまま。ラストでもこのままでは普通に分かれてしまいなんでもないことになってしまいますがやっと踏みとどまりました。一緒に歩く夏美先生がなんとなく嬉しそう。
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レガッタ
やっと見終わりました、レガッタ。どうもね、やっぱもこみち君がね。どうしてこんなに老けてるでしょうかね。大学生とは思えない。
お話の設定はありきたりだけど、悪くはないと思うのですが、やっぱりいいのは相武紗季ちゃんだけ。翔太君はもう一つかな、前半のしかめっ面はちょっと引く。後半は慣れてきましたが。
前半のもこみちと若槻のバカップルぶりも引いたな。こちらが似合っているといえばそれまでなのだがな。あと東幹久のとっても不自然なお兄ちゃん。こういうキャラといってもねー限度がある。
八木が入院している時に、滝の妹(黒川智花ちゃん)が見舞いにきませんでしたがたぶん、試合の省略といい途中打ち切りが台本に響いたのかな。楽しめたのは佐藤二朗君だけかな??
残念!(古いか?)
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2006年9月17日(日)
功名が辻
太閤対関白
有名な豊臣秀次反乱のくだり。成宮君がなかなかいい演技。正直言って不安はあったのですがまあいいじゃないですか。結局何もしない?のに疑われてしまった形だけの権力者(でも実務能力は合ったらしいが、どうも私生活のご乱行がよくないのね??)の悲しさ。
秀吉は相変らず濃く。この話ではねねが完全に秀吉側。ここは新しい解釈でも微妙です。
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2006年9月12日(火)
結婚できない男第11回
<ネタバレあり>
面白いですね。どこかリアルでね。
ただこの人はリッチで、収入が多いんでしょうね。マンションもでかいし。料理もするみたいだし。部屋は綺麗だし。
一人でチーズフォンデューか、お金持ち。一人では出来ないなー。
今回はみちるのストーカーを退治しましたねー。ちょっと時間はかかりましたが、決めましたねー。みちるが好意を抱いたよう、でもこれは最終回への振りでしょうね。やっぱり夏美先生でしょうね。沢崎さんが指摘してましたね。
阿部ちゃんはうまいですね。スタイルはいいのにダサいファッションにすると言ううまく作ってます。
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下北サンデーズ
終わりました。最終回は抜群に面白かった。やっぱり上戸彩ちゃんはうまいです。
もっとも最終回の里中ユイカのいたドラマの現場、ちょっと都合よくしょうがない設定にされている・・・。ここらはちょっとベタなつくり。ということはありますが、お話としてエンディングにうまくつなげてあるのでまあいいのかな。場面を転換するごとに繰り出される面白さ、最終回は一番よかったな。
小劇場のことはどこまでリアルなのかはよくわかりませんが、いかにもさもありなんと言う感じ、このあたりがうまく出来ています。
佐々木蔵之介が肝心なところでうまくお話の舵を切るのがうまいな。そして山口紗弥加さんの濃いキャラが面白い。蔵之介さんとのバランスがいいな。
他のキャラは竹山と大島美幸さんが濃いので、他のメンバーがちょっと地味に見えたのかな。
最終回の劇中劇はもっと見たいような、ただアンダーグラウンドの小劇場としてはこの劇中劇はいささかわかりやすいベタな筋なのか、最初の回の劇中劇の意味不明さから比べると、芥川さん作風?が変わりましたかね??
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2006年9月11日(月)
誰よりもママを愛す
終わりました。田村さんはうまい。結局はこちらが赤面するようなラブラブ熟年夫婦のお話。新しいのは田村さんが主夫なこと。
田村さんの台詞が一般の主婦の台詞に似ていることが面白い。
何よりもママがパパを信頼しているのがいいな。
子供たちの問題がそれに絡む。長男は結局うーんと言うカップルになってしまう。家出の結婚式もどきはちょっとやりすぎか。サダヲさんが面白い。抜群にうまい。
長女は爆裂キャラ。こういう有紀ちゃんはちょっと嫌だけど面白い。
年の離れた次男のお話はやや消化不良か?相手役の女の子がうまいな。かわいい。
まあ無理あり結論に持ってしまったけれど。うまいと言えばうまいな。まあ結局田村さんがうまく納得できる結論に持っていってしまう。さすがです。